そんな訳でどうぞ!
ライヘンバッハで破壊した防弾シャッターからアリーナに降り立つ。
戦いは何時ぶりだろう。この力はこの世界では異質。迫害される物だろう。まぁ、ISなんて摩訶不思議機械があるのだ、それと同じ原理で作ったと言えば納得するか。
無理矢理納得させるのも手だが。その場合はIS委員と女権に圧力を加えないといけないので面倒だ。
「さて、彼女たちを守る防弾シャッターを破壊したのは間違いだったかもしれないけど、この攻撃力だと簡単に貫通しちゃうよね。うん、無問題」
「教授!?こんな所で何しているんですか!早く避難して下さい!」
観客席に居た楯無にそう言われるが私は無視したまま目の前のシールドに向かう。
「 !」
悲鳴と罵声、人間の醜い部分が現れたアリーナの中で私の声はかき消される。しかし、式は完成した。これぞまさに数学の叡智!私が愛する数式だ。
次の瞬間アリーナを覆っていたシールドの一部が崩れ去った。私はそれを確認するとそのままその場を降りた。
「くそ!」
「一夏!早く逃げなさい!このままじゃアンタも…………!」
「退きたまえ、ココからは私の番だ。……………それでは授業を始めよう。紙とペンを!」
ライヘンバッハを腕に装着する。敵の見た目は黒塗りの無骨なIS。少々腰回りや顔の部分が異様だが、許容範囲内。外宇宙の生命体相手でなければ大体は発狂しない。
それにもう一つの能力によると
どちらでも問題は無いが正直後始末が面倒だ。そこはIS学園に丸投げするか。
「君には恨みはないよ?ただね、私の家族を怯えさせちゃったからね…………。消えて貰うだけさ」
言葉と共に敵性ISに突撃する。遊撃するために放たれたマシンガンの弾丸を左右に蛇行することで避ける。
しかし、敵性ISはマニュアル通りの攻撃を引き続き行う。新兵でもこんな事はしない。臨機応変性がないことから完全機械の無人機と推定する。
「私達の歩みを阻む者は……………破壊だ!」
ゼロ距離になった瞬間。私は敵性ISに向かって弾丸をたたき込んだ。先の織斑と鳳の戦いである程度消費したSE。しかし、私の攻撃一撃では破壊に到らず仰け反らせるに留まった。しかし、その隙を生かさない手はない。
「君は罪を犯した。故の断罪、故の処刑、コレは決闘ではなく誅伐。まぁ、機械の君には分らないだろうけどネ」
そう言いながらライヘンバッハを振り回す。一回二回三回四回と当たり、機体をスクラップにしていく。原型なんて留めてなるものか!
暫くするとそこには鉄くずが一つ。周辺には鉄片が散乱している。
「全く、年寄りにこんな事させるなんて最近の世の中は物騒だね」
何処かで「おまいう」と言われた気がしたが気にしないことにした。
コレ書いている途中でFGOのネタを考えてしまいました。
書きませんけどね。
誰かネタ提供するから書いて下さい。ネタは多いんですよ(書けるかは別として)
引っ越し作業中なので