ゼロライブ! サンシャイン!!   作:がじゃまる

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ギャラファイにゼノンさん登場で無事死んだゼノン推しの者です


百六十七話 かけがえのないもの

 

 ガヤガヤと聞き慣れぬ言語が行きかう。流石首都のローマともなると人が多い。

 その中心地にあるスペイン広場……噴水や花々に彩られた階段の踊り場に彼女達の姿はあった。

 

「……ビンゴだな」

 

 今まさにライブが行われようという場の上空に空く黒い穴。

 闇の中に描かれてゆく赤い円陣を確認すると、予めスタンバイしていた数人の戦士は光を握った。

 

「「俺色に染め上げろ! ルーブ!!」」

 

 赤と青の光が昇り、変身したロッソとブルが一直線に飛ぶ。

 少し遅れ陸もゼロへと姿を変えると、一瞬、踊り場で控えている彼女達と視線を交わした。

 

『オオォォ……!』

 

 空間の穴へと向かいつつ黄金の光を纏う。

 彼女達にはある程度事情は伝えた。極力不安になるようなことは言いたくなかったのだがトレギアの狙いが彼女達である可能性がある以上は仕方のないことだった。

 

 ライブの邪魔を目論む奴がいるからそれを取り除くまでライブをやるのは待っていて欲しい。そう伝えてある。

 

『シャイニングフィールド!』

 

 シャイニングの力を用いたゼロの生み出す空間がロッソとブル、そして魔方陣もろとも包む。

 文字通り瞬く間に広がったそれは人々に勘付かれることなく閉塞し、煌めきの中へと誘った。

 

 

 

 

 

 

 

『やれやれ……また随分と強引な手で来たものだね』

 

『なぁに、テメェの姑息な手に比べりゃまだ気持ちいいモンだろ』

 

 光に満ちた空間の中に一点、蠢く闇。

 膨れ上がったそれが霧散すると共に姿を現した悪魔の名を口にする。

 

「……トレギア」

 

『おや、覚えて頂けているとは光栄だね』

 

 紳士的に頭を下げて見せた奴の本性が紳士とは程遠いものだと陸は知っている。

 

 何かを封じ込めているかのように全身を覆うプロテクターに、素顔を隠す黒い仮面。

 かつて光の国から抜け出し、以降様々な厄災を齎しているピエロ―――ウルトラマントレギア。

 

『お前、生きてたのか……』

 

『久しぶりだな湊カツミ。あの節はどうも』

 

『うーわ腹立つコイツ。さっさとやっちゃわない?』

 

 湊兄弟……特にカツミとの間に並々ならぬ宿縁を感じた。

 かくいう陸もそうだ。奴の所業を許すことは永遠にないだろう。

 

 そんなウルトラマン達の敵意の視線をさらりと受け流したトレギアは、楽しむように言った。

 

『舞台は整ったらしいが、これでは少々役者不足だね……では、こういうのは如何だろうか』

 

 ぱちん、と指を鳴らしたトレギアの真後ろに雷が落ちる。

 それにより集積した闇は見る見るうちに膨張してゆき、やがて怪獣の形を成すと共に咆哮を上げた。

 

『……スネークダークネス。君達のダンスパートナーには適任だと思わないかい?』

 

『トレギアッ……!』

 

 ダークネスの名とは正反対の純白の体躯に、棍棒のように膨れ上がった腕と翼。

 挑発するように深紅の咢を鳴らすその怪獣に対し、ロッソは憎とも悲とも取れる視線を向けた。

 

『ゲストのボルテージも上がってきたところで…………そろそろライブと行こうか』

 

『つくづく癪に障る言い回しする野郎だな……上等だ』

 

 再度咆哮を上げたスネークダークネスにより切られた火蓋が今落ちる。

 フィールドを維持したままシャイニングを解除したゼロが一気に距離を詰め、トレギアを交錯する。

 

『久しぶり……と言うほど時間は経っていないか。会いたかったよ仙道陸くん』

 

「奇遇だなトレギア、丁度俺もテメェの面ぶん殴りたかったとこだよ」

 

 確かな殺意を込めて振り抜かれた拳が奴の仮面を掠める。

 いつだかの因縁を晴らすように、ゼロと同調した陸は嵐のような空拳を殺到させた。

 

『テメェのことだ。何か姑息な真似してくるたぁ思ってたが……まさか直接ライブを妨害しようなんてなぁ』

 

『なに、祭りは派手な方が面白いさ』

 

 前例からトレギアがAqoursメンバーの誰かに干渉するのを見越しエックスを介して全員に警戒網を敷いておいたのは正解だった。

 今回のライブは千歌達の今後を左右するもの。個人に干渉するのを防がれた今トレギアは直接妨害に走ってくるだろう……そんな読みは当たったらしい。

 

『それに直接私が出向くように仕向けたのは君達だ。その期待に応えてこその主催者というものだろう』

 

『あくまでも私の読み通りってか……ほざきやがれ!』

 

 目的まではまだ掴め切れないが、シャイニングフィールドに幽閉したことで()()()()()()()()()という狙いを潰したのは確かだ。

 あとは全力を持って奴を打ち倒すのみ。

 

『デェェェイヤッ!』

 

 最早身体に染み付いた宇宙拳法。

 ゼロのそれともシンクロすることで更に鋭さを増した連撃をトレギアへ向けるも、まるで実体のないものを相手取っているかのように当たらない。

 

『相変わらず不気味な野郎だな……』

 

『伏せろッ!』

 

 一度間合いから離れたその瞬間に上がった声に従い屈んだゼロの真上を炎水の槍が駆け抜ける。

 それがロッソとブルによる援護だということを理解するや否や、こちらも腕をL字に組んでは追撃へと移った。

 

『ワイドゼロショット!』

 

『ハアァッ!』

 

 兄弟の合体光線は胸元で発生した青黒い雷が解き放たれたことで相殺される。

 そして間髪なく迫ったゼロの光線が遂にその身体へ届かんとするが、今度は割って入った白の体躯によってそれは弾かれてしまう。

 

『ッッ――――――!!』

 

『ぐッ……!』

 

 そしてその巨体に似合わぬ速度で飛翔してきたスネークダークネスの肥大化した右腕に叩きつけられる。

 ガードすらも容易く貫通してくるその膂力に今のまま対抗するのが困難なのは明白だった。

 

 なら、

 

『へっ……主人と違ってテメェは肉体派ってか。上等だ!』

 

 ゼロの身体が紅に染まる。

 勇気の爆炎クラッシャーブレイブ。その闘気が伝染するかのように周囲の温度は上昇してゆく。

 

『ダァァルァッ!!』

 

『ッッ――――――!!』

 

お返しだと言わんばかりのアッパーカットが轟音を立てて炸裂。同時に起こった爆炎が一撃の威力と相乗し、スネークダークネスを宙へと舞い上げる。

 

『やれやれ品のない。ダンスはもっとエレガントに踊って欲しいものだね』

 

『残念だけど、お前以外は皆こっちの方が性に合ってるみたいだぜトレギア』

 

 その隙をつきゼロを打ち付けんとした雷撃を弾いたロッソとブルの体色が入れ替わる。

 ロッソアクアにブルフレイム。互いの属性を入れ替えた両者は瞬時にその意図を共有し攻撃に移った。

 

『スプラッシュ・ボム!』

 

 サブマリン投法から放られる水のエネルギー弾。

 その水球は一発たりともトレギアを捉えることはないが、それで構わないと言うようにロッソは投擲を続ける。

 

『ちょっと協力してよお二人さん……カツ兄の投げた球を狙って!』

 

『…なるほどな。面白れぇ』

 

 ゼロもまたその狙いを悟り、右腕に熱を集中させる。

 そしてロッソの水球の群れがトレギアを囲ったその瞬間、一気に開放する。

 

『フレイムバーン!』

 

『ガルネイトバスターッ!』

 

 奴ではなく、水球の群れを狙いに爆炎を放射。

 

『ッ……!』

 

 トレギアが回避を取ろうとした時にはもう遅い。

 両者の炎が齎す圧倒的な熱量がトリガーとなり、連鎖的に周囲の水球全てが破裂。生じた水蒸気爆発が奴を飲み込んだ。

 

『畳みかけるぜカツ兄! クリスタルチェンジだ!』

 

『ああ!』

 

 重ねがけるように体色と属性を変える兄弟ウルトラマン。

 ロッソウインドは拳に風を、ブルグランドは短刀に大地の力を集約させ、同時に振り抜く。

 

『ウインド!』

 

『グランド!』

 

 

『『ハイブリッドシュートッッ!!!』』

 

 

 砂塵を纏う竜巻が霧のように揺蕩う水滴ごとトレギアを巻き込み爆ぜる。

 さながら思考を共有しているかのようなコンビネーション。兄弟ならではの独特な連携は連続で奴を捉えた。

 

『やれやれ……流石に不利が過ぎたか』

 

 三対二と言う状況に加え、シャイニングフィールドの齎す加護がゼロ達三人の力を増大させている。

 トレギアにとってはこれ以上ないと言っていいほど不利な状況なのだろう。

 

『いつまでも無益な戦いに興じていられるほど暇ではないからね。私はここらでお暇させてもらおうかな』

 

『逃がす―――』

 

 展開された魔方陣の中に消えてゆく奴を追うより早く、赤黒い波動を浴びたスネークダークネスがそれを阻むような形で立ち塞がる。

 トレギアによる更なる強化が加わったのか、数段狂暴性を増したように思える奴は怒り狂ったかの如く光線を放ち続けた。

 

『残業はしない主義なのでね。君達のお守りはソレに任せるとしよう』

 

 玩具を足止めに闇の奥へと消えるトレギア。

 飼い主がいなくなってもなお暴れ続けるスネークダークネスの光線は空間の壁と衝突し続け、やがて徐々に崩壊を招いていく。

 

『…これ今この空間が壊れるとどうなるの?』

 

『多分俺達が元居た場所にこの怪獣ごと戻る……このままじゃ沢山の人達を巻き込むことになるぞ』

 

 シャイニングフィールドは空間の外とは流れる時間の速さが違う。多少こちらで過ごそうとも向こうではほんの一瞬しか経ってないことだろう。

 

 つまりこの空間の外はまだゼロ達が戦闘へ移行するそのままの状態。ロッソの言う通りこのままシャイニングフィールドが崩壊すれば千歌達はおろかスペイン広場に集まっていた大勢の人達が犠牲となるだろう。

 

『それじゃあさっさとアイツを倒せばいい訳ね……わかりやすくていいじゃん』

 

『ああ。何としてでもここで倒すぞ』

 

『だってよ陸……俺達も飛ばして行くぜぇ!』

 

 

 ひび割れた空間の裂け目から漏れ出るエネルギーをかき集め、その上から更に重ねがける。

 

 

『『纏うは極み! 金色の宇宙!!』』

 

「『俺達に限界はねぇ!!」』

 

 

 重ね合わさり、集約した光の力が増大し―――弾ける。

 

 

《ウルトラマンルーブ!!》

 

《ウルトラマンゼロビヨンド!!》

 

 

 金と銀の光が舞う。

 幾重にも迸った閃がスネークダークネスを刻み、遅れて起こった爆発が更にその体躯を抉る。

 

『『ルービウム光線!!』』

 

 仰け反った奴の足元にスライディングの形で滑り込むロッソとブルの合体形態―――ウルトラマンルーブ。

 光線の軌道が重なったその瞬間に十字に組んだ腕から黄金の粒子が放出。至近距離からの一撃が懐を打ち抜く。

 

『ッ―――!』

 

『シェエラッ!』

 

 足元のルーブを押し潰さんとハンマーのように巨大な右腕が振り下ろされるが、間に入ったゼロによりいなされ体勢を崩すスネークダークネス。

 

『『ハアァッ!!』』

 

『デェェリャッ!』

 

 立ち上がり様にカラータイマーに手を翳したルーブの腕にルーブコウリン、四本のスラッガーを融合させたゼロの腕にビヨンドツインエッジがそれぞれ握られ、軌跡を描きながら幾度も振るわれる。

 

『ッッ―――!!!』

 

 反撃にまた放たれた破壊光線をルーブコウリンの生み出すバリアがガード。

 

『ツインギガブレイクッ!!』

 

 その瞬間に飛び出したゼロが二振りの大剣を薙ぎ、光線もろとも奴を切り刻む。

 装甲の堅い奴にはこれだけ叩き込んでも致命傷には至らないが、それでもある一点に狙いを定めてルーブとスイッチ。

 

『『ルーブコウリンショットッ!!』』

 

 虹色の光輪が弧を描きスネークダークネスに直撃。

 その胸にようやく深々と刻まれた斬痕目掛け、最後の一撃を放つ。

 

『バルキーコーラスッ!!』

 

『『ルーブボルテックバスターッ!!』』

 

 融合した光線の渦が斬痕から白い身体を貫く。

 その余波でシャイニングフィールドを完全に崩壊させてしまうほどの衝撃波は、断末魔ごとスネークダークネスを粉砕した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『……来たな』

 

 時を同じくして地球上空の大気圏外。

 五人の戦士に囲われる中、何かに呼応したように生じた空間の歪みから突起物の生えた隕石のような物体が出現する。

 

『ブルトン……陸の言った通りだったな』

 

『ああ、時空の歪みの原因はコイツか』

 

 陸によると、以前トレギアがブルトンの能力を用いてこの地球に結界を張ったことがあったという。

 

 後に結界自体は排されたがブルトン自体は倒されておらず、また今回の黒幕もトレギアだったことからまだこの怪獣が地球上空に居座っていたのでは……という読みだったがどうやら正解だったらしい。

 

『では、その時からずっとブルトンはここで力場を作っていたということか』

 

『通りで別次元と繋がるほど空間の歪みが大きくなる訳ですね……』

 

 トレギアがブルトンを呼び出した真の狙いはゼロ達やベリアル軍の邪魔ではなく、今回の騒ぎを引き起こすためだったということだろうか。

 真相がどうであれ今はブルトンの対処が先だ。これ以上時空の歪みが広がれば何が起こるかわかったものではない。

 

「あの怪獣の持つ特殊な体組織のせいで周囲の空間が屈折してる……普通に攻撃してもまず当たらない」

 

『ならその空間の屈折とやらを取り除けばいいだけの話だろう?』

 

 七色の光が二閃、ブルトン周辺の空間を切り裂くように奔る。

 エクスラッガーによる斬撃が一時的にとは言え屈折した空間を両断し、文字通りブルトンを丸裸にする。

 

『『『『オオオォォォォォッッ!!!』』』』

 

 直後に四方から迸った光線がブルトンを打ち抜き、爆散。

 核が無くなったことにより空間の歪みが消失したことを確認すると、五人のウルトラマンは静かに地球へと舞い戻った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―――――Hop? Stop? Nonstop!

 

 

 軽快なリズムに踊りを乗せ、˝九人˝のAqoursは歌う。

 

 言葉を歌に乗せた時、その想いは伝わっていく。彼女達が進んできたスクールアイドルとはそういうものだ。

 

 スクールアイドルがどういうものなのか、それはライブでしか伝わらない。皆の始まりがそうだったように、それがスクールアイドルのやり方なのだから。

 

 それ見るのはこの国の人々―――スクールアイドルを知らない人々。講堂での発表会と同じだ。

 

 けど、今の皆に、あの˝六人˝に心細いなんてことはない。ただこれまでのように、楽しくライブをしている。それだけだ。

 

 一人では無理だったけど、皆がいれば大丈夫。

 楽しそうに歌う彼女達を眺めながら、そう思った。

 

 

 

「鞠莉」

 

 歓声と西洋ツツジの花弁が舞う中、宣言していた通り今のライブを見届けた鞠莉の母が娘と向き合う。

 一瞬顔を険しくする鞠莉だったが、すぐにそれを解き、朗らかな表情を母へ向けた。

 

「私がここまで皆で歩んできたことは、全てもう私の一部なの。私自身なの」

 

 数日前、両者の間にあった確執は既に無くなっているように思えた。

 要因は敢えて言及しないが……母親の心境に何かしらの変化があったのは確かだ。

 

「ママやパパが私を育ててくれたように、Aqoursの皆が私を育てたの……何一つ、手放すことなんて出来ない」

 

 今のライブでスクールアイドルがどういうものであるのか、鞠莉が歩んできた道がどのようなものだったのかは伝えられた。

 だからあとは自分自身の言葉でこう言うだけだと、笑った。

 

「……それが、今の私なの」

 

 少しだけ見上げられた鞠莉の母の視線が娘と、その背後で娘を支えるように並ぶ皆の視線が重なる。

 その瞳に何かを感じ取ったのか、彼女は初めて邪気のない笑みを作ると、静かに、その場を去った。

 

「どうなったの?」

 

「さぁ……?」

 

 また一枚舞った花弁が鞠莉の手の中に落ちる。

 

「……でも、わかってくれたんだと思う」

 

 認められたのか、それは定かではないけれど。

 母とその娘が見せた笑みと、未だ彼女達へ向けられる歓声が、その答えを物語っているようだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……素晴らしいものを見せてもらった」

 

 今しがたライブの輝きがあった広場に背を向けて歩く男の拍手が虚空に残響する。

 

「例え間違ったものでも、素晴らしいと肯定できるのならそれはきっと正しいのだろうね……私も何度も同じものを見てきた」

 

 伸びる影に映る悪魔の姿。

 歩を進める度に大きくなるそれは何かの前兆かのように、邪悪に揺れる。

 

「……けど、それは永遠じゃない。弱く、脆く、真理を直視できない者が縋るただのまやかしだ」

 

 この星で出会った素晴らしき虚無に想いを馳せながら胸に手を当てる。

 その奥底で蠢く強大な波動に愉悦を覚えながら……男は嗤った。

 

「お前もそう思うだろう――――――˝グリムド˝」

 




いやマジで、ラブライブの世界観を表しているようなHop? Stop? Nonstop!をあの場面で持ってきたの滅茶苦茶好きなんですよね
作者の感想派ともかく、ほぼ戦闘回でしたがイタリア編はこれにて終了。次回からまた日本に戻ります

R/Bの世界からカツミ達が飛ばされてくる時空の歪みの原因となっていたのはブルトン、三部で顔見せしていたトレギアさんが呼び寄せていたものでした
あの時ブルトンを召還した真の狙いはゼロ達やベリアル軍を掻き回すためではなく今回の騒動を引き起こすためだった……ということとなります。

未だその行動の真の狙いは明らかになってはいませんが……きっとトレギアさんの胸の中で眠っているアレが答えてくれることでしょう()


それでは次回で
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