勇者ヨシヒコと魔王カズマ   作:カイバーマン。

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壱ノ三

アクアの仲間、ダクネスがモンスター達に捕まって運ばれているのを目撃したヨシヒコ一行は

 

運んで行った彼等の痕跡を辿って山の奥地にある自然に出来た洞窟の中へと入っていくの見つけた。

 

「うぉー! 殺せ! 貴様達に辱めにされるぐらいならいっそ殺せー!」

 

はしゃいでるかのようにも聞こえる聖騎士・ダクネスの叫び声が洞窟の奥から聞こえてくる。

 

それを洞窟手前の茂みからコッソリ窺いながらヨシヒコ達は様子を見ていた。

 

「まだ彼女は無事みたいですね」

「んーなんでだろう、俺だけかな? なんか嬉しそうに叫んでる様に聞こえるんだけど彼女?」

「あぁ気にしないで、ダクネスってそういう人だから」

「……そういう人ってどういう人?」

 

洞窟の前に門番の様に立ち塞がる一つ目型のモンスターを確認しつつ、ヨシヒコ達は声を潜めながら作戦会議を始めた。

 

「それにしても奴等の痕跡を迷うことなく追えたのは、俊敏に動いてくれた死体のおかげですね」

「ああ、よくやったぞ死体、馬車に戻ってゆっくり休みなさい」

「……馬車なんてあった?」

 

すぐ背後にいた涎を垂らすアンデットモンスターに振り返りながらヨシヒコとメレブが称賛している中

 

一人怪訝な表情を浮かべて首を傾げるアクアに向かって、馬車があると思われる方向に向かおうとするが

 

去り際に、死体がふと彼女の方に近づいて

 

背中に軽くキックをかます

 

「いった! ちょっといい加減にしなさいよ死体のクセに! 私の力で浄化してくれるわ!」

「落ち着いてください女神!」

「逃げろ死体!」

「だからなんでアンタ達は向こうの肩を持つのよ!」

 

しゃがみ込んでる時にいきなり蹴りをかまされてすぐにブチ切れた様子で魔法を唱えようとするアクアだが

 

寸での所で止めに入るヨシヒコと、死体に向かって叫ぶメレブ。

 

「ああもうあんな所に行っちゃった! なんで死体のクセにあんな速いのよ!」

 

その隙にあっという間に何処へと去っていく死体の背中を見つめながら、アクアは悔しそうに地団駄を踏むのであった。

 

「アンタ達はモンスターに甘いのよ! 特にアンデットなんかすぐに絶滅させるべきだわ!」

「まあそう言うなって、今度一緒に呑みに行って仲直りしてきたら? あ、ヤベェ」

「今度は何よ!」

「お前が叫びまくったせいで門番に気付かれた」

「きゃー! うっそー!」

 

茂みの中でずっと隠れていたのにアクアがずっとギャーギャー叫んでいたせいで簡単にバレてしまった。

 

ズンズンとこちらに向かって歩いて来るモンスターにアクアが頭を抱えて再び叫んでいると

 

やむ無しとヨシヒコが立ち上がっていざないの剣を抜いて構える。

 

「こうなったら正面突破で行きましょう、二人共私について来て下さい」

「やっちゃいなさいヨシヒコ!」

「それにしてもお前ってさ、仲間になったのに全然役に立たないな」

「あぁ!? アンタにだけは言われたくないんですけど!?」

 

メレブが嘲笑しながらアクアを小馬鹿にしてるのをよそに、ヨシヒコは真正面から堂々と門番に向かって先制攻撃をかます。

 

いざ、新たなる仲間を救出へ

 

 

 

 

 

 

 

無事にヨシヒコ一人で門番をやっつけ、内部へと潜入した一行は

 

薄暗い洞窟を突き抜けて一気に牢屋のある小さな部屋へとやって来た。

 

「やはり一人で戦うのはキツい……ダンジョーさんがいてくれれば」

「お疲れー回復魔法かけてあげるわよー」

「おお! 凄いみるみるうちに体が軽くなりました! 流石は女神! ありがとうございます!」

「いえいえどういたしましてー」

 

やっとモンスターのいないエリアに入れた所でアクアが癒しの魔法を唱えてヨシヒコのHPを回復させる。

 

消耗しきっていた体があっという間に癒えたことにヨシヒコが感謝していると、彼女はニコニコと微笑んだ後隣のメレブに向かってすぐに嘲笑を浮かべ

 

「全然役に立たない魔法使いさんよりは働くわよ私だって~」

「うっわ超ムカつく顔……おのれ、俺だって早く魔法を覚えさえすれば……!」

 

ここに至るまで結局まだ呪文一つも覚えていないメレブが悔しそうにしていると、奥の牢屋の中に人の気配が……

 

「その声……もしかしてアクアか?」

「あ、ダクネス!」

 

牢屋の中で一人座り込んでいた女性を見つけてすぐにアクアが駆け寄りメレブも後をついて行く。

 

 

 

ヨシヒコはふと部屋の隅にツボが数個置かれているのに気づいたのでそちらの方へ歩み寄る

 

 

 

「助けに来たわよダクネス! さっさとここから脱出するわ!」

「ほう、中々のべっぴん……しかし不思議と異性として見れないのは何故であろう」

「……あぁ思った以上に早く助けが来てしまった……してその者達は?」

「おい? 今ちょっとコイツ残念そうに呟かなかった?」

「コイツ等は一時的にパーティになってる連中よ、コイツが役立たずのメレブであっちでツボ持ち上げてるのは……え、ツボ?」

 

ダクネスが助けに来た瞬間少し残念そうにため息を吐いたのは気のせいだろうか

 

目を細めてメレブが彼女を見つめていると、アクアは彼等を紹介しつつヨシヒコの方へ振り向く。

 

すると丁度その時彼は両手に持ったツボを高々と掲げ上げ……

 

地面に勢いよく叩きつけ、洞窟内に響く程の大きな音を立てて割っていた。

 

「は? え、ちょっと何やってんのアンタ……? 頭おかしいの?」

「いえ……ツボの中になにが入ってるのか調べる為に……」

「ツボの中? 気になるなら手を突っ込めばいいだけじゃないの、なんでそんな大きな音出しながら割る訳? 敵にバレちゃうでしょ? バカなの? ヨシヒコバカなの?」

「すみません……」

 

突然のヨシヒコの奇行に思わず真顔で問い詰めるアクア、それに対し彼は軽く頭を下げて謝ると

 

もう一度ツボを手に取って先程と同じ勢いで叩き割る。

 

「いやだから! なんでそうする必要があるのよ!」

「ちからのタネを見つけた!」

「やったーおめでとう!……じゃない!」

 

割れたツボの中から現れた小さな種を拾ってヨシヒコが叫んでいるのに対しついノリツッコミをしてしまうアクア。

 

するとこちらに向かってコツコツと小さな足音と共に誰かが近づいてくる気配が

 

『フッフッフ、賊が侵入したと思えばこんな所におったのか』

「ぎゃぁぁぁ~モンスター出て来たぁ~! アンタがツボ叩き割ったせいで気付かれちゃったじゃないの~!」

 

鳥の頭と翼、そして三つの目を持ついかにも強そうなモンスターが唯一の出入口を塞いでやって来てしまった。

 

ツボを叩き割って音を出しまくったヨシヒコのせいだとアクアは彼を非難し始めると

 

『そこの小娘の叫び声のおかげですぐにここにいる事が知れたわ、マヌケな仲間がいた事を死んで後悔するがいい』

「はぁぁぁ!? 私のせい!? ツボの音じゃなく私の叫び声で気付いたの!?」

 

ヨシヒコではなく自分の叫び声が原因だと言われてショックを受けるアクアに、ヨシヒコは彼女の肩にそっと手を置いて優しく頷く。

 

「女神、誰だって失敗する事はあります、だからどうか自分を責めないで下さい」

「いやアンタのが大きな音出してたじゃないの! なんなのコレ! 私が全部悪いって流れなの?」

「すまない、私の仲間が見知らぬ君達を勝手に危険に巻き込んでしまって……」

「気にしなさんな、ミスは誰にでもある」

「アンタ達まで私が悪い雰囲気作らないでよ! 私絶対悪くないのに~!」

 

背後でダクネスとメレブが会話してるのをしっかりと耳に入れながら、自分は悪くないと頭を抱えながら涙目で叫ぶ中

 

やって来たモンスターが両手の爪を構えながら堂々と名乗り声を上げる。

 

『我が名はジャミラス! 竜王様と共にこの地に舞い降りた異世界の魔物よ!』

「異世界だと? あやつは一体何を言っておるのだ?」

「話はアンタを助けた後ゆっくり教えてあげるわ、まずは私のせいにしたコイツをぶっ飛ばすわよ!」

『やはりその娘を助けに来たのか、だがそうは行かぬぞ』

 

敵の言っている事がわからない様子で怪訝な顔を浮かべるダクネスに振り向かずに説明しながら

 

剣を構えるヨシヒコと共にアクアとメレブも急いで魔物・ジャミラスと対峙する。

 

『その娘はここにおられる竜王軍の幹部の献上品となるのだ、幹部の御方はこの新たな地で酒池肉林を行うべく美しいおなごを所望しておるのだ』

「酒池肉林……なんてすばらしい響きなんだ……!」

『いずれはその娘だけでなく全世界の若い娘を手に入れたいとおっしゃっておる、その野望を阻止しようとするのであれば誰であろうと容赦はせん』

「ぜ、全世界の若い娘を欲しがる程その竜王軍の幹部とやらは肉欲に溺れているのか! 恐ろしい! 恐ろしいぞ竜王軍の幹部! だが私は決して折れはせんぞぉ!」

 

ジャミラスが冥途の土産とばかりにここにいるボスの野望を教えてる中、背後から牢屋をガタガタと震わせながら興奮した面持ちで叫ぶダクネス。

 

顔を紅潮させて何かを期待している様子を察して、メレブは「ああ」と何かわかったかのように彼女の方へ振り返り

 

「薄々勘付いてたけどもしかして……そっち系の方ですか?」

「ん? そっち系とはなんだ?」

「いやだから……魔王とか魔物にそういういやらしい事されたいとか、そんな事考えてたりしてません?」

「バ、バカな! 騎士たる私がそのような恥ずべき趣向など持ち合わせていな……!」

 

軽く引いてる様子で尋ねて来るメレブに動揺しながらダクネスは両手に握った鉄格子を激しく揺らし始める。

 

すると

 

「あ!」

「あ……」

 

バキッ!と鈍い音を立てて彼女が握ってた部分が綺麗に切り取られたかのように外れてしまった。

 

素手で鉄格子を壊すとはとんでもない腕力だ、目の前で鉄格子が破壊された事にメレブが無言で見つめていると

 

ダクネスはそっと壊れた鉄格子を元の場所にハメ直して

 

「く! この清い身体を奪われるくらいならいっそここで殺せ!」

「いやさっき自分でその檻壊したよね! 出られるじゃん普通にさ!」

「気のせいだ! 私の事は良いから自分達だけでも逃げてくれ!」

「いーやー、ウチの世界にも色んな方がいましたけどーこういったタイプは珍しいですねーホント」

 

何事も無かったかのように振る舞うダクネスにツッコミつつ、今までにないキャラだと感心した様にメレブが頷いていると

 

「騒々しいな、まだ片付けられんのか」

 

ジャミラスが塞いでいた出入り口から低い男の声が飛んで来た。

 

それに反応して魔物はすぐにサッと身を横へ移動して場所を開かせる。

 

新手が現れたのかとヨシヒコは剣を構えながら一層警戒していると

 

「ほう、これはこれは……随分と久しぶりだなお前達」

「!」

 

中へとやって来た人物を見てヨシヒコは目を大きく見開き驚愕を露にする。

 

ダンディズム溢れる顔付きと自慢の長いもみあげ、一度見れば絶対に忘れないであろうその姿はまさしく……

 

 

 

 

 

 

「ダンジョーさん!」

「え、ダンジョー? あホントだダンジョーだ!」

 

自分達を幾度も引っ張ってくれた頼れる存在、ダンジョーがまるで魔物を従えている様に現れたのだ。

 

意外な所でかつての仲間と再会出来た事にヨシヒコとメレブは一瞬喜びそうになるが、何か様子がおかしい事に気付いた。

 

「ダンジョーさん、どうしてあなたが魔物を従えているんですか」

「なに? もしかしてアイツってアンタ達の仲間?」

「はい、ダンジョーさんは紛れもなく私達の仲間です、しかし……」

「フッフッフ……嬉しいなヨシヒコ、まだ俺の事を仲間と呼んでくれるか、だが」

 

こちらの事をまるで知らないかの様に不敵に笑みを浮かべるダンジョー

 

そしてその目を怪しく光らせると腰に差す剣を抜いてなんとヨシヒコ達に向かって構えて来たのだ。

 

「だがもはや俺はお前の知るダンジョーではない! 俺は竜王軍の幹部・ダンジョー! 我等に歯向かう者は全て、この俺が斬り捨てる!!」

「なんですって! ダンジョーさんが魔王の手先に!」

「おいおいおい、一体どうしたんだよおっさん!」

「おっさん言うな!」

「あ、そこはやっぱり怒るんだ、ドサクサに言ったのにすぐ食いついた」

 

念願の仲間の一人と再会出来たというのに突如ダンジョーはヨシヒコ達に牙を剥く。

 

一体彼が変貌した訳とは……

 

「ちょっとちょっと! アンタコイツ等の仲間なんでしょ! どうして魔王の手先になんて成り下がってんのよ!」

「ほう、ヨシヒコ、俺とムラサキの代わりに妙な奴をパーティに入れたみたいだな」

「妙な奴ですって! 私はアークプリーストのアクア! この世界を総べる水の女神よ!」

「女神だと?」

 

ダンジョーに向かっていち早く躍り出たのはアクアだった。

 

いきなり現れ堂々と名乗り出る彼女に対しダンジョーは眉をひそめ

 

「そういえば眼帯を付けたちんちくりんな小娘から聞いたな、お前の様に水色の髪をしたアホでバカでおっちょこちょいでマヌケな自称女神が仲間にいたと」

「ア、アホでバカでおっちょこちょいでマヌケですってぇ!?  ちょっとそれ今すぐ撤回しな……!」

 

バカにされたと思って全力で抗議しようとする途中で、アクアはハッと気付く。

 

「眼帯を付けたちんちくりんな小娘って! もしかしてめぐみんの事!?」

「フ、確かそんな名前だったな、やはりお前があの娘の言っていた自称女神か」

「だから自称じゃなくて本物の女神よ!」

 

どうやら彼は自分の仲間の一人であるめぐみんの事を知っているらしい、しかも話をした事があるという事はなんらかの繋がりがあったという事だ。

 

竜王の幹部である彼と……

 

「ヨシヒコ! コイツがアンタの仲間だからって手を抜くんじゃないわよ! コイツは私の仲間を知っている! だったら倒して洗いざらい吐いてもらわないと!」

「……」

「ちょっとヨシヒコなにボーっとしてんのよ!」

「全くつくづく甘い男だなヨシヒコよ、かつての仲間である俺を斬る事に躊躇するか」

 

ダンジョーを敵だと割り切れないでいるヨシヒコにアクアが一喝するが、彼は両手に剣を構えたまま動くに動けないでいる。

 

そんなまともに戦える状態ではないヨシヒコにダンジョーは何も変わってないなと思わず笑ってしまう。

 

しかしその時

 

「ならば私が彼の代わりにお前を倒そう!」

「ダクネス!」

 

歯がゆい表情で固まっているヨシヒコの隣に颯爽と現れたのは

 

牢屋の中に捕まっていた筈のダクネスだった。

 

そしてその背後に慌ててメレブが重たそうな両手剣を持ってきた。

 

「ダクネスよ、牢屋のすぐ傍に落ちてたぞ」

「ありがとう」

 

自分の愛剣を持って来てくれたメレブにダクネスは礼を言いつつそれを受け取る。

 

するとメレブは隣にいたアクアに向かってドヤ顔で

 

「どうだ俺も役に立っただろう、これで1ポイントゲットー、俺とお前はこれでイーブン!」

「アンタただ武器拾って渡しただけでしょ! ていうかアンタ、ダクネスをどうやって牢屋から出したのよ」

「いや元々自分で牢屋壊したのに中々出てこなくてさ、けどダンジョーがお前等の仲間の事話したらピューンって出て来た」

「……全然意味わかんないんだけど、ピューンって何よピューンって、ダクネス飛んだの?」

「飛ぶように出てきました、はい」

 

メレブの話を聞く限り仲間の名前を耳にしたダクネスは居ても立っても居られず出て来たみたいだ。

 

二人がそんな会話をしている中で、ヨシヒコの隣に立ったダクネスが改めて剣を構えてジャミラスとダンジョーと対峙する。

 

「ヨシヒコという者よ、悪いが君のかつての仲間をこの手で倒させてもらう、私はどうしてもめぐみんと、そしてカズマの居所を知りたい。もしあの男が知っているのであれば私はそれを無理矢理にでも聞き出さなければならないんだ」

「……いや、私も共に戦おう」

「いいのか? 彼は君の仲間だったのであろう」

「仲間だからこそだ」

 

仲間を強く想うダクネスの言葉に心震わせたヨシヒコは

 

もはや迷いは吹っ切れた様子で目を光らせて真っ向からダンジョーを見つめる。

 

「私もあの人がどうして魔王の幹部になってしまったのかその理由を知りたい、例え斬る事になろうと、勇者として、そして仲間として私はどうしても知らねばならぬのだ」

「フ、ならば共に戦おう、互いに大事な仲間を救うために」

「ああ」

 

ダクネスとの共闘を決めてグッと剣を強く握るヨシヒコに

 

ようやく戦う気になったかとダンジョーはほくそ笑む。

 

「いいぞヨシヒコ、それでこそ俺が認めた勇者だ。だが悪いがここは俺が勝たせてもらう」

「いいえ、勝つのは私達です」

「フ、こうしてお前と剣を交える事になるとはな……」

 

少々感傷に浸りながら真っ向からこちらを見据えて来るヨシヒコにフッと笑った後、

 

ダンジョーは右手に剣を左手に鞘を持った状態でグッと一歩前に出る。

 

「勝負だヨシヒコォ!!」

「うおぉぉぉ!!!」

 

 

 

 

『ジャミラス があらわれた りゅうおうぐんのかんぶ ダンジョー があらわれた』

 

 

 

 

 

 

 

 

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