ハイスクールD×D 仮面魔法伝   作:からおお

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どーもです。

それにしても最近1話5000字を越えていることに気づきました。

ではどうぞ。
コカビエルとの最終対決です!


第15話 覚醒?

裕斗とゼノヴィアがが異形の剣を持ったフリードと闘っていた。

しかもイッセーがいうには禁手化したらしく、どんどん追い詰めていっていった

「春人!変身を解いて!魔力を貯めて!」

「分かりました。」

僕は変身を解き、もとの姿に   

「できるだけ、私が回復します。」

「……春人先輩。回復してる間私が守ります。」

「ありがとう。アーシア、小猫ちゃん」

『ティアいけるか?』

『できるだけ早くなんとかします!』

 

 

「ハッハァー!!!しねぃやぁあああーーー!!!!!」

フリードは後ろへとジャンプすると剣を の形をくねらせそれが無数に別れホーミング弾のように裕斗に襲いかかった。

すると裕斗の前にゼノヴィアが立った。

「ぜやぁあーー!!!!」

ゼノヴィアは剣を振り回しそのホーミング弾の刃を全て砕いた。

「なんですと〜!?ここにきての超展開!?んなこと望んじゃいねぇええんだよぉおお!!!!」

するとフリードは剣でスピードアップしゼノヴィアへ斬りかかろうとしたが

ガキンッ!

裕斗が間合いに入り刃を防いだ。

「なっ!?」

「そんな剣で僕達の想いは断てない!!!!!!」

そして木場は力の限り剣を振るった。

 

バキィィィィィィンッ!!!!!!!!!!!!

 

フリードのもつ剣が折れた

「なぁぁぁぁぁぁぁ!!!折れたー!!!!????」

「皆…………見ていてくれたかい……….僕の想いは聖剣を超えたよ…………」

すると裕斗とゼノヴィアは刃をバルパーへと向けた

「覚悟しろバルパー・ガリレイ、貴様の計画もここまでだ!」

「あ………ありえない……聖と魔の融合など…!そうかわかったぞ!聖と魔それを司るバランスが大きく崩れているそれなら説明はつく!」

刃を向けられたバルパーは何が何だか分からぬ言葉を発し興奮状態となっていた。

「つまり!魔王だけでなく神をm……グシャ

最後の言葉を発しようとした時、バルパーが突然の光の槍に串刺しにされた。その瞬間バルパーは粒子となって消えた。

「バルパー、お前は優秀だったよ。そこに思考が至ったのも優れている故だ」

槍を放ったのはコカビエルだった。バルパーを用済みとみなしたのだ。

「コカビエル、これは何の真似かしら?」

「俺は最初からこいつらなどいなくても別にいいんでな」

するとコカビエルはイッセーの方へ目線を移した。

「おい小僧、赤龍帝の力を最大限まで倍加させ誰かに譲渡しろ」

「私たちにチャンスを与えるの?ふざけないで!」

「ふざけないで?それはこちらのセリフだ。この中に俺に勝てる奴がいるとでも?」

「やるしかないようだ。部長、イッセー」

僕はそう呟く 

「時間がないわ。イッセー、あなたに託すわ。そして春人。」

「ああ。僕は部長、イッセーそしてみんなの最後の希望だ。」

僕はインフィニティーウィザードリングを指にはめる。いつでも変身できるように

そして二人はコカビエルに向かい、そして

「できました!部長!」

「ええ。」

イッセーから赤龍帝のパワーをもらい、纏った部長、それはいままでの部長が持つ魔力とは桁外れの魔力だった。

「消し飛びなさいっ!」

「ふはははははっ!いいぞ!魔王の妹!サーゼクスの妹!」

攻撃を受けながらも余裕なのか

「弾き返されたっ??」

「キャーーーーっ!!」

「部長!」

「くっ!朱乃!?」

「はあああああーーーーっ!!」

コカビエルに対して雷を放つ 

「バラキエルの雷か」

「私をあの者と一緒にするなあああああっ!」

なにか触れたのか雷のパワーが増す!

だが、それもコカビエルには効かないようだ。

「堕天使の幹部にあたる雷使い……バラキエル」 

「悪魔に成り下がるとはな。なかなか面白い奴等を下僕にしてるなあリアス・グレモリー。

赤龍帝、指輪の魔法使い、聖剣使いの成れの果て、そしてバラキエルの娘!」

「なっ!」

「そんな朱乃さんが堕天使の娘!?」

「やはり血は逆らえないな。サーゼクスもお前もな下手物が好きなようだ」

「兄を我が魔王をそして私の眷族、そして我が友、指輪の魔法使いを侮辱することは許さないっ!」 

「ならやってみろ!リアス・グレモリー、魔王の妹よ。俺が退治しようとしているのは悪魔にとって敵対するものばかり、褒められてもおかしくないはずだ。」

「やい!クソ堕天使!これ以上、部長や朱乃さんを侮辱するならこの俺がお前をぶっ潰す!」

「「っ!」」

「お前バカなのか?」

「ああバカで結構!ブースデットギア!」 

ブースト!

「ダメっ!!」

と攻撃しようとイッセーの前に

「僕達が時間を稼ぐ!イッセー君はパワーを!」

裕斗とゼノヴィア、子猫ちゃんが

3人がかりで攻撃をするが、

「ふん!くだらん」

「うわーーーーっ!!」

「キャーーーーーっ!!」

吹っ飛ばされてしまった。

「裕斗!ゼノヴィア!小猫ちゃん!っく!アーシア!僕はいいから、みんなの治療を!」

「はっはい!」

 

 

「兵藤…春人、頼むぜ!もう力が」

「匙!気を抜いてはいけません!」

「はいっ!」

(まずい!みんなの魔力が尽きかけてる。リアス、春人くん。) 

 

裕斗達はなんとか僕やイッセー達を守っていたが、限界近くになっているのは目に見えていた。                     

コカビエルはいきなり狂ったように笑い始めた

「ハッハハハハ!!!しかし!驚いたものだ!!神のいなくなった世界に!!こんなパワーをもった奴等が現れるとはな!まあ俺にはほど遠いがな。」

「なに!?神がいないとはどういうことだ!」

神という単語にゼノヴィアは反応し驚きながらもコカビエルに問いつめた。

「教えてやろう。先の三つ巴の戦争で四代魔王と共に神も死んだのさ!!!!!!!!」

「「「「「「!!!」」」」」」

「か……神が……死んだ……?そんな…」

衝撃の事実を聞かされゼノ以外のリアスやゼノヴィア達は驚愕した。

「先の戦争で悪魔は魔王全員と上級悪魔の大半を失い天使も堕天使も幹部以外ほとんど失った。純粋な天使は増えることすら出来ず悪魔とて純粋は大変希少な筈だ」

「そ……そんな………では…私たちに与えられる愛は………」

「あるわけないだろう!今ではミカエルが代わりに『システム』を起動させているがそれは神張本人が起動させてこそ真価を発揮する!どんなに信仰しても貴様のように切られる信徒など腐る程いるわ!!」

アーシアの嘆きをコカビエルはあっさりと断ち切った。ショックのあまりアーシアはその場で崩れ落ちた。

「アーシア!おい!しっかりしろ!」

イッセーがアーシアを抱介しているがそれどころではない状態であった。別の場所ではゼノヴィアが力無く項垂れていた。

「う…うそだ……そんなことがあるなんて………」

「貴様ら人間もそうだ!!奴らは弱いからこそ強大なものに追いすがる!実態がないものださえも信仰する弱小の生き物だ!」

「?」

左腕の付け根を抑えながらコカビエルは叫び狂ったように笑いだした。

「ハハハハハハハハハ!!!!!分かったか!?こらが真実だ!!!人間であるお前らにはすがる物などいないのだ!!」

 

 

 

「言いたいことはそれだけか……」

 

 

「「「っ!」」」

 

そこには春人が立っていた。変身していないが、いつもと様子が違う。

(な………何だ…この威圧感……いや……強大な恐怖感は……!?これがさっきのヤツなのか!?)

「貴様のオーラの色………いや!そんなことはあり得ない!」

コカビエルはいままでの余裕の顔から、恐怖と戸惑いに変わっていた。

「「まさかっ!」」

「部長!何か知ってるんですか。」

「レイナーレの仲間だった3人の堕天使を倒したときの春人が放った技が地獄の業火と例えて良いほどの強力な力だった。その時と同じ……いやその時よりも桁外れの力が春人を包み込んでる……。」

 

 

『ドライバーオン!プリーズ!』

『シャバドゥビタッチヘーンシーン。シャバドゥビタッチヘーンシーン。』 

「変身…!」

『インフィニティー!インフィニティー!プリーズ!ヒースイフードー・ボーザバビュードゴーン!』

僕はインフィニティースタイルに変身した  

「「っ!!!!」」

 

「なっ!?貴様!その姿??神にも匹敵する伝説の魔法戦士、インフィニティー!?そんな馬鹿な!」

「さあ、ショータイムだ!」

『インフィニティー!』 

僕は高速移動でコカビエルの後ろに回る

「なっ!」

『チョーイイネ!キックストライク!サイコー!』

ドォオオオオオオオオンッ!!!!!!!

「ギャーーーーーーっ!!」

コカビエルは突き落とされそこには半径50メートルはくだらないほどの巨大なクレーターができた。

「すげえー。部長や朱乃さん、木場やゼノヴィア達がいくら攻撃してもビクともしなかったコカビエルをこうも簡単に。」

「ライザーの時は避けていただけですぐフレイムスタイルに戻って実力は分からずじまいだったけど、これほどとは。」

「これがインフィニティーの力……。」

「春人くん……。」  

「くそっ!所詮は人間!まぐれに……。「と思うか?」っ!」

『インフィニティー!シューティングストライク!ヒー!スイー!フー!ド!』

「さあ!お前の罪を数えろ!」

バシュバシュバシュバシュバシュ

「ギャアーーーーーッ!羽があああっ!」

弾撃でコカビエルの羽に多数の穴が開いた。 

「お前がやったことはみんなを傷つけた。ティア!来い!」

『はっはい!』

飛び出したティアマットがアックスカリバーに    

『ハイハイハイハイハイタッチ!プラズマシャイニングストライク!キラキラ!キラキラ!』

「お前……倒すけど良いよね?答えは聞いてないっ!」 

アックスカリバーを回転させてコカビエルに浴びせたが、

避けられた。ただ、致命傷とは言えずともかなりのダメージをくらわした

「当たってないだけでこれだけのダメージを・・・・!!貴様!何者だっ?」

「通りすがり・・・いや・・目の前で困っている人がいたら助けるのが俺の心情……そして何よりも大切な仲間を傷つけたお前の代償は重いことを思いしれっ!!」

『チョーイイネ!フィニッシュストライク!サイコー!』

と音声が流れたと思うと、ドラゴンの羽、爪、尾が春人に! 

「あれは!」 

『相棒!まるで黄金の龍だ!はじめてみるぞ!ティアマットのやつ良い主を持ちやがった!』

「春人……。」

 

 

「これでフィナーレ……「悪いがそこまでにしてくれないか?」」

その声は学園の屋根の上より聞こえ皆がそこへ目線を移すと同時に結界が破壊された

そしてそこには白い龍を思わせる翼の生えた鎧を着た男が立っており、

「!?まさか白い龍(バニシング・ドラゴン)かっ!?」 

『アルビオンっ!』

「いかにも、我が名はバニシング・ドラゴン、 アルビオン。先程の君の戦い、拝見させて貰ったよ。蒼磨春人くん。正直驚いたよ。堕天使幹部を圧倒するとはね、さすが指輪の魔法使い…いやインフィニティー…君には興味が湧いたよ。でもその前にこの薄汚いカラスをアザゼルのもとに送るのが先だ!」

「おのれっ!!アザゼルがああああっ!!」 

と言った瞬間、魔方陣が現れ、コカビエルはアザゼルと思われる場所へと送られた

そして

「さてこのはぐれ神父にも聞かないといけないことがあるから連れ帰るか。では……」

『無視か白いの』

『起きていたのか赤いの」

『私もいる。』

『ティアマットもか』  

イッセーの籠手と僕に装備されたティアもがそれぞれ反応しそれに応えるように相手の白い翼も反応した。

『せっかく会えたのにこの状態ではな』

『いいさ。いずれ戦う運命だ。また会おうドライグ、ティアマット』

『あぁ。アルビオン』

『……。』

そう言い今度こそ去ろうとすると

「やい!待ちやがれ!」

今度はイッセーが引き止めた。

「お前一体なんなんだよ!!!いきなり現れやがって!」

「全てを理解するには力が必要だ。強くなれよ?俺の宿敵くん」

そう言うと白い龍は今度こそ飛び去って行った。

『白龍皇が現れるとはな。ティア。』

『はい。いずれまた来るでしょう。』 

 

「リアス」

「ソーナ!」

そこには生徒会の面々が

「まさか白龍皇が現れるとは」

「でもおかげで街は救われたわ。」

「そうね。椿姫!学園の修復を!」

 

裕斗は部長に今回のことを謝り、そしてイッセーはというとまたろくでも無いことを考えていたんだろうな。だが、みんな無事で良かった。

「ふい~。まあこれでなん……と……か……」

『春人様!?』

自動的に変身が解けてしまい、僕は膝から崩れ落ちたそして

バタンッ!

「春人(さん)(先輩)(くん)っ!!!」  

     

     

 

 

 

「ん……ん。」

あれ?ここはどこだ?

自分の家ではないベッドに寝かされていた。

「そうか。僕はあのとき倒れて……。」

「どうやら目覚めたようだね。春人。」

「サーゼクス!グレイフィアさん!」

そこに現れたのはサーゼクスとグレイフィアさんだった。

「全く、リアスから聞いたぞ。君は無茶をし過ぎだ。」

「ごめん。迷惑をかけた。」

「だが、リアスをみんなを今回も守ってくれたことには礼をいう。ありがとう。」

「私からもお礼を申し上げます。」

「ああ二人とも顔をあげて当然のことをしたまでだ。それよりサーゼクス達がいるということは?っ!あれから何日経ってる?」

「2週間ほどです。」

「2週間??そんなに眠っていたのか。こうしちゃあいられない。帰らないと……うっ。」

魔力の使いすぎで身体が…… 

「あれだけ魔力を使えば、そうなるのは当たり前です!今回はかなり無茶をしたのですから、最低でももう1週間はここで休んでいただきます。」

「そんなー」

「ご心配なく、学園には既に。それにリアスお嬢様にも伝えています。」  

グレイフィアさんに言われたら逆らえないなー

「分かりました。」

とまあ療養で冥界に残ることになった。

その間、サーゼクスから色々聞かされた。

最も重要なのは今回のコカビエルの件で悪魔と天使と堕天使の会談が近々行われることになったらしく、立場上、参加することになりそうだ。     

そして1週間がたち、人間界に帰ることができた。もちろんみんなから心配していたみたいで僕はみんな謝った。そしてゼノヴィアが部長の新たな眷属になっていた。駒はナイトだ。

やはり神がいないことが影響したんだろうな。

だが、再び平和が訪れた。




さていかがだったでしょうか?

コカビエルとの戦いを終わらせました。
W、電王(ガンフォーム=ウラタロス)の台詞も出してみました。
ちなみにプール開きの話は春人が休養している間に起きたということになっているで書きませんでした。楽しみにしていた方、すいません。


次回からは停止教室のヴァンバイア編に入ります。
お楽しみに

ではまた。
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