ゼロライブ! サンシャイン!!   作:がじゃまる

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Aqours5th、ライブの内容自体が最高だったことに加え、ハーメルンで活動していらっしゃる他の作家様ともお話をする事が出来て本当に幸せな時間でした

そして今日はラブライブ9周年であり、Aqours結成4周年の日だったりするそうですね。9年経ってもなお勢いが衰えないの凄くないっすか?
ウルトラマンの方も来週からタイガが始まるので、ますます盛り上がりますね

それでは本編、よーろしくー!



百二十五話 月の導き

 

 

「・・・ウルトラマンネクサス・・・?」

 

 目に痛い夕陽の光が満たす部屋の中、小さく動いた千歌の口から発せられたその名前。

 

「・・・そのウルトラマンが私の中にいるの?」

 

 まだ信じ切れていないと言った顔をする彼女に対し、頷く事でそれを肯定する。

 

 彼女には全てを打ち明ける事にした。

 

 アナザークライシスの事。ダークネスファイブの事。ベリアルの事。ネクサスの事。

 そして、世界を救う希望でもあり、同時に終演を齎す絶望であるという事も。

 

 こうなってしまった現状だ。全てを話しておくのが彼女のためだろうと、ゼロと共に考えた結果だった。

 

「えっとじゃあ・・・私だけAqoursを忘れてなかったのは、そのネクサスってウルトラマンのおかげって事?」

 

『ああ・・・、アイツ等はネクサスの力に阻まれてお前を洗脳できない。だから俺達と同じように世界から切り離してやろうと考えたんだろうな・・・』

 

 その形が、人々の記憶からスクールアイドルグループAqours及び、高海千歌の存在の抹消。

 

『・・・すまない。俺の警戒が甘かったばかりにこんな辛い目に遭わせちまって』

 

「・・・ネクサスの事、もっと早くお前に話してりゃこんな事にもならなかったかもしれねーのに・・・」

 

「二人は悪くないよ。・・・・・・それより」

 

 優しく微笑んだ後、神妙な顔を覗かせてくる。

 

「・・・・・・曜ちゃんも、梨子ちゃんも、ううんAqoursだって他の皆だって・・・、元に戻るよね・・・?」

 

 皆への心配や、自分の現状に対する不安。そんなものが感じ取れた。

 突然誰も自分の事を覚えていない世界に放り出される・・・そんな恐怖は陸の想像を遥かに絶している事だろう。それから解放されたいと思うのは当然の事だ。

 

 

 けれども、首を縦に振る事は出来なかった。

 

 

『・・・・・・正直、俺達にもどうしたらいいのか分からねぇ・・・』

 

 形や程度こそ違うが、陸とゼロも似たような状況にある。世界から孤立しているのは同じだ。勿論解決できるならば今すぐにでも動いている―――だがそれが出来ないのは、本当に解決の手立てが見当たらないから。

 

『ラッキョウ野郎の・・・スライの催眠は俺じゃあどうしようもならない位に強力だ。無理矢理打ち破る事なんざ出来ねぇし、どうすれば皆が元の記憶を取り戻すきっかけになるのかも・・・』

 

 ゼロが重苦しくそこまで告げた辺りで、一縷の希望に縋っていた千歌の顔が絶望に染まるのが伺えた。

 

「そんな・・・駄目だよ・・・! 皆あんなに頑張ってきたんだよ⁉ 聖良さん達にも協力してもらって、学校の皆とも絶対優勝して、浦の星の名前を刻むんだって約束して・・・・・・・・・」

 

 最初こそ語気を強めていたが、現実を悟って声がすぼんでいく千歌。

 そう、確かに皆頑張ってきた。たくさんの強力だって得た。約束だって交わした。

 

 しかし、Aqoursも、Saint Snowも、浦の星の皆だって誰一人、その事を覚えている者はいない。全て無かった事にされてしまっているのだ。

 

「・・・・・・こんなのって・・・」

 

 普段の活気に満ちた声など影もない、マイナスな感情に染まった声音が辛い響きで耳朶を打つ。

 何と言うのが正解なのか、どう声を掛ければいいのか。正解の見えない自問の中、それでも何とかして言葉を紡ぎ出すが、

 

「・・・ち―――」

 

 

『――――――ッ!』

 

 

 それを阻むようにして轟いた咆哮が、陸の声に覆い被さった。

 

「・・・・・・これ・・・」

 

『・・・ああ。間違いなく俺達を誘ってる・・・・・・多分だが、見せつけようとしてるんだろ。どうする? 行くか?』

 

「・・・それ以外選択肢ねぇだろ」

 

 奴等の狙いが何であろうと、被害が出る以上は出陣しない訳には行かない。

 今は千歌の傍を離れたくないのが正直なところだが、止むを得まい。

 

「・・・ちょっと行ってくる」

 

 千歌もすぐに察してくれたのか、俯いたまま軽く首を振ってくれる。

 それを確認した後、踵を返した陸は家を飛び出してはウルトラゼロアイを装着した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『デエェェェイヤァ!』

 

『――――――ッ⁉』

 

 閃光を迸らせると共に出現したウルトラマンゼロの手刀が直撃し、内浦の上空を舞っていた円盤が叩き落とされる。

 

『・・・ナースか・・・・・・』

 

 濛々と上がる土煙の中から伸びたのは長い首に胴体、そして尾を持った龍のような見た目をしたロボット―――宇宙竜ナース。

 あの円盤はこのナースが蜷局を巻いた姿だったらしい。

 

『――――――ッ!』

 

『フッ!』

 

 身体を鞭のようにしならせながら突撃してくるナースの攻撃を回避し、ウルトラ念力を用いてゼロスラッガーを飛ばす。

 紅の陽を受けた二本の刃が煌き、軌道を描きながらナースの身体をバラバラに切断した。

 

「なんだ・・・? 妙にあっさりと・・・・・・」

 

『・・・いや・・・コイツぁ・・・・・・』

 

 首を傾げる陸に、何か引っかかっている様子のゼロ。

 そして彼の違和感は、すぐに形となって現れる事となった。

 

 

「出てけ―――ッ!」

 

 

『・・・あぁ・・・?』

 

 先頭が終わったタイミングを見計らったように上がった怒声。

 

「サッサといなくなっちまえ―――ッ!」

 

「テメェの顔なんて見たくねぇんだよ!」

 

「消えろ!」

 

『ッ・・・!』

 

 背後から飛んでくるのは、町民からの罵詈雑言の数々。

 これまで守ってきた人々からの、ゼロに対する、憎しみの声。

 

『・・・コイツが狙いか・・・・・・!』

 

 ナースを出現させた理由、それは陸とゼロを˝スライの催眠下にある人々˝の前に呼び出す事。

 こうして直接怒りや憎しみを浴びせる事により、世界から切り離された孤独感を、より際立たせるために。

 

『・・・・・・ぐ・・・』

 

 何となく分かっていた事とは言え、実際に体感するとやはり堪える。

 味方のいないこの場から逃げるようにして、ゼロの身体は光となって掻き消えていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「・・・・・・アイツ等はいつもと変わらなかったな・・・」

 

『学校の連中は俺とお前が一体化してる事は知らねーしな。お前に嫌悪を向ける理由がない』

 

 次の日。

 一旦スライの催眠による影響がどの程度出ているのかを確認するために登校したが、Aqoursメンバーとは違い陸に対して特に変わった態度を見せる事はなかった。

 ゼロの言葉の通り、陸に嫌悪を向けてくるのはゼロと一体化している事を知っている者だけらしい。

 

『まあでも、お前が迫害みてーな仕打ちを受けるような事はなくて安心したよ』

 

「俺の事ぁどうでもいいよ・・・・・・問題は千歌だな」

 

 街の人達のゼロに対する言葉を聞いてから、千歌は余計に沈み込んでしまった。

 今朝陸を送り出した時の顔こそ笑顔だったが、それも張り付けたものである事は間違いないだろう。

 

「別にサボってもよかったのによ・・・・・・変な気遣いしやがって・・・」

 

『アイツの優しさだろ。実際、ちょっとは気休めになっただろ?』

 

「まあ、そうだけどよ・・・」

 

 確かに、学校にいる間は気が楽だった。

 あの場だけは陸が知っている、普段通りの日常だったから。

 

「・・・でも、千歌は一人だってのに、俺だけこんなんでいいのか・・・?」

 

『・・・・・・そんな心配ならさっさと帰りゃいいだろ・・・。ほら、買い物くらい早く済まそうぜ』

 

 今陸がいるのは統合先になる学校の近隣にある商店街。

 とりあえず事が解決するまでは千歌は陸の家に泊まらせる事にしたので、急遽彼女の分の兵糧が必要になった次第だ。

 

 ちなみに近所の店を避けたのは家が近い曜や善子と鉢合わせしてしまうのを避けるためである。

 

『何かアイツの好きなものでも買って帰ってやったらどうだ?』

 

「・・・だな。みかんはっと・・・」

 

 

 

「あれ? りっくん?」

 

 

 瞬時に好物を弾き出し、普段ならまず買わない橙色の柑橘類を求めて周囲を見回した刹那。

 不意に見覚えのある顔がこちらを見つめているのが視界に入り、陸はそちらに向けて視線を固定した。

 

「やっぱりりっくんだ! 久しぶりだね!」

 

「・・・・・・月・・・!」

 

 どことなくボーイッシュな印象を抱かせる容姿を持った少女は、肩辺りまで伸びた黒髪を揺らしながら、恐らく彼女しか使用していないであろう陸の呼び名を口にして駆け寄ってくる。

 

「珍しいね、こっちの方まで来るなんて。何か用事?」

 

「いやまぁ・・・ちょっと買い物にな・・・・・・」

 

 彼女は渡辺月。

 春から新しく通う事となる静真高校の生徒であり、それなりに小さな頃から付き合いのある友人の一人。

 

〈・・・? どことなく曜に似てるな・・・〉

 

(・・・まあ、コイツ曜の従姉妹だしな)

 

 渡辺、という名字の通り、彼女は曜の従姉妹でもある。

 昔、十年以上前だが、イタリアの方に住んでいた月が曜の家を訪れた際に渡辺家にいる事が多かった陸とも知り合ったのだ。

以来、千歌達ほどではないがたまに顔を合わせるようになった、そんな関係。

 

「ほら、四月から俺もそっちの学校行くし、買い物がてらちょっと見に来たんだよ。あんま来た事ないしさ」

 

 流石にウルトラマンとして戦っていたら敵の策略によって仲間に嫌われたので行動範囲をずらした・・・などとは口走れないので適当にはぐらかす。

 

「へー・・・。あ、じゃあ、ボクがここら辺の事教えてあげるよ。時間大丈夫?」

 

「は?」

 

 その誤魔化しが凶と出てしまったのか、何故かノリノリでそう提案してくる月。

 

「い、いや・・・・・・俺は別にいいけどお前もなんか用事とか・・・・・・」

 

「いいのいいの! ちょっとりっくんの話も聞きたいしさ」

 

 しまった、と陸は内心で自分の失策を呪った。

 自分の置かれている状況が状況で完全に失念していたが、月は会う度に陸や曜の学校での話を聞きたがるのだ。本人曰く違う学校生活を味わってるみたいで楽しいのだとか。

 

「とりあえず皆がよく寄ってる場所を知っておいた方がいいよね。りっくん達が早く静真の皆と仲良くなれるようにさ。・・・あ、買い物が先ならそっちを優先してもらって大丈夫だよ」

 

「はぁ・・・・・・いいよ、月に任せる」

 

 魂胆としては陸の話を聞く大義名分が欲しかったのだろうが、統合先の学校の皆と早く打ち解けられるように、という心遣いを前にしては無下に扱う訳にもいくまい。

 千歌には悪いが、少し道草を食わせてもらうとしよう。

 

「それで、最近曜ちゃんとはどう?」

 

 歩き始めて数秒、早速月が聞きたがっていた話題を切り出してくる。

 会うと決まって月が最初に聞いてくるのがこの話題。つい最近までは珍紛漢紛だったが、曜に告白された今となっては分かる。恐らく月も曜の好意には気が付いているのだろう。

 

「どうと言われてもねぇ・・・・・・」

 

 だがその曜は今スライの催眠下にある。好意なんてものはおろか、嫌悪すら向けてくる始末。流石にそんな事言えまい。

 

「別にどうもしねぇよ。・・・てか、毎度毎度お前ばっか聞いてきてズルいだろ。たまにはお前の方の話も聞かせろ」

 

 再び適当にはぐらかすと同時に、あまり月にばかり主導権を握らせているとボロが出る気がしたのでたまには陸から話題を振る。

 

「もう少ししたら通う事になるんだし、少しは静真の事知っておいた方がいいだろ」

 

「・・・う~ん・・・・・・、それもそうだね」

 

 一応それっぽい理由も加えると、少し不満げな顔をしていた月も納得してくれた。本当に申し訳ないとは思うが、こればっかりは仕方がないと自身の良心に言い聞かせる。

 

「けど静真の話って言っても、部活動に力を入れてるってくらいしか話す事もないよ?」

 

「・・・別の学校と統合になるって事は話題にならないのか?」

 

「ウチは生徒数多いからね。転校生が来る、程度の感覚でしか捉えてないみたい」

 

 静真はいわゆるマンモス校という類で、月の言葉の通り浦女や陸の学校とは比べ物にならない位生徒数が多い。そんな学校に通う生徒たちにとっては、今更一、二クラス程の生徒が増える程度は大した話題にもならないらしい。

 

「けどボクは楽しみだよ。りっくんや曜ちゃんが来てくれるし。それに、曜ちゃんが会う度に話してくる˝あの子˝とも仲良くなりたいからね」

 

 そう言えば話題に出す度に会いたがっていたなと苦笑する陸。

 まあ月は曜同様にコミュニケーション能力には長けているし、打ち解けるのにそう時間は掛からないだろ――――――

 

「・・・お前今なんて言った?」

 

 う、とまで考えた辺りで強烈な違和感が生じる。

 

「・・・え? ボク何か気に障ること言ったかな・・・?」

 

「いやそうじゃなくて・・・あの子って・・・」

 

 おかしい。

 月の言う˝あの子˝とは、恐らく千歌の事。

 だが今千歌は世界中からその存在を忘れ去られているはずなのに・・・。

 

「ああほら、あの子だよ。いつも曜ちゃんが楽しそうに話してくれるあの・・・・・・あれ・・・? 名前が・・・・・・」

 

 うーん、と月がもどかしそうに唸る。だが現状それ自体がおかしい事のはずなのだ。

 千歌の話では、Aqoursや学校の皆は実際に千歌を前にしたり、今までの思い出を語っても引っ掛かる様子すら見せなかったという。

 

だが月には˝曜に千歌の話をされた˝という記憶が残っている。

 

(・・・これって・・・)

 

〈・・・〉

 

 考えてみれば真っ先に引っ掛かるべき事はあった。

 

 どうして月は陸と曜の現状の関係を把握していないのか。

ゼロと出会って以降の記憶が塗り替えられているのなら、その間少なくとも一度は会っているはずの月に曜の陸に対する嫌悪が伝わっていないのは不自然だ。

 

〈どういう事だ・・・〉

 

 月にのみ上手く暗示が掛からなかった・・・とは考えにくい。

 これまで千歌と深く関わってきた者ですらその存在を完全に忘れているのに、彼女と直接的な関わりのない月に限ってそんな事が―――、

 

「っ・・・!」

 

 いや・・・・・・むしろその逆。月は千歌と直接会った事が無い。

それが故に月はスライにその存在を˝知られていない˝のだ。

 

 スライの性格からして計画に綻びは許さないはず。恐らく記憶の矛盾を生じさせない為に千歌と関わった者の記憶は、些細な事に関するものまで入念に塗り替えたはず。

それ以外の者はせいぜい集団催眠でスクールアイドルAqoursとしての高海千歌の記憶を弄ったくらいであろう。スクールアイドルとしての千歌しか知らない人々にはそれで十分なのだから。

 

 だがもし、面識がないが故にスライに把握されておらず、スクールアイドルという形以外で千歌と関わった人物がいたら?

 直接目にした事こそなけれど、従姉妹と仲の良い親友、という形で間接的にその存在を認識していた者がいるとするなら。

 

 月の記憶から消えているものはAqoursとしての高海千歌と、その名前くらい。

 度々従姉妹の話に出てくる、˝渡辺曜の親友としての千歌˝の記憶は朧気ではあるが残っているのだ。

 

「・・・・・・りっくん?」

 

 ふと舞い降りた閃きが光を差す。

 

 スライとて完全にAqoursの皆を監視できていた訳ではない。きっと曜と月のように、把握出来ていない関わりや交流があったはず。

 そしてもしそれが関節的に陸や千歌の関わったものであり、尚且つ僅かでも覚えているならば・・・・・・。

 

「りっくん? どうしたの急にぼーっとして」

 

「・・・あ、あぁ・・・悪い・・・」

 

 月は自分がスライの催眠下にあるこの状況でのイレギュラー・・・特異点だという事を知らない。でもだからこそこうして僅かながらも正しい記憶を有していた。

 

「・・・・・・・・・ありがとな」

 

 口元を綻ばせ、小さくそう口にする。

 月からすればなんて事ない、それこそ意識すらしていなかった事だろうが、それでも陸には希望を見出す鍵となったから。

 

「うん? 今のどういう事?」

 

「・・・言葉の通りだよ」

 

 幾ばくか安堵できた鉦鼓か、首を捻る月に今日初めて浮かべた気がする、作り物ではない笑顔を見せる。

そんな朝から張りつめていた表情を弛緩させるとは別個に、心の傍らで必ず取り戻すという決意を固めるのだった。

 

 

 




ちょっと後半話が複雑でしたかね…?
スライに存在を認知されていなかった月ちゃんの記憶に千歌が˝曜の話に出てくる子˝と言う形で残っているように、他の皆にもスライに把握されていないやり取りの中に何らかの形で千歌が記憶の空白として残っている可能性がある…って感じですかね。余計分からなくなった気がしないでもありませんが。まあそこは話が進めば分かると思いますので

そしてそうですよ。早くも月ちゃん登場ですよ。
いやあの、別にこれは作者が月ちゃんを見たかったとかそう言う訳じゃなく純粋に彼女の設定が物語に組み込めそうだなと思っただけで……
まあ、皆の記憶が戻るまでの間千歌一強にならないようにするためってのもありますけどね。
千歌もネクサスの存在を知ってどう動くのやら…

それとまあ、以前受験中更新止めるとか言いましたけどやっぱりたまに顔出す事にしたので、更新されてたら反応してくれると嬉しいです

それでは次回で!
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