最後は超特急でぱびゅーんとライブを飛ばしグダグダ感が半端ない。こんなものでよければどうぞ!
平和記念式典当日
「新たにここでまた誓いをたてる。英雄であるレプリカルークが取り持ったこの三国の仲を引き裂かないと」
「この身にいやこの土地に誓って約束する」
「俺は“T&A”の心に誓おう。競い合うことで能力を高めるが助け合いも行うこいつらに!」
そう叫ぶマルクトの皇帝ピオニーと舞台裏にいたガイによってダアトの代表のテオドーロとキムラスカの陛下インゴベルトは舞台から下ろされた。ここからは誰にも知らされていない空白の1時間(半刻)
「この世界の初陣だ。気合いれてくぞ」
「おー☆」
いつものように円陣を組むルーティーンを行いスバルから舞台にかけていく。
「みなさんこんにちはー☆夢ノ咲学院のアイドル、trickstarだよ!よろしくね☆」
「おいスバル、北斗から初陣だって言われただろ?お客はなにがおきたのかわかってないぞ」
「衣更、明星に言ったところでなおらん。まあいい。自己紹介をさせてもらう。俺は氷鷹北斗だ」
「もー、ホッケ~はかたいんだから。俺は明星スバル!明けの明星の“明星”であけほし、スバルは片仮名。覚えやすいだろ~☆」
「スバル、お前のそれはこっちじゃ通じないぞ。はぁ、面倒事を増やすなよな……衣更真緒だ。よろしくな!」
「僕も自己紹介の波に乗らないとね。僕は遊木真。気軽にウッキ~ってよんでいいよ」
ひとまずトリスタの自己紹介が終わるとピオニーがでてきてこれまでのいきさつをはなした。
「こいつらは俺達とは違う世界からやって来たらしい。そしてこいつらのようなアイドルなるものが普及している。今までとは違った面白いものとして俺個人がこの式典に参加するように依頼したんだ。最後まで楽しんでいってほしい」
「そうお願いしなくても、俺達は笑顔にさせるのがお仕事だよ?大丈夫大丈夫~☆」
「さて、trickstarの紹介は終わったから次はabyssの紹介だな」
「ルーくんおいで」
「はじめまして!俺は明星ルゥ(ルークだといろいろあるかもしれないから)です!何故か英雄のルークさんに似てるらしいけど背は俺の方が小さいし、スバルの弟なので全く関係のない別人です!恨みがあるからとか言って舞台に上がると危ないですよ~☆」
「舞台になれてないとここは地獄だって言うしな」
「紹介に戻るよ。本来は別々で活動してるけど今回は特別!トリスタとabyssの合同ユニット、T&Aと」
「俺達明星兄弟のユニット、alnair(アルナイル(輝く星という意味の星です))の二本立て!」
「どうか最後まで見ていってほしい」
「北斗、かたいぞ。まぁ、それがお前のいいところだけどな」
「うんうん!氷鷹くん、リラックスだよ」
「さて、一曲目だが?お、おんりーゆあすたーずと読むのか?」
「『only your stars』って読むんだぞ。こっちにはあまり馴染みのない言い回しみたいだけど……」
「この曲はル~が初めて踊った曲だったよね?わかるところ以外は適当に踊ったんだけど、逆にそっちのほうがかっこよくて今は取り入れたもので踊ってるんだ☆」
「あのときは驚いた。明星にダンスの基礎を叩き込まれる前から魅せることは上手かったのだからな」
「そ、そんな誉めるなって……俺はまだまだなんだから」
「いやいやいや、ここでこされてたら俺達の立場がねーよ。ってことで準備するぞ」
書くのがめんどくさくなったので終わる直前までとばします
「う~ん!楽しかった~☆」
「スバル、キラキラ好きだもんね」
「最後までみてくれてありがとうな」
「もしかしたら僕たちのお陰でアイドルが普及するかもしれないね」
「それなら俺達がここにきた意味があったということだ」
「まあ、やってみるのもありかもな。」
「じゃあまたね!俺たちにはもう会えないかもしれないけど覚えててくれると嬉しいな☆」
手を振りながら舞台裏にはける。異世界なのに喜んでもらえて大満足だ。
するとそこにガイがやって来た
「お疲れさん!知っていたのに楽しかったよ。それではなしは変わるんだが……」
第七音素がタタル渓谷で活性化しているらしい。もしかしたらローレライが来る予兆だということで、帰れる目処がたった。スバルたちはローレライとか第七音素等わからず話についていけなかったが、簡単にルークが説明するとあっさり賛成した。
「いやーこれで帰れると思うとやっぱ嬉しいな」
「しかし、アイドルとして活動する前はなにも起きていなかったのだろう?」
「もしかしてルーくんのキラキラした姿がみたくて呼んだとか?」
「あ、ありえるかも……俺の事を愛し子って呼んでるくらいだし」
「やっぱりル~はどこでも人気だなぁ。俺、妬けちゃうよ」
「ははは、ルーク良かったな。スバルたちもルークを頼むよ」
その日は休むこととなり、明日出発することに決まった。そして帰りにはガイがタタル渓谷まで送ってくれることとなった。アルビオール(どこにでも着陸できる飛行機的なもの)は要人を送るのに使ってしまうため使えないとのこと。
「ほらルーク、お前の剣持ってきたぞ。ほらソウルクラッシュだ」
「それ、一番攻撃力高いやつじゃん!しかも闘技場の景品だし……」
「いや、これお前がとったやつだぞ?アッシュが持って帰ってきたけどルークのだからって一度も使われずにとってあったんだ。あ、ちゃんと手入れはしてあるから大丈夫だぞ?」
「いやいやそうじゃなくて」
「もらっておけってルーク。ガイの気持ちも考えてやれよ?」
「わ、わかった。ありがとなガイ」
こうして出発したルーク一行。ガイも加わり、ルークの剣が強くなったお陰で行きの時よりも早いスピードで進んでいた(戦闘が10秒以内で終わる)。そして休憩をたくさんとっているのでスバル達の疲労も少なくすんだ。
「ほら、ついたぞ」
「や、やっとついたぁ~」
「今回は遊木のことは言えないな…俺も疲れた……」
「なんでスバルは疲れてないんだよぉ~」
「お、昼間でもキラキラ!あれ?でも花は咲いてないんだね?」
「セレニアっていうのは夜しか咲かないんだよ」
「結構貴重なものだったんだな」
「とりあえず夜まで待ってみるか?そろそろだと現れる頃だと思うんだけどな……」
セレニアの花畑は魔物が寄ってこないのでピクニック感覚で楽しく話していた。
しかしそんな時間もあっという間にすぎてしまうもので……
「次々と開花してる……」
「きれいだな」
「どうだ?我の世界は……」
「きれいだよ。俺達のところでは見られないくらいに」
「……?ま、まさかローレライ!?」
すんなりと入ってきた低めの声の主は少しルークに似ていた。
「ふふふ。ルークもいい友達を持ったものだな。そして『きらきら』していたぞ」
「やっぱりル~馬鹿だったんだ☆」
「すまないな『とりっくすたあ』たち。いきなりこのようなところに連れてきてしまって…」
「いいんすよ、俺達も楽しかったし」
「依頼とあらばどこにでも駆けつけるのが俺達だ」
「では送り返すとしよう。我が愛し子を頼んだ」
白い光に包まれた5人(ガイは避難済み)はオールドラントから俺達のすむ世界へと戻ってきたのだった
「えっと……これはどういう状況なんだ…?」
代表して言った真緒は勇者だと思う。苦労性のおかげなのか一番に立ち直ったのだ。
スバルは千秋と創に抱きつかれていた。「ちょっ、ちーちゃん先輩痛い!」と叫んでいる。
真は泉に捕まり泣きつかれていた。さすがに泣かれると無理に剥がせないのかおろおろしていた。
北斗は会長と変態仮面に迫られ、というよりも事情を聞こうとしてる会長の言葉を遮って「Amazing!!」と変態仮面が連呼しているため引いている。
真緒は一番大人しいようでいつものように凛月が抱きついて眠っていた。
ルークは晃牙にガミガミ言われながら嵐姉にお説教され、その隣では「インスピレーションがっ!?」と叫ばれ、颯馬には剣のことを聞かれ、薫には男なのに何故か口説かれるという事態に陥っていた。そこにあんずと千秋から抜け出したスバルが周りの男共を蹴散らす。やっぱりルークのことが好きなのだということがわかる。
ようやくその一言で場が収まった。今回の出来事を先生や会長に伝え終わった頃には疲労で倒れ、一週間の休みをもらったのであった。
「そういえば言語変換器返さずに戻ってきちまったな」
「返す方法もないんだし、生徒会で預かっといてよ」
「それもそうか」
という話があったりする