早めの投稿です
さて6話も近いうち放送です
このノベルもアニメに追いつきそうですね。その間に合間編を作成できるかもしれません。
ではどうぞ
「やられた……。」
どうやらまた異空間にやられたようだ
「ハル兄っ!」
「九重??どうしてここに?」
「赤龍帝達と一緒にいたのじゃが、あの紫の霧で何故かここに運ばれて……。」
「どうやら僕がイッセー達とついているとどうしても都合が悪いようだな。」
ルルル
『ハルくん!大丈夫??☆』
「ああセラ。今、地下鉄京都駅のホームにいるんだ。九重も一緒に。」
『九重ちゃんも!?いきなり消えたから心配したよ~☆』
「大丈夫。だが、なんとかここを出て、イッセー達と合流する。」
『そっそれはダメだよ☆ハルくんの力を奴等が狙っているのは分かってるでしょ?☆』
「だが、こう後方で待つのもあまりねー。それにもう巻き込まれているし、こうなれば僕が出庭って奴等を倒した方が利にかなっているだろ?」
『もー☆分かった☆アザゼルちゃんには私が言っておく☆だけどくれぐれも気をつけて☆無事に私の元に帰ってきて☆』
「ああ分かった。」
ピッ
「九重はイッセー達といたんだから言っておかないと」
『春人!今電話しようと思っていたんだ!』
「九重だろ?九重は僕と一緒にいる。」
『ええ??春人と?』
「今地下鉄のホームにいる。イッセーは?」
『木場達と京都御所にいる。』
「なら現地集合だ。アーシア達も?」
『いや、ちょっと離れた場所だが、合流する。で春人、お前も来るのか?』
「ああこうなった以上動かざる負えないだろ?」
「春人さん?来てくれるんですか?」
「ほんとかよ??春人が来てくれるなら百人力いや千人、万にもなるだろうな。」
「ああみんな待っててくれ。」
ピッ
「ハル兄は信頼されておるな。仲間に」
「まあね。むっ。九重、僕の後ろに」
「分かったのじゃ。」
影があらわれたと思ったら、学生服を身に包み、サングラスをかけた男が現れた。
「待っていたぞ。指輪の魔法使い……いや複世神様。俺の事なぞ神であるあんたは覚えていないだろうな?」
「いや。前に僕達を襲ってきた影のセイグリッド・ギア使いだろ?英雄派の?」
そう修学旅行に行く数日前に部長や僕達を襲ってきた奴だった。
「覚えてもらえてて光栄だな。今度こそ見せてやるよ本気の影使いの力を!バランスブレイク!」
と奴の身体は影に身を包む。それはまるで影の鎧だった
「どうだ?あの時、赤龍帝を見て、鎧が欲しくなった結果、このナイトリフレクションディスクロスを手にいれた。さあ指輪の魔法使い、あんたも真の姿を見せろ!」
「いわれずとも。」
『ドライバーオン!プリーズ!』
『シャバドゥビタッチヘーンシーン。シャバドゥビタッチヘーンシーン。』
「変身!」
『フレイム!プリーズ!ヒー!ヒー!ヒーヒーヒー!』
「さあ!ショータイムだ!」
僕はウィザーソードガンをソードモードに展開。
斬撃をくらわすが
「なっ!攻撃が効かない??」
「くくく……ハハハハっ!!」
「ぐわっ!!」
影の攻撃をまともにくらってしまって、吹っ飛ばされてしまった。
「ハル兄っ!」
「大丈夫だ。こんな攻撃、大したことない。それより九重、目をつぶれ。」
「え?」
「早く!」
「はっはい!」
僕の指示で九重は目をつぶる。
「神の気を持ったパワーならこいつの力はかなり強力になるだろう。」
「なんだ?指輪の魔法使いも大したことないな……これで……終わりだあああ!」
『ライト!プリーズ!』
一瞬にして周りが明るくなるどころか目眩ましにも比例するほどの明るさを放つ
「ぐっがあっ!目が!目がっ!」
目眩ましだけでなく、神の光で影の鎧もその効果は無効化した。
「さあフィナーレだ!」
『フレイム!スラッシュストライク!ヒーヒーヒー!ヒーヒーヒー!』
「はあっ!」
「ぐはあっ!!くそっ!指輪の魔法使い……。」
「あんた死ぬぞ。影の鎧も本当はかなりの負担じゃないのか?」
「知ったことか!あいつのためなら……」
バタン
「気持ちはわからなくもないが、僕も守りたいものがあるんでな。」
「ハル兄。」
「さあ行こう。八坂殿を助けに。」
僕達は二条城でイッセー達と合流する
「春人!やっぱりお前がいないとしまらないからな!」
「無事でよかったよ春人くん。」
「ああ。あれ?ロスヴァイセさん?まだ残ってるんか……やはり僕が出ざる負えないだろうな。」
「いえ春人さん。私は大丈夫ですから……貴方は今すぐにレヴィアタン様のとこ……うぷっ……」
「お気遣いは感謝するが、僕は行くよ。あれ?ゼノヴィアその剣は」
「あっはい。先程、教会から届いた改良されたデュランダルです。」
「話に聞いていたが、土壇場で間に合ったか。」
と話していると
「あちらもお待ちかねのようだね。」
と二条城の中に入る僕ら、そこにはやはり曹操とその仲間がいた
「君達はまさに驚異的だ。」
「曹操っ!」
「そして、やはり来てくださいましたか。複世神、蒼磨春人様。」
「よく言うよ。あんたがあんたの部下を使って僕を招き入れたくせに。」
「これはこれは失礼しました。」
というと後ろから英雄派の構成員に捕まっている九尾の狐、八坂姫が現れた。
「八坂殿っ!」
「母上!母上!九重です!どうしたのですか?お目覚めください!」
「…………」
「おのれ!貴様等、母上に何をした!」
「言ったでしょう少しばかり我々の実験に協力してもらうだけですよ。」
と八坂殿は苦しみながら、人間体から大妖怪、九尾の狐に姿を変えた。
「九尾の狐は妖怪の中でも最高クラスの妖怪。そして九尾ときってもきれない関係である京都は術式都市……その都市の力と九尾の力を使い、グレートレッドを呼び寄せる。」
「っ!赤龍真帝……そうか、だからオーフィスはお前ならと言ったのか……。」
「オーフィス……やつか?」
「もう察しているとは思いますが、春人様。貴殿が今の状態でインフィニティーを使えば、赤龍真帝を呼び寄せるのに増長することになることをお忘れなく。」
「くっ。女神様がいったこともこのことだったのか」
「赤龍真帝を呼んで殺すつもりか」
「まあそれは捕らえてからだ。」
「よく分からないが、九尾の狐は返してもらうぞ。」
「ふっ。そういうことだな。いくら僕のインフィニティーを封じたからといい気にならないことだ。」
「イッセーや春人さんの言う通りだ。貴様の行いは皆に危険を及ぼす。ここで葬ることが適切だ!」
「ゼノヴィアに同感だね。」
「同じく。」
「やれやれグレモリー眷族に関わると死線ばかりだな。まっみんなとダチのためか。今日は暴れそうだぜ。」
と元士郎は蛇が何匹も絡まっているような姿に変化 、さらに後方に五大龍王の一角、『黒邪の龍王(プリズン・ドラゴン)』ヴリトラが現れていた
「はじめてみるな元士郎のティアと同じ龍王の一角を」
『お初にお目にかかります。複世神様。それよりも我が分身よ、獲物はどれだ?あの清爽か?それとも狐か?どちらでもよいぞ。』
と言った矢先にゼノヴィアが光の剣をふりかさまして、曹操達を攻撃!
ドカーーーーーーンっ!!!
土埃が晴れると大穴が開いていた。
ゼノヴィアは仕事を終えた優越感みたいな顔をしていた。
「一仕事終えたような顔をしやがって!」
「初手の一発は大事さ。」
「あのなー」
「この新しいデュランダルは錬金術により、エクスカリバーと同化させたもの……名付けてエクスデュランダルだ。だが、これで倒せたら楽なんだが……。」
ゼノヴィアの言う通り、奴等は生きていた。
「いやあいいね。君達、上級悪魔の眷族と言われてもおかしくないね。複世神様が手を貸さなくてもそれだけの実力を出せるわけだから、シャルバ・ベルゼブブはよくこの連中をバカにしたものだ。」
「古のしきたりばかりを気にしてるから、複世神様の存在や下から来るものに気を止めなかったからということでしょう。で?どうします?」
「ゲオルク!実験開始だ!」
ゲオルクと呼ばれた男は複数の魔方陣が現れる。
「ざっと見ただけでも北欧式、悪魔式、堕天使式……黒魔術、白魔術、精霊魔術……なかなかの多様式な魔術があるようですね。」
と光の球らしきものが八坂殿に入るとさらに力が上がったようだった
「これでグレートレッドが来るかは分からんが」
「了解。あとは任せた。さてジークフリート、お前はどれとやる?」
ジークフリートは裕斗とゼノヴィアを剣で指した
「ジャンヌ?ヘラクレスは?」
「じゃあ私は天使ちゃんにしちゃおうかな。さすがに複世神様はまずいだろうしね」
「っ!」
「俺はそっちの銀髪の姉ちゃん。」
「ううっ。」
「なら俺は赤龍帝と……春人様とヴリトラ君は?」
「匙!お前は九尾の御大将だ!あそこから解放してやってくれ!」
「あいよ。俺は化け物対決ね。兵藤、春人、死ぬなよ。」
「気張れよ。匙。」
「てか神が死んだら元も子もないだろ?」
「ちがいない。……ヴリトラプロモーション!」
五大龍王の一角、『黒邪の龍王(プリズン・ドラゴン)』ヴリトラと融合し、ドラゴンの姿で元士郎は現れた
「春人!お前はアーシアと九重を守ってくれ!」
「ああ。分かった。」
「イッセーさん。気をつけて。」
「九重!お前のお母さんは俺が!俺達が必ず助ける。」
バランスブレイクをし、イッセーは龍の鎧に身を包み、皆に戦場へ!
…………………。
だが、戦いはあっけなく、グレモリー眷族たちは倒されてしまった。
「さあ春人様?貴方が出ますか。」
「…………。」
「春人さん!ダメです!」
「ハル兄!」
「ダメだ!春人!」
「皆を守るにはこれしかない!」
と言った途端、いきなりオーロラカーテンが現れる
「また会ったな。春人。」
と、士さんが現れた。
「士さんっ!」
「何あれ?あんな人間知らないわよ。」
「複世神の知り合いか?」
「いやただの知り合いじゃなさそうですね。しかもあの男が出てきたあの灰色の空間…見たことない。どうします?」
「……………。」
「やれやれ次の世界かと思ったら、春人、お前の知り合いの赤髪の女達とやり合う羽目になった。」
「リアス部長に!?」
「だか、俺のおかげでなんとか言う事を聞いてくれた。でこっちに戻ってきたらあっちでは狐の化け物とドラゴンがやりあっていて……で…あの赤ドラゴンが春人の……であの槍使いが敵の大将か?……なるほどだいたい分かった。まだ俺がこの世界でやることはあるようだな…。」
「そういう貴方は?」
「……俺は色んな世界を旅してきた。自分以外の者のために闘うやつは何度も何人も見てきた。だが、こいつやそこの赤ドラゴンは俺が見てきた数々の者達よりも負けないくらい、恋人や友人、大切な仲間への想いが強い……。なら俺はこいつらの想いを守るっ!!」
「士さんっ!」
「あいつは春人の知り合いなのか?」
「いきなり現れてご体操に…なんなんだ貴方は」
「通りすがりの仮面ライダーだ!覚えておけ!変身!」
『カメンライド!ディケイド!』
士さんは仮面ライダーディケイドに変身した
「「「「っ!!」」」」
さていかがだったでしょうか?
原作ではイッセーが影使いと戦うのですが、春人に変えることに後方支援とされたイッセー達と同行させる布石にしました。
さて再び士の登場です。まあリアスと接触していたため、これで終わりということはないでしょう。
次回はディケイド対英雄派が見れるでしょう。イッセーは再び戦えるのか、春人はウィザードに変身できるか。
ではまた。