ゼロライブ! サンシャイン!!   作:がじゃまる

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気分転換に別のssでも書こうかと思う今日この頃。
ごちうさ×仮面ライダービルドとか面白そうじゃないですか?書くとは決まってないけど。



まあ、それはいいとして善子回後編いきましょう。ちなみにゾフィーは助けに来ません。



五十九話 自分でいられる強さ

 

 

 

「なんだ・・・? ここ・・・」

 

 謎の怪獣によって破壊された電車から脱出した陸と善子は、地下空間に広がる謎の空洞に辿り着いた。

 この場所のみをくり抜いたようなドーム状になっており、かなり広い。

 

『気を付けろよ二人共。なにか禍々しい気配を感じる』

 

「っ・・・」

 

 ぶるりと善子の身体が震えるのが分かった。

 最近この手の事に慣れてきた陸とは違い、善子は一介の女子高生だ。

 突然怪獣に襲われ、その上そんな事を言われたら怯えるのは当たり前だ。

 

「大丈夫か?」

 

「え? ええ。・・・・・・まさかこの堕天使ヨハネがこの程度の事で恐れ戦くなど・・・・・・」

 

 いつものポーズを決めて強がる善子だが、彼女の膝はしっかり笑っていた。

 

「無理すんな。・・・・・・まだ続いてるな・・・」

 

 空洞はまだまだ続いているようで、奥にはまだ道がある。

 もしかしたら外へ出られるかも知れないが、先程の怪獣が潜んでいる可能性も否めない。

 

「・・・どうする津島。行くか? なんなら俺一人で見てくるが・・・」

 

 問いかけると、善子はきゅっと陸の服の裾を握った。

 

「・・・今一人にされたら死ぬわ」

 

「ウサギかよ。つかやっぱ怖いんじゃねーか」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 地下空間はいくら進めど、代り映えのしない光景が続いていた。

 奇妙なのは、これだけ奥に進んできても一向に暗くなる気配がないという事。

 やはり何かがおかしい。

 

「・・・・・・そういやお前はさ、俺がAqoursのマネージャーやってる事どう思ってる?」

 

「・・・どうしたのよ。藪から棒に」

 

 先程から会話もなく気まずい空気が続いていたので、陸は思い切って気になっていた事を問うてみることにした。

 

「・・・いいから、正直に」

 

 初めから陸をスクールアイドル活動に引きずり込む気満々だった千歌と曜。妙に信頼を置いてくる梨子と花丸。陸と言うよりはゼロに懐いてるルビィ。ちょろいダイヤ。何も考えてなさそうな果南。もはや何を考えているのか分からない鞠莉。

 人それぞれ理由の違いはあれど、Aqoursの皆はマネージャーとして他校の陸を受け入れてくれている。

 本来なら異様なこの状態を、善子はどう思っているのだろうか。考えてみたら彼女は始め陸を警戒しているような素振りも見せていたし。

 善子は顎に手を当ててしばらく考えた後。

 

「そうね・・・。言うなれば光、かしら」

 

「は?」

 

 訳の分からない返しに思わず顔を見返してしまう。だが善子は気にせず続けた。

 

「・・・皆の心を照らして、背中を押して、おまけに守ってくれている。少なくともAqoursの皆は、アンタや千歌と出会って変わった者ばかり。皆それぞれ抱えてた想いに、アンタ達のおかげで正直になれたのよ」

 

「・・・・・・?」

 

 首を傾げる陸に。

 

「まあ、アンタがいないとAqoursは成り立たないわよ。これまでも、これからもね」

 

「・・・・・・そ」

 

 聞いててこっちが恥ずかしくなってきた。

 鞠莉に次いで考えている事が分かりにくい善子だが、まさかこんな風に思ってくれていたとは。

 正直求めていた類の返答とは違うが、お褒めの言葉としてありがたく受け取っておこう。

 

「・・・ん? ちょっと待て。別に俺はお前に対して何か特別な事はやってないよな?」

 

 思えば善子がAqoursに加入する直接的な切っ掛けとなったのは、千歌をはじめとする当時のAqoursメンバーが彼女のありのままを受け止めたから。

 陸のした事と言えば、その後に現れたゼットンをゼロと共に倒したことぐらい。

 

「ふっ・・・! 堕天使であるこの私が下賤の人間の力を借りるなど、有り得ぬ!」

 

 どうやら下賤の人間扱いされていたらしい。その分だと千歌達Aqoursメンバーは陸よりもグレードが上なのだろうか。

 

「・・・ひょっとしてそれ、俺の事一回も本名で呼んでこねーのと関係してるか?」

 

「・・・どういう事?」

 

「いやさ、お前俺の事アンタ、か、リトルデーモン、としか呼んでこねーじゃん」

 

 厨二癖の事もあるのだろうが、それでも善子はAqoursメンバーに対しては基本的に本名で呼んでいる。

 一度たりとも本名で呼ばれていないのは陸だけだ。

 

「・・・お前ひょっとして俺の事嫌いか?」

 

「・・・そ、そうじゃなくて・・・・・・」

 

 陸が小首をかしげると、善子は頬を少し朱に染めてもじもじし出す。

 

「・・・・・・今まで、男子と関わってきた事がほとんどなかったから・・・・・・、その・・・・・・、どうしたらいいのか・・・」

 

 口籠りながら視線を逸らす彼女の姿を見れば、その言葉が嘘ではない事は十分に伝わってくる。

 その答えを聞いて陸は、

 

「・・・・・・・・・ぷっ・・・! くく・・・・・・、ははは・・・!」

 

「ちょっと! 何も笑う事ないじゃない!」

 

 膨れてそっぽを向く善子に対し、

 

「いや・・・、わりわり。可愛いとこあるなって思ってよ。お前も普通の女の子で安心したわ」

 

「・・・・・・アンタ今まで私の事どう見えてたのよ・・・・・・。・・・でもまあ、そうかもね」

 

 てっきりいつもの堕天使キャラが炸裂するのかと思いきや、今回はそんな雰囲気ではなかった。

 

「・・・今度は私から聞くわよ。アンタ、堕天使ヨハネをどう思う?」

 

「・・・どう、とは?」

 

「思ったままによ」

 

 善子はそれ以上は言葉を発さずに、早く答えをよこせと視線で訴えてきた。恥ずかしい事言わせた仕返しだろうか。

 まあ別に誤魔化す必要もないし、正直に言ってやるとしよう。

 

「変だと思った」

 

「容赦ないわねアンタ。もうちょっとオブラートに包めないの?」

 

「思ったままにと言ったのはどこのどいつだ」

 

「むー・・・」

 

 ご不満だったのか、頬を膨らませてこちらを睨みつけてくる。その瞳にはほんの少し哀情が滲んでいて、彼女が今の言葉で少し傷付いたことが伺えた。

 だが善子は何か勘違いしている。陸の答えは、まだ終わってはいない。

 

「・・・でもそれと同じくらいすげぇとも思った」

 

「え?」

 

「思い描いた自分を貫くってのはそう簡単にできるもんじゃないだろ? それでもお前は自分の信じる堕天使ヨハネを貫いてる。そんなすげぇ事してる奴を馬鹿みたいだとは思わねーよ」

 

 思うはずがない。だってそれは、善子が本当の自分を求め続けた結果に得た彼女自身の境地だから。

 

「お前は自分自身を病気扱いしても、花丸にぞんざいな扱いを受けても、それ以外の連中にスルーされても、その堕天使ヨハネを曲げなかったろ? それってきっと強さだからさ。自分にない強さを持ってる奴の事をとやかく言う気はないね」

 

 間違っていても幼くても堕天していても、それでも自分を貫けるならそれはきっと正しいし、誇っていい事だ。

 

「・・・誰かに何か言われたぐらいで折れちまうなら、そんなモン自分でも何でもない。お前が自分自身についてどう思ってるかは知らねーけど、別に変わらなくていいと思うぞ」

 

 突然の事に照れたのか、顔を赤くして俯く善子の頭にポンと手を置く。

 

「・・・お前が、堕天使ヨハネを信じる限りな」

 

 触り心地の良い艶のある髪を少し乱暴に撫で、彼女より前に踏み出た。

 奥に先程のような広い空間が見え、そこから明らかに地球上の生物のものではない唸り声が聞こえる。

 

「さっさとアイツぶっ倒して外に出ようぜ? ヨハネ様よ」

 

「善子でいいわよ」

 

「は?」

 

 意外な言葉が意外な人物の声音に乗って耳朶に触れ、思わず振り向いて声の主の顔を凝視してしまう。

 

「・・・お前。いつも善子って呼ばれると怒ってるよな? どうした急に」

 

 陸が問うと、善子は頬に差した赤みを振り払っていつもの不敵な笑みを浮かべた。

 

「貴方を堕天使ヨハネ名において、上級リトルデーモンに認定してあげるわ! その暁に、貴方だけはこの仮初の器に刻まれた名前でヨハネを呼ぶことを許可してあげましょう! それにアンタずら丸の事は呼び捨てじゃない!」

 

 びしっと指を突き付け、新しい玩具を見つけた子供のような目をする。

 これはあれだ。以前花丸が陸の事を「陸先輩」と呼び始めた時と同じ目だ。流石は幼馴染。

 根競べをしたら負ける事は分かっているし、そもそも拒む理由もないし別にいいのだが。

 

〈・・・・・・他の連中が見たらなんと言うか・・・〉

 

(なんか言ったか?)

 

〈別に何でもない。さ、早くアイツぶっ飛ばそうぜ?〉

 

 ウルティメイトブレスレットから出現したゼロアイを掴んだ後、反対の手で善子の手を取る。

 

「放すなよ? 善子」

 

 

 

「〈シェア!」〉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『デェェェヤァァァァ‼』

 

『キュキュリュリィィィィィィィィィ⁉』

 

 爆炎と共に、異形の怪物が地中から空に向かって突き上がっていく。そしてそれを追う形で同じく地中から飛び出してくる赤い巨人。

 ストロングコロナゼロは地上に降り立つと、掌から一人の少女を地面に下した。

 

『脱出成功っと。善子。ちょっと離れてな』

 

「ええ。絶対勝ちなさいよ! 陸! ゼロ!」

 

「『ガッテンテン」』

 

 善子が駆け出すと同時に、先程天高く吹き飛ばした怪獣が地表に落下し、巨大な地響きを起こす。

 何ものにも形容しがたい外見をしているが、唯一近しいものをあげるとしたら蟻だろうか。巨大かつカラフルな蟻と言ったイメージ。背中から二本の突起物が生えており、更に羽のような膜もある。

 

『・・・アリブンタ・・・。どうして超獣がここにいる』

 

『知りたいか?』

 

『っ! 誰だ⁉』

 

 起き上がったアリブンタの隣の空間が歪み、そこから頭部に赤い鬣のような装飾がある人型をした怪物が現れた。

 

『ギロン人だと・・・・・・? 何故こうもヤプールの使いが・・・、まさかヤプールの野郎がいるとか言うんじゃないだろうな』

 

『半分正解で半分間違いだ』

 

 身構えるゼロに対し、ギロン人は鷹揚に胸を張って答えた。

 

『既に大量のマイナスエネルギーを集めることに成功した。もうじきヤプール様も御復活なされるだろう。ウルトラマンゼロ。貴様の首はその際にヤプール様に差し出す』

 

『ハッ・・・! ヤプールの復活と聞いちゃあ黙ってる訳にも行かなくなったな』

 

 唇のあたりを親指で拭い、そのままギロン人とアリブンタに人差し指を向ける。

 

『その野望、俺が叩き潰す!』

 

 アリブンタが牽制に両腕から火炎を放出すると同時にゼロがブレスレットを叩き、次の瞬間には焔は掻き消えていた。

 ゼロの右手には、ブレスから出現した細長い槍が握られている。

 

『デェェェヤッ‼』

 

 地面を蹴り飛ばした勢いのままに槍―――ウルトラゼロランスをぶん回し、まずはギロン人に攻撃を仕掛けた。

 ギロン人は間一髪身を翻してかわしたようだが、ストロングコロナの怪力と共に振り下ろされたランスは地面に見事なクレーターを生成していた。

 

『アリブンタ!』

 

『キュキュリュリィィィィィィ!』

 

 すぐさまアリブンタとゼロにぶつけ、ギロン人は離れた場所で隙を伺う。どうやら今の一発で接近戦は不利だと察したらしい。

 

『フッ! ハアァ!』

 

『キュイィィィ!』

 

 ゼロが見事なランス捌きで繰り出す攻撃を、アリブンタは身体で受け止めていた。ダメージが通っていない訳ではないのだが、それも微々たるものだろう。

 この超獣。かなり防御力があるらしい。

 

『どうだアリブンタの力は。蟻地獄の中でたっぷりO型血液を与えた賜物よ!』

 

 戦いをアリブンタに任せておきながら、ギロン人が自信たっぷりに声を張り上げる。蟻地獄、O型。先程善子に聞いた話と一致する。という事は。

 

『件の蟻地獄はやっぱテメェの仕業か!』

 

『アリブンタはO型の血液が好物でな。おかげで逞しい超獣に成長してくれた。東京は餌が多い。絶好の飼育場だ!』

 

 カブトムシは幼虫時代に質の高い餌を与えれば与える程立派な成虫になる様に、アリブンタも大量のO型血液を摂取する事で強靭な肉体を獲ることが出来たという訳だ。

 まあ奴の成長の経緯は置いておいて、とにかく生半可な攻撃は通用しない。ギロン人が自信たっぷりなのも頷ける。

 

『ここが貴様の墓場だ! ウルトラマンゼロ‼』

 

 まだ背後で避難している人々がいるので回避できないのをいいことに、アリブンタは火球、ギロン人は光弾を放ち、双方ともにゼロに殺到してきた。

 

『チッ・・・・・・』

 

 ゼロの舌打ちをかき消すように爆音が轟き、避難していた人々の表情に恐怖が滲む。

 確かにさしものゼロとて、あんな攻撃が直撃したらただでは済まないだろう。

 いつものゼロならば、の話だが。

 

『何・・・・・・?』

 

 爆炎が晴れ、白銀の鎧を纏ったゼロが姿を現す。

 

『ウルティメイト・・・ゼロ!』

 

 純白の羽をそのまま身に着けたかの如し美しさで、ゼロそのものに変化こそないものの、その姿は神々しい。

 人々の光の結晶が結集し、その光をウルトラマンノアに授けられたという神器と呼んでも過言ではないアイテム、ウルティメイトイージス。

 そしてそれを装着した姿こそが、このウルティメイトゼロなのだ。

 

『ブラックホールが吹き荒れるぜぇぇぇぇぇッ‼』

 

 爆ぜる様にゼロが飛び出し、右腕に装着された鈍色の剣を真一文字に薙ぎ払う。

 

『キュキュリュリィィィィィィ⁉』

 

 盛大に火花と悲鳴が上がり、今の斬撃がアリブンタに相当なダメージを負わせたことが伺えた。

 

『デェェェヤァァァァ‼』

 

 尋常ではない速度で繰り出されるゼロの剣撃が大蟻超獣の身体を刻んでいき、その度に光が迸る。

 

『キュリィィィ‼』

 

 攻撃を受けることに限界が来たらしいアリブンタが攻勢に出で、ゼロを振り払うように腕を振るう。

 だが、ゼロの方が一歩早かった。

 軽やかなステップでそれをかわし、アリブンタが振るった腕を戻すよりも早く剣が光を帯びる。

 

『ウルティメイトォ・・・・・・、ゼロソード!』

 

 袈裟懸けに切り下ろした剣から光の刃が放たれ、アリブンタの胴を貫いた。

 

『キキ・・・‥、キュイ・・・・・・』

 

 掠れた呻き声を漏らしてアリブンタは真後ろに倒れ、やがて大爆発を起こした。

 

『テメェもだ!』

 

 刺突が煌き、手塩にかけて育てたアリブンタを倒された事に呆然としていたギロン人の心臓部を貫く。

 

『ぐぅ・・・・・・。ふふ・・・、私を倒したところでヤプール様の復活はもう止められない』

 

『だったら、ヤプールも俺がぶっ倒してやるだけだ』

 

 それが答えだと言わんばかりに刀身を振り下ろし、奴の身体を完全に両断する。

 

『全ては・・・・・・、ヤプール様の為にィィィ・・・・・・』

 

 その言葉を最期にギロン人は動かなくなり、倒れ込んだ後は光の粒子となって消えていった。

 

「・・・ヤプールの復活・・・」

 

『・・・・・・一応、親父達に伝えておくか・・・』

 

 強大な敵の復活に一抹の不安を抱えているのは陸だけではなく、ゼロも同じだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ワンツースリーフォー、ファイブシックスセブンエイト」

 

 翌日。

 今日も今日とて練習だ。予選を終えたとはいえ、先の事を見据えていないグループに栄光はないのだ。

 善子は他のメンバーに交じって練習をし、陸は少し離れた場所でそれを眺めている。それはいつもと変わらない。

 

「それでは十分休憩を取りますわ。皆さん水分補給を忘れないように!」

 

 ダイヤの声でステップが止まり、少女達は地面に大の字になったり会話を始めたりと思い思いの行動を取り始める。

 そんな中、頭の悪そうな言葉が表紙に書かれた本を抱えて陸の元に駆け寄ってくる少女が一人。

 

「ねえ陸。アンタ今度の生放送に出演してみるつもりはない?」

 

「ねえよ。なんだその罰ゲームは」

 

「クック・・・。この堕天使ヨハネと対を成す存在として、全国のリトルデーモンの皆に紹介してあげるのよ! 光栄に思いなさい。ほら、こんな衣装着てー」

 

「却下だ却下。んな恥ずかしい真似できるか」

 

「何でよ⁉ せっかくリトルデーモンからヨハネの相棒に昇格させてあげたのに⁉」

 

「それお前以外誰も得しねえから。ほら、分かったらさっさと諦め―――」

 

「堕天流鳳凰縛‼」

 

「イデデデッ⁉ おいコラ善子ォ!」

 

「OKと言うまで絶対に放さないわよ!」

 

 変わった事と言えば、こうやって善子が休憩の時間に絡んでくるようになった事と、

 

「おい! 誰でもいいからこいつ何とかしろ!」

 

「自分で何とかしなよ」

 

「・・・二人で行かせたのは間違いだったか・・・。一緒に行けばよかった・・・」

 

「先輩のスケコマシ」

 

 千歌、曜、花丸の三人がそれに冷ややかな視線を向けてくることぐらい。前者はともかく後者は全く持って意味が分からなかった。

 

(なあゼロ。一体何だってんだよ⁉)

 

〈諦めろ。自分で蒔いた種だ〉

 

(お前もか!)

 

 ゼロにも助けてもらえず、結局練習が再開されるまでこのままだった。

 

 

 




ここ最近陸がたらしになっている感が否めない・・・。
これも全部この小説の原型がラブコメだった事が悪いんだ。つまり作者が悪いんだ。
今回の内容は俺自身が納得いくものになっていないし、二期のよしりこ回でリベンジだ。


ちなみに次回はちゃんと一期十二話の話やります。ヤプールの復活も仄めかしたしね。



それでは次回で!
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