データが消えた中途半端マスターがFGOをまた始める 作:ペンギンの山
プロローグ
事件は突然やってくるものである。
それはぐだ男の部屋で起きた。
「FGOやるかまだロンドンクリア出来てないし、第五特異点
まで行くかそのまま第五特異点クリアして流れで第六特異点まで行くか、ちょうど夏休みの真ん中ぐらい、他の奴は色々忙しいそうだし」
そんな事を言いながら意気揚々とスマホを開いたぐだ男。
彼はぐだ男Aどこにでもいるただのマスター、他のマスターと違う点はあるかと聞かれたら、少し中途半端な性格で兼業しているゲームも中途半端な所で止まったり消したりしているマスターだ。
「さてゲームグループにあるFGOを押して、あれFGOがない、最後使った時はあったはずなのに…………誰だ!俺のFGOのデータ消した奴は!出てこい俺の本気のアームロックかましてやるよ」
と若干半ギレのぐだ男に、
「消しちゃったテヘペロ、許してヒヤシンス ペロ」
そんな事を言いながら犯人がやってきた。
グキと痛々しい音がなり、切れてるぐだ男が
「ヒヤシンスで許すわけねーだろ馬鹿かてめぇは」
と言いながら、綺麗なまでのアームロックをかましたぐだ男。
「やめて!私のライフはもうゼロよ!」
などと言いながら犯人が叩く、そんな事はお構い無しにぐだ男は、
「てめぇの腕が消え去るまでアームロックをやめない」
と言い放ちアームロックを続けた。そんな事が数分続き、犯人はヤムチャのように倒れ腕を抑え少し顔が床にめり込んでいた、その横でぐだ男は、
「土方さん、玉藻様、ネロちゃま、なぜ消えた、返せよ、馬鹿野郎!馬鹿野郎!馬鹿野郎ーーー!」
どこぞの切嗣のような顔で泣きながらただただ言い続けた。
そんな時たまたま呼び出されぐだ男の家に来る予定だったぐだ男Aの友人ぐだ男Bが来た、そうな時彼が放った言葉はとてもシンプルな一言だった、
「なにこれ」
ぐだ男Aは今まで過程を、話した、どんまいとは言われたが、なんでバックアップしてなかったのか、なんでID覚えてなかったか、と悲しい現実を叩きつけられた。
その事をぐだ男AはFGOショックと言い癒される事などない悲しい事件と彼は涙を流していた。
そんな事件から数ヶ月がたった、
「よしまた始めるか」
ショックから立ち直ったぐだ男は新しく手に入れたiPadにFGOを入れた、彼はまた昔のようなパーティを組んで早くあの悲劇を消し去りたいと思っていたが、ぐだ男が持っていたキャラの中には限定星五キャラが混じっている、いつ昔のパーティになるかわからないが、何とかなると、そう思いながらFGOを始めるぐだ男であった。
こんな感じで書いてた行きます。誤字脱字などある時は感想に書いてください。