バイオハザード・改~恨みの利用~   作:Naveruzu

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主演者挨拶

よう、また会ったな。私は本条 信治だ。今日も見てくれてありがとな。これからもバイオハザード・改~恨みの利用~は続くから宜しくな。ではリメイクされた作者の本条ワールドをお楽しみください!どうぞ!



第九話~発言と市街~

2016年12月5日 10:00

~小作事務所-食堂~

 

笹平『それは…小作地区がバイオハザードに見舞われるってこと。』

 

武田『え?』

 

俺の名は武田 清継。笹平 光継の弟:彦継を連れて他の隊員がいる食堂出入口に行き、そこでの訳を伝え、ガヤガヤし始めた所を駄目だこりゃと思って彦継の方へ向いたらもじもじし始めたので聞いたら衝撃を喋ったと言う状況に至る。

 

西宮『な、何故いきなりなんや…』

 

仙林『それは本当か?』

 

動揺を隠せないまま聞く仙林に対し、彦継は頷いた。すると菅家 明莉が酷く動揺し出す。

 

菅家『そんな…私の故郷が…』

 

後藤『落ち着け菅家。』

 

崩れ悲しむ菅家を後藤が近づいて背中を擦った。俺は少し悪いが、話を続けた。

 

武田『何故小作地区にバイオテロが?誰が惹き起こすんだ?』

 

笹平『惹き起こす奴はあの黒服だ。そして惹き起こす理由は奴の国家建国だそうだ。』

 

俺は黒服を恨みながら、日本国内で起きるバイオテロだとして危険視し、更に質問をした。

 

武田『何処からその情報を入手した。』

 

笹平『実は俺、何度も脱出を試みたんだ。その時に俺が今喋った事全ての情報が黒服とその関係者から聞こえた。』

 

武田『そ、そうか。じゃあ他に何か聞いてないか?』

 

笹平『そうだな…あとは約1年半ぐらいに実行する瑞穂警察武力占拠の計画が有るらしい。』

 

武田『黒服め!』

 

後藤『成る程な。今は東京のほぼ全域に勢力を広げる瑞穂警察を制圧すれば、後はミズホ・アンブレラの思惑通りって訳か。』

 

武田『あぁたぶんそうだと思う。』

 

仙林『何にしろ速くここを脱出して、川口刑事課長に報告するべきだな。』

 

武田『そうだな。』

 

俺はそう答えたあとに、無線機から何者かの連絡が来た。何だと思い、無線を出てみるとそれは川口課長だった。何やら急ぎぎみでこちらに訴えている感じだった。

 

川口《こちら川口、川口。応答せよ。》

 

武田『こちら武田。一体どうしたんだ。』

 

そう俺が聞くと、川口課長の言葉が衝撃な展開だったのだ。

 

川口《速く救出をすませろ!今瑞穂警察は小作地区を封鎖し始めてるぞ!》

 

隊員一同≪え?≫

 

なんと、瑞穂警察が小作地区を封鎖し始めたのだ。まだ俺達が調査をしているというのに。

 

武田『何でですか川口課長!教えてください!』

 

川口《封鎖理由は小作駅周辺でバイオハザードが発生した事だ。約100人のゾンビから始まったらしい。》

 

仙林『マジか。』

 

西宮『遂に始まりやがったで、バイオハザードが!』

 

武田『被害はどれぐらいですか?』

 

川口《被害はおよそ500人前後。君達が小作事業所についた瞬間に発生した感じだ。》

 

武田『わ、分かりました。俺達はどうすれば…』

 

川口《うーむ。もう時間がないから君達は小作事業所を生存者のコロニーとして構えていろ。そちらにBOARDteamを派遣し、署長に救出届けを出してみる。》

 

武田『了解、川口課長。』

 

川口課長との話を終わらせると無線を切り、他の隊員にこの事を伝えた。

 

西宮『つまり、生存者をこの事業所に集めさせる訳やな。』

 

武田『そうだ。分かった所で役割を決める。誰か俺と一緒に来る奴は居ないか?』

 

仙林『では私が行きます!』

 

西宮『ほなワイも行こうかのう!』

 

武田『後藤は?』

 

後藤『俺はここに残るよ。』

 

武田『菅家はどうだ?』

 

菅家『私もここにいます。』

 

笹平『じゃあ俺も残る。』

 

こうして分担を決めた俺達は行動に移すことにした。

 

武田『よしじゃあ、西宮と仙林は俺に着いてこい。後藤と菅家と笹平は救援が来るまで事業所内のゾンビを排除しろ。そのあと、救援組には小作地区全体の生存者を探すように伝えとけ。』

 

隊員一同≪了解!≫

 

皆が了承したのを確認したあと、俺は西宮と仙林を連れて、ゾンビに見付から無いように小作事業所を出た。

 

 

2016年12月5日 10:45

~小作駅-西口~

 

仙林『武田隊長、ここは小作駅周辺ですよ?』

 

武田『あぁ分かってる。』

 

俺達は行く道出会うゾンビを撃ち殺し、小作駅の西口にやって来た。

 

西宮『何か企んてやがんな?』

 

武田『フッ張れたか。流石だな西宮、その通りだ。』

 

仙林『で、何の企みですか?』

 

武田『小作地区でのバイオハザードを惹き起こした黒服を潰しに行く。』

 

西宮『理由は何や?』

 

武田『俺は憎き黒服を叩き潰したい、ただそれだけだ。』

 

俺はそう話した後、二人の納得を得て次の呼び掛けをした。

 

武田『疑問が解けたなら早速調査を開始するぞ!』

 

二人≪応!≫

 

二人が返事をした後、俺は二人を連れて小作駅周辺の散策を開始した。

 

 

2016年12月5日 11:05

~小作駅-駅内~

 

武田『此処はゾンビ以外何も異常なしか。』

 

俺はあの後調査する場所の振り分けをした。仙林は小作駅東口、西宮が小作駅西口で俺は駅内を調べている。

 

武田『次は改札内を調べてみるか。』

 

俺はそう言って改札内に入り、ホームへ向かって降りた。

 

武田『さて、詳しく調べるか。』

 

俺はホーム内のゾンビを一掃しながら調査を行ったその時。

 

?『良くやって来たな、ゴハン・レッドフィールド。』

 

武田『その声は黒服か!』

 

俺が根っから憎む黒服がアナウンスで登場したのだ。

 

?『ようこそ、私が創るテーマパークへ。』

 

武田『何処がテーマパークだ!サイコ野郎!』

 

俺はアナウンスに向かって叫んだか、黒服はそんなの気にせず淡々と喋り出した。

 

黒服『まぁ落ち着け。今から良い情報を与えてやる。』

 

武田『な、何だ!』

 

黒服『今から小作駅東口の歩道橋へ来い。私の正体を見せようではないか。』

 

武田『あぁ良いぜ!ちょうどお前を撃ち殺したいと思った所だ!』

 

黒服『フッ、そう来なくちゃな。ではまた東口歩道橋で会おう。』

 

そう言って黒服はアナウンスの電源を切る。俺は急いで階段かけあがり、東口にある歩道橋へ向かった。

 

 

2016年12月5日 11:11

~小作駅-東口歩道橋~

 

武田『ここか?』

 

黒服のアナウンスを聞いて歩道橋までやって来た。すると後ろ向きで待っている黒服を発見した。

 

武田『そこまでだ黒服!正体を表せ!』

 

黒服『フフ…』

 

武田『な、何故笑う!何処が可笑しい!』

 

黒服『まぁそんなカッカすんな。歩道橋の下を除いて見ぃ。』

 

俺は黒服に言われるがまま歩道橋の下を除いて見る。すると、仙林が吊るされていたのだ。

 

武田『せ、仙林?』

 

黒服『私が此処に来た際、こいつが邪魔してきてね。なので私自ら死なない程度に懲らしめてやった。』

 

武田『この野郎~黒服め!よくも仙林を!』

 

俺は怒り満ちて黒服の顔面目掛けて銃を発砲した。しかしギリギリのところで外し、フードに当たってめくれた。奴の顔も後ろへ向いていた。

 

黒服『バズレだったな。』

 

黒服はそう言いながら顔を前にやった。すると奴の顔がアイツだった。

 

武田『お前は…笹平 彦継!』

 

?『あったり~。』

 

そう、あの人質である笹平 彦継が黒服に扮してバイオハザードは発生させていたのだ。

 

武田『な、何故お前が?何故だ?』

 

笹平『ごめんな武田警部。俺は背負っている使命を果たさなきゃ成らない。』

 

彦継はそう話ながらポケットから注射器を取り出したのだ。

 

武田『な、何をする気だ!』

 

笹平『フフ…これから自身にh-ウィルスを投与したらどうなるかなぁ?』

 

武田『止めろ!よせ!』

 

そう言う俺の声を無視して彦継は自分の腕に注射した。すると奴は身体中に炎が現れ、激しく燃え盛り始めたのだ。

 

笹平『何だぁ?段々頭があぁァァァァーアヅぃぃぃぃぃぃ!ギャァァァァァァ!だがこれで強くなる!!!石江幕府バンザーイ!!』

 

武田『クッ!これは!』

 

彦継が叫ぶなか、段々と異形な姿へ変わっていった。気付けば奴から燃え上がった炎が周辺に飛び散っていた。

 

武田『何てことだ。止めろ彦継!ここを壊す気か!』

 

笹平『杉田幕府は許さない…それを止めようとする人も許さない…例え仲間でもなぁ!』

 

そう言いながら奴は昆虫(詳しく言うとカブトムシ)見たいな姿で約5meterに変形し、炎は燃え尽きていた。手足は触手見たいに成っていた。

 

武田『目を覚ませ!彦継!』

 

笹平『杉田幕府許さない!許さない!!両親を殺した杉田幕府許さない!!!』

 

武田『駄目だ。奴は段々と理性を失っている!』

 

俺がそう思っているとh-彦継は長い触手で歩道橋に吊らされてある仙林に向かい、攻撃を繰り出そうとしている。

 

笹平『杉田幕府は敵!許さない…許さない!!』

 

武田『止めろ!』

 

バン!

 

俺は銃を奴の心臓に向けて発砲したが、攻撃を受けてもびくとめせずに仙林を狙う。

 

武田『もうだめだ、仙林よすまない!』

 

俺はそう言いながら絶望していると大きなエンジン音が聞こえたのと同時に仙林が奴の攻撃を受ける前に落ちた。よく見ると西宮が軽トラに乗って仙林を救出していた。

 

西宮『武田隊長!ワイは小作事業所に戻って助けを呼んでくるわ!』

 

武田『あぁ頼んだぜ!』

 

俺はそう言った後、変貌してほぼ決まった言葉しか発しない彦継に顔を向ける。

 

笹平『許さない…許さない許さない!杉田幕府殺傷!石江幕府再建!』

 

武田『自分の野望の為だけに周りを巻き込むんじゃねぇ!』

 

俺はそう言いながら、有るものを取り出した。それは仮面ライダーシステムだった。

 

武田『(このシステムは体力消費が激しい故、まだ鍛え中なんだけどな。)』

 

そう、こないだ使ったときは激しい体力消費で危うく死になりかけるところだったので些細な事では使わなかったのだ。

 

武田『(だからってアイツをほっとく訳にはいかないし。よし、仕方無い使うか!)』

 

俺は悩んだ末、使うことにした。アイツをほっとくとこれからどうなるかが目に見えてるから。

 

武田『変身!』

 

ベルト≪レッツ討伐!今こそ立ち上がれ戦士よ!≫

 

変身と叫んでベルトを腰に装着すると、前みたいにみるみるうちに鎧が身体に付けられていき、仮面が装着されて変身が完了した。

 

武田『よっしゃぁ!彦継、覚悟しろよ!今からお前を止めてやる!』

 

俺はh-彦継に向かってそう宣言すると、奴に向かって走り出したのだった。果たして、俺は無事にh-彦継を倒せるので有ろうか。

 

 




オイーッス!俺はあの世を愛し、あの世に愛された男!地獄や天国の創造者!サンシャインし~も~の~!ボコッ!イエェェェェイ!

次回のバイオハザード・改~恨みの利用~は第十話~真実と予告~。見てくれよなぁ!し~も~の~!イエェェェェェイ!

作者感想

こんなやつはほっといて下さい。それより懐かしいなこの流れ。まぁ個人的にこの前書きが気に入ったので載せてますが…では次回をお楽しみにして下さい!アデュー!

第九話終了
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