私はナザリック地下大墳墓!絶対なる支配者!緑谷出久だ!! 作:皇帝T
ゲートを使いナザリック第10階層の玉座の間に転移した僕は今起こっていることについて考えていた。
どういうことだ?ユグドラシルは終わったんじゃなかったのか!?とりあえずGMコールをしてみるかとGMとの通信を試みるも繋がらない一体何が起こっているんだ!?そう思っていると僕を呼びかける声が聞こえてきた。
「モモンガ様いかがなされたのですか?」
「な!?」
今僕に話しかけてきたのはNPCのアルベドだった!どうしてNPCが話せるんだ!?この事態に関係あるのか?
とりあえずアルベドに返事をしないといけないな。
「いやGMコールが効かないようだ。」
そう言うとアルベドは申し訳なさそうな顔をして僕に誤ってきた。
「申し訳ございません・・私はGMコールというものを存じておりません。無知な私をお許しください。」
「いや良いのだアルベド。」
やはり話している口も動いているし更に匂いも感じるこんなことは有り得ないはずだ!いや今は何が起こっているのかを確認しなければいけない。セバスとプレアデスに命令して情報を集めさせるか。
「セバス!ナザリックを出、このあたりの周辺地理を確かめ、何らかの知的生物がいた場合は交渉して私の下に連れてこい。交渉の際は相手の言い分を聞いても構わない。探索範囲2キロほどだ、わかったな。」
「了解いたしました。モモンガ様。」
「あと、言い忘れていたが戦闘行為は極力避けてくれ。一応プレアデスから一人連れていけ、もし戦闘になった場合メイドを撤退させろ。」
「分かりました。」
「そしてプレアデスは第9階層の警戒に入れ!何かあったらすぐに私に連絡しろいいな!」
「「「「「「はっ」」」」」」」
そう言うとセバスとプレアデスは玉座の間から出ていった。よかったぁ!ちゃんと命令を聞いてくれた、反発されたらどうしようかと思ったよ。そう言えばまだ試していないことがあったな。
「アルベド少しいいか!」
「はい!何でございましょうかモモンガ様?」
本当にこんなことをしてもいいのか?いやこれは決してやましい気持ちがあるわけではない!そうだこれは調査だ!覚悟を決めてアルベドに命令した。
「む、胸を触っても良いか?」
うわぁぁぁぁぁぁぁ言ってしまった。大丈夫か!?怒ってないか?そんなことを心配しているとアルベドが返事をしてきた。
「はい!どうぞお好きに触ってください!」
「では触るぞ。」
うわぁ触ってしまった!!しかしNPCにこのような18禁行為が取れるということはここはやはりユグドラシルではないのか?ていうかいつまで触ってるんだ僕は!!
「アルベドもうよい!」
僕はそう言い手を離した。するとアルベドが話しかけてきた。
「私はここで初めてをむかえるのですね!」
な、なんてことを言うんだ!まさか俺がアルベドの設定をいじってしまったからなのか!?
「いや、今はそんなことをしている暇はない。」
「申し訳ございません!モモンガ様」
「いや、構わない。それよりもこれから第4階層と第8階層以外の守護者を第6階層に集めろ、今から1時間後だ第6階層守護者のアウラとマーレには私から伝える。」
「かしこまりました。モモンガ様」
アルベドは僕の命令に従い玉座の間から出ていった。
「アルベドのあの態度、たぶん僕が設定を書き換えたのが原因なんだよな。」
「何てこった、僕はタブラさんの作ったNPCを汚してしまったのか。」
僕は設定を書き換えたことを後悔していた。だがこの問題はまた後日考えるとして、今はやらなきゃいけない事があるんだ!
そうこのスタッフ・オブ・アインズ・ウール・ゴウンの力を試さなくてはいけないんだ。とりあえず第6階層に行くとしよう。僕はリングオブアインズウールゴウンの力を使い玉座の間を後にした。