らき☆べる【Lucky★Bell】   作:あずきシティ

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[第103話]暴走運転

―バス乗り場

 

こなた「いや~混んでるねぇ」

 

つかさ「そだね~」

 

かがみ(さっきの発言の意味、聞いてみる?でもここで聞いたらこなたに色々言われるわよね……)

 

鈴木(結局、何も言えなかったな……)

 

こなた「あっ、バス来たね~ゲッ……ひさびさに水野ティーチャーじゃん……」

 

鈴木「そんな露骨に嫌がらなくても……」

 

こなた「ほら、先生運転荒いじゃん。私、結構酔いやすいからさー……」

 

鈴木「なるほどな……」(というかかがみとちゃんと話しておかないとな……)

 

水野(車外マイク)「お待たせしましたーご乗車しましたら前後左右に分かれて今一歩奥までお詰めください」

 

鈴木(ってもいつなら話せるんだよって感じだが)

 

水野「前後左右に分かれて奥までお詰めください。あと2歩ほど奥へ進んでください。」

 

こなた「うわぁ……文化祭の影響で運動部とかが部活なく帰るからみんな同じバスに集中するんだねぇ」

 

かがみ「これ乗れるかしら」

 

こなた「なんだったらかがみんと鈴木くんだけ次に乗ったらー?その辺りの気配りはしてあげるよ♪」

 

かがみ「またあんたはそんなことばっかり言って!良いわよ乗るわよ!さっさと帰るわよ!」

 

水野「すいません、満員ですので次をお待ちください。」

 

こなた・かがみ・鈴木「え?」

 

鈴木「あっちょっ!?俺だけ置き去りなの?」

 

 

 

―バス車内

 

かがみ「どうしよ……鈴木くんだけ置いてきちゃった」

 

こなた「かがみが私の親切を踏みにじるからだよー」

 

かがみ「そんなつもりは」

 

こなた「まぁ鈴木くんは多分、そんなことじゃ怒らないし駅で待っててあげたら?」

 

かがみ「いや、まぁ……でもわざわざ待つのも変だしまた明日謝れば……うん」

 

こなた「……ふーん」

 

水野「ご乗車ありがとうございます。現在、このバスは満員ですのでお降りお知らせ無ければバス停は通過します。只今、約15分ほど遅れて運行しています。恐れ入りますが回復運転しますので手すり吊革しっかりお持ちいただき座席にお座りのお客様はしっかりと深く腰掛けてください」

 

こなた「これなんて死刑宣告?」

 

 

 

―バス停

 

鈴木「あーあ……うまくバス停に取り残されたなぁ……誰もいないのに俺、誰に話しかけてんだろ」

 

 

―プシュー

 

女性運転士「お待たせしましたー」

 

鈴木(もう来たのか……というか乗客俺1人か)

 

運転士「発車しまーす」

 

 

 

―その頃、こなたたち

 

つかさ「こなちゃん大丈夫?」

 

こなた「ウッ……た…多分大丈夫……」

 

かがみ「ちょっ……と……しっかりしな……さいよ…」

 

こなた「か…かがみも……ね」

 

―ウ~ウ~

 

こなた「なんだかサイレンが聞こえるなぁ~かがみ~ガサ入れ前に私のDドライブを……」

 

かがみ「だから違うでしょ……」

 

つかさ「お姉ちゃんも元気ないよ?大丈夫?」

 

??「そこの運転手さーん!とまりなさーい!」

 

こなた「あれ?これってゆい姉さんの声じゃん……私、走馬灯でも見てるのかな?」

 

かがみ「いや、多分違うわよ。私にも聞こえるわ」

 

こなた「じゃあ誰かがゆい姉さんに見つかっちゃったんだね~ゆい姉さんに見つかったら逃げられないよ~かわいそうだね~」

 

かがみ「そういえば交通安全課だっけ?だったわよね」

 

こなた「ゆい姉さんの前で交通違反しちゃうとは度胸があるというか、運がないというか……」

 

ゆい「そこのバスだよ!とまりなさーい!」

 

こなた・つかさ・かがみ「え?バス?」

 

水野「チッ……お急ぎのところ恐れ入ります。一旦止まります。お急ぎのところ恐れ入ります。少々お待ちください」

 

こなた「なんだかワクワクしてきたよ」

 

かがみ「急にイキイキしてきたわね」

 

こなた「ちょっと前の方に行って様子見てくるよ~」

 

つかさ「は~い」

 

かがみ「さっきまでの酔いはどこ行ったのよ……まぁ私たちは動くのも面倒だしここにいるわ」

 

―運転席

 

水野「呼び止めましたか……あ」

 

ゆい「あ!ゆたかたちの先生じゃん!」

 

水野「どうもいつもお世話になっています」

 

ゆい「いえいえこちらこそ~」

 

水野「ではっ!」

 

ゆい「いやいやいやいやそうじゃなくてですね」

 

水野「?」

 

ゆい「さっきの信号!赤信号無視したでしょ?」

 

水野「え?」

 

こなた「姉さんちわーす」

 

ゆい「あ、こなたじゃん!ごめんね、今お姉さん仕事中だからさ!」

 

こなた「大丈夫だよ。見学してるだけだから」

 

ゆい「で、信号無視した上に結構スピードも出てたよね?」

 

水野「いや、メーター見てなかったんで何キロはちょっとですけど信号もギリギリセーフじゃありませんでした?」

 

ゆい「いやいやいや80キロ出てたよ?ミニパトで追いかけるの大変だったんだから。それに信号もバッチリ赤だったしさ~」

 

水野「ま、まぁ……でも今、お客様もいるのにちょっとくらい甘めに見てくれても……」

 

ゆい「いやぁちょっと普段は甘めに見てるけどさ~さすがに制限40キロオーバーと赤信号無視はダメでしょ~」

 

水野「まぁまぁそう言わずにですね……」

 

こなた(なんか警察24時みたいなやり取りだね~)

 

 

 

―その頃

 

鈴木(明日か……明日ミスコンだしな。とりあえずそれを頑張ってもらって俺の発言は一晩寝たら忘れてるだろう……か)

 

女性運転士「お疲れ様です。今日、文化祭ですよね?」

 

鈴木「え?俺ですか?」

 

運転士「しかいませんよ?」

 

鈴木「あ、あぁそうっすね。今日、文化祭ですね。というか客としゃべってて良いんですか?」

 

運転士「まぁ、他にお客さんもいないんで大丈夫じゃないですか?で、文化祭なのになんか浮かない顔してますけど何かあったんですか?」

 

鈴木「え?そんな顔に出てます?というかどうやって顔見てるんですか?」

 

運転士「え?どうやってって……ミラーで、ですよ。モロ顔に出てますし。だいたい文化祭の帰りに肩落として1人でバス乗ってきたらアレ?って思いますよ」

 

鈴木「へぇ~……いやまぁ1人なのはたまたま前のバスが俺だけ満員だからって置き去りにしていっただけなんですけども」

 

運転士「あっそれは申し訳ありません……でも肩を落としてたのは否定しないんですね」

 

鈴木「いや、あっ……それは」

 

運転士「まぁまぁ私に話してみたらいいですよ。」

 

鈴木(なんか微妙に上からだな)

 

運転士「全く知らない人の方が良いこともあるかもしれませんし」

 

鈴木「あーそーですかー」

 

運転士「で、振られた?振られたの?」

 

鈴木「いやいやちょっと待ってくださいよ。なんでいきなりそれなんですか」

 

運転士「いや友達がいないタイプでも無さそうだし文化祭帰りに1人って言うのはそれくらいかなーって」

 

鈴木「いやいや1人なのは前のバスに」

 

運転士「あっ、そうだったそうだった。ごめんなさい。前のバスに彼女がいるのね。でも一緒に帰れなかったから落ち込んでる……と」

 

鈴木「いやいや彼女じゃなくて」

 

運転士「え?片思い?何々?甘酸っぱい系?」

 

鈴木「なんでそんなテンション高いんっすか……」

 

運転士「いやぁ~なかなか年頃の男の子の話なんて聞けないしね~なんでもいいからお姉さんに話してみなさい~」

 

鈴木(なんでちょいちょい上からなんだよ)

 

運転士「ほら早く~。彼女じゃなくて振られてもないってことは明日の文化祭二日目に告白?」

 

鈴木「いやいやなんでそうなる!?」

 

運転士「だってイベントなんてそんなもんでしょ?勢いでコクってそのまま一緒に文化祭でイチャコラしちゃおうって事じゃないの?」

 

鈴木「いや、イベントはそんなもんかどうかは知りませんけど勢いって」

 

運転士「まぁ勢いじゃなかったらアレね。マジしか無いわね」

 

鈴木「マジ……」

 

運転士「だってアレでしょ。片思い云々の件(くだり)で否定してないし。思うところはあるのよね?」

 

鈴木「いや、それは……」

 

運転士「ほら~思い当たる人はいるんだし。ってかなんでさっき落ち込んでたの?うっかり嫌われることとかした?」

 

鈴木「いや……あー」

 

運転士「男でしょ。はっきり言っちゃいなさいよ。……あ、今時こういう言い方するとダメなんだっけ……すみません」

 

鈴木「え?あー……まぁ気にしないでおきますよ」

 

運転士「で、何?何やったの?」

 

鈴木「んー……いや、俺と彼女……まぁKとでも言っときましょうか。をからかってくっつけてたがるヤツがいるんですよ。あっそいつもKか……ややこしいな」

 

運転士「じゃあお客さんといい感じの女の子をKちゃん。からかってくる人をまぁAにして話をして」

 

鈴木(なんかまた上からな気がするな)「あっはい。……Kがですね、言ってきたんですよ。『Aのせいで変な噂が立ったら俺の迷惑になるでしょ?』って。で俺は『迷惑とは思わない』って答えたんだが……これって暗に好きだって言ってるようなもんだしマズいなぁ……と」

 

運転士「え?なんで?」

 

鈴木「いや、なんで?って……」

 

運転士「Kちゃんも自分から否定しないのはお客さんと付き合っても良いって思ってるからじゃない?」

 

鈴木「いや単に気をつかってるだけじゃ……」

 

運転士「じゃあさ、いっそ『こないだの件だけど俺はKちゃんと付き合いたいんだ!』って」

 

鈴木「なっ!?」

 

運転士「さすがに気をつかうだけで付き合うレベルまでは行けないだろうし、物事は先手必勝だよ?」

 

鈴木「いや、確かに気をつかうだけで付き合うことは無いだろうけど……」

 

運転士「取られる前に取っちゃいなよ。そのKちゃんのこと、お客さんはどう思ってるの?」

 

鈴木「いや……うーん……確かに転校した日からだいたい一緒にいたし結構、楽しかったことも多かったし……だからといって」

 

運転士「いや、十分好きじゃん。一緒にいて楽しいならそれが正解じゃん。それになんかすごい良い人みたいだし優良物件はうかうかしてたら誰かにかっさらわれるよ!さ先手必勝!明日が勝負!」

 

鈴木「いやっ……優良物件って……」

 

運転士「ん?前のバスがハザード出して停まってる……」

 

鈴木「え?」

 

運転士「ちょっと様子見てきて良いですか?」

 

鈴木「あ、はい……」

 

―2分後

 

運転士「前のバス、スピード違反で捕まってたみたいで事件じゃないみたいなんで大丈夫です」

 

鈴木(ある意味、事件だろ……)「というか先手必勝とか言ってたけど先に出たバスは捕まって後の俺らは……」

 

運転士「あっ……さ、運転中は話しかけないで頂けますか……アハハハ……」

 

鈴木(逃げたな……)

 

 

―駅前

 

運転士「ご乗車ありがとうございましたー」

 

鈴木「はいありがとうー」

 

運転士「明日、楽しみにしてますよ!」

 

鈴木「いや、楽しみにされても……」

 

運転士「ただ今日は難しいかな……警察に捕まってたのうちのバイトリーダーだしかなり粘ってると思うから……ごめんね?」

 

鈴木「いや、それは純粋に俺より乗ってる客がヤバい気がする……」

 

運転士「そうね……じゃっ明日頑張れ」

 

―プシュン ガガガガガガ...

 

鈴木「教師の副業でバス運転士のバイトしててバイトリーダーかよ……そんなことはどうでもいいか」

 

鈴木(問題は俺自身か……俺はかがみのことが好きなのか。いやきっと好きなのだろうな……。悪く思うこともないし、だいたいいつもそばにいたし……何よりこれまで色々あったが楽しかった……。)

 

 

 

―その頃、前だったはずのバス

 

かがみ「いつまで待たされるのかしら……」

 

つかさ「ねぇ、いよいよ明日だねお姉ちゃん」

 

かがみ「あぁミスコンね……そうねぇ私が出るとは思ってなかったけど、いざ出るとなったらまぁ頑張れるものね」

 

つかさ「あ、じゃあダイエットは」

 

かがみ「まぁうまくいった方よ。鈴木くんのおかげで挫折しなかったのかもね…ってまだあと2食あるし油断は出来ないけど」

 

こなた「ふふ~ん、かがみダイエットしてるんだ~」

 

かがみ「げっ……アンタいつの間に……」

 

こなた「いやぁずっとゆい姉さんと先生の攻防が続いてて飽きちゃったからさ~」

 

かがみ「ふ、ふーん。私がダイエットしてるのは普通でしょ」

 

こなた「いやぁダイエットはね~。でもそれがミスコンのためだったとはね~」

 

かがみ「そこまで聞かれてたか……」

 

こなた「ミスコンのためにダイエットを成功させるとはかがみはやっぱりかわゆすな~。うまく行ったのは鈴木くんのおかげかなぁ?」

 

かがみ「ばっ……だからなんであんたはそう……!」(あながち色々手伝ってくれたし間違いじゃないけども……)

 

こなた「ほら、よく言うじゃん。恋したらかわいくなるって。きっとそれだよ~」

 

かがみ「おい!」

 

こなた「こりゃ明日はイベントデーだし何かあるかなぁ?」

 

かがみ「?イベントデーって……確かに文化祭最終日だけどサ、何かって何よ?」

 

こなた「いやぁ告白とか?体育祭、文化祭、卒業式は定番じゃん」

 

かがみ「そんなギャルゲーの定番を言われても……それに告白なんて」

 

こなた「まぁギャルゲーの定番ってのは否定しないけどねー。でもあるかもしれないよ~」

 

かがみ「いやいやだってそんな素振りは……」(あっ、いやあれは多分違う?)

 

こなた「ほら~何かあるでしょ~?それにかがみがミスコンで活躍したらさ~」

 

かがみ「いやしないし」

 

こなた「仮の話だよ~それにかがみは普通にかわいいからみゆきさんとかがいない限りかなりイイ線行くんじゃない?」

 

かがみ(あっ、みゆきが出るのは知らないんだ……)

 

つかさ「?ゆきちゃんも出るよ?なんか数合わせで仕方ないんだって~」

 

こなた「え゛っ!?マジで?」

 

かがみ「あっ!」

 

つかさ「あ、言っちゃダメなんだっけ?」

 

かがみ「いや、なんとも言ってなかったけど……」

 

こなた「へ~~~~………数合わせで仕方なく……か……確かにみゆきさんならありえる。」

 

かがみ「そう。で、この際だから言うと私も日下部に勝手にエントリーされて、みゆきには泣いて喜ばれて断るに断れなかったの。」

 

こなた「ふ~ん。でもドレス着るんでしょ?」

 

かがみ「ま、まぁ……」

 

つかさ「私が作ったんだよ!期待しててね!」

 

こなた「おぅ!安心と信頼と実績のつかさ印!」

 

かがみ「つかさ、余計なこと言わないでよ!……ドレスは周りもなんだし、そんな……」

 

こなた「でも気合い入れてダイエットしてるんでしょ?素直になっちゃいなよ~ちょっとは何か無いかなぁ、それが鈴木くんだったらなぁって期待してんじゃないの?」

 

かがみ「それは……」

 

こなた「まぁみゆきさんがいるとは言えかがみもイイ位置につけると思うし鈴木くんも焦って何かしてくれるんじゃない?」

 

かがみ「仮にイイ順位だとしてなんでそうなるのよ」

 

こなた「だってさー他の人に取られなくないじゃん。でミスコンで注目されたら誰かに取られるって心配になって行動してくれるよ~」

 

かがみ「ふ、ふーん……そんなもんなのかね」

 

こなた「そんなものだよ~。みずりんなんかよくつかさの下駄箱に入ったラブレターを焼却処分してるんだしさー男子なんてそんなもんだよ~」

 

かがみ・つかさ「えっ!?」

 

つかさ「そんなことしてたの?」

 

こなた「いやーウソだよー。でも信憑性あるウソでしょ~?男子なんてそんなんだよ~」

 

つかさ「はービックリした~」

 

かがみ「まぁ……そんなものなのかしらね……」

 

こなた「だから鈴木くんはかがみんにアプローチしてくれるよ。ダイエットだって鈴木くんのおかげで挫折しなかったんでしょ?」

 

かがみ「そこも聞かれてたか……」

 

こなた「鈴木くんがそこまで親身だったって脈アリだよきっと。」

 

かがみ「それは……まぁ確かに手伝ってくれたのは感謝してるけど……うん」

 

つかさ「あ、そうだ!何か鈴木くんにお礼したら?」

 

こなた「つかさナイス!」

 

つかさ「えへへへ~。クッキーでも焼いて持って行ったらどうかな?」

 

かがみ「いや、それは……時間もかかるし明日用意するのも大変だし……それに私が作ったら形が変になるし……」

 

つかさ「じゃあ私が作る?」

 

かがみ「それはちょっと……お礼するなら自分で作ってみたいなぁ……なんて……」

 

こなた「形と自分で手作りを気にするとはかがみも乙女ですなぁ~。だいぶ前に私に出してくれたクッキーは形がいびつだった気が……」

 

かがみ「るさいっ!」

 

つかさ「うーん大丈夫だと思うけど……じゃあ、もっと手軽に良いのがあるよ。私も手伝うし大丈夫!」

 

かがみ「そう?じゃあそれにしようかな……」

 

こなた「いやぁ楽しみだねぇ」(案外バカップルっぽいのがなんとも……)

 

つかさ「じゃあとりあえず駅前で材料買ってから帰ろうね」

 

かがみ「はい……ってさすがにそれくらいは分かるわよ!……問題は駅にいつ着くか……ね」

 

こなた「まぁそれは……察しだね……」

 

 




石橋「はいどーもー。ってことで次から二日目なので再びあの企画です」

黒井「またやるんやなーこの企画」

天原「まぁまぁ、とりあえずいきましょう」

桜庭「文化祭二日目企画紹介―」

石橋「はいーぱちぱちぱちー」

天原「ということで、まずは体育館ですね。皆さんのお待ちかね!ミスコン!!」

桜庭「の前にオープニングセレモニーが用意されてある。軽い余興だな。」

石橋「まぁオープニングセレモニーが終わればミスコンや!!さぁ優勝は誰になる!?」

黒井「まぁウチやろな―!!」

桜庭「まぁ、そういう時間軸もあるな。」

黒井「時間軸?桜庭さん難しいこと言いますなぁ~」

天原「まぁ正直、話の流れで行くと柊さんか高良さん、黒井先生の3人のうちの誰かですよね」

石橋「はーい、ミスコン予想はそれまでや~。次行くで」

黒井「はい、ほなラジオ番組な。ウチのクラスの水原が全部取り仕切ってる奴やな」

天原「ミスコン優勝者にぐいぐい聞いちゃう放送から双子姉妹のゆるーりまたーり放送、桜高軽音部のライブ的放送、オタクたちがgdgdと語る放送とよりどりみどりで~す。」

教師A「あとはメイド喫茶をどっかのクラスがやりますね」

石橋「ネットカフェにメイド喫茶とだいぶサブカル化してきたなぁ」

教師A「ただ、このメイド喫茶も普通とは違うみたいですね」

桜庭「後はいろいろあるが楽しそうなのは後夜祭だな。」

石橋「まぁらっきー☆ちゃんねるとか俺と水原がしゃべるだけのラジオ放送はおもんなさそうやもんな」

黒井「後夜祭言うてもまたライブパートやろ」

石橋「せやな。どうせまたカンパニースレイブスが新曲持ってくるんやろうな」

天原「まぁ後夜祭の司会は白石君ではありませんから、この枠を使ったらっきー☆ちゃんねるはちゃんとできると思いますよぉ~」

桜庭「ん」

石橋「ほな、これで終わりにしよか」

黒井「そしたら挨拶しよかー。せーの」


石橋「ティーチャーズでした!」
教師A「ティーチャーズでした!」
黒井「ティーチャーズでした!」
天原「では、お会いしましょう」
桜庭「ばいにー」
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