ハイスクールD×D 仮面魔法伝   作:からおお

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どーもです。

4章最終話にしてアニメ第2期編終わりですね。

ではどうぞ。


第20話 繋がる魔力

「何故お前がそのリングを!」

「知りたくば私を倒してみせなさい!」

「くっ!ティア!こいっ!」

アックスカリバーを装備し、カテレアに攻撃していくが

(当たらないっ!?)   

『エクスプロージョン!ナーウ!』

ドカーンッ!ドカーンッ!ドカーンッ!

「ぐはあっ!」

僕は複数の爆発をもろに食らってしまった。

「ふっ。インフィニティーといっても所詮は人間……私の魔力とこのリングがあれば、何者も受け付けない。消えなさい!指輪の魔法使い!」

「くっ!」

すると僕の目の前に氷の壁がカテレアの攻撃を防いでくれた

「なっ!」 

「これは!」

「ハルくん!大丈夫!?☆」

そこには魔法少女に変身したセラがいて僕に駆け寄る。

「セラ!!大丈夫だ。」

「私も一緒に戦うよ!☆私とハルくんなら勝てる!☆」

「分かった。力を貸してくれ!」

僕とセラはカテレアの方を向く

「そうでした。あなた方はそういう仲でしたね。実に忌々しい…仲良く消してあげましょう」   

「それはどうかな?」

『インフィニティー!』

僕達は高速移動でカテレアの後ろに回り、セラが氷の魔法を浴びせる。

「がっ!!何故セラフォルーの攻撃が!?」

「やはり所詮は紛い物か。さっき受けた攻撃、そしてセラの魔法で防げたからもしやと思ったが…」

「なっ貴様!まさかさっきはわざと…だが、これを纏っている以上、上位悪魔はおろか四大魔王の攻撃も効かないはず」

「確かにその力は白い魔法使いに匹敵するくらいの力。だが、所詮は紛い物は紛い物。神から授かった本物であるウィザードの力には敵うわけがない。それにセラは例外だ」

「え?☆」 

「それはどういう…」

『チョーイイネ!フィニッシュストライク!サイコー!』

コカビエルの時には使えなかったインフィニティードラゴンゴールドに変身!さらに

「あれ力が上がって☆」

「行くよ!セラ!」

「え?☆はっはい!」

僕達は飛翔し…

「「ダブルドラゴンゴールドキックっ!!」」

「なっなに!?」 

「「はあーーーーーっ!!」」

僕とセラの合体攻撃はカテレアのベルトに直撃。

そしてリングと共に破壊され、カテレアは元の姿に戻った。

「くっ!蒼磨春人!セラフォルー!おのれっ!まだよ!」

「まだやる気か。こいつどれだけ。」

「おっと!ここからは俺が相手をしてやるぜ!」

そこには堕天使の羽を生やしたアザゼルが現れた。 

「アザゼル!おいしいところを持っていくつもりか。」

「言ったろ?お前の実力をみたいと。倒せとは言ってないぜ」

「ふ。まあいい。だが、リングのことを……。」

「俺が聞いておいてやるさ。」

「じゃあ僕達はイッセー達を」

「それだが、あの吸血鬼の小僧は助け出されたぜ。」

「そうか。ならあとは任せる。行こうセラ。」

「うん☆」  

と僕達はサーゼクスのところへ。        

「春人、セラフォルー。大丈夫か。」

「ああ。あの白い魔法使いの指輪は紛い物だった。所詮は本物には勝てないというわけだな。」

「お姉様。ご無事で何よりです。春人兄様も。」

「うん。ソーナちゃんありがとう☆」 

「おっ!ギャスパー無事だったか!」

「はいぃ……春人先輩。」

「……私も忘れないでください。」

「あっ小猫ちゃん!」

 

 

「それより!残党を倒さないと。みんな力を貸して!」

「はい!部長!」

と朱乃さんは巫女服へそしてソーナさん達も飛び出し魔法使い達を倒していく

「よし!」   

『ドライバーオン!プリーズ!』

「まて!インフィニティーを使って、疲れているだろ。君はアーシア君に回復を。」

「春人さん!私が回復します。」

「ふい~そうだな。頼むアーシア。」

と僕はしゃがみ回復を受ける。

「あれ?この感じ…☆それにさっきの……☆」

その間、アザゼルは人工のセイグリッド・ギアでカテレアを倒していた。だが 

いきなり大きな音がしてその方向を見ると

アザゼルが左腕を失い、おきあがっているところだった。 

「やれやれ俺もヤキがまわったな。ヴァーリ」

「悪いなアザゼル。こっちの方が面白いんでなあ。」   

「ヴァーリ!お前が裏切り者か!」

「なあヴァーリ?一つ聞きたいんだが?うちの副総督が掴んだんだが、三大種族の危険分子を集める集団がいるってな。カオス・ブリゲード。」

「カオス・ブリゲード……。」

「危険分子を集めて束ねるなんて。そんな。」

「でそれを束ねているのがウロボロスドラゴン、オーフィス!」

「オーフィス!?」

「まさか神をも恐れた最強のドラゴン、オーフィス!?」

「確かに俺はオーフィスと手を組んでるが、俺達は覇権だの世界だの興味はない。」

「なるほどなあ。てっきりカテレアと組んだのかと思ったぜ。同じ魔王の座を下ろされた者同士。」  

「同じ魔王?」

「どういうこと?」

「俺の名はルシファー、ヴァーリ・ルシファー!」  

「ルシファー!?」  

「俺は先代魔王の血が流れているんだ。先代魔王と人間の間に生まれた。」

「そうか。だから白龍皇の力を宿してるのか。」

「そうだな。兵藤一誠、運命とは残酷とは思わないか?」

「何!?」

「俺は魔王の血をひきながらドラゴンの力を得た。最強の存在。かたや、君は人間、悪魔に転生するまでは普通の高校生だった。つまり、ドラゴンが無ければ、何もない。まさに天と地の差だ。」 

「それがどうした!?」

「ならこういう設定はどうだ?君が復讐者になるんだ。そうそれは俺が君の両親を殺してな」

「っ!!!」

「何てことをっ!」

「ヴァーリ!」

僕はウィザードリングをはめて変身しようとするが

「春人……手を出すな!」

「っ!」

「なんでお前の都合に合わせて父さんと母さんを殺されなくちゃならねえんだよっ!殺すぞ!貴様っ!!」 

イッセーは叫び、龍の鎧を身に纏う!

「アスカロンっ!」 

「っ!」                            

『おい。気を付けろ!あれに触れたら、ダメージ否めないぞ』

「要は当たらなければ良いんだろう。」

ドラゴン同士のぶつかり合いがはじまった!

それは今まで感じことのないパワーだった。

「イッセーっ!」

走り出す部長にサーゼクスは止める 

「離して!お兄様!」

「あの二人のドラゴンは限界を越えている。近づいただけで身が焼かれる」

「でも!こうして見てるだけなんて!」 

 

「ぐはっ!」

だが、ヴァーリの方が力は上でイッセーは叩きつけられた

「さあもっと強くなって見せろ!ならお前の友人を狙うとしよう!」

「なっ!くっ!」

イッセーはアーシア達への攻撃を防ぐが

「くそ!」 

「なら次はこっち……ん?指輪の魔法使いがいない??」 

『チョーイイネ!キックストライク!サイコー』

「ぐはっ!」

「いい加減にしろ!卑怯な手ばっかり使いやがって!」 

そこにはハリケーンスタイルに変身した春人がヴァーリに対して攻撃した

「馬鹿な!鎧が!」

『やはりこいつは侮れない。ヴァーリ。』

「くっ。やはり指輪の魔法使いの実力はかなり上。」

「はっ春人……」

「約束通り。《手》は出してない……さあ」

と言った瞬間、回りを覆っていた結界が割れ、いきなり西遊記に出てくる孫悟空みたいな男がやってきた。

「北の神族と一戦交えるから帰ってこいってさ」 

「時間か」

「おいっ!てめえ!いきなり出てきて何者だ!」

「そいつは分かりやすく言えば西遊記に出てくるクソ猿、孫悟空だ。まさかお前もカオス・ブリゲード入りしていたとはな。世も末だな。」

アザゼルが近づき教えてくれた。

「よろしくな。赤龍帝、指輪の魔法使い。」

といった瞬間、転移魔法が発動させた。

「次に会うときはもっと強くなっていろ兵藤一誠、そして蒼磨春人、ますます興味が湧いた。またな。」 

「待ちやがれ!」

とイッセーの鎧は消えてしまった

「あれだけの力を使えばそりゃあ消えるだろうよ。」 

「イッセー!」

イッセーは部長に抱き締められていた。

「ふい~」

僕は変身を解除した。

「アザゼル、腕は大丈夫か?」

「ああこれくらい大したことはない。それでカテレアが使ったリングだが、どうやらカオス・ブリゲードで作られた可能性がある。」

「何だって!?」

「あれはお前がいた世界の代物だろ?」

「代物というより、僕がいた世界にある特撮の中の話だ。本物は実在しない。たぶんカテレアが使っていたのは紛い物。どこからかそれを知って作ったんじゃないかと思うが?」

「まあそんなとこだろうな」 

と僕達はサーゼクス達の元へ、まあセラからの抱き着き攻撃があったことは言うまでもない。 

そして学園を悪魔、天使、堕天使の兵達が修復していった。和平が成立した証拠だ。

「そういえばハルくん☆さっき私は例外って言ったけど…☆」 

「ああ…。僕の魔力を纏っているからだ。」

「ハルくんの魔力を私が!?」

「僕もさっき気がついた。まさかとは思ったが」

「でもどうやって?」  

「えーと……それはだな…。」

僕はその答えに関して口ごもる

「教えてよ☆大事なことでしょ?☆」

「分かった……実はウィザードの力とは別に相手に魔力を送り込む能力が勝手についてきた転生した時……。で君に僕の魔力が宿っているのは…それはある行為をした際に」

「っ!?もしかして☆」

「まあ……そういうこと。それにこれは行為を行うだけじゃなく、お互いを想ってなければ出来ない。例えば僕らで言うなら……むん…恋仲。」

「ハルくん……あっ!じゃあさっきアーシアちゃんの回復が私にも来たのは!」

「そうなるね。まさかここまでとは…ヒーリングリングの事と一緒に話しておけばよかったんだが……」

「もう!☆そういう大事なことはちゃんと話してくれないと!☆」

「ごめん。」

「でも…」

僕を引き寄せるように抱き締めてきた

「嬉しいよ♡ハルくんとずっと一緒っていう愛の証なんでしょ?」

「まっ…まあそういうことだな。」

解釈が大雑把すぎるがまあ確かに

「ハルくん…♡」

キスをしようとするセラに僕は応えようとしたが     

「お楽しみ中悪いんだがな〜俺達がいること忘れるなよ。」

とアザゼルが笑いながら言う。周りを見ると

アザゼルの横でサーゼクスとミカエルは含みな笑い、グレイフィアさんは、はあ〜とため息をついてる。

オカ研はというと、まあ公開授業時の反応と同じ

そしてソーナさんに至っては顔を赤くして下を向いてる。

「セラ……帰ってからに」

「えー別に私はここで…「いい加減っ!!時と場を弁えてくださいっ!!!」」 

その後、僕とセラはソーナさんに無茶苦茶怒られた。

とりあえず戦いはひとまず済んだ。

その翌日

「えーーーーーっ!」

「つーわけだ。今日からオカルト研究部の顧問を任されたアザゼル先生だ!」

「おい!アザゼル!どういうことだ!」

僕は詰め寄る

「いやなーにサーゼクスに頼んだらセラフォルーの妹に頼めと言われてな。」

「会長が!?」

「でないと姉が代わりに来るぞと脅され……いえせがまれまして。」

「ははは……そういうことか」

「へえーオカ研を売ったわけね。」

「では失礼します。」

逃げたなソーナさん。 

「お前?左腕が」

「ああこれか、試作のセイグリッド・ギアを作るために作った万能アームだ……まあそれよりサーゼクスから条件をかせられた。お前らのセイグリッド・ギアを鍛練し、強化しろとな。」 

そういうことか。

「さらにサーゼクスから伝言がある。オカルト研究部女子部員は本日より兵藤宅にて共同生活をするようにとな。」

「「「えーーーーーっ!」」」

まあ煩悩とはいえイッセーはみんなと過ごした方が力は上がるってかまあ実証済みだな。

「ふふ。頑張れよ!イッセー!」

「おおっ!ハーレム王を目指してやるぜ!」

やはりそっちかお前は……まあお前らしいちゃお前らしいが 

「あっ!そうそう!春人、お前にも伝言だ。」 

「まだサーゼクスから何か?」

「いや。セラフォルーからだ。結婚の日取りを決めるから夏休みになったら、セラフォルーのところに来いとな。」

「「「えーーーーーーっ!?」」」




さていかがだったでしょうか?

これでアニメでいう第2期が終わりましたね。
今回は区切りということで少々、あとがき長くなります。
まず、白い魔法使いのリングが作られた経緯は謎のまま残りました。カオス・ブリゲードは春人の元の世界からリングの存在を知ったのかそれとも……気になりますね。
そして今回新たに分かったことは春人の魔力がセラフォルーに宿っているということでまあ何をしたかは察してください(笑)
いずれにしてもお互いの魔力(愛)が二人を繋げてるわけで、もちろんセラフォルーの魔力も春人に宿っている訳です。ましてや春人の魔力を纏うことでセラフォルーの力は残りの魔王3人を越えているはず
いずれ二人の必殺技でもできそうですがね。(笑)
ティアマットとの会話もできそう(今回は出番なしやったそいや〜)
となってくると春人の種族は何でしょうね?悪魔?人間?それとも……。あとイッセーが17話の公開授業の際に春人の歳をサーゼクスにたずねていますが、結局分からずじまい。
その春人の謎も今後、明らかになると同時にオリジナル展開も予想されます。結婚もありますしね。まあいつになるかは分かりませんが



最後にUA5000を越えることができました。これも皆様のおかげです。
またお気に入りやしおりに入れてくださっている方々、ありがとうございます。
まだ、拙い文章力ではありますが、これからもお付き合いできれば幸いです。


それではまたお会いしましょう。
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