提督(岡が話していた内容と古鷹が話していた噂の内容はほとんど同じだった。つまりそこから導き出される答えが…)
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提督(…わからん。まあ裏が取れたってことだし買い物してから鎮守府に戻るか)
提督「って車青葉に任せたんだったな…電車で帰ろ」
▼鎮守府
提督「ただいまー…ってやけに静かだな」
青葉「提督ー!大変です!!」
提督「どうした青葉ー!?」
青葉「鎮守府に…鎮守府から、ほとんど人員が消えました!!」
提督「はぁっ!?どういうことだ!?」
青葉「それが…わからないんです。車に乗って帰ってきた時点で今日の警備担当だった北上さんと遠征から帰ってきた第3・4艦隊の面々、私と時雨ちゃんとで色々探してみたんですけど…」
提督「何か手がかりになりそうな物があったのか?」
青葉「食堂から地下の資財置き場付近にある階段までに多数の足跡があって…時雨ちゃんと一緒に行こうとしましたけど時雨ちゃんがそこに行くなら用意するものがあるって言って今部屋で用意しているみたいです…」
提督「そうか…とりあえず大本営に緊急の入電を入れてそれから俺も捜索に当たる。捜索割り当ては地下空間を俺含めた3人ぐらいで捜索、鎮守内捜索と外を捜索を半分ぐらいに分けて探すことにしよう」
青葉「わかりました。しかし提督は鎮守府内の捜索の方がいいんじゃないでしょうか…?」
提督「そういうわけにもいかないんだ。俺と時雨は一度その空間に事故みたいな形で入ったことがあるんだ。それにあの空間に対する知識は多少ある。だからこそ俺が行かなきゃならない。そんな気がするんだよ」
青葉「…わかりました。」
提督「俺が空間に潜っている間に代理で指揮を取るのは青葉とあと俺の知り合いの二人体制でやってもらいたいと思う。頼めるか?青葉」
青葉「…了解です。提督、きちんと帰ってきてくださいね…」
提督「ああ、任せとけ!こんな時でもないと体動かす機会無いかもしれないしな!」
▼同時刻 時雨視点
時雨(空間に入ったことがあるからって自ら捜索に名乗りを挙げたけど…やっぱり少し心配だね…)
時雨(とりあえず前に空間から持ち帰った趣味の悪い手帳と…念のため簡易艤装を持っていこうか)
時雨「時雨、行くよっ!」
▼数分後 空間の入口前
夕立「時雨ぇ~、遅いっぽい!」
時雨「夕立も連れていくのかい?提督」
提督「ああ、二人だけじゃこの前何かと大変だっただろ?だから比較的練度の高い夕立に重装備を持ってかせていこうと思ったんだが…」
時雨「でも、危なくないかい?」
夕立「大丈夫っぽい!どんな敵がいても蹴散らすわ!」
提督「よし、準備は整ったか?」
夕立&時雨「OK!(っぽい)」
提督「それじゃあ行くぞ!」
次回、ダンジョン捜索編(実質一章目)突入します。
果たして何が待ち受けているのか?消えた艦娘達は?こうご期待!(してくれたらなぁ)