昼休み・続
こなた「せっかくだし呼んでみよう!」
かがみ「やめとけ。限りなく迷惑だろうから」
こなた「おーい!鈴木くーん!」
かがみ「って聞いてないし……マジで呼ぶか」
鈴木「泉さんだっけ?何?」
こなた「かがみが話があるって!」
かがみ「ちょっ!おまっ」
鈴木「って柊さんか?……あれ?クラス名簿に名前があって……授業中はいなくて……昼休みにはいる?どうなってるんだ?」
こなた「そりゃかがみはサボリ……」
かがみ「いい加減なこと言わないでくれる?」
つかさ「多分、このクラスの柊は私です。」
鈴木「へぇ?じゃあ友達同士で同じ苗字の人がいるんだ?珍しいね」
かがみ「というか私たち、双子なのよ。改めて自己紹介すると私は隣のクラスの柊かがみ。で、こっちは妹のつかさ。」
つかさ「つかさです。」
鈴木「あ、はい。へぇ双子…ってそれもそれで珍しいな。よろしく。」
こなた「で、私は泉こなたね!こなたでいいよ!」
みゆき「私は学級委員の高良みゆきです。何かお困りのことがあったらご相談ください。」
鈴木「ご丁寧にどうも……鈴木善治です。って自己紹介してないのに何で名前知ってたんだ?」
こなた「そりゃ水野先生の授業でマイナス喰らった仲じゃなーい」
鈴木「いや、一緒にしないでくれ。こなたは自爆で俺は不可抗力だろ。」
かがみ「確かにアレで27は不可抗力ね……」
つかさ「確かにね。」
??「にしてもリアルにハーレム状態は危険だよ~鈴木くんはこれから夜道に気をつけた方がいいねぇ」
こなた「確かにね~ギャルゲーではありがちなシチュだけどね」
鈴木「というかサラッと男子が入ってきたけど俺がいなかったらコイツがハーレム状態だったんじゃないか?」
こなた「みずりんはそんなんじゃないよー。ちょくちょく女子会に化けて出てるし」
かがみ「確かに水原くんは男子って感じがしないよねー」
つかさ「そだねー」
鈴木「どう反応すりゃいいんだ?……何?彼は重い設定の持ち主?」
??「いや、まったく。ノンケですよ。4話まではオリキャラ紹介回なんでね。今回は私の出番ってわけ」
みゆき「水原さん、メタ発言はやめてもらえませんか?」
水原「おっと失礼。まともに紹介しますと私は水原と申します。性別は見ての通り男です。どうぞお気軽に『みずりん』とお呼びください。」
鈴木「お、おぅ。よろしく。」(見ての通りって後ろからふわっと入ってたら見れねぇよ!)
こなた「そういえばみずりんって1年の時からちょいちょいしゃべってる割に謎だよねー」
水原「まぁ……謎ってか薄っぺらいだけかな」
こなた「自分で言うか……」
水原「まぁまた同じクラスなんでよろしく」
―キーンコーンカーンコーン
水原「おっと授業ですな。ではっ」
鈴木「おっ、じゃあな」
つかさ「またねー」
こなた「ばいにー」
かがみ「にしても鈴木くんはまともそうで良かったわ。あんたの同類じゃなくて」
みゆき「あの……かがみさん、授業は?」
かがみ「あっ!」
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数日後のホームルーム
黒井「ほな、席替えは月曜の朝には黒板に書いとくさかい、くじ引いて番号言ってなー」
白石「なんか僕のくじだけ何も書いてないんですが……」
黒井「あーそれハズレや。今から遠足の話し合いするからまとめ役頼むで」
白石「マジっすか!?」
こうして白石が教壇に立ち話し合いになりました。
白石「えーと……遠足ですが、どこが良いでしょうか?場所かやりたいことを言ってください」
黒井「定番言うならBBQやな」
こなた「はいはーい!アキバ!」
みゆき「歴史資料館なんてどうでしょう?」
つかさ「水族館とか行ってみたいかも~」
鈴木「東京ドームシティは気にはなるがな……」
―しばらく後
白石「では提案していただいた意見をもとに黒井先生と予算なども含めて話し合いたいと思います。」
黒井「何になっても文句は言ったらアカンでー」
―キーンコーンカーンコーンスープ
黒井「ほな、今日はここまで~。月曜の席替え楽しみにしときー」
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バス車内
こなた「誰かとフラグ立った?」
鈴木「?」
かがみ「こなたの言うことは気にしないで良いわよ」
鈴木「だな。何か触れてはいけない気がする。」
こなた「じゃあ、わかりやすく言うよー。誰か気になる人とかいないのー?」
鈴木「いないかなー。」
こなた「えーつまんなーい。すぐ近くに美少女が4人もいて誰ともフラグ立たないのー?今、みゆきさんは委員会でいないけど」
つかさ「こなちゃん、私より説明台詞入れるの上手だね~」
こなた「つかさが何言ってるかたまにわかんない。」
かがみ「というかさりげなく自分で自分を美少女って言ったな……」
鈴木「まぁその点は肯定するが今のところ気になる人はいないかな。」
こなた「ん~残念。あ、駅着いたね。」
4話終