壊れた少女達と一人の狂転生者   作:ムリエル・オルタ

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はい。正直、初期プロットを読み直しつつ書いているんですが設定とストーリーがガバガバで既にプロットからアレンジを入れていて、元の形は今現在残っていません。

プロット通りじゃないので矛盾点などもあるかもしれません。その場合、指摘して下さるとありがたいです。

あ、始めて1年目ですけど未だにキャメロットです。しょうがないじゃん。種火とイベントばっかりやってたんだ。今じゃ大体が第三再臨か第二再臨だよ(殴)

頼光さんとセミ様、ついでに弓ギルと新宿茶、聖処女と万能人のレベ上げをこれからやろう。そうしよう。


兎と数学者の密会 上

「『今夜海岸沿いの南。崖付近に来い』…………ね。はぁ、まさかこうも早く接触してくるとは………。表舞台に出て来てこの速度、早いのか遅いのか…………分りかねるな」

「まぁ、良いんじゃないの?私としては先生の救いを求める(女性)だったら諸手を振って歓迎するけどね」

「その歓迎はきっと血と硝煙の匂いがする気がするよ」

 

私は自分の使う携帯端末に来たメールを見て呟く。それを後ろからあすなろ抱きで見ていた彼女の意見には余り賛同しかねた。だって後処理面倒じゃん?絶対壁とか消し飛んだりするし、最終的には大惨事大戦だ。

 

「まぁ、行くだけ行ってみるか…………。どうせ、この世界では私()に勝てる人間は居ないのだから」

「そうね、でも油断しないでよ?」

「勿論!私だって油断するつもりはないさ、ちゃんと予備の策も用意して行くとも!」

 

戯けたように両手を挙げ、肩をすくめる。うん。兎って実は寂しくても死なないらしいよ。こっちの世界に来てから私は始めて知った。基本、猫以外興味の無かった私だからね是非もない。

 

「さて、私は世界から追われる兎をワンダーランド(此方側)に招待するために行くとするよ」

「えぇ、ワンダーランド(貴方の為の花園)に是非招待して欲しいわ。同じ一人の女性として」

「今私と君とで妙にニュアンスが違った気がするんだが?」

「気のせいよ」

 

…………本当だろうか。まぁ、考えても仕方がないことだ。

私は近くに置かれた眼鏡を掛ける。疲れ目はアラフィフの大敵だ。いや、万国共通全ての人に言えることかもしれないが。

 

そのまま指定された場所に向かう。潮風が海水の匂いを私に届ける……………………ウェェ、この匂いは嫌いなんだよ。あー、帰って紅茶を飲もう。

 

指定された場所に着いた。そこには誰も居ない。

 

「全く、一瞬誰も居ないと見せかけてステルスで私の背後に回る。うん。計算通りだ」

「えぇ!?なんでこの天災束さんの行動が読めるんだ!?もしや、後頭部にでも目が付いてるのか?」

「年上には敬語くらい使ったらどうだね?私じゃなければ怒っているところだ」

 

そう言うと篠ノ乃束はフンッと鼻を鳴らし此方を見下そうとするが生憎私の方が大きかった。

 

「少し縮めよ、お前。それに私のISを壊したアレは何だ?」

「これから縮むさ、アラフィフだもの。で?アレとは?」

「束さんの質問に答えろ!」

 

明確に言わない篠ノ乃束の言葉にあくまでも戯けたように言うが短気な篠ノ乃束はそれに対して怒鳴る。全く、天災と言えどもカルシウムが足りていないのは問題だよ?私は骨粗鬆症にならないためにも毎日カルシウムを摂取しているけどね。

 

「はぁ、良いけどね。えーっと、何だっけ?………………あぁ、あの時使っていた武器のことだっけ?アレは私の自作だよ」

「嘘をつくな!あんな物、束さんだって作れない。一体何処で手に入れた」

「だから年長者には敬語………は諦めるか。う~ん。どう言えば良いんだろうね。篠ノ乃束、君はこの世界は楽しいかい?」

「は?」

 

 




最近時間が取れないので短めです。時間が取れるようになればまた長くなります。それまでしばしお待ちを!

引っ越し作業で箱詰めして、引っ越し業者に連絡して日程決めて近所に挨拶。
もう疲れました。まだやること残ってるけどもうやりたくない。引っ越すこと分っていたのになんで本をこんなに買ったんだ莫迦………。段ボール三箱分のラノベってどうなんだよ。
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