fantasy apart 301号室の勇者様   作:菊葉。

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第一話 上京、初めての東京、そしてファンタジーアパート!?

俺の名前はセセラギ マコト。

高校を卒業し、新たな社会人になる物だ。

うちの母は大のロールプレイングゲーム、つまりはRPG大好きママだ。

まぁ、今回独り暮らしにするにあたってすむ場所も親が決めてくれたんだが‥‥ 

ーーーーーー回想ーーーーーー

三ヶ月前‥‥自宅にて

「マコト!見てみてここ!すごいわ!fantasy apartですって!」

「ふぁんたじーあぱーと?」

「家賃はアパート内で稼ぐことができるのよ!」

「なんじゃそりゃ‥‥」

 

「ここみてここ!」

 

えーっと‥あ、あった、本当に書いてる‥ファンタジーアパート。

『fantasy apartで暮らしませんか!?新生活を冒険で幕開け!今なら勇者募集!』

 

「勇者ですって!魔王を倒して世界も平和にできて就職もできて一石二鳥じゃない!!!ここいいわ!ここ!」

 

ーーーーー回想終ーーーーーー

 

みたいな感じだ。

 

そして今日俺は晴れての状況!秋葉行き放題!やったぜ!

 

~次は~終点、東京~東京~

 

新幹線のこ○ちを降りる

夢にまでみた‥‥東京‥‥!ついに!俺は!!!

駅のホームで俺は号泣した。

 

とりあえずおかんにメール打っとこ。

ーーーーーーーーーーー

用件 着きましたー。

 

本文 やったぜ東京、やって来ました東京、僕今日から東京人。マジ東京人。(*´▽`)v

 

ーーーーーーーーーーー

よし、送信っと‥。

 

とりあえずはー東京駅でもぶらぶらしますか‥‥

改札を出る。

とりあえず、うん、腹が減った。

改札先におにぎり屋さん。

出口付近にマック。

 

マックかおにぎりか、迷っていると親からのメール

 

ーーーーーーーーー

用件 お。

 

本文 着いた?さっき電話かかってきたんだけど、マックでエルフのオネーさんご飯食べてるみたいだから!その人ファンタジーアパートの大家さんらしいからご飯はマック食べな!

ーーーーーーーーー

 

昼御飯決定、強制的にマック。

 

というか、なんだよ、エルフって‥(笑)

 

出口付近のマックに向かう。

ーーー東京駅、マック。ーーーー

んー、なに食べよう‥‥

『次のお客様ー、ご注文どうぞー』

 

え、あっ、はい!じゃあビックマックのセットで、あー、あとポテトと飲み物Lサイズで!えっと、飲み物はQooでお願いします!

 

メニューをみながら注文をした。

 

『かしこまりましたー!』

 

店員さんのスマイルが100円並み。もうおまけしてスマイル無料がもったいない美人さん。

 

 

番号は326番号か‥

 

あたりを見回す、エルフのおねーさんって‥‥さすがにいないよ‥‥な‥‥。

 

『お待たせしましたー、326番でお待ちのお客様ー』

 

あ、美人の店員さん。

 

商品を受け取って2階へ上がる。

 

隅っこに座る。

 

お気に入りの黄色い帽子を外す。

 

「あのー‥隣、いいですかね?」

 

あっ、どうぞー。

席を譲る。

彼女が帽子を外して、座った。

エルフが、イタ。

 

「あのー、もしかして‥間違ってたらすみません。」

 

セセラギ、マコトさんですか??

 

(あー、ハイ、僕です。はい、マコトです)

 

えっと‥あのーファンタジーアパートの、大家さん‥。

 

「そうですそうです!エルフのティーヤともうします!ティーチャーって呼んでください!」

 

せ、先生‥、

 

マックを食いながら軽く自己紹介をする。

ティーヤさんは年は168歳で、まだまだエルフのなかでは若いらしい。

見た目はなんというか、20歳くらいのおねーさんにしか見えない。

 

三角チョコパイで口、火傷してた。

そして熱々のコーヒーグビって火傷してた。

ドジなのかもしれない。

 

そんなこんなでマックを食べ終えティーヤさんと軽く東京巡りをすることになった。

とりあえず俺は最近発売したドラクエの最新作をやってみたかったので秋葉原のビッグカメラで購入、ビーックビックなんとかカッメッラッ!というメロディーが離れない。

 

時計をみるといい感じの時間、そろそろ俺もファンタジーアパートの住民として向かうことにする。

 

『それじゃあ、行きますよ!』

 

え、どうやって?

 

ティーヤさんが呪文を唱えると。

 

俺は、十和田‥いや、とんだ。

 

はいっ、到着、

 

まさかの秋葉原のそらのうえ。詳しく言えば雲の上。

下をみるとヨドバシカメラの広告が見える。

 

遠目で見えるってスゴイナ。

 

『えっと、契約書はいただいているのでこのペンダント渡しておきますね!

これはただのペンダントではなくてですね、一応ここの出入りが可能になる言わば鍵です!

『このペンダントをかざすと‥(かざしてる)ほら、開いたでしょう?』

 

ドドォン、重い音がして、扉が開く。

 

それでは部屋へと案内しますね。

 

ティーヤさんについていく、内装とかはいたって変わらない、普通のアパートだ。

 

えっと、マコトさんの部屋は301号室ですね!

 

ここのアパートは101-110までが一階、みたいな感じだ。

 

301号室なので、三階を目指した。

 

そしてとうとう、俺の‼部屋!!!!

 

(ガチャン‥)

 

 

はじめまして‥!俺の部屋‥!!!

 

え。?

 

 

居間に。伝説の装備が、オカレテルシ、、

 

居間に、伝説の剣、刺さってるし。

 

なに、これ。

 

 

 

続く、

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