新庄雄太郎俊作集 JR列車旅行事件簿   作:新庄雄太郎

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今日は、ムラ松さんの「花陽のお兄ちゃん」とコラボします
黄金週間に急行まつしま3号に乗って、松島へ旅行に行った達仁と穂乃果達は、松島へ旅行に出かけた 達仁達が海岸で猛スピードで車が海岸に突っ込んできた、車に乗ってた人がすでに死んでいた一体、犯人は誰なのか。


乗り鉄探偵南 達仁 はぐれ鉄道オタクの松島紀行

達仁の幼馴染、高坂穂乃果と南 ことりは桐生鉄道高校に通う高山直人と小泉陽一の誘いで松島へ旅行に行く事になった、

 

黄金週間の上野駅では秋田や青森、そして仙台や長野に金沢の始発駅である、 上野からははつかりややまびことつばさとやまばとに白山やあさま、そしてあいづとひたちも上野から始発である、

 

もちろん急行も上野発着もある 上野からは常磐線経由のときわと奥羽本線経由のざおう、そして東北本線経由のまつしま号である。

 

5月3日 上野駅に到着した、達仁と穂乃果は東北本線ホームでことりと花陽と海未と凜を待っていた。

 

数分後、高山と陽一がやって来た。

 

「達仁、待たせたな。」

 

「僕も今、来たところさ。」

 

「まだ発車時間はあるからさ。」

 

「そうだな。」

 

しばらくして、達仁達が乗る急行「まつしま3号」が到着した。

 

「ねぇ、はやく乗ろうよ。」

 

「そうだね。」

 

「乗ろう、乗ろう。」

 

「高山君、この列車ってどこまで行くの?。」

 

「急行まつしまは、終点の仙台まで行くんだよ。」

 

「そうなのか。」

 

達仁と穂乃果達は、午前9時54分急行まつしまは発車した。

 

達仁と穂乃果達が乗った急行まつしまは上野を9時54分に発車し、東北本線を通って仙台へ目指す

 

達仁と穂乃果達が乗った急行「まつしま3号」は、上野(9:54)→赤羽(10:04)→大宮(10:19/10:20)→古河(10:47)→小山(10:59/11:00)→宇都宮(11:20/11:22)→矢板(11:45)→西那須野(11:54)→黒磯(12:03/12:05)→黒田原(12:12)→白河(12:25/12:26)→須賀川(12:47)→郡山(12:56/12:58)→本宮(13:09)→二本松(13:17)→松川(13:25)→福島(13:37/13:41)→白石(14:09/14:09)→大河原(14:20)→船岡(14:24)→岩沼(14:33/14:34)→仙台(14:50)に着く

 

「やっと、仙台に着いたか。」

 

「仙台からどうやって松島へ行くの」

 

「仙石線だよ。」

 

「これで、松島へ行けれるな。」

 

「そうだね。」

 

達仁と穂乃果達は、79系電車仙石線に乗り、松島へ向かった。

 

「やっと来たのね、松島へ。」

 

「松島と言えば、五大堂だよね。」

 

「うん、あの橋を渡ると五大堂なんだよね。」

 

「海未ちゃん、ことりちゃん、穂乃果、早く。」

 

「達仁君、ここで写真撮ろうか。」

 

「いいね。」

 

「高山君、きれいに撮ってよ。」

 

「わかってるよ。」

 

パシャッ、とカメラで写真を収めた。

 

その時、花陽は1台の車に目を付けた。

 

「ねぇ、あの車、スピードの出しすぎじゃない。」

 

「ねぇ、ちょっとこれやばくないかにゃ。」

 

1台の車が、海岸に落ちた。

 

「何、今のは。」

 

「今、車が落ちたけど。」

 

「穂乃果、救急車だ。」

 

「後、警察も。」

 

「わかった。」

 

「どうしたの、穂乃果ちゃん。」

 

「今、車が崖から落ちたのよ。」

 

「ええっ。」

 

穂乃果とことりは、近くの交番に行き、警察に知らせた。

 

達仁と高山と陽一は、海未と凜と花陽は岸壁に行って見ると、車は転落していたのだ。

 

「何、この人。」

 

「し、死んでるにゃ。」

 

「キャーッ。」

 

と、凛と花陽と海未は叫んだ!

 

車に乗っていた男は、血まみれになって死んでいた。

 

まもなく、宮城県警のパトカーが到着した。

 

「どうだった、達仁君。」

 

「穂乃果、えらいことになったぞ。」

 

「どういう事。」

 

「殺人の可能性もある。」

 

「ええ、殺人事件。」

 

そこへ、1人の男が達仁達に声を掛けた。

 

「どうも、塩釜署の川本です。」

 

「宮城県警の上杉です、あなたは。」

 

「私は、音ノ木坂学院の南 達仁です。」

 

「何っ、南 達仁だと、あの高校生探偵の。」

 

「ええ。」

 

「いやーっ、音ノ木の高校生探偵に捜査に協力なんて、助かります。」

 

「死因は、溺死ですか。」

 

「ええ、思らく、車には窓ガラスが割られて、海に落ちたんでしょ。」

 

「上杉警部、被害者の身元が割れました。」

 

「おう、やっとわかったか。」

 

「被害者の免許証から、仙台市在住の飯山英喜さん、36歳です。」

 

「そうか、手掛かりなしか。」

 

「警部さん、この車にはブレーキオイルが抜いてあるし、ブレーキも細工してあるよ。」

 

「何っ、本当か。」

 

「確かに、細工してますね。」

 

「犯人は、自動車整備士かあるいは誰かが細工したと考えられる。」

 

「それに、首に絞められた跡があるけど。」

 

「本当だ、誰かに絞殺されたと。」

 

「それは考えられるな。」

 

そこへ、2人の男がやって来た。

 

「英喜、英喜、ひできぃーっ。」と泣き叫んでいた。

 

「あなたは、その英喜さんの友人ですか?。」

 

「はい、俺は松岡敦、高校の同級生です。」

 

「同じく、友人の土谷誠二です。」

 

「じゃあ、あなたたちは飯山さんと。」

 

「はいっ。」

 

「じゃああなた達は、松岡さんと土屋さんは大宮から新幹線で仙石線で来たと、間違いないですね。」

 

「はいっ、土屋だけは上野から新幹線リレー号で大宮に来たと。」

 

「うん、俺は上野でリレー号で大宮に来たので、そこで大宮で松岡に会ったと。」

 

「なるほど。」

 

「達仁君、何か分かったのか。」

 

「実はな、松岡と土屋は大宮から新幹線やまびこに乗ってきたと言ってるんだ。」

 

「新幹線で。」

 

「新幹線だったら、やまびこで行ったから、2人にはアリバイがあるのか。」

 

「ええ、これじゃ、犯人は解らないな。」

 

「そうだな、陽一くん、時刻表貸して。」

 

「うん、何か分かったのか。」

 

「俺達が乗った急行まつしま3号は上野を9時54分に発車して、午後2時50分だから、土屋さんは新幹線リレー5号に乗って、大宮に着くのは9時55分か、乗るとしたら、わかったぞ、新幹線っと言ってもやまびこではなくあおば203号に乗って仙台に行ったんだ。」

 

「そうか、俺たちは急行だから、俺達より早く着いたって事か。」

 

「そう言う事さ。」

 

「なるほど、それじゃあ犯人じゃないね。」

 

「うん、アリバイは成立だな。」

 

「それじゃあ、犯人は別にいるのね。」

 

「ああ、さっき橋で見に来ていた人が犯人だ。」

 

福浦橋に来た達仁と陽一と高山は、真犯人は誰なのかと待ち伏せしていたのだ。

 

「ちょっと待ってください、その道具は何ですか?。」

 

「ああこれっ、自動車の道具だよ。」

 

「じゃあ、警察の人が来てもそれ見せれるよね。」

 

「何っ、警察。」

 

「そう、あなたはその道具で飯山さんを殺害した。」

 

「何なんだ、君たちは。」

 

「南 達仁、探偵さ。」

 

「そして、小泉陽一。」

 

「僕は、高山直人。」

 

「くそっ、あんな探偵に捕まってたまるか。」

 

「やっぱり、犯人はあなたね。」

 

「あいつら、何なんだ。」

 

「同じく達仁君のオトノキ探偵団。」

 

「達仁君、上杉警部に連絡したわ。」

 

「そうか。」

 

「くそーっ。」

 

まもなく、穂乃果の通報で上杉警部と警官隊が到着した、男が持っていたスパナと道具は一連の事故に使った道具と分かった、犯人の名前は島 涼介、飯山英喜の先輩で、2年前に部活で友人を見殺しした恨みの犯行だった

 

次の日、達仁達は松島の遊覧船に乗りにやって来た

 

松島遊覧船

 

「うわーっ、島がたくさん見えるわ。」

 

「本当だわ。」

 

「凜ちゃん、お菓子食べる。」

 

「ありがとうにゃ。」

 

海未と凜と花陽は船室で会話していた。

 

「あれっ、お兄ちゃんは。」

 

「陽一さんなら、穂乃果と一緒に立席に行ったよ。」

 

立席

 

「きゃぁっ、気持ちい風ね。」

 

「ことりも風に当たりたいです。」

 

「じゃあ、写真撮るよ。」

 

そう言いながら、写真を撮っていい黄金週間になった。

 

「陽一君、高山君、見てよ亀みたいな岩だよ。」

 

「おっ、本当に亀みたいだな。」

 

 

 

 

 

 

 

 




急行まつしまの時刻は昭和58年のダイヤを使用しています なお、急行まつしまは昭和60年昭和60年3月14日に廃止されました
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