ゼロライブ! サンシャイン!!   作:がじゃまる

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私情で3週間ほど二次創作の執筆に手を回せない状況でしたが無事?帰還できました
忙しかったけどセイスノ1stのチケットが当たったのでオールオーケーです

そんで虹アニメの放送日が近い…


百四十六話 心からの願い

 

 

 

『ベリアル……ッッ!!』

 

 陸の身体を介さないまま本来の巨人の肉体へと変身したゼロがベリアルへ向け拳を振るう。

 だが虫でも払うかのように難なく薙ぎ払われ、その巨体を大地と衝突させる結果となる。

 

『俺に会えてそんなに嬉しいか? ゼロォ…』

 

『ふざけたこと抜かしてんじゃねぇ!』

 

 空拳からの回し蹴り、更に正拳突きと流れるように攻撃を繰り出してゆくが、その悉くはベリアルにより受け流されてしまう。

 それどころか、その逐一に受けるカウンターにより消耗しているのは攻撃しているはずのゼロだった。

 

「まだ単体での実体化じゃ本調子は出せないか……仕方ない」

 

 変身してから三十秒足らずで点滅を始めたカラータイマーを視認しオウガが意を決したようにライザーを掴む。

 ウルトラマンは一体化することで対象の傷を癒すことができ、またウルトラマンも一体化することで時間はかかるが自らの身体を癒すことができる。

 

 だがゼロの場合はベリアルの遺伝子を持つ陸と一体化していたことで回復が阻害され、未だレゾリューム光線で負ったダメージが回復しきっていないのだ。

 

 

《フュージョンライズ!》

 

 

 手早く取り出した怪獣カプセルを起動させ、即座にライザーでリード。

 しばらく変身していなかったがこの際仕方ない。胸元に持ってきたライザーのトリガーを引きその力を開放させる。

 

《ゼットン!》

 

《ベムスター!》

 

《ウルトラマンベリアル!》

 

 

《ベムゼード!》

 

 

 自分以外は避難し空となった病室の窓枠から飛び出し、カプセルの力を融合させた怪獣へと変身する。

 相手が相手な以上、自分と同じ人型の方が立ち振る舞いやすい。そうなれば必然的にこの融合獣だ。

 

『ゼロ君!』

 

 両腕から火球を生成しベリアルを牽制。

 同時にテレポーテーションを駆使し奴からゼロを引き離す。

 

『オウガ…お前……!』

 

『流石に黙って見てるわけにもいかないからね…』

 

 咄嗟に飛び出してきたはいいが、相手取っているのはあのベリアル。しかもノアや陸の力を吸収しその力はより強大になっていると考えていい。

 

 正直、このまま対峙してもやられるのは時間の問題だ。

 

『……それでもまあ、逃げはしないけど!』

 

 再度火球を生み出し、放出と共に突撃。

 策がある訳じゃないし勝算もない。けれど奴を野放しにする訳にもいかなかった。

 

『歯向かうか……面白い』

 

 いとも容易く炎は掻き消され、その勢いのままに巨大な爪が眼前まで迫る。

 同じベリアルの力とは言え、本物と紛い物ではこうも違うか。やはりあらゆる面での差は大きい。

 

『ぐッ……!』

 

 回避も間に合わず直撃。殴打以上に爪痕が齎す激痛が身体を抉る。

 たまらず距離を取ろうと試みるも瞬時に詰められ、追撃が深々と突き刺さった。

 

『どうした? その程度かカドー星人』

 

『…まっさかぁ』

 

 目くらましに足元に着弾させた火球で煙幕を発生させるも、ベリアルは構わず突っ込んでくる。

 だがそんなことは想定内。土煙を起こした理由は別にある。

 

『ヌゥ……ッ!?』

 

 ベリアルの爪が再びヒットする寸前にテレポートで姿を消す。

瞬刻前に攻撃を食らっていたことで今度も当たる確信があったのか、大振りの一撃が躱されたことで奴の体勢が崩れる。

 

『デェェェェリァッ!』

 

『ウオォ……ッ!?』

 

 その真横。土煙に紛れ接近したゼロの振り抜いたゼロツインソードがベリアルを捉える。

 立て続けに斬り下ろされた大剣はまたも黒い身体を薙ぎ、確かなダメージを示すように火花が上がった。

 

 微々たる量だが攻撃が通じない訳じゃない。

 倒しきるのは流石に不可能だが、ならせめて、次に繋がる戦いをするべきだ。

 

『貴様ら……!』

 

 繰り返し土煙で姿を隠すも、二度は通じず打ち出されたデスシウム光線がゼロを貫かんと猛進。

 手負いのゼロでは防ぐ術も躱す術もない。煙に浮き出た影に赤黒い一閃が衝突する。

 

『ふぅ……あっぶないあっぶない』

 

 が、ゼロだと思われたその影は瞬く間にデスシウム光線が吸収してゆく。

 明瞭になった視界から現れたのはベムゼード。たった今取り込んだエネルギーを右腕から解き放ちベリアルを攻撃兼牽制し、同時に立ち位置を入れ替えたゼロと共に奴へ殺到した。

 

 デスシウム光線がゼロに直撃する寸前にテレポートで入れ替わり、ベムゼードの掌でそれを吸収する算段だったが、成功したと言っていいだろう。

 たった一度でいいからベリアルに致命傷を与える……その為には奴の力を利用するのが一番だった。

 

『ワイドゼロショットッ!』

 

『トリリオンインフェルノッ!』

 

 至近距離から放つゼロの光線と一兆度を超える豪火球。

 さしものベリアルと言えど、これをこの距離で浴びれば一溜まりも———、

 

『ほぉ、少しは考えたな……だが』

 

 

 

《デモニックフュージョン・アンリーシュ!》

 

 

 

 その考えは浅はかだったと告げるように、終焉の鐘が鳴る。

 

 

《エンペラ星人》

 

《ダークルギエル》

 

 

『『ぐうぅぅ……ッ!?』』

 

 二人の魔人が放つ強烈なオーラを前に光線や火球はおろかゼロとベムゼードをも吹き飛ばされ、大地を転がった。

 その強大な闇は周囲のものを薙ぎ払うだけに留まらず、轟いた咆哮に呼応するようにしてベリアルの身体へと集約してゆく。

 

 

《ウルトラマンベリアル・アトロシアス!》

 

 

 邪悪を連想させる赤や黒の色はなかった。

 だが無骨かつモノトーン調となったその肉体はより禍々しく、より凶悪な印象を抱かせる。

 

 ウルトラマンベリアル……アトロシアス。

 全宇宙の生命が知り得る限りの、ベリアル最恐最悪の形態。

 

『準備運動は終わりだ……真の絶望を味わえ』

 

 雷鳴も、荒れる海原も、その姿を前に恐れ慄くように静まり返る。

脅威に震える世界が、絶望の到来を予感させた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 お姉ちゃん。

 いつから彼に対しそう名乗り始めたか。

 

 初めはただ、不器用な彼に頼って欲しかっただけなんだ。

 

「ちょっと、果南!」

 

 塞ぎ込んでいた思考にずかずかと入り込んでくる声。

 普段ならすぐ明るくなれるこの声を聞いても気分は晴れないし、そんな気も起らない。むしろ今に限っては鬱陶しさすら感じた。

 

「…ごめん、一人にして」

 

「ショックだったのは分かりますが、そうもいかないでしょう…?」

 

 陸の出生を、その事実を知って思わず飛び出してきてしまった。

 でもショックだったのはそれだけじゃない。むしろそれ以上に、自分の行動が信じられなかった。

 

 どうして、どうしてよりにもよってあの瞬間に思い出すんだ。

 

「……果南。あなた、もう思い出してるんでしょう?」

 

 確信づくように鞠莉がそう言う。

 答えこそしなかったが、長く一緒にいたからか見透かされている。今この瞬間ばかりは幼馴染という関係を呪った。

 

「今りくっちには支えが必要なはずだよ? なのに果南が逃げてどうするの……お姉ちゃんなんでしょ?」

 

「…そんなのじゃない」

 

 お姉ちゃん。何度も何度も自ら名乗った言葉が反芻する。

 その度に襲い掛かってくるのは拭いきれない後悔と痛み。虚勢を張るばかりで何も成せない、むしろ害してばかりの己に失望した。

 

「……お姉ちゃんなんかじゃない……大事なこと忘れて、傷付けて……」

 

「それはあの宇宙人のせいだと言っていたでしょう? 確かにそれで片づけられる問題ではないのでしょうが、だからと言って逃げていい理由にもなりませんわよ」

 

「…………今更どの面下げて傍にいろって言うのさ」

 

 陸を想う度に思い返す。

 彼に取った態度を、彼に浴びせた言葉を。記憶がどうだとか、そんなのは関係ない。

 

「…あんな酷いこと言ったんだよ? 苦しんでたのに見向きもしないで、それなのに……」

 

 何がお姉ちゃんだ。

 何が守ってあげきゃだ。

 

 結局ただ自己満足に浸っていただけじゃないか。

 

「…わかんないよ……どうしたらいいのか……」

 

 何も信じたくはなかった。陸に隠された過去も、自分のやったことも、全部。

 でもそれは揺るがぬ事実で、どんなに逃げようとしたって纏わりついてくる。

 

 今だって雁字搦めに纏わりついてきて、まるでお前にはその資格はないと言わんばかりに気持ちの整理すらつかせてくれない。

 

「……それは皆同じだよ」

 

 ふとしゃがみ込んだ鞠莉が手を握ってくる。

 親しんだ温もりに引かれるようにようやく彼女の顔を見る。曇りこそないが、その瞳の奥には確かに、自分と同じ迷いが蟠っていた。

 

「皆そうだよ。皆受け止めきれてないし、どうしたらいいかなんてこれっぽっちもわからない…………でも、だからこそ向き合わないといけないんだって、そう思ってる」

 

 答えをくれる訳じゃなかった。

 何が正しいかの答えなんて誰も持ってはいない。そう語るように。

 

「果南がりくっちのことを大切に思ってたのは知ってるよ。自分が許せなくなってるのもわかる。それも皆同じ」

 

「鞠莉さんの言う通りですわ。皆、思ってることは同じ。果南さんだけじゃない、皆陸さんに酷いことをしましたし、言いました」

 

 この二人がどういう経緯で記憶を取り戻したかなんてわからない。

 でもその際に抱いた衝撃は、感情は同じなんだと、その目が物語っている。

 

「…でも、それでもあの人がわたくし達と向き合うのをやめようとしなかったのは、また元のわたくし達と一緒にいたかったからではないのですか?」

 

「……それは…」

 

 あの瞳がフラッシュバックする。

 どんなに苛辣に突き放したって決して背けられることがなかったあの瞳は、彼の想う全てに向けられていたはずだ。

 

 その陸に対して二人は逃げなかった。皆だって、戸惑いながらも向き合おうとしている。

 

「りくっちは逃げなかったし、一緒にいたいって、その気持ちも同じはずだよ」

 

 また、親友二人と視線が重なった。

 せり上がってくるのは、忘れることのないあの日の感情。

 

 もうあんな思いはしないし、させない。そう誓ったはずだ。

 

「……だったら、お姉ちゃんが逃げる訳にはいかないんじゃない?」

 

 差し伸ばされた二人の手を自然と握っていた。

 心の準備が出来た訳じゃない。奥底ではまだ、向き合うことを恐れている。

 

 それでも、逃げることだけはしたくなかった。

 

「とにかく今はあの人の近くにいてあげてください。それが———」

 

「お姉ちゃん!」

 

 連れられるままに飛び出してきた道を戻りかけたその時に、血相を変えたルビィが姉の下へ駆け込んでくるのが見えた。

 彼女だけでなく、後から続いてきた皆も一様に焦りを浮かべている。

 

 一体何事か。それは直後に連続して襲い掛かってきた揺れが物語ってくる。

 

「What!? 何があったの!?」

 

「……ベリアルが実体化して暴れだした。ゼロとあのカドー星人が応戦しているがここは危険だ」

 

「じゃあ、陸は……?」

 

 説明している暇はない。鬼気迫ったヒカリに促されるまま、人と悲鳴の濁流に流されてゆく。

 ようやく現状を把握したのは病院の外へと押し出されたその時。ゼロ、そしてその味方と思しき怪獣と対峙する、白と銀の、巨人を見た瞬間だった。

 

『ヘェルアァァッ!!!』

 

 巨大な爪を備えたその腕の一振りだけで突風が巻き起こり、人々の更なる恐怖と悲鳴を呼ぶ。

 ゼロ達も応戦の姿勢を見せるが差は歴然。圧倒的と呼ぶのも生温いほどに、その巨人の力は絶大なものに見えた。

 

「ねぇ…陸は? 陸はどうしたの!?」

 

 人波から解放されたその瞬間にヒカリへと詰め寄る。

 皆が危険を警告してきたあの瞬間から嫌な予感はしていたんだ。けど、それを受け入れたら何とか繋いでいるこの気力までもが折れてしまいそうで。

 

 けれどヒカリの表情は、その考えが現実であるということを静かに伝えてくる。

 

「……今は、ベリアルに取り込まれている」

 

 血の気が引いた。またも信じたくなかったことを突き付けられる。

 あの絶望を体現したような存在と陸が一つになっている。辛うじて繋いでいた糸を千切るには十分すぎるくらいだった。

 

『ヘェェアッ!』

 

「マズイ……ッ!」

 

 ベリアルの繰り出す斬撃の余波が眼前の建物を瓦解させ、無数の瓦礫が雨のように迫ってくる。

 瞬時に自身の身体を光球へと変化させたヒカリのバリアにより事なきを得るが、既にここも安全でないことは火を見るより明らかだった。

 

『こうなれば俺もいく……君達はメビウスと合流するんだ』

 

 目の前で蒼い光球が膨れ上がろうとしている。恐らく本来のウルトラマンの姿に戻るのだろう。

 

 このままでいいのだろうか。心が訴えてくる。

 これじゃまたいつもと同じだ。ただ守られるだけ。

 

 別に守られることを拒んでいる訳じゃない。陸が自分を守りたいと言ってくれた時、それを受け入れたのもまた自分だから。

 

 けどその時、ずっと陸に寄り添い続けると誓ったのも自分なはずだ。

 

「待って」

 

 気付けば危険も忘れてヒカリを呼び止めていた。

 

 自分はどうしたいのか。改めて己に問いかけてみる。

 支えたい、守りたい。その想いは自分の中にもある。それは陸がウルトラマンになる前から抱いていた想いだった。

 

 けど、今こうしてその陸を失いそうになっている今、改めて思う。

 陸がそう思ってくれたように、自分だってそう。支えるとか守るとか、それ以前に———、

 

 

 自分はもっと、陸と一緒にいたい。

 

 

「……私も連れていって」

 

『なッ…?』

 

 紛れもない、自分の意思で口にする。

 無茶で無謀な願いだということは理解している。それでも、今自分が納得できる行動はこれしかないんだ。

 

『…気持ちはわかるが容認できない。ここは俺達に任せるんだ』

 

「ただ見てるだけなんてできないよ!」

 

『ダメだ』

 

 周りの制止も振り切って訴えかけるも、ヒカリが揺るぐことはなかった。

 表情こそ伺うことはできないが、何か強い意志が彼にそう言わせていることはわかった。

 

『ベリアルはこれまで君達が見てきた敵とは訳が違う……仮に陸を助けられたとしても、俺達が無事でいる保証はない。そんな場所に、君を連れて行くなどできない』

 

「危険なんてどうだっていい! それに、私だって一度ウルトラマンになって戦ったことも———」

 

『彼の帰る場所に君がいなくてどうする!』

 

 語気を強めたヒカリの凄みに数名の肩が揺れる。

 それでも怯むことはなかった。この意思を曲げるつもりはないと、示すように。

 

「帰る場所でいたいから助けに行きたいの。それもう任せっきりになるのは嫌なんだ……お願い」

 

『しかし———』

 

『ヒカリ』

 

 また一つ声が割り込んでくる。

 振り返るがその声の主は見当たらない。その代わり、いつの間にかそこにいた千歌の隣の曜の左腕には炎を模したような赤いブレスレットが備わっていた。

 

『メビウス…!? 何故君が彼女と……』

 

『あのメフィラス星人に襲撃されてね……こうするしか救う方法がなかった』

 

 曜の衣服は血痕と思しき赤で痛々しいほどに染め上がっていた。

 メビウスが言っているのは恐らくそのこと。かつてゼロが陸にそうしてように、メビウスも一体化することで曜の命を繋いだのだろう。

 

『そうしたら、彼女に言われたんだ。自分も戦いたいって』

 

 メビウスの声に続き、曜が頷く。

 

「…罪滅ぼしとか、そういうつもりじゃないけど、でももう何もできずに見てるだけなんてできないから……きっと、果南ちゃんも同じ」

 

 その瞳の端には涙の跡が見える。きっと曜も自分と同じ、記憶が戻り苦悩しながらも、そうすることを選んだのだろう。

 

 メビウスは、その意思を汲んだんだ。

 

『…わかっているのかメビウス。君がやろうとしているのは、彼女達を触れる必要のない死の危険に晒すことだぞ』

 

『そんなことは彼女達が一番わかってると思うよ。それと、誰に何を言われても自分の意思を貫き通そうとしたのは僕達も同じだろう?』

 

 かつての己を重ねているのか、数秒、二人のウルトラマンの間に沈黙が流れる。

 

『それに信じてみたいんだ…………地球人の可能性を、彼女達の紡いだ絆を』

 

 そう言ったメビウスの声音からは、何か郷愁や、一抹の寂寥感が伝わってくる。

 そしてそれ以上に期待や確信めいたものが含まれているのは、ヒカリにも届いたのだろうか。

 

『………わかった』

 

 蒼い光が収束し、再び光球となって果南の中に溶け込んでゆく。

 直後に右腕に現れたメビウスのそれと似た蒼いブレスレットが、ヒカリが自分と一体化してくれたことを教えてくれる。

 

『ただし覚悟は決めておけ。もう退くことはできないぞ』

 

「うん………ありがとう」

 

 ブレスに手を当てつつ、曜と視線を重ねる。彼女もとっくに覚悟は固めていた。

 

「…いこっか」

 

「…うん」

 

 猛るベリアルを前に、頭の中に流れてくる声に従いナイトブレスの光を開放する。

 見据えるはただ一つ。その想いはもう、皆一緒のはずだから。

 

(待ってて……!)

 

 天へ掲げられた両者のブレスが眩い輝きを解き放ち、メビウスとヒカリ、二体の巨人を君臨させた。

 

 

 




この時空の松浦は何回ウルトラマンになるんでしょうか(汗)
とまあ、それぞれ曜がメビウス、果南がヒカリと一時的ですが一体化です。
メビウスとヒカリが直接か関わってくる訳ではありませんが、二人のこの想いが最終的に生きたりします

その一方で君臨する最強形態のアトロシアス…着々と終わりへと進んでゆきます


それでは次回で
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