新庄雄太郎俊作集 JR列車旅行事件簿   作:新庄雄太郎

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今日は桜月さんの「紅い髪の君となら」とコラボしました 是非見て下さい



乗り鉄探偵南 達仁 達仁とAqoursの北陸ロマン旅

南は、職場が連休休みで北陸へ旅に出た、もう1人は達仁の同僚で加藤千明さん。

今日これからは北陸へ向かうため、東京駅の新幹線ホームへやって来た。

 

「あっ、南さんお待たせしました。」

 

「いえいえ、私も今着たとこなんですよ。」

 

「そうですか。」

 

やがて、新幹線100系「ひかり」が入線し、南と加藤は京都まで「ひかり」に乗り、

 そこから「雷鳥」に乗って北陸ロマン旅をするのです、京都からL特急「雷鳥」に乗り換えて金沢へ向かうのです。他にも米原発のL特急「加越」や名古屋からのL特急「しらさぎ」で北陸の旅も楽しめます。上野からは「白山」や「北陸」でも行けれる

日程は、次の通りです

1日目 輪島

 

2日目 大牧温泉

の日程である。

 

新幹線「ひかり」車内

 

パヒョーン

 

「ところで加藤さんも北陸へ行くんですよね。」

 

「ええ。」

 

やがて、100系新幹線「ひかり」は京都駅に到着した、達仁達は京都から湖西線・北陸本線周りのL特急「雷鳥5号」金沢行に乗った。

 

L特急「雷鳥」の車内

「あれっ、あなた達も雷鳥に乗って旅行するのか。」

 

「ええ、私たちは静岡の浦の星学院高校のスクールアイドルなんです。」

 

「ああ、確か、静岡のスクールアイドルか。」

 

「そうなの。」

 

「今日は輪島へ、そして次の日は大牧温泉に。」

 

「そうなんだ。」

 

やがて、雷鳥5号は終着金沢に着いた、そこから七尾線経由で急行「能登路」に乗り換える。

 金沢駅と言えば、駅弁も楽しみの1つです、私が買ったのは「輪島朝市弁当」を買って七尾線のホームへ向かった、七尾線は91年に一部の雷鳥としらさぎも乗り入れているから、和倉温泉に行く人も多くなった。

まもなく達仁達が乗った急行「能登路」は金沢駅を発車した、急行能登路の他にも能登鉄道も運転されている。

 

急行「能登路」の車内

「えーと、黒澤ルビィちゃんと国木田花丸ちゃんと高海千歌ちゃんと後藤拓海さん。」

 

「はい、」

 

「どういう関係かな。」

 

「ルビィちゃんと私と拓海君は幼馴染なの、」

 

「ああ、それで。」

 

「北陸の旅も楽しいずらー。」

 

その後、急行「能登路」は輪島に着いた。

 

達仁達は、輪島温泉で一泊した、次の日は輪島見物した。

 

輪島市

 

朝市の活気がみえる。

 

「うわっ、海の臭いがするね。」

 

「ホントだ。」

 

海産物の試食をする達仁。

 

「えっ、塩辛ッ。」

 

ルビィはわさび等の辛い物は苦手であった

 

「ピギィ、辛いよー。」

 

「ねぇねぇ、一本松公園に行って見ようよ。」

 

「いいね、今さくらが見頃だって。」

 

一本松公園

 

一本松公園は、奥能登を代表する桜の名所の一つです。春には980本の桜(ソメイヨシノ、ヨシノ、ヤエ、ヤマザクラ、シダレザクラ、ワジマオオキク等)が花を咲かせ、夜には提灯やぼんぼりに明かりが灯り夜桜を楽しめます。桜だけでなく山吹やツツジなども同じ時期に花を咲かせます。

 

「うわーっ、きれいな桜ずらー。」

 

「本当だ。」

 

「あれっ、拓海君、達仁君、誰か寝てるみたいけど。」

 

「こんなところで寝てると風邪引くよ。」

 

ルビィが男の人を起こそうとしたら、その時!。

 

「ピギャァァーッ!。」

 

「キャーッ。」

 

加藤は、急いで駆けつけて見るとそれは男の死体だった。

 

「千歌、救急車を呼べッ。」

 

「後、警察も。」

 

「わかった。」

 

まもなく、石川県警のパトカーと捜査一課の刑事が到着した。

 

「石川県警の小沢です、あなたが遺体の発見者ですね。」

 

「輪島署の山村です。」

 

「同じく速水です。」

 

「はい。」

 

「あなたの名前は。」

 

「私は、南 達仁です。」

 

「おっ、もしかして旅行作家の南 達仁か。」

 

「そうですけど。」

 

「これは失礼しました、捜査に協力感謝します。」

 

「被害者の身元は。」

 

「害者は、奥野紘一さん43歳です、住所は東京在住の人です。」

 

「なるほど、会社の出張中に殺されたって事か。」

 

「凶器は。」

 

「おそらく、ナイフによる刺殺による出血多量によるものと思われます。」

結局犯人は解らず、捜査は難航した。

 

金沢駅

次の日、南と加藤と千歌達は、富山へ向かうことにした。

 

「ねぇ達仁君、輪島の殺人事件はどうなったの。」と千歌が聞く。

 

「うん、凶器はナイフで、恐らくサバイバルナイフかダガーナイフと考えられるんだ。」

 

「犯人は、一体誰なのかな。」

 

「そこが謎なんだよ。」

 

しばらくしてから、富山行きのL特急「雷鳥3号」が到着した。

「おっ、雷鳥が来たぞ。」

 

「ねぇ、はやく乗ろう。」

 

「うん。」

 

プァーン、ピィーッと「雷鳥」は警笛を鳴らして金沢駅を発車した。

 

「うわっ、美味しそう。」達仁と花丸とルビィは雷鳥の車内販売で富山名物「ますの寿司」を買って食べた。

 

「南さんって、よく食べるんですね。」と拓海君が達仁に質問する

 

「当たり前だよ、旅の楽しみは温泉入ったり、そして駅弁も食わないとな。」

 

富山駅

 

「とやまーっとやまーっ。」

 

俺達が乗った、L特急「雷鳥」は午前10時ごろ富山駅に到着した。

 

「ねぇ、私たちが行く温泉はどうやって行くの?。」

 

「あっ、あのじゃないかな。」

 

「ようこそ、大牧温泉へ。」

 

達仁達は、バスに乗り、船舶所へ向かった。

 

俺達は、庄川峡の遊覧船に乗り、大牧温泉に到着した。

 

俺達は、大牧温泉に到着した、旅館に来ると庄川が見える。今の時期は雪景色が美しい

 

「うわー!広いな庄川って。」

 

「うん、結構広いよ。」

 

「内浦よりも凄いのかな。」

 

「うわーっ、雪景色だわ。」

 

「そうでしょうね。」

 

「冬になると、カモシカが現れるんだって。」

 

「本当に。」とルビィと花丸は目が輝いた。

 

その時、花丸は人が浮いてるのを見つけた。

 

「拓海君、あれは何ずら?。」

 

「庄川に人魚がいるのか。」

 

「行って見よう、拓海君、花丸ちゃん。」

 

拓海とルビイと花丸は宿を飛び出し身に行って見た、それは男の水死体だった。

 

「ピギャァ。」とルビィが悲鳴を上げる

 

「キャーッ!」と花丸が悲鳴を上げた。

 

「どうしたんだ、拓海達。」

 

「おいっ、庄川で人が死んでるよ。」

 

南と加藤と千歌は駆けつけて見ると水死していた、千歌は温泉の職員を呼び水死体を上げ、近くの河川敷まで運んだ、温泉は騒ぎとなり、南は遺体に首を絞められた跡があると見つけた、恐らく犯人は砺波の庄川で殺人事件に

あったと考えられる、恐らく犯人は大牧温泉の客の中に入ると考えられる、警察が来るのは明日ぐらいにかかるそうだ、そこで南はその1人の旅行客は会社の休みで来たと考えられる、犯人は温泉の中に入ると、恐らく庄川の水記念公園で殺害されたと可能性が高いと考えた。

 

「殺害の場所は庄川でなく、砺波市庄川町あたりで殺害された可能性もある。」

 

「てことは、犯人はこの中に入るのか。」と拓海が言う。

 

「あなたは、確か、音ノ木坂学院時代では有名な探偵だそうですな。」

 

「ええ、今は旅行推理小説家ですけどね。」

 

「ほう、旅行推理小説かか。」

 

「ええ、今売り出し中のね。」

 

「それは、私も読んでみたいですね。」

 

彼の名前は、かがやき興産の常務の大河原 源次郎で次期現議会議員候補である。

 

南は、千歌とルビィと花丸に事件の聞き込みを手伝うことにした。

 

「花丸とルビィと千歌は温泉の人に聞き込みを。」

 

「わかったわ。」

 

「了解ずら。」

 

南と加藤と拓海は、輪島の事件を推理した。

 

「輪島の事件は、ナイフによる刺殺だから庄川ではロープによる絞殺によるものと思われる。」

 

「犯人は、恐らく会社の同僚か先輩かあるいは元上司って事も。」

 

「可能性もあるな。」

 

「達仁さん、温泉の人に聞いてみたけど、その被害者の人は奥野さんの同僚で渡辺 清さんだって。」

 

「そうか、ありがとうルビィちゃん。」

 

「ねぇ、この中に怪しい人は見当たらなかったって。」

 

「そうか。」

 

「そうだ、今日近くにモーターボートを見たって言ってたわ。」

 

「えっ、千歌ちゃんそれ本当。」

 

「恐らく、犯人はそれで逃げるつもりなんだ。」

 

「犯人は、あの人だ。」

 

「うん。」

 

その夜、南と拓海とルビィ達はボートで逃げる犯人を見つけた。

 

「どこへ行くのですか。」

 

「な、何だい、君たちは。」

 

「あなたは、庄川峡をモーターボートを使うのですか。」

 

「何言ってるんだ、君たちは、私は趣味でクルーザーしてるんだから。」

 

「本当にクルーザーですか。」

 

「あなたは、輪島へは行きましたか?。」

 

「何の事かな?。」

 

「とぼけないで、貴方の嘘は私は見逃さないのよ。」

 

「お前たちは一体、何なんだ。」

 

「南 達仁、探偵さ。」

 

「そして浦の星学院スクールアイドルAqours。」

 

「てめっ、ふざけた真似を。」と大河原はナイフを取り出した。

 

「ビギィッ。」とルビィは逃げる

 

その時、千歌と拓海は大河原にタックルし、加藤はカメラで写真を撮った。

 

「くそーっ。」

 

こうして、達仁とAqoursの北陸ロマン旅行で2つの殺人事件の謎を切り裂き、事件は解決した。

 まもなく、富山県警・捜査一課の熊田警部と部下の氷川刑事が到着し、大河原 源次郎は逮捕された。

会社の裏金を隠そうと奥野と渡辺を殺害したと自供した、後の捜査でかがやき興産は裏金汚職とパワハラ疑惑などを隠していた、いずれもかがやき興産は内部告発されるだろう。

 

「南さん、いやーっ又もお手柄でしたな。」

 

「いえいえ、私はそんな。」

 

「知ってるんですか、班長。」

 

「ええ、彼は元音ノ木坂学院の高校生探偵だそうだ。」

 

「元高校生探偵ですか。」

 

「はい、今は人気の鉄道旅行の推理小説だそうです。」

 

「本が出来たら、サインいただけますか?。」

 

「もちろんですよ。」

 

「へぇー、南さんは元音ノ木坂の生徒だったずらか。」

 

「うん。」

 

「驚いたよ、犯人もわかってしまうなんて。」

 

「本当ね。」

 

そして、達仁達は大阪行の雷鳥と新幹線に乗り次いで東京へ帰った。

 

L特急雷鳥・車内

 

「北陸ロマン楽しかったずら。」

 

「ルビィはびっくりしたよ。」

 

「ホントだな。」

 

「あらっ、加藤さん寝たのか。」

 

「達仁さん、一緒に旅行して楽しかったです。」

 

「そうか。」

 

達仁と拓海君は鉄道の話して楽しい北陸旅行となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




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