IS~異常なまでの過負荷~ 《打ち切り》   作:ハイカラ

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おー君「なぁ…お前誰だっけ?」

え、この世界の神(さくしゃ)ですよ?!忘れないでよ!!

おー君「オマエダレダッケ?」

え、ちょ、えぇ~!?

おー君「また変な設定作りやがって…」チッ

ひぃ~!?すみませんでしたぁ!!!!


えっと・・・・誰?

・・・・暗い、その癖に白い

 

白いのに何も認識できない、自分でさえも、そんな空間

 

誰かの声がする、聞き取れそうになった瞬間・・・・ノイズだけの世界に落ちる

 

ノイズが消えたときには何もなくなっている

 

元に戻ってちょっとした頃には目が覚める・・・・はずなんだけど

 

中々消えない空間・・・・・

 

「ん・・・・ほぇ?」

 

なんだか体がおかしいなぁ、力が入りずらい

 

そーいえばここってどこだ?あれ?

 

「・・・・・なにこれ?」

 

髪の毛なっがぁぁ~・・・・って何で驚くんだ?

 

「・・・おは・・・よ?」

 

・・・・・・・

 

「「え!?」」

 

ハモった!!ってそんなことじゃなくどちら様だろう?マジでわかんねぇ

 

「えっと・・・・どちら・・・様・・・・?」

 

えぇ~?先に聞かれたぁ~

 

そんなこんなで3~5分の睨み合い(?)は続いた

 

「むむむ・・・・こいつはヤバイね」

 

「うん・・・」

 

「えぇ~・・・・簪さん・・・だっけ?」

 

「うん・・・」

 

「君の話によると、私?俺?の着てる服は元々別の人のものらしくそーなった理由は次のうち二つでその元々いた人の服を剥いだりしたか、もしくは男から女に性転換して更に記憶が無くなった」

 

「二つ目は・・・自分・・で・・・」

 

「そーいえばそーだったwwww」

 

むむむむむ・・・・・どーしたものかな?

 

ー簪sideー

 

・・・・・なんだか変な人

 

鬼神龍奈に似てるといえば似てるけど・・・・

 

「・・・・そーいえば、あなたの・・・・名前・・・・・」

 

「――――――!!そーいえば、名前が分からない!!どーしよー!?」

 

・・・・・・・記憶喪失?

 

「じゃ・・・じゃ」

 

「名前を決めてよ!!」

 

「ぇ・・・・」

 

「いや~ねぇ?ここは近くにいる人に頼むのが一番なんだと思うんだよねぇ~?てなわけで!」

 

「前の名前・・・」

 

「あ!お、おぉ~!で、前の名前は?」

 

「おにがみ・・・りう・・・・な」

 

「おにがみりうな?変な名前~」

 

すごい勢いでふてくされている・・・

 

自分の名前なのに・・・

 

「やっぱ簪さんが決めて!?」

 

どうしよう・・・本当に決めていいのかな?

 

そんな思考を遮る様に

 

ドン!

 

「鬼神!」

 

このタイミングで織斑先生が・・・

 

「何をやっ・・・って・・・」

 

織斑先生が今までしたことのない間の抜けたような顔をしている・・・

 

「簪・・・ちょっと来い」

 

「は、はい・・・」

 

二人で部屋を出て扉をそっと閉めた途端、織斑先生の表情が表情七変化と言わんばかりにころころ変わっていた、可愛いとか思ってしまった

 

「すまない少し取り乱してしまった、所であれは誰だ?」

 

「実はかくかくしかじかで・・・・」

 

「ほう・・・」

 

またテンパリ十面相みたいな表情の変わりよう・・・可愛い

 

ってこれじゃ・・・百合とかじゃないから!断じて!!絶対!!!・・・って誰に説明してるんだろ?

 

「ん、では鬼神のことは頼んだぞ、簪」

 

「はい」

 

結局、気が動転したままその場から逃げるように後にした千冬であった

 

さて、どうしたものだろう・・・

 

悩む・・・悩む・・・

 

「・・・さん?」

 

どうしよう・・・

 

「・・・んざしさん」

 

さっき、名前考えてとか言われたし・・・

 

「簪・・・?かんち・・・ぶよ?・・・」

 

本当に・・・「かんちゃんってば!!」ムニュ

 

「ひゃい!?」

 

「やっと反応したぁ!かんちゃん結構感度いいほう?」ムニュムニュ

 

「!?!?・・・な、なに・・・やって・・・!?んっぁっ」

 

「よいではないかよいではないかぁ~♪可愛い声出しちゃってまぁ!」ムニュムニュ

 

「話し聞いてなかったの・・・んっ謝る、ひゃっ・・・から・・・」

 

「エロエロかんちゃんを堪能できたし良しとしますかね♪」

 

「それで・・・何?」

 

それに何気にいつの間にか、かんちゃん呼び・・・

 

「そそそ!さっきのめっさ美人さんなお姉さまは誰!?そして早く名前を考えて!!」

 

「え、さっきのは・・・織斑千冬先生」

 

「ほぉー!!千冬お姐様ね!」

 

「それを言うならお姉様・・・じゃ?」

 

「そーともいう!」

 

「そーとしか・・・言わない気が・・・する」

 

「それもそうか!わはははは!!」

 

このままいけば名前の件は回避できそう・・・

 

そう考えたのが読まれたかのように

 

「で、名前のほうは考えてくれたのかにゃ?」

 

ギクッ!またはピクッ!という効果音が聞こえそうなまでに固まった

 

世の中そんなに甘くはないことをこんなしょうもないことで痛感するとは思わなかった簪であった

 

「えっと・・・まだ・・・」

 

「じゃあ料理して待ってる!!」

 

そう言って台所に行った鬼神を目で追う暇もなく、悩み耽っている簪

 

・・・名前なんて考え付かない、どうしよう

 

って料理?・・・冷蔵庫に材料なんて無かった気がする

 

「材料・・・は無い・・・けど?」

 

「え、あったよ?」

 

あれ?いつの間に・・・

 

そう重い覗くと中には手紙と思しき紙が一枚、いや更に奥にもう一枚入っていた

 

何々

 

~一枚目~

 

――やっはろーん!!おーくんおーくん!!学園生活は楽しめてるかな!?

 

冷蔵庫の中には何も無さげな感じがしたからいろいろ送っといたよ!!それだけあれば足りるかな?

 

ちーちゃんとか箒ちゃん、いっくんにも宜しく言っといてね!!

 

以上!天才の束さんより!!―――

 

え、た、束さんって篠ノ之束?あの、天才科学者の

 

ん?まだ下に何かある・・・

 

P.S.今手紙を読んでる眼鏡娘、おー君に手を出したら私のこの天才的頭脳を全フル活用してお前を・・・・しちゃうんだからね☆

 

・・・え、何この脅迫・・・・ていうかなんで私が読んだって・・・ブルッ

 

も、もう一枚、あるしそっち読もう

 

~二枚目~

 

―――はーい、お姉ちゃんが愛しのかんちゃんの為にいろんな材料とか入れておいたからね♪

 

これを読んでる頃に朝食やお昼のお弁当を作る為に部屋に行くから楽しみに待っててね♪

 

ちゃんと栄養補給はしないとね!!何事も体が資本なんだから!ね!

 

wktkして待っててね?待っててくれないとお姉ちゃん泣いちゃう!

 

それじゃあ後1分後にね♪お姉ちゃんより♪♪―――

 

お、お姉ちゃん!?

 

え、あ、え!?後一分後って・・・ん?こっちにも追伸が・・・嫌な予感しかしないんだけど・・・

 

追伸♪

横に居るゴキブリは料理のついでに・・・しておくね♪さすがに何をするかはかんちゃんには教えられないね!けど横に居る塵屑から離れて、やり易い位置に置いておいてね♪

 

え、ちょ、今すぐ扉閉めとかないと!!

 

「開かぬなら解体(ばら)してしまえ蝶番(ちょうつがい)♪」

 

ズドーンッ

 

「かんちゃん朝食出来たよー!冷める前に食べよ!!」

 

あぁ、拝啓、曾おばあ様、こんな現状でも日本は平和です




一年と何ヶ月かぶりの更新です(汗

さいきんPCを買いましたのでこっからは更新回数を増やす予定です!!

ていうか早速というかでキャラ崩壊ww

さて、どうなるんでしょうかwww

誤字・脱字、その他何かあれば一言お願いします

ではでは!!
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