「あぁ!?どーゆー意味だ!!」
「いやだからホントに爆豪君がヒーローになりたいのか聞いてみただけだよ」
「なりてぇに決まってんだろうが!!俺はオールマイトを超えてトップヒーローになるんだよ!!」
「じゃあ君にとってのトップヒーローとは何?最強無敵の存在?それだけなら君は多分トップヒーローにはなれないよ」
「なんだと!!」
「君さヒーローを勘違いしてない?ヒーローってのはさ強いからヒーローと呼ばれるんじゃないんだよ、ヒーローは
僕はあまり爆豪君が好きではない、なぜなら
「君さその個性で誰かを助けたいとか守りたいとか思ったとこある?ないよね?個性を自分が最強だってことを証明するものだとしか考えてないよね」
「んだとゴラァ!」
「だって入試のときだってそうだったでしょ、君が破壊した仮想敵の破片で色んな人が怪我しそうだったの知ってる?確かに雄英の試験で怪我するのは仕方ないと思う、けどさ、もし君がヒーローになって全く同じ状況で街が襲われたらどうするの?試験の時みたいに破壊して回る?けどさ、そこにいるのは受験生じゃない、
「『大いなる力には大いなる責任が伴う』とあるヒーローの叔父がそのヒーローに向けて言った言葉だ!君はその力の責任が持てるのか?その力を勝つためにしか使えないならその力はただの暴力そのものだ!」
「そしてそんなやつがトップヒーローになれるとは僕は思えないし敵とも変わらない、それでも変わらないってんなら君はヒーローなるのやめた方が・・・」
「大蜘蛛少年そこまでだ!」
「・・・・・・すいません、言い過ぎました」
「いや君は間違ってないよ『大いなる力には大いなる責任が伴う』その通りだ、だからこそ私達は自分たちはどうあるべきなのか考えなければならない、爆豪少年君にはヒーローになれる力がある、だからその力をどうするべきか少し考えて欲しい、以上だ!さぁ、次の訓練に移ろう!」
授業終わったぜ!!
さっきのシリアスな空気はどうしたって?そんなん気にしないくてもいいだろ、俺は本心言っただけだし、まぁ最後は言い過ぎだったが
ちなみに俺のペア芦戸さんで相手は耳郎さんと上鳴だ!
俺たちが敵組で耳郎達がヒーロー組だ
結果はまぁ勝った、どうやったかとゆうと
「くそ!蜘蛛の巣邪魔すぎんだろ!」
屋内に蜘蛛の巣張りまくった
俺の糸はカーボンナノチューブぐらいの強度があるからそう簡単には進めないし突破しても
「何これ!滑る!」
芦戸さんの弱酸によるツルツルエリアが待っている
結果核が置かれた部屋にもたどり着けず俺たちが勝った
「やったね、大蜘蛛君イエーーイ!」
「イエーーイ!!」
2人でハイタッチしてるとそこに耳郎・上鳴ペアが来る
「あんたら容赦なさすぎ」
「そうだぞ!核のある部屋にたどり着くどころかおめぇらにも会ってねぇよ」
「そりぁな、上鳴君には絶対会いたくなかったし」
「それどうゆう意味!?」
「いや褒め言葉だって、上鳴君の個性の制圧力は高いからね、2人でいる所で放電されたらその時点でアウトだったから足止めに徹したんだよ」
「そ、そうか?なんか照れるな、あと俺のことは呼び捨てでいいぜ!」
「そうかじゃあ俺も呼び捨てでいいよ、よろしくな上鳴」
「おう!よろしくなアラタ!」
「お疲れさん!緑谷少年以外大きな怪我はなし!しかし真剣に取り組んだ!はじめての訓練にしちゃ、みんな!上出来だったぜ!」
「相澤先生の後にこんなまっとうな授業…なんか、拍子抜けと言うか…」
「ごめん!ちょっと行ってくる!反省会は参加するから良かったら待ってて!」
「まっとうな授業もまた!私たちの自由さ!」
これで戦闘訓練は終わりだな
「大蜘蛛君このあと放課後反省会するんだって」
「ごめん、今日用事あるからもう帰らなきゃ」
「そうだったんだー残念じゃまた今度ね!バイバイ!」
「うんじゃあね」
まぁ嘘なんだけどね
いや用事はあるか
「やぁ爆豪君」
彼にね
「んだよ」
「さっきのことさ、最後は言い過ぎたと思って」
「・・・・・・」
「でも俺はあの時言ったことが間違ってるとは思わない、それだけを言いに来たんだ、それじゃあね」
「オイ」
ん?
「たしかにお前が言ったことは間違ってねぇんだろう
だかそれでもトップヒーローになるのは俺だ!」
なんか少し笑ってしまった、別に馬鹿にした訳ではなくあれだけのことを言っておいてなんだけどこんなにも立ち直り早いとは思わなくて、それに今の発言も爆豪君らしかったし
「そう?じゃあ頑張ってね、俺より順位下の爆豪君?」
「ンだとゴラァ!」
願わくばこれで爆豪君が良い方向に行けばいいね
他の人のヒロアカの小説面白いですよねー!
今ハマったのは『いずく1/2』です
あと「こうして欲しい!」等の意見があったらください
面白そうなものはドンドンやってみたいと思います!