ジオン一兵の見る戦場   作:機械の歩兵~SPR~

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その男の名はライギョ

山岳地帯・・・今ここにザクIIとジムが対峙する・・・

勝敗は既に決まっている様なものでザクからは既に黒煙や火花が散っている。

 

 

 

 

 

 

 

「え~と・・・支援要請の発生地点はと・・・あ、いたいた」

 

その二機に接近する重装備のザクII

そこそこ素早く動きそして鈍く光る深い緑色の機体はまるで『蛇』の様である

 

 

 

 

 

 

「くっくるな・・・!!!」

 

その頃ザクはジムのビームサーベルの餌食になろうとしていた

ザクはヒートホークを構えるもののやはりジムのビームサーベルとはリーチの差がある。

 

「うわあああああああああっ」

 

ジムがザクに斬りかかる!!!

 

が・・・

 

ドン!!!!

 

どこからともなく飛んできた弾がジムに直撃し、ジムが体勢を崩した・・・

 

「え・・・」

 

「よう、支援要請発信したのはお前かい?」

 

弾の主は『蛇頭』と呼ばれるザクだった・・・

蛇頭は先程と同じマゼラ砲でジムにとどめをさす

 

「ジム弱いな・・・最近ここ(連邦の拠点)に配属されたのか・・・?」

 

蛇頭はマゼラ砲の残弾を確認すると

 

「う~ん・・・ここに来るのに結構使ったな・・・よし、拠点に帰るぞ」

 

帰り始めた・・・

 

「りょ、了解であります」

 

「堅苦しいよ・・・俺もまだまだなんだから・・・何度機体を破損させた事か・・・」

 

「は、はぁ・・・」

 

 

 

 

 

 

 

「名前はライギョ。昔地球に生息していた魚の名前で別名は『スネークヘッド』機体のカラーやらも蛇に似ている事から別名も含めアダ名が蛇頭・・・好きな物はなし嫌いな物もなし、嫌いなタイプは高圧的な人、好きなタイプはなし・・・強いて言うなら付き合い易い人・・・ねぇ」

 

「そこまで調べる必要ありましたか?」

 

「そうでもない・・・私の部隊に入るのだからな」

 

「まあ、隊長さんは信用してますし・・・その程度の情報なら別に良いですけどね」

 

「でだ、君には専用のオペレーターを就ける」

 

「はい?」

 

「専用のオペレーターだ」

 

「・・・何故?」

 

「彼女はその・・・まあ、頼む」

 

「・・・まあ良いですけど」

 

「それは助かる。これは君の部屋のキーだ」

 

 

 

キーを渡され明日の朝顔合わせだと言われて指令拠点のファット・アンクルから追い出されてしまった・・・

ふと空を見上げる・・・夢も何もない話だが今見える星の中には宇宙で戦う同志の魂の火もあるのだろうな。

 

「さて・・・兵士拠点は・・・」

 

ん?何か動いた・・・?

まさか連邦か?

 

「まさかね・・・はぁ・・・寝よ寝よ」

 

明日は早そうだ・・・

たしか制圧戦があるとかなんとか・・・

 

 

 

 

 

 

 

「で、何これ」

 

「拠点に爆弾を仕掛けられたぞ!!!」

「ミノフスキー粒子濃度上昇」

「おい、見張りは何やってたんだ!?」

「よく見ろあれステルス機じゃねぇか!?」

 

「ガンダムピクシー・・・量産されてたのか・・・」

 

黒く塗装されたガンダムピクシーは真夜中で灯りの少ない場所では隠密行動に最適だ

 

「初陣がガンダム相手とか・・・ちょっとねぇ」

 

仕方ない・・・頑張りますよ




色々とバトオペですが
オリジナルストーリーです
勿論機体は撃墜されればおしまいですしパイロットが死ねばおしまいです
ゲームではないのでリスポン不可です
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