ポケットモンスター 夢のカケラを追いかけて 作:からんBit
負けた。
また負けた。
このポケモン界に来てから、タクミは幾度となく負けてきた。
最初のキャンプでハルキに負け、ハクダンジムで負け、そしてまたここでも負けた。
だが、今回の負けはタクミにとって相当に応えていた。
今回のバトルでタクミは全てを使い切ったのだ。
相手を研究し。
持ちうる手札を全て揃え。
最高のバトル運びを行い。
狙い通りの展開を通し。
そして負けた。
タクミとポケモン達が精魂全てを注ぎ込んだ上で余力を残させたまま負けたのだ。
『ジム戦は3つ目が鬼門』
その言葉通りに、タクミは目の前で巨大な鉄の門が閉ざされたような感覚に陥っていた。
ポケモンセンターのソファに座り、俯くタクミ。
今回ジム戦に出たポケモン達はジョーイさんに既に預けている。
そんな彼の傍らではクチートが心配そうに様子をうかがっていた。
クチートはタクミに対して何度か声をかけようとしてきた。
だが、そのたびにクチートをキバゴが止めていた。
「クチ……」
「キバキバ」
キバゴは静かな目をしたまま何度も首を横に振る。
今はそっとしておいてあげよう。
タクミとの付き合いの長いキバゴがそう言えば、クチートはそれ以上食い下がることはできなかった。
クチートはタクミの隣でソファに腰かけ、キバゴは腕を組んだまま目を閉じる。
クチートとキバゴに『自分がバトルに出ていれば』という感情はない。
キバゴは既にルカリオに完敗している。クチートもあのメガルカリオに真っ向から戦って勝てると思う程思いあがっていない。
やはり、今回のジム戦は負けるべくして負けたのだ。
戦術とか、ワザとか、駆け引きとか、そんなことを話す以前に圧倒的なポケモンのスペックに負けた。
その証拠に、今回のメガルカリオは終始真っ向勝負しかしてきていない。
正面からタクミ達を迎え撃ち、そのパワーとスピードとタフネスで完全に圧倒してみせた。
「……………」
タクミは奥歯を強く噛みしめる。
全霊を込めて挑んだ。勝つつもりでいた。
それは2度目がないと思っていたからだ。
今回有効打になった“はじけるほのお”も“しぜんのめぐみ”も相手が警戒を緩めた瞬間を突いて当てたワザだ。次のバトルでは当然コルニも相応に警戒してくるだろう。
そうなっては次の攻撃は当たらない。
「くそっ!!!」
タクミの拳が自分の大腿に打ち下ろされる。
だが、何よりもタクミが悔しいのはそんな巨大な壁を前にして自分が折れかかっているということだった。
相手が強ければ強い程燃える。
少年漫画の主人公のような熱意が自分の中にまるで沸いてこない。
タクミの頭の中には既に近隣の別のジムのことが浮かんでは消えていた。
「違う、違う違う!!くそっ……くそっ……」
他のジムリーダー相手なら初見のワザが通じるかもしれない、という甘い誘いが心に忍びよる。
それをタクミは幾度となく痛みをもって撃退した。
タクミの目指す先はチャンピオンだ。誰にも負けない存在だ。そこを目指す道のりの上で、強い相手を避けて、勝てる相手にだけ挑んでいては絶対にたどり着けない。
だから、ここから逃げ出すわけにはいかない。
それだけは譲れないのだ。
譲ってはいけない、タクミの夢だ。
自分とアキの夢だ。
なのに、ともすればそれを投げ捨てようとしている自分がいる。
それが、何よりも腹立たしくて、悔しくて、そして情けなかった。
「…………ちくしょう……」
時刻は夕方。
タクミのホロキャスターには幾度か連絡が入っていたが、タクミはどうしてもそれを取ることができなかった。打ちのめされ、折れかかっている自分を友人には、特にアキには見せたくなかった。
タクミが大きく息をつき、顔を上げた。
それを待っていたかのようにキバゴがクチートの背を叩き、クチートがすぐにタクミに向けて飲み物を渡した。
「クチ……」
「……ありがと、クチート。それとキバゴも」
タクミは貰った飲み物を一気に飲み干した。涙で抜けた水分が喉の奥には心地よい。ただ、タクミは彼等の気遣いに笑顔を浮かべようとして失敗した。凝り固まった頬の肉は歪な形しか作れず、その隙に零れ落ちた涙が筋を作る。自分がぐちゃぐちゃの泣き顔を浮かべていることは鏡を見なくてもわかる。
「……ダメだな……」
タクミはゴシゴシと涙を拭い、立ち上がった。
「…………暗くなる前に少し歩こうか……」
「キバ」
「クチ」
キバゴとクチートは小さく頷き、タクミと共に歩きだす。
ポケモンセンターを一歩出ると外は茜色の世界だった。
水平線の向こう側に沈みかけた太陽が赤い夕陽で世界を染め上げていた。
夕飯時を前にして、道行く人々は我が家へと向かう中、タクミは海岸へと向かうことにした。
理由は特にないが、こんな時に散歩するな海岸だろうと思ったのだ。
少なくともドラマや映画の登場人物達は気分を落ち着ける為にそうしていた。
タクミは影になりつつある『マスタータワー』を見ながら、シャラシティの町中にある階段を降りて行った。
海岸沿いの斜面に段々畑のように作られたこの町はどの場所からでも海岸を見下ろすことができる。
海岸に人影はほとんどなく、ポツン、ポツンと取り残されたような人達も帰り支度をしている雰囲気が伺えた。
ふと、タクミはそんな海岸の隅で走っている人影を見つけた。
隣ではポケモンらしき影も一緒になって走っている。
その人たちは海岸でのトレーニングをしているようであった。
夕闇の中ではそれが誰なのかはわからない。ただ、ジムのある町でポケモンのトレーニングに精を出している人は大体がジム戦に挑戦する人だ。タクミはどこか親近感を覚えた
その人に少し話でも聞いてみようかと、タクミは海岸へと近づいていく。
そして、その人が連れてるポケモンの姿が鮮明になってきた。
連れているのは2足歩行のポケモンばかり。
その走り姿と大きさから大体のポケモンが想像できた。
「……あの4つ腕はカイリキーだ……で、あの振袖みたいな腕はコジョンドの腕だね……」
全力のダッシュを繰り返し、わずかなインターバルを置いてまた走り出す。
一切手を抜くことなく、最後の最後まで出し切るダッシュは極限まで自分を追い込んでいるようだった
「じゃあ、横にいるのはコジョフーかな……それと、あれは……ゴーリキーで……」
ポケモンのシルエットを追っていたタクミ。
突然、その喉奥に言葉詰まった。
「………っ!」
タクミの目が大きく見開かれ、足が止まる。
「キバ?」
「クチ?」
キバゴとクチートが不思議そうに立ち止まり、タクミの顔を見上げる。
そして、息を飲んだ。
強張ったタクミの表情。緩んでいた目元には力がこもっており、噛みしめた奥歯がギリと音を立てたのがキバゴの耳にも届いた。瞬きすら忘れたかのように見開かれた瞳の奥には憤怒にも近い感情が乗っていた。
その視線の先。
海岸で走るトレーナーに向け、タクミは駆け出した。
階段を2段飛ばしで駆け下り、階段の半ばぐらいから一気にジャンプして飛び降りる。転げ落ちるような速度で町を駆け下り、タクミは砂浜のすぐ上にまでたどり着いた。タクミは海岸との境界となっている手すりに手をかけ、身を乗り出して砂浜を見下ろした。
この距離になればもう見間違えることはない。
そのトレーナーはトライテールをなびかせて、ポケモン達と幾度となく短距離ダッシュを繰り返し続けていた。
「ぃよっし、みんな!!あと10本!!行くよ!!」
ポケモン達から元気な返事があがり、合図と共に砂浜を駆けていく。
そこに、コルニがいた。
タクミとのジム戦を午前中にこなしたコルニが、その日のうちに海岸でポケモン達と自主トレに励んでいた。
コルニが連れているルカリオの毛並みの先は今も先端が焼け焦げたままで、間違いなくタクミとバトルを経たルカリオだった。
彼女らは全身から熱気を放ち、汗を飛び散らせながら歯を食いしばって短距離ダッシュを繰り返す。
その気迫たるや、バトルの時となんら変わりはない。
「…………すごい……な……」
タクミが呟き、手すりを握っていた手に力がこもる。
だが、それと同時に膝を支える力が抜け落ちてしまう感覚もあった。
「…………はぁ……」
吐息が自然とため息に変わり、強張った筋肉が弛緩していく。
まだまだ駆け出しの自分と若手ながらもジムリーダーを張るコルニ。
近いように見えてあまりにも大きい力量の差。
最早、羨望や嫉妬といった感情も湧いてこない。
タクミはただただ脱力するばかり。
タクミはその場で俯き、うずくまるようにして、手すりに額を付けた。
「……すごいな……ほんとうに……」
そんな時だった。
「ん?あれ?タクミ君じゃない?おーーいっ!!タクミ君!!」
ダッシュを終えたコルニがタクミに気づき手を振ったのだった。
――――――― ※ ――――――― ※ ―――――――
「ぷはぁーっ!!いやぁ、練習後のスポーツドリンクは格別だね!!」
「すみません。御馳走になってしまって」
「いいのいいの。トレーニングする時はいつも多めに持ってきてるんだから」
タクミは砂浜へと続く階段に腰かけていた。キバゴとクチートは砂浜に降り、コルニのポケモン達とじゃれ合っており、ここにはトレーナー2人しかいない。2人の手にはそれぞれコルニが持ってきたスポドリの容器が握られている。
コルニはタクミの隣にドサリと腰を下ろした。
今日は海岸ダッシュを経たこともあり、いつものローラースケートは身に付けておらず素足にスニーカーを履いていた。
「それにしても今日のバトルは良かったよタクミ君!久々に冷や汗かいたもん」
「ありがとうございます。でも、負けちゃいましたし」
「いやいや、私だって結構ギリギリだったんだよ。タクミ君のポケモンがもう1体残ってたらどう転んだかわかんなかったね」
「…………」
暗に『3対3のバトルでは負けない』と言われたような気がした。
タクミはコルニの横顔を盗み見るが、彼女は『いやぁ!今日は良い一日だった!』という表情を崩していない。きっと他意はないのだろう。
タクミはネガティブな思考に陥っていることを自覚し、スポドリを一気にのみ込んだ。
酸味のきいたスポドリはタクミが地球界で飲んできたものよりも甘味が少なく、さっぱりとして飲みやすかった。
「タクミ君はどうして海岸に?散歩?」
「ええ、そんなとこです。コルニさんは自主トレですか?」
タクミがそう言うと、コルニは『その質問を待ってた』と言わんばかりに身を乗り出してきた。
「そう!そうなんだよ!!おじいちゃんがさ『今日の試合はなんじゃ!相手のワザに2度も不意を突かれよって!!もう一度鍛えなおしてこい!!』って特別メニュー渡してきてさ!!もうこっちもヘトヘトだってのに!」
「あはは……って、あれ!?マスタータワーへの道がもう海の中に沈んでません!?帰れるんです!?」
「ああ、平気平気。道が沈んだのついさっきだから、まだ歩いて渡れる。っていうか、おじいちゃんが『この程度のメニューに時間をかけるようなら泳いで帰ってこい』ってさ。酷いと思わない?」
「なかなかスパルタですね」
「でしょっ!他にもね……」
それからコルニは祖父に対する愚痴を次々と並べたてていった。大体が時折追加トレーニングを課せられらることに対する不満であった。タクミはその一つ一つに丁寧に相槌を返していく。
だが、その話は次第にトレーニングの詳しい内容へと移行していった。
「まぁ、【かくとうタイプ】のバトルは基礎体力が全ての基礎なのは間違いないし。砂浜ダッシュは効率よく地面に力を伝える練習と体幹のトレーニングに持ってこいってのもわかる。でも、だからってこんな日までやることないでしょ。それに、不意を突かれたことに対する特訓だったらもっと座学的なさ……」
段々と止まらなくなっていくコルニ。
そんな時、タクミはふと呟いた。
「…………やっぱり、すごいですね……」
「ん?なにが?」
「いや……その……」
タクミは視線を落とし、自分の握りしめた拳を見つめる。
「ジムリーダーはすごいなって……ジム戦の後もそんなにトレーニングしてて……僕は……やっぱり、基本的な鍛え方が全然足りないんだ……って、思って」
タクミはそう言って歯を食いしばる、出し切ったはずの悔し涙がまた溢れてきそうだった。
タクミは前髪を払うフリをして涙を拭おうとする。
だが、隣にいるコルニにはバレバレであった。
コルニはスポドリで一口喉を潤し、タクミの顔を下からのぞき込んだ。
「もしかして、落ち込んでる?」
「あ……いえ……その」
「あははは、いいのいいの、負けてヘラヘラしてるより、負けて悔しがって落ち込む方が自然なんだから。それとも、もう諦めた?別のジムに行く?」
「いえっ!!それはしません!!」
タクミは即答で言い切った。
それだけは、それだけはできなかった。
ポケモンリーグ予選まではまだ8ヶ月ある。
1か月に1つジムバッジを手に入れる計算でも2か月の猶予があるのだ。
本当に時間が足りなくなってきたら別のジムも選択肢として考えるが、今はまだその時ではない。
タクミは自分に言い聞かせるように胸の内で何度も繰り返す。
「僕は……逃げたくないんです」
自分の夢から、目の前の強敵から、過去の約束から、逃げたくない。
だが、そう思えば思う程に自分が追い詰められていくように心臓の鼓動が速くなる。
自信がないのだ。
最長でも2か月のトレーニングでコルニのルカリオに勝てるようになれるのか?
例え勝てたとしても、その遅れがジムバッジを集めるのに致命的な時間のロスになってしまうのではないか?
そういった雑念がタクミの胸を揺さぶってくる。
だが、タクミはそれらを全部飲み込んだ。
「僕は、必ず、コルニさんからバッジを手に入れます」
「ふぅん……」
そんなタクミをコルニは楽しそうに眺める。
「で、タクミ君は私に勝つためにどうするつもり?」
「それはトレーニングを重ねて……」
「具体的には?」
「それは……」
言葉に詰まるタクミ。
今のタクミにはまだ具体的なプランはない。とにかく今は根本的な体力増強を行う必要があると感じていた。
ただ、それでコルニのルカリオに勝てるかというと、難しいだろうというのはタクミにもわかっていた。
コルニだって毎日のようにこうやってトレーニングして鍛えている。
生半可な特訓ではその差を詰めることはできない。
押し黙ってしまったタクミ。
そんな彼を横目にコルニは大きく伸びをした。
「タクミ君。昨日と今日、君のバトルを2回見て思ったんだけど。タクミ君はすっごい難しいことしてると思う」
「え?」
「タクミ君は『ポケモンがやりたいバトル』をやらせてるんだなと思った。『ポケモンバトルに勝つバトル』じゃなくてね」
「どういう……ことですか?」
タクミは眉を
「僕は、別に負けるつもりでバトルしてるわけじゃ」
「あはは、そういう意味じゃないよ。うーん……なんていうのかな」
「戦い方が間違ってるってことです?」
「いやいや!そんなこと言ってるわけじゃないの!!」
コルニは慌てて手をブンブンと横に振った。
「えーと、つまりね、タクミ君はポケモンの個性や特徴を活かして戦ってるでしょ?」
「それは……まぁ、そうですね……」
「うんうん、で、そういう戦い方をするトレーナーっての確かにトップ層にもいる。だけど、それってすっごい難しいことなんだよ」
「難しい……」
「うーんと、えーと、普通はトレーナーに合わせてポケモンが動くけど、タクミ君の戦い方はポケモンにトレーナーが合わせるっていうか、えーと、ほんと、どう言ったらいいのかなぁ……こういう時、おじいちゃんならこうピシッと言葉にしてくれるんだけどなぁ」
コルニは自嘲するような笑顔を浮かべて「たはは」と誤魔化すように笑った。
「どう説明したらいいのかなぁ……うーん……」
コルニはスポーツドリンクを飲み干して立ち上がる。
彼女は砂浜に飛び降り、夕陽を背にタクミを振り返った。
「よしっ!タクミ君。明日時間ある?」
「え?あ、はい。ありますけど」
「うんうん!じゃあさ、もし良かったらうちのジムに見学に来ない?」
「えっ!?」
突然の申し出にタクミの顔が固まった。
「ジムのトレーニング風景なんて見たことないでしょ?それを見れば私が言いたいこともわかるかなって思うし。あと、単純にいい勉強にもなると思うんだよね。それに、私のルカリオがどんなトレーニングを積んで、どういうバトルを目指しているのかを知るのはタクミ君にとっても損はないでしょ?『敵を知り、
「あ、あの、それ『己を知れば』です」
「そうなの!?あー……まぁ、とにかくさ。タクミ君が良ければ一回見に来なよ。ちょうど明日はお誂え向きのイベントもあるし」
「イベント?」
「まぁ、それは来てからのお楽しみってことで。来てみる?」
「いいんですか?」
「ジムリーダーの私が言ってるんだよ?いいに決まってるじゃん」
「…………」
タクミは少しばかり考えるように口の中で唸り声をあげたが、どちらにせよ損はないと思い、頷いた。
「そう……ですね……じゃあ、明日」
「OK!それじゃあ明日『砂の道』ができたら『マスタータワー』の横のジム施設に来てよ。多分、その時間なら『おかみさん』が案内してくれるから」
「あ、はい」
「じゃあ、また明日ね!みんな!帰るよ!!」
コルニは自分のポケモン達に呼びかけてすぐさま砂浜を駆け出していった。
タクミはそんなコルニが遠ざかる前に立ち上がり、大きく息を吸い込み、声を張り上げた。
「コルニさん!!」
「ん?」
コルニが立ち止まり、タクミを振り返る。
「なんで……なんでそこまでしてくれるんです?」
「ん?ん~…………理由って言われると、あれだけど……」
コルニはピッとタクミを真っすぐ指さした。
「君とのバトルが楽しかったから……かな」
「え……」
「それじゃあねぇ~!それと、明日来るなら朝ごはんは抜いてきてね!その分、水分はしっかりとってくること~!」
「あ……」
コルニは呆気にとられるタクミを残し、『マスタータワー』に向けてバシャバシャと海水を散らしながら走っていく。
一人海岸に残ったタクミ。
その横顔を照らす夕焼けが沈む。
「キバ……」
「クチ?」
そんなタクミをキバゴとクチートが見上げる。
「…………」
タクミはコルニの姿が見えなくなるまで砂浜で彼女を見送っていた。
大変長らくお待たせいたしました。
随分と時間が空いてしまいました。
ここから始まるコルニとの再戦までの流れは少年編での大事な中盤部分。
起承転結における『転』の部分ですので再度プロットを練り直していました。
そして、それプラスでリアル事情も重なってしまい、なかなか筆が取れない毎日でした。
ここからなんとか元の投稿間隔に……戻せればいいかなぁ……なんて思ってます。
もしかしたらまたしばらく空くかも……