―数日後 昼休み
こなた「でさー、ゆーちゃんがホームステイの案内持ってきてね」
かがみ「へぇ~」
こなた「他に候補いないからウチに来ることになったよ」
つかさ「え~すごいね!」
かがみ「それでいつ来るのよ?」
こなた「えーと……いつだったかなぁ」
鈴木「おいおい大丈夫か……」
水原「4月16日でしょ」
こなた「そうそう!」
かがみ「って今週末じゃない!しっかりしろよ……」
こなた「……大丈夫だって。ゆーちゃんと同い年だしゆーちゃんがしっかりしてるから」
かがみ「おいおい……」
つかさ「そういえばなんで水原くんが知ってるの?」
水原「うん?私が学校側のスタッフの1人だからね」
つかさ「へ、へぇ~?」
水原「だから一応、留学生さんのプロフィールとか持ってるよ?」
かがみ「へぇ~どんな人なの?」
水原「パトリシアさんって女の子。それ以上は会ってからのお楽しみでいいんじゃない?」
こなた「そんなこと言わずにちょっと教えてよ~」
水原「うーん……あ、4月16日が誕生日だね。」
こなた「へぇ~ちょうど来る日が誕生日なんだ」
かがみ「すごい偶然ね」
水原「歓迎ついでに誕生日祝ってあげたら?」
こなた「そだね~。考えとくよ」
―キーンコーンカーンコーン
鈴木「おっと予鈴だな。俺たちは教室戻るよ」
かがみ「じゃまた後でね」
―かがみたちの教室
鈴木「なぁかがみ、次の時間はなんだっけ?」
かがみ「えーと……政治じゃなかったかしら?」
鈴木「政治か……あまり得意じゃないんだよなぁ……」
―ガラガラ
石橋「はい、席着け」
鈴木(動物っぽい顔だな……ギリギリお兄さんってくらいの年齢だろうか)
石橋「これから1年間、政治を担当します石橋です。」
鈴木「ん!?」
石橋「どうした?」
鈴木「いや、なんでもないです」(まさかこんなタイミングで出てくんのかよ!)
石橋「まぁいいか。早速、教科書出せー政治・経済って書いてるやつなー」
鈴木(意外と普通だな……というか……昼食った後だから眠いな……)
かがみ(なんか鈴木くんが眠そうね……起こしてあげた方が良いかしら?)
―数十分後
石橋「で、あいつは都合悪くなったらお腹痛くなる」
鈴木(若干、授業が脱線してる今がチャンスだな。少しだけ落ちるか……)カタッ
かがみ(あ……落ちちゃったわね……)
石橋「まぁ治らない病気だから都合よく症状が……ん?」
かがみ(あ、先生が気付いたわね)
みさお(そういえば1年の時いなかったから鈴木は知らないんか……石橋の授業で寝たらどうなるか……)
鈴木「zzz……」
かがみ(石橋先生がこっちに来たわね。今日は何も持ってない……)
みさお(今日はジュースとか缶コーヒーは持ってねーんだな…)
石橋「柊、携帯貸して」
かがみ「え?はい……」
―ピロロン♪カシャ!
鈴木「……!!!なんだ!?」
かがみ「ちょっと先生!?」
石橋「なぁ、鈴木。コレ何?」←居眠り写真見せてる
鈴木「こ……これは……」
石橋「コレ何?」
鈴木「……俺の寝てる写真です……」
石橋「今は?」
鈴木「……授業中です」
みさお(まさかの新パターンだな……)
石橋「全員に言っとくけど、寝てたらなんかするから~」
かがみ(ってなんで私の携帯使うのよ……まぁいいけど)
石橋「それと柊、今の画像は保存しとけな。これからソレ使うから。」
かがみ「え!?は、はい」
鈴木(使う?……まさかあの画像をネタに脅しでもする気か?みずりんはそれで石橋先生にこき使われてるとか?だとしたら俺、結構マズいんじゃ……)
石橋「さて授業再開するぞー」
―授業終了後
鈴木「かがみ、あの画像は……」
かがみ「先生に言われたから消せないわよ?」
鈴木「分かりました……」
あやの(でも柊ちゃん、それを口実にしてるんじゃない?)
みさお「でも写真撮られただけならいいんじゃね?」
鈴木「はい?」
みさお「あたしなんか1年の時に『なっちゃんオレ○ジ』かけられたことがあるんだってヴァ」
鈴木「うっわ、きっつ……」
あやの「それはみさちゃんが30分くらい寝てたのもあるけどね」
みさお「あやの~それは言わなって~」
かがみ「あれ以来、日下部が授業中寝てるのは見ないわね」
みさお「流石に懲りたんだってヴァ……朝から家帰るまでずっとさわやかな香りがしてたぜ~」
鈴木「なるほどな……授業中寝るとネタにされるとは恐ろしいぜ……」
かがみ「まぁ寝る方が悪いんだけどね」
鈴木「すまんかったって……」
かがみ「これに懲りたらもうしないことね」
鈴木「……はい」
みさお「なんか鈴木が尻に敷かれてるように見えるなー」
あやの「柊ちゃん楽しそうね」うふふ
らっきー☆ちゃんねる!
あきら「はぁ~い!今日も始まりましたらっきー☆ちゃんねる!ナビゲーターの小神あきらです!」
白石「アシスタントの白石みのるでーす。」
あきら「いよいよ本編で新学期が始まりましたね~」
白石「パトリシアさんの名前もちらっと見えてきて楽しみになってきましたね~。」
あきら「そういや今回の話は居眠りの処罰が出てますね。」
白石「そうですね。」
あきら「あんたも食らったことあんの?」
白石「へ?」
あきら「だって番組収録とバイトして学校は居眠りしかしてないんでしょ~?」
白石「まぁ…でも僕は元から目が線で描かれてますから寝ててもバレないんですよ~」
あきら「ハァ!?」
白石「はははwww」
あきら「チッ」
白石「あれ?どうしたんですか?」
あきら「おっと、もうこんな時間ですね!」
白石「え?まだ尺がありm」
あきら「ばいにー!!!」
白石「あっ・・・ばいにー!」