らき☆べる【Lucky★Bell】   作:あずきシティ

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[第115話]プレゼントは仕事ですか?

こなた「さて次はなにがくるかなぁ」

 

つかさ「楽しみだね~」

 

こなた「おっ照明が消えた!」

 

 

―♪ツンタカツンタカツンタカツンタカ

 

水原「過労、パワハラ、サビ残 仕事のすべてを経験した社畜共"カンパニースレイブス"!彼の去り際に放った一言は人々を恐怖に陥れた!」

 

石橋?「仕事か?仕事は奴隷のように働くことや。働け!会社にすべてを置いていくんや!」

 

水原「社会人はブラックシャインとなり、日夜働き続ける。世はまさに大後悔時代!」

 

―♪ありったけの夢を投げ捨てて 生活を守りに行くのさ ONE オペ

 

 

こなた「キタ――(゜゜∀゜)――!相変わらず隠す気の無い口パク!最初のナレーション以外、口パクだよ!むしろ最初のナレーションが生ってことに驚きだよ!」

 

つかさ「こなちゃんテンション高いね。」

 

こなた「そりゃ替え歌だけど原曲は有名曲だからね。知ってる曲がくればテンション上がるよ~」

 

つかさ「へ~そういえばさっきのセリフ石橋先生っぽくなかった?」

 

こなた「うーん確かに……まぁ一応、覆面だけど中の人が石橋先生なんじゃない?」

 

つかさ「そうかもー」

 

―♪ ありったけの夢を投げ捨てて 生活を守りに行くのさ 残業代無し、それとYou wanna be my holiday? We are, We are on the office! ウィーワーク!

 

 

こなた「神曲崩壊!」

 

つかさ「?」

 

こなた「清々しいレベルだよ~。英語の発音とか勢いで原曲っぽく聞こえるのがいいね~」

 

つかさ「?」

 

 

水原「ということでカンパニースレイブスの皆さんでーす!……と言ってもメンバーのみなさんは話しにくいみたいなので私がMCを続けていきますよ!みんな盛り上がってるか~!」

 

 

生徒ら「おー!」

 

 

水原「みんな働いてるか~!?」

 

 

生徒ら「ノォー!!!」

 

 

水原「よし!じゃあ次の曲いくぞー!」

 

 

生徒ら「うぉぉぉぉ!!!」

 

 

水原「では次の曲!『働いて』」

 

―♪働いて 働いて 働いて ツラいよ

 

 

こなた「あっなんだ新曲じゃないんだ……」

 

つかさ「確かこれはライブでも聞いたよね~」

 

こなた「まぁ定番の盛り上がりソングだから良いんだけどね。何人か踊ったり飛び跳ねたりしてるし」

 

つかさ「確かに盛り上がるよね~」

 

こなた「歌詞は絶望的だけどね」

 

 

―♪「帰りたいね きっと見過ごした 最終電車 もう一度 タクシーかな でも帰れない 金足りないから 働いて 働いて 朝日を浴びて 働いて 働いて またサビ残続けて 働いて 働いて いざたどり着いた この給料は もう……働いて 働いて 働いて ツラいよ」

 

 

??「あっ!つかさちゃん!おーい!」

 

つかさ「ん?あっ!唯ちゃん!」

 

唯「やっほ~」

 

つかさ「あれ?2人?」

 

唯「うん、澪ちゃんとりっちゃんとムギちゃんは先に帰ったよ~」

 

梓「私も帰ろうと思ったのですけど唯先輩をおいていくわけにもいかずこうなったわけです」

 

こなた「へ~ほったらかしてたら(変な男に奪い取られないか)不安なんだね~」

 

梓「はい、(文字通りの意味で)不安です」

 

唯「あずにゃん……どういう意味なのかなー?」

 

こなた「それは聞かない方が良いと思うよー。」

 

唯「えっ!?」

 

梓「そういえば今演奏?してるバンド?はエアーなんですね。というか楽器すら持ってないですけど……」

 

こなた「まぁ労力派エアーバンドだからね。」

 

梓「労力派……」

 

こなた「歌ってる(?)のも多分、うちの先生だしね~」

 

唯「へぇ~先生たち楽しそうだね!」

 

こなた(どちらかというとヤケクソみたいな気もするけどね)

 

梓(というか相変わらず音楽的には無関心ですか……まぁこれを音楽って呼ぶかどうかも微妙だけど)

 

唯「あっ、そういえば話変わるけどつかさちゃん双子のお姉さんいなかったっけ?」

 

つかさ「うん」

 

唯「いないよね。先帰ったのかな?」

 

梓「そういえば鈴木さんもいませんね」

 

つかさ「2人とも多分、いるとは思うけどクラスが違うから合流出来なかったんだ~」

 

唯「へ~」

 

こなた「というか鈴木くんのことも覚えてたんだ。へぇ~なにやら怪しい予感★」

 

梓「違いますっ!ただいなかったからもしかしてステージで何かするのか……と」

 

こなた「それは無いんじゃない~?」

 

梓「そうですか……」

 

こなた「だって鈴木くんギター弾いてるのもあの時、一回しか見たこと無いしね~。」

 

梓「あっそうなんですね……」

 

こなた「まぁ昔取った杵柄ってヤツ?だから鈴木くんから何か勉強しようなんて真面目な考えはやめといた方がいいよ~」(かがみとツインテールって意味で被るしね)

 

梓「そうですか」

 

唯「あずにゃん残念だったね~」

 

梓「別にもしかしたらって思っただけでそんな残念とかは」

 

 

水原「ということでカンパニースレイブスの皆さんでした!さぁここで抽選タイムだぁぁぁぁ!」

 

 

唯「あっ!抽選だよ!抽選!何が当たるか楽しみだね~」

 

梓「そう簡単には当たりませんよ唯先輩」

 

つかさ「あっ2人も抽選券持ってたんだ~?」

 

唯「うん!」

 

 

水原「さぁ今回の抽選で当選した人は……なんと『後夜祭終了後、居残り清掃あと片付け強制参加義務』をプレゼントだ!!」

 

 

つかさ「えっ!?」

 

唯「もしかして当たったら他校でも……」

 

こなた「関係無いだろうね~」

 

 

水原「ではカンパニースレイブスの皆さん、運命の抽選お願いします!」

 

カンパニースレイブス(着ぐるみ)「30番!」

 

 

 

 

 

カンパニースレイブス(能面)「はい、30!」

 

 

 

 

 

 

 

カンパニースレイブス(馬)「よし30番や!」

 

 

 

 

 

 

 

水原「おぉぉぉと!!??!?!?なんということだ!!!30番が3回出てしまった!」

 

 

こなた「ただの事故じゃん」

 

 

水原「まさかの30番が3回出たわけですがこういう時は!?どうなるのでしょうか!?」

 

カンパニースレイブス(馬)「30番が3人分働く!」

 

 

 

 

生徒ら「ざわざわ」

 

唯「良かったよあずにゃん!私30じゃないよ!!」

 

梓「私も30じゃなかったです」

 

つかさ「もしかして盛り上げるための演出なだけで30持ってる人はいないとかかなぁ~」

 

こなた「それはありそうだね~居残りって言ってもホントに残るか分からないしね~」

 

 

水原「いやぁ30番の方はお気の毒ですね~HAHAHAwwww」

 

カンパニースレイブス(馬)「ところで水原はクジ持ってるんか?」

 

水原「え?一応持ってますけど」

 

カンパニースレイブス(馬)「何番か見た?」

 

水原「見てないですね。クジ運無いし帰る前にさっと見る程度で良いだろうと」

 

カンパニースレイブス(馬)「ふーん。今見てみぃや」

 

水原「はぁ……はい。…………!?!?!?」

 

カンパニースレイブス(馬)「見た?」

 

水原「なっ……なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

 

カンパニースレイブス(馬)「ざまぁwwwwwwwwメシウマwwwwwwww」

 

水原「あぐぇさかたなやなたぬたまいかなさはぬか」

 

 

つかさ「みずりちゃんどうしちゃったんだろ……」

 

こなた「いやさすがに流れで分かるでしょ」

 

つかさ「もしかして……30番?」

 

こなた「多分ね。というかカンパニースレイブスがひいたあの抽選箱の中身も全部30番だったんじゃない?」

 

つかさ「どんだけー」

 

こなた「まぁ司会がオチ担当はいつもの展開だけどね~」

 

唯「あずにゃん、共学ってすごいんだね」

 

梓「いや、共学とか関係無く単におかしいだけなんじゃ……」

 




-らっきー☆ちゃんねる

あきら「おはらっきー!!!ナビゲーターの小神あきらです!」

白石「アシスタントの白石みのるでーす。よろしくお願います。」

あきら「でさー、今回アンタが司会じゃないわけだけどさー」

白石「そうですねー!おかげさまでオチ担当の強制労働からも逃れられました!!!」

あきら「へー。でもさー、それアンタのうま味なくなったんじゃない?」

白石「うっ……それは……痛いとこつきますね」

あきら「芸人枠がオリキャラに仕事を押し付けるとはね~」

白石「なっ……いや、水原も芸人枠でしょ!!!」

あきら「って芸人同士が譲り合いしてちゃダメでしょ!!それでこの業界生きていけんの!?」

白石「うっ……いや水原くんは芸人業界を目指しているわけじゃないですし」

あきら「つまりアマチュア以下じゃんw それに負けるってどうよー」

白石「負けたとか負けてないじゃなくですね…」

あきら「と、白石君がひねくれちゃったのでー今日がここまで~」

白石「え!えぇ~!?」

あきら「ばいにー!!」
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