かがみ「そういえばもう閉会式なんだっけ?」
こなた「そだよ~だから呼びにきたんじゃん~なのにお邪魔虫扱いってひどくな~い?」
鈴木「はいはい悪かった悪かったはいはい」
こなた「うわっすごい投げやりだし」
鈴木「さすがに閉会式バックレるつもりはないしな」
こなた「ふ~ん、点呼無いからバックレてもバレないと思うけどなぁ~」
かがみ「いやいやバックレたって他にやることもないから!」
こなた「ふ~ん、いやぁ2人で」
かがみ「ストップ!」(もしかしてバレてる?)
鈴木(いやいやいつも通りだ)
かがみ(そうね……こなたはいつもそんな調子ね……うっかりのせられそうになったわ。『そんなこと無いわよ!』とか言ったら『どんなこと?』とか聞かれて面倒そうだし)
鈴木「まぁとりあえず閉会式行くか」
こなた「そだねー」(相変わらずイイ感じだねぇ~。まぁいつも2人一緒にいるから何があったかなかったか読みにくいんだけど。まぁ文化祭だし何かあったよね~そうであってほしいと思うんだけどね~)
―閉会式・体育館
校長「むにゃむにゃむにゃむにゃむにゃむにゃむにゃむにゃむにゃむにゃむにゃむにゃ」
―閉会式終了
白石(司会)「これにて今年の桜藤祭は終了です。この後、後夜祭は90分後になりますので参加される方はそれまでに教室の片付けなど済ませ持ち帰る荷物は持ってお越しください。」
こなた「ふぃー終わった終わった~」
鈴木「そうだなー」
かがみ「そうね」
つかさ「なんか祭の後の脱力感って感じだよね~」
みゆき「そうですね」
こなた「この後さ、みんなは後夜祭どうするの?」
かがみ「え?うーん……鈴木くんはどうする?」
鈴木「俺か?俺はせっかくだし見るだけ見て帰ろうかな。何かしようとまでは思わんが」
かがみ「じゃあ私も見物だけしようかしら」
こなた(ふんふん、意外に鈴木くんが主導権握ってるのか……まぁかがみはあれで意外と遠慮しぃだしね~)
つかさ「私も残ろうかなぁ~帰るのもなんとなくもったいないし」
みゆき「私は少しだけ……委員会の仕事もありますので」
こなた「みゆきさんは大変だねぇ~。でつかさは残るって言ってるし、だいぶチャンスのみずりんは?」
水原「なんかもう1ミリも隠さなくなったね」
こなた「まぁね~」
水原「私も残りますよ。あっち側で」
こなた「あっち側?」
水原「そう。らいしくんが」
鈴木「"し"が抜けてるぞ」
水原「まぁいいでしょ。しろいしくんが」
こなた「今度は"ら"が"ろ"になったね」
水原「ん、わざと。で らいしくんは小神あきらさん関係で忙しくて後夜祭に出れないから」
こなた「へ~セバスチャンが後夜祭に出れないのとみずりんが関係あるの?」
水原「それがあるんだよー。しろいしくんがいないと誰が司会するの?」
鈴木「あっ」
水原「というわけで後夜祭には残るけど違うところにいますねん」
こなた「なるほどね~。……それツラくない?」
水原「気にしたら負けと思ってる」
こなた「ほー……」
水原「幸せは誰かの不幸の上に成り立っている論を持って後夜祭を楽しむ人たちのために頑張るよ」
こなた「メチャメチャ気にしてるじゃん……」
水原「だから僕は負け組なんだねきっと」
鈴木(ってそこで俺を睨むのか)
水原(ただの羨望だ。しかもお膳立てしてやったのは俺。感謝してほしいぜ)
かがみ「ま、とりあえず後夜祭の前に片付けとかあるんだし教室戻る?」
こなた「そだね」
水原(話の変え方が雑なあたり舞い上がって僕はどうでもいいようになってるな~暗躍した甲斐があったかな)
―教室
黒井「ほなちゃっちゃと片付けんで~!」
こなた「いやーほんとに文化祭終わったねー」
つかさ「そだね~」
こなた「でさーかがみたちどう思う?」
つかさ「どうって?」
こなた「いやぁずっといい雰囲気だけどそろそろ進展あっても良くない?」
水原「まぁ文化祭だしあり得るかもね」
こなた「そだよー!勘違い人間なら『俺たちもう付き合ってるよね?』って言っちゃうレベルだよ~」
水原「まぁそういう勘違い発言しちゃう人は実際にはそんないい関係じゃないだろうけどね」
こなた「それもそうか~。つかさはどう思う?」
つかさ「ん?」
こなた「いやぁかがみが鈴木くんと引っ付いたらつかさはどうなんかなぁって」
つかさ「ん?お姉ちゃんが幸せならそれが一番かなぁ~」
こなた「いやぁ『あの野郎、私のお姉ちゃんに手を出しやがって』みたいなの無いんだ?」
つかさ「無いよ~確かにお姉ちゃんがおうち出たりしたらちょっと寂しいけど」
水原「それは気がはえぇよ」
つかさ「そうかな?」
水原「だってまだ付き合ってるかどうかも分からんし聞いても教えてくれそうにないしこちらが誘導しちゃうと良くない方向になるでしょうし」
こなた「そこだよね~」
水原「まぁなるようにしかならないんだよ。」
こなた「みずりんって積極的応援ポジションか傍観ポジションかハッキリしないね」
水原「暗躍は見えないようにやるから美しいんだよ」
つかさ「でもラジオのタイムテーブルは私気付いたよ?」
水原「だから美しくないなぁと思っているのさ。看破されちゃったから」
こなた「まぁあの鈍感組2人は気付いてないから良いんじゃない?」
水原「……。まぁあとは2人の問題。私らは見守ることさえままならないのだから」
こなた「イジり素材的な意味で私には大いに関係あるし見守りたいけどね」
つかさ「確かにちょっと気になるかな……」
水原「まぁ気持ちは分かるが我々が出来るのは後夜祭をそれ相応楽しむことだよ」
こなた「……えらそうに言ってるけどみずりんは後夜祭それ相応に楽しむことも出来ないんだよね?」
水原「へ?」
こなた「だって司会じゃん。ほんとは客側でつかさとイチャコラしたいんじゃないの?」
水原「まぁねー。でもそれは出来ない。司会の代打 の代打をやる人はいないし。それに表舞台に立てるから私の活躍をお見せ出来るし」
こなた「ふーん……。だってさーつかさ」
つかさ「頑張ってねー」
水原「おうさ」
こなた(ここの謎関係もイジりにくくて微妙なんだよねぇー)
-居酒屋 北埼玉ブルース
あきら「そういやさーアンタ後夜祭はほっぽり出してよかったの?」
白石「え?あっ」
あずきシティ「いいようにしときました。」
白石「え?。。。あっどうも・・・」
ナレーター「すみませーん。オススメ適当にじゃんじゃん持ってきてくださーい!」