?「………フッ………今を楽しみなさい、結城友奈どうせその先には真っ黒な未来なんだから」ニャァ
黒と灰色の配色をした装束を見にまとった少女が、口角を尖らせ笑う。
女子生徒「起立、礼、神樹様に…はい」
女子生徒の声に合わせ手を合わせ神樹様に礼をする、クラス一同そして、礼が終わり下校していく生徒達。
先生「おっとそうだ、いい忘れていたが明日転校生が来るから皆楽しみにしとけよ〜、それじゃあさようなら」
ガラガラガラバタンッ
友奈「行こうか?、東郷さん」
東郷「えぇ」
友奈は東郷の車椅子の取ってに手を掛け部室に向け動かしていった、ピンク色の髪を後で結んでいる少女が結城友奈、そして車椅子に乗って居る黒髪で肩辺りで髪を束ねているのが東郷美森である、この二人は勇者部と言われる部活に入部している。
友奈「ねぇ東郷さん、転校生ってどんな人かな?」
東郷「う〜ん?、何となく女の子かな?」
友奈「へぇ~そっかぁ、あっ!急がないと部活遅れちゃう!」
東郷「友奈ちゃんレッツゴー!」
友奈「オッー!」
そんなこんなで早歩きで部室に向かう友奈と美森だった。
?「神樹様ねぇ〜まぁ私には関係無いからいいか、フフッ明日だね結城友奈、貴女の運命が決まる日ハハハ早く絶望に染まった顔が見たいなぁ、ねぇ悲凪森さん?」
何処か大きな橋の柱の上に立っている少女は隣にいる黒いセミロングの少女悲凪森《カナリ》に話し掛ける。
悲凪森「そうねぇ黒破奈ちゃん」
黒破奈「私は準備があるからまたね」
悲凪森「えぇされじゃ始まりの日にまたね」
翌日(友奈視点)
友奈(どんな子かな?楽しみだなー勇者部に誘ってみようかな?)
一人転校生に考えを膨らませる友奈。
先生「今日はなんと、転校生が居ます、紅桜さん入ってきて」
先生が転校生を呼ぶ。
紅桜「はい」
ガラガラガラッ
友奈「え?‥‥‥‥」
教室の扉が開き、転校生が入ってくるその姿に私は見覚えがあった。
先生「まずは自己紹介ね」
黒い髪で片目を隠したその顔は、私にソックリだったから。
紅桜「皆さんどうも初めまして紅桜黒破奈と言います」ニコッ
友奈「‥‥ッ!」
ドキリッとした、紅桜さんが私を見ながら微笑んだ、だけど私の体には寒気が走った、何故だが分からないただ私にはその笑顔は冷たく底し得ぬ暗さを感じだ、きっと皆があの笑顔を見ても何も感じないと思う紅桜さんは私を意識して笑ったと思うからと。
先生「えーと紅桜さんの席は〜〜あそこね、結城さんの隣だからt「いえ、大丈夫です彼処ですね」‥えぇ、では結城さんお世話して上げてくださいね?」
友奈「あっ‥‥はい!」
紅桜さんの事を考えていて返事が遅れる。
紅桜「よろしくお願いしますね、結城さん」
友奈「こちらこそよろしくね!」
隣の席に座った紅桜さんに私は東郷さんに気づかれないように何時もどうり、元気に挨拶を返した。
紅桜(フッフッフッフッその純粋な心懐かしいなぁ‥‥‥でももう私にはそんなものは必要ない、さて放課後勇者部に行かないとなぁ、アレの準備もしとかないと)
続く
次回 勇者誕生
作者はとにかくダーク化させるの好きですなので!これからダーク化させるのキャラがいるかもしれないがよろしく!!