道路標識()と逝く特異点   作:YouRe:Admira

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はっちゃけました。
オラ、SCPの前にひれ伏しやがれよろしくおねがいします


音声ファイル3、召喚と収容違反

記録領域:05

やけどって分類上病気扱いしてもいいのかわからんけど万能薬(SCP-500)で治るんだな、ソースは俺。

あと、どうやらSCP-910-JPで召喚した万能薬は返却不可能で、ついでに個数は初期50個だった。

おそらく再召喚も補充もできないと思うから、使用用途には気を付けなければ…財団みたいに二日酔いに使われちゃあたまんないからガチで気を付けよう。

 

さて、今の状況だけど、キャスターさんとの戦闘から二時間ほどたちまして、完全回復の後出発前の最後のチェックですね。

俺は持ち物なんてほぼ無いに等しいけど、藤丸ちゃんは赤い骨と塵を回収するとかでキャスターさんを拉致(ドナドナ)して行って、戻ってきたからね。なんか異世界から何かを受信しましたみたいな顔で少々怖かったぜ。

 

さて、さっき少しだけ話題に出したけど、出発前と言ったね、これのことなんだが、どうやらセイバーっていういかにもヒーローっぽい名前の敵をコロコロしに行くとか。

で、作戦を立てる上で俺の能力…正確にはSCP-910-JPの能力だけど、これを聞かれて、とりあえずヤバいやつを召喚したり、道路関係の異常を発生させます、と申告したら団長(オルガ)…ではなく所長(オルガマリー)に「それなら英霊も召喚できるってことじゃないかしら!?」ってヒスられ(言われ)て、できるかもしれないと答えたところ、ロマンさんが、英霊の名簿(霊基一覧)を作ってくれるとかなんとか。

これなら出会ったことのある英霊を召喚できるかもしれない。

ちなみにけがを治してる間にロマンさんからある程度の事情と専門用語は聞いてあるから、前の録音とすこし情報が食い違ってるかもだけど、まぁそこは後々ね。

さて、そろそろ出るみたいだし、ぼちぼち録音終了にしますかね…ぽちっとな。

 

記憶領域:6

やりました(SCP-400-JP、出撃)

いや、何を言ってるかわかんないよな、説明する。

まず、SCP-400-JPだが、「ペンは自動小銃より…」という項目名で、主に戦争や紛争などを終了させに来るタイプのSCPだ。

「まて、明らかに今の状況は紛争じゃない。」と思ったそこのキミ、あまり突っ込んではいけない。聖杯戦争ではあるな。

それで、こいつを呼び出した理由だが、道中に襲いかかってくる(スケルトン)どもがウザくてウザくて…それを言ったら藤丸ちゃんたちに苦笑いされてた。

あと、所長にはヒスられてたけど、どうもその所長の体は違和感があるんだよな。なんかがズレてるような、若しくは表に出すぎている?わからんけどそれなりの対策ができるといいな、と。

さて、それじゃあ洞窟っぽいところまでついて、さらに(スケルトン)の一掃が済んだという文房具ソルジャー(SCP-400-JP)の報告を受けたので、そろそろ彼らには帰ってもらいましょうか。じゃあの。

 

記憶領域:7

なんか洞窟内で英霊と思われる人が頭から地面に突き刺さってて(犬神家の一族してて)流石に笑ったわ。

キャスターさんは何とも言えない表情してたけど。

恐らくだけどSCP-400-JPの仕業だな。物量で押し切りやがったんだ…

この後は件のセイバーを倒し、聖杯を回収し、カルデアって場所へ帰るんだって。行く宛てがないし一緒にカルデアへ行きたいんだが。

 

記憶領域:8

 

[編集済み]

 

記憶領域:9

危うくミーム災害が発生する所だった…

あ、録音始まってるし。まぁいいか。

えー、無事、カルデアへ到着することができました。

さっきの一回分の録音を削除したから、それまでのことを簡単に説明するか。

まず、俺たちは洞窟の奥のセイバーがいる空間までたどり着いた。

そしたらなんか見覚えのある井戸小屋()があってね。

どうやらセイバーは直感から覗いたらロクなことにならないと察していたらしく、覗かなかったらしいが、そのあとに来たレフとか言う奴が中を覗きやがったので、道路標識(SCP-910-JP)クソトカゲ(SCP-682)を一瞬だけ召喚し嗾けて終了させた後帰ってきたわけよ。

あと、セイバーはマシュ嬢たちに終了させられてた。

ついでにオルガ所長だけど、既に死んでいたとかなんとか。俺の感じた違和感はそこだったのね、と。

んで、そのオルガ所長だけど、知らないうちに収容違反してた事実は小説より…?(SCP-597-JP)によって取り込まれ、魂のまま行動できる(第三魔法の真似事)という異常性質を付与されたうえで行動していたことが発覚。SCP-597-JPは即座に送還処置しました。

付属していた物語は、どうやらまだ読んでいなかったらしく、カルデアについた時点でその文章を読み、改めてショックを受けていた。

ちなみに、この録音器具も取り込まれていたことが発覚。

付与された異常性は、「壊れない」「勝手に作動し、所持者が考えていることを音声に出力し、録音する」の二つらしい。物語を読んで理解した。

あと記録すべきことは、カルデア臨時職員兼実働部隊として、雇われることになりましたってことぐらいかな。

今日の録音は終わりにするけど、最後に一つ。収容違反してて助かった…収容違反に気を付けよう!!

 

 




SCP-500≪万能薬≫ http://ja.scp-wiki.net/scp-500
SCP-682≪不死身の爬虫類≫ http://ja.scp-wiki.net/scp-682
SCP-040-JP≪ねこですよろしくおねがいします≫ http://ja.scp-wiki.net/scp-040-jp
SCP-400-JP≪ペンは自動小銃より…≫ http://ja.scp-wiki.net/scp-400-jp
SCP-597-JP≪事実は小説より…?≫ http://ja.scp-wiki.net/scp-597-jp
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