さてまず皆様にお詫び申し上げます。
ここ最近、仕事が忙しくなり、なかなか次話を投稿できない日が続いています。おそらく以前よりペースが落ちると思います。本当に申し訳ありません。
いつも見てくださる皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、長い目で見ていただければ幸いです。
では本編です。
どうぞ。
セラの屋敷に着き、僕は案内された部屋に荷物を置き、とりあえず落ち着くことに
今日セラと会う予定だったが、レセプションの打ち合わせが忙しいらしく、後日になり、残念だったが、礼のアザゼルの件を進められそうだ。
「ふい〜。」
「さてイッセー達はどこまでやれるか。」
『大丈夫ですよ。』
その頃、列車で冥界にやってきたイッセー達は謎のドラゴンの出現で戦闘を余儀なくされていたのだが……
実はそのドラゴンはブレイズ・ミーティア・ドラゴン、タンニーンだった。元はティアと同じ、龍王の一角で悪魔に転生したドラゴンだ。
「お前らの修行相手として来てもらった。」
「ふん。サーゼクス殿とティアマットが仕える指輪の魔法使い殿の頼みできてやったのだ。そこのとこを忘れるな堕天使の総督殿」
「ふん。それとお前等が春人無しでどこまで行けるか測ったわけだ。」
「そんな〜」
「ごめんなさい。騙すようなことをして、だけどこの件はお兄様も春人も承認しちゃたのよ。」
「春人はお前等の仲間だから、奴だってもしこれが仕掛けじゃなきゃ、助けに来てるだろう。だけど奴はこう言ってたぜ。」
………………………
「いずれ僕はイッセーや部長達とは近いようで近くない存在になる。だからここいらで僕無しの彼等の力量はどんなもんか……。」
「なんなら俺が確かめてもいいぜ。なんせ俺はあいつ等の先生だからな。」
「そうだね。すまないな。」
「というわけだ。だが、これでお前等の修行の基本方針が決まったぜ。」
といったわけでイッセー達はそれぞれアザゼルが組んだ修行をこなしていくのだった。
そして僕も別の場所で過酷な修行をこなしていく
山道を重りをつけて登ったり、ウィザーソードガンを使った素振り、敵想定の斬撃、弾撃の修行。極めつけはグラビティー使用の重力空間での修行。これはドラ○ン○ールのサ○ヤ人達がやっていた修行みたいだがね。これを毎日繰り返していた。
「おーやってるな。」
「アザゼルか?」
僕は修行を中断し、アザゼルの方を向く
「ほお〜魔力がこの前の三すくみ会談の時より、かなり向上してやがるな。」
「ふふ。でどうしたんだ?」
「頼みがある。」
そのイッセー達の修行19日目のこと……僕は修行を終え、グレモリー邸に挨拶に来ていた。
「春人さん。お久しぶりです。ようこそおいでくださいました。」
「グレイフィアさんもお元気そうで何よりです。ミリキャスは元気ですか?」
「今、義母様と一緒におられるはずです。」
「そうですか。お会いできますか?」
「はい。もちろんです。」
グレイフィアさんの案内で部屋に入ると
「母様!春人兄様!」
とミリキャスは駆け寄ってくる。
「やあ。ミリキャス。元気だったか?」
「はい兄様。」
と喜びながら僕の手を引くミリキャス。
「春人兄様が来られました。」
手を引かれてやってきた部屋には亜麻色の髪の女性が座っていた。
「まあ。お久しぶりですね。春人くん」
「ヴェネラナさん!お久しぶりです。すいません中々挨拶来れなくて。」
ヴェネラナ・グレモリーさん、ジオティクスおじ様の奥さんであり、サーゼクスと部長のお母さん。だが、それを思わせないすごい美人の女性だ。
「いいですのよ。そういえば近々、ご結婚なさるのよねセラフォルー殿と」
「ええ。その時はセラと一緒にご挨拶に伺いますよ。」
「ふふふ。とうとう春人くんも結婚ねー。それにしても」
「え?」
僕をじーっと見てヴェネラナさんは
「私ももう少し若かったら春人くんをもらうんだけどね〜。」
「何を言ってるんですか!僕なんか全然、それにヴェネラナさんは今も若いじゃないですか。」
「あら嬉しいこと言ってくれるわね。ねえグレイフィア?貴女もそう思わない?」
「私ですか??ん……まあ春人さんなら」
グレイフィアさん?なんか面白い発言しましたよ。
「春人くん……」
声がした方を向くとジオティクス様が泣いていた
「ジオティクスおじ様??」
「春人くんっ!まさか君は私の妻を奪おうとしてるのではなかろうな。」
「何言ってるんですか!そんな畏れ多いことできるわけ無いじゃないですか!ねえ?ヴェネラナさん?」
「あら私は本気ですわよ〜あなたがいらぬ事をしたら、ほっぽりだして春人くんをもらってもいいですわ。」
「ななっ何いってんすか!」
ポンッ
「そうかその手がありましたね。さすが義母様、サーゼクスがいらぬことをしたら私がやりましょう。」
「何納得してるんですかっ!グレイフィアさん!」
あとおじ様を説得するのが大変だった。
サーゼクスやセラがいたらさらに大変なことになるとこだったな(-_-;)
それからイッセー達が修行に入って20日間の最終日
「お前に今日はゲストを呼んだ。」
「ゲスト?」
「やあ。イッセー!」
「春人!お前今までどこにいっ…」
『フレイム!ドラゴン!ボー!ボー!ボーボーボー!』
「なっ!いきなり強化スタイルかよっ!まさかっ!」
『ドラゴタイマーセットアップ!スタート!』
「ちょタンマ!それはまずいっ!」
『ウォータードラゴン!』
「いっ!目の前に!?」
『チョイイネー!ブリザード!サイコー!』
「ぎゃーーさみいいいっ!凍るうぅっ!」
『ハリケーンドラゴン!』
「うわあこっちにも!」
『チョイイネー!サンダー!サイコー!』
「いつか実験台になってくれと言ったよね。答えは聞いてない!」
「いらねーーよっ!あぎゃぎゃぎゃ!」
『ランドドラゴン!』
『チョーイイネ!グラビティー!サイコー!』
「なっ!!重いってか動けねー。」
「そして……」
『コピー!プリーズ!』
するとフレイムドラゴンがコピーされる
そして、僕はインフィニティーを取り出す。
「イッセーのためにスペシャルだ」
『インフィニティー!プリーズ!ヒースイフードー・ボーザバビュードゴーン!』
そう5体の仮面ライダーウィザードを出した
「そっそんなのありかよっ!?」
「「「「「さあショータイムだ!」」」」」
「カッコつけるんじゃねえぇぇっ!うわあーーーーっ!」
…………………………
「ふい〜。ドラコタイマー、インフィニティー、さらに必殺技を一気に使ったが、以前よりはだいぶ疲れなくなった。」
『やはり、修行の成果ですね。魔力もかなり高くなってますよ。コカビエルの時の春人さまくらいに』
「……それにイッセーの修行相手にはなったが。」
「お前は鬼か!強化スタイル4体にインフィニティーとか死ぬだろうがっ!」
「春人殿は俺なんかよりも甘いほうだ。ありがたく思え。」
「はああ!!?あれで甘いのか??タンニーンのおっさんと変わらないじゃないか!」
「春人殿は力の半分も出していない。」
「はああ??あれで半分も出していない?どんな修行したんだお前??てかぶっちぎりで強くなってんじゃんかっ!」
「イッセー、アザゼルから聞いたかもしれんが、僕は、君達とは近いようで近くない存在になりつつある。それにあのヴァーリと戦った時……」
「っ!俺は勝てなかった!だが、春人お前はあいつの鎧を」
「ああ。つまり、あいつに勝つには僕に近づくしかないだろう?」
しばらく考えてイッセーは
「……やってやるよ!やってやる!」
「ああその意気だ!ならもう一回だ!」
「え!?ぎゃあーーーーーっ!!」
とイッセーの修行は続く。
「ではここまでだ。春人殿、兵藤一誠をグレモリー邸に送っていく」
「頼むよ。タンニーン。」
「え?お前は行かないのか?」
「僕はセラのとこだからな。じゃあなイッセー。」
「そっかじゃあまたな。」
と僕はタンニーンとイッセーと別れる。
僕は屋敷に帰り、部屋で休んでいた。
「この18日間、基本から鍛え直した…もちろん変身せずにな。それに…」
そうアザゼルの頼みはイッセーの修行相手のことで変身は魔力向上した状態はどんなもんかを図るためでもあった。
『ええ。お疲れ様でした。』
「ああティアもな。それにしても眠くなってきた。」
目を瞑ると、すぐ眠ってしまった。
………………
あれ?やばい眠ってしまったか…
と僕は起きようと目を開ける
「ん?」
「えへへ〜☆おはよう〜ハルくん☆」
そこにはセラの顔が目の前に
「うわあっ!せ…セラ!?」
「ビックリした?☆ハルくん可愛い〜☆」
「やられたなあ。まっ寝ていた自分も悪かったんだが。」
「そうだよ☆せっかく打ち合わせが終わって飛んで帰ってきたらハルくん寝てるんだもん☆」
「ごめんごめん。」
「まっそれはおあいこだね☆こっちもレセプションの打ち合わせが初日からで会えなくて私の方こそごめんね☆」
「いや構わないよ。外交を担当してるんだろ?仕方がないさ。まあその間はずーと修行してたからね。」
「うん。ありがとう☆ふふふ。相変わらず優しいねハルくんは☆でも今夜は一緒に過ごせるし、明日は各勢力のレセプションとはいえ一緒にいれるよ☆」
「そりゃあ良かった。」
そして僕達は食事を済ませ、ソファーで座りながらというか僕の膝に乗って式について聞いてきた
「ねえねえ☆式はいつにする?☆」
「やはり僕は学園を卒業したらかなと僕は思うんだが。」
「やっぱりそっか〜☆私は今すぐでも良いんだけど。」
「そりゃあ僕もそうだが、学園に通っている以上、中退っていうのもなあ。」
「うん……☆」
「セラ?」
一瞬彼女は暗い顔をするが
「いやなんでもない☆てかその方がいいよね〜☆じゃあけ…☆「待って!」え??」
「これから僕達は夫婦になるんだよ。隠し事は無しにしよう。」
「ハルくん…☆ごめん分かった。じゃあ話すね☆」
と間をおいて話を進める。
「実はこの前の会談の時に襲撃してきた「カオス・ブリゲード」の魔術師派閥の連中が私をブラック・リストに挙げて、暗殺しようとしているらしいの☆」
「え??暗殺!?」
「それに私だけじゃなくハルくん…貴方も☆」
「なっ!」
「やはり指輪の魔法使い…伝説の魔法戦士が四大魔王の一人と結婚することは奴等にとっては面白くないでしょう…だから阻止しようと狙っているみたいなの☆」
「だがあの襲撃以来、何もない。」
「それはハルくんには束になってかかっても敵わないだからだと……それは私にも言えることだけど、だから機会を伺っているのだと思う☆」
「そうだ!神様が言っていた。あの白い魔法使いのリング…たぶん奴等はカテレアが持っていたリング以外にも何か持っている可能性が。もしかしたら、ビースト、他の仮面ライダーのクウガやアギトとかのリングを精製されたら。」
「ええ??☆そのビーストとかクウガ、アギトって何??☆」
「ああ。前にも言ったけど仮面ライダーは僕のいた世界での特撮の中の話でシリーズ化されてるんだ。で仮面ライダーウィザードのサブにいたのがビースト、でウィザードの最後らへんで仮面ライダーの指輪っていうのが出てきて、それである少年が仮面ライダーを呼び出して助けを求めた。とその話をすると長くなるからあれだけど、その今話した仮面ライダーの指輪がさっきクウガ、アギト、龍騎、ファイズ、ブレイド、響鬼、カブト、電王、キバ、ディケイド、W、オーズ、フォーゼの歴代の仮面ライダーを模ったリング…これがカオス・ブリゲードの手に渡るなり、創られて使用されたら大変なことになる。」
「そんなっ。なら明日サーゼクス君達に知らせないと!」
「うん。おそらくセラが言ったように今はそこまでには至っていないのだと思うし、まだ時間はある。それに」
僕はセラを抱き締めながら
「僕がこの身に変えても君を守るから。安心して。」
「私もハルくんを守るよ☆」
セラも抱き締め返す。
そして明日はレセプションもあるので休むことになり、結婚はいつにするかの話はこの件が片付いてからにすることになった。
まあ当然のことながら僕の横には彼女がいて
「えへへ☆話が飛んじゃったけど、住まいは……屋敷はこのままでいいけど……ハルくんは子供何人欲しい?☆」
「そうだなー。セラは?」
「私はねー……☆」
と言う声を聞きながら僕は眠りについた
「あれ?☆眠っちゃった?☆しょうがないなー☆おやすみハルくん♡」
と言い、
「…ハルくん…貴方を絶対離さないから☆」
さていかがだったでしょうか?
久々の投稿でお気に入りやUAが増えていることに気が付きました
本当にありがとうございます。
冒頭でもいいましたが、投稿ペースが落ちると思いますが、これからもよろしくお願いいたします。
今回は原作の仮面ライダーウィザードの最後らへんに出てきた仮面ライダーの指輪の話が出てきました。
まさか?他のライダーが?というのはまだ分かりませんが、カテレアが変身した白い魔法使いが出てきたということはまさか?という展開……になるのか否や……
次回は北欧神レセプションの回ですね
ではまた。