東奏学園器楽部の日常   作:月見草クロス

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現在(2018/07/20 22:17:04)、ららマジでひかり先輩戦争が起きている中の投稿。ひかり先輩は星五持ってるし少し頑張るけど5万ポイント行けばいいやって感じ(推しキャラだったら恐らく石が溶ける)
そして智美ちゃんがついに来ますよ!!石を貯めておかなきゃ!!


シネマパラダイス!! Part4

水「今日から撮影だー!!頑張れー!!チューナー!!」

 

チューナー「分かってるよ!!」

 

遂に撮影開始の日になった。

撮影場所は東奏学園(許可はもらった)、通学路。他にもみんなの夢のイメージとなった場所だ。全部言うと西洋風のコンサート会場、ショッピングモール、田舎の村、遊園地にその中のドーム。バス停に西洋風の屋敷、ちょっとした森などなどだ。

え?そんなにどうやって許可貰ったかって?それはリアルにセレブな亜里砂先輩と陽菜先輩に聞いてほしい。僕達は何があったか知らないし知りたくもない。

 

しかしそれでも西洋風な街、地獄、月面など行けなかったり再現不可能なものはCGを使う。

こりゃー編集大変だぞ…………

 

ホニャ「大変になったのはお前のせいだニャ。諦めろ、水」

 

水「そうやってサラッと心を読まないでくれる?」

 

ホニャ「にしても私も出演させるらしいがどうやってカメラに写すのニャ?」

 

水「そういう時は『器楽部の青狸』の出番に決まってるじゃん!!ホニャも写るカメラを作ってもらった!!」

 

この器楽部をある意味支えているあの先輩だ。

 

ホニャ「助けて~!!蒼えもんっ!!とでも言うと思ったか」

 

蒼「君はなぜ一人で言って一人で突っ込んでいるんだ?」

 

そんなことできるのは蒼先輩だけだろう。

台本を作り始めてすぐに頼んでおいたんだ。

 

にしても陽菜先輩や蒼先輩といい器楽部の先輩って凄い人多すぎだろ。

 

……………いや、凄いのは先輩だけじゃないな。

 

「よっしゃ!!薔薇の飾りこっちは出来たぞ!!」

 

「こっちも出来た!!かなえは?」

 

「私も大丈夫です!!」

 

「私も、終わりました」

 

「私も終わりました!!」

 

順に茜、真中華、かなえ、萌、幸の後輩組だ。

元気もあるし、今回のイベントと聞いて活気だっていて一段と元気だ。

ちなみにかなえと萌は普通に出番が多い。

 

そして元気なのは後輩だけではない。

 

「紗彩ちゃん!!ここはどんな感じで言う?」

 

「そこは………ちょっと待って、私も考えてなかったわ。ちょっと合わせるわよ!!」

 

菜々美と紗彩も元気だ。菜々美は平常運転だか紗彩も活気だっているな。紗彩が言うには「私も出番多いんだから頑張らないと!!」だそうだ。まぁ、最初から出番多いからな。

 

そうそう、彼女らも忘れてはいけない。

 

「智美智美!!カメラの準備は?」

 

「大丈夫だ!!水!!撮影は任せるぞ!!」

 

水「わかった!!」

 

翼と智美もご覧の通りやる気充分だ。

彼女らは監督である僕のサポートだ。

 

やる気があるのは先輩達もだ。

 

「なんかこっちだと戦いずらい………魔力がないと武器も重いし………」

 

「それは………あれよ!!菜々美でいう根性よ!!」

 

「私は武器、CGですからポージングだけですね………」

 

「結菜くん!!ポージングだって大切だよ!!」

 

「お姉ちゃんの言う通りよ。頑張りましょう」

 

こちらは順にひかり先輩、さくら先輩、結菜先輩、アンナ先輩、レイナ先輩だ。このメンバーは本編で出番があるので練習中だ。

 

そして演出の先輩達も大変そうだ。

 

「衣装はこんな感じになったよ!!制服もそのままはあんまりだからね!!」

 

「うわぁ………可愛い!!」

 

「なになに!?アミちゃんにも見せて見せて~!!」

 

ね?大変そうでしょ?でも元気だ。流石、ここの器楽部。

順に乃愛先輩、悠花先輩、アミ先輩だ。

 

そしてメイン登場があるのはこの先輩達もだ。

 

「やるのです!!」

 

「春香、気合い入ってるわね」

 

「凜は戦いもしないといけないから大変デスネ」

 

順に春香先輩、凜先輩、亜里砂先輩。

凜先輩は戦闘もあるのだがひかり先輩同様、武器が大きいから重そうだ。

 

あと、最後に我らが副監督も紹介しよう。

 

「何してるの?ハーモニーくん!!カメラの最終確認しないと!!」

 

それは我らが部長 草薙百花部長だ。副監督するなら監督すればいいじゃんって思うが部長いわく『いつもはトップしてるからたまにはナンバー2がしたくてね』だそうだ。流石、我らがめちゃくちゃな部長、やるな。

 

水「もう終わってますよ百花部長。遅れて来といてなんなんですか」

 

あ、百花部長はもう定番かのように遅れて来た。

 

百花「そんなことよりそろそろ撮影を始めるよ!!最初は学校内でのシーンをまとめて撮るんだよね?」

 

水「まずは器楽部室内のシーンからです。飾り付けは一旦辞めて部室集合です!!最初のシーン撮ります!!」

 

「「「「はーい」」」」

 

百花(あれ?彼なんでこんなにまとめなれてるの?)

 

 

 

そしてそれから2週間が経過した。

 

水「そして最後のシーン撮って菜々美とチューナーもオールアップ!!お疲れ様でした~!!」

 

チューナー「やっ……やっと終わった………」

 

水「疲れた…………」

 

みんなヘトヘトになったがやっと終わった。

他の人には出番がない時に休みの日を設けていたのだが監督の僕と主人公のチューナーは休みなどなかった。副監督はほぼ毎日寝坊してたからそうでも無い。やっぱりここの部長は流石だ。

 

ちなみに次に休みがなかったのは菜々美、次に紗彩だ。最初の二人なので出番が多かった。しかし菜々美は元から運動できるし紗彩もなぜか底なしのスタミナだった。結果、男性陣の脆さがわかった。

 

まぁ、実はチューナーと僕はみんなの緊張に引き寄せられたノイズを処理したりとあったので当たり前か。

チューナーはいないとダメだし1番体力を使わない監督の僕が付き人には適任だったんだ。

 

水「…………さて、次は編集なわけだけどあと一週間しかありません」

 

ホニャ「…………それは間に合うのかニャ?」

 

水「…………毎日夜更かしすればな」

 

ホニャ「…………オーマイガー」

 

うーん………撮影に思ったより時間食ったな。

 

菜々美「ならなら!!お泊まり会でもしましょう!!」

 

水「…………はっ!?菜々美!!お前は天才だ!!」

 

菜々美「それほどでも!!」

 

さくら「いや、待てーい!!」

 

出た、器楽部のストッパーこと副部長 南さくら先輩。

 

さくら「普通に考えて男子も混ぜてお泊まり会なんてダメでしょ!!」

 

チューナー「……………」

 

そのとき、チューナーの頭には今まで起こってきた多くの事が走馬灯のように浮かんできた。

 

チューナー「………さくら先輩。この部活でそんなことは今更ですよ」

 

さくら「ちょっ!?調律師くん!?」

 

チューナー「先輩、思い出してください」

 

さくら「………………」

 

さくら先輩の頭にも多くの事が走馬灯のように浮かんできた。

 

さくら「………………それもそうだ」

 

水(やっぱりこの先輩簡単な頭してるわぁ………)

 

百花「それで、次に止めてきそうな凜はどうなんだい?」

 

凜「…………私は問題ないです」

 

うん、凜先輩は純粋にチューナーといれるのが嬉しい顔だ。

凜先輩なんだかんだいって乙女だしな。わかるわかるその気持ち。チューナーは女ウケする性格だもん。

 

水「提案ですが僕の家でやりません?」

 

萌「…………その心は?」

 

チューナー「ここぞとばかりに落語魂が出てきた!?」

 

水「僕の家が広いのと一人暮らしだから」

 

理由はそれだけ。

え?うん、それだけ。

 

チューナー「……………大丈夫なの?」

 

水「パソコンの台数が二台だから………陽菜先輩!!」

 

陽菜「はい。手配しておきます」

 

陽菜先輩………恐ろしや。

 

チューナー「僕の家も一人暮らしだしいいよ?」

 

水「チューナーの家で泊まったことはみんなあるだろと思った」

 

菜々美「まぁ、それは………」

 

紗彩「…………そうね」

 

さっきのさくら先輩のくだりで勘づいてたけどやっぱり予想通りだったか………

 

水「ただ当たり前ですが30人弱もいるので全員は無理です。一週間ありますが2日間、チェックを僕と部長、チューナーでして、最終チェックとして部室で完成した映画を見たいので四日で終わらせます!!なのでチューナーは毎日として人数で割ると………」

 

チューナー「え?僕、毎日?」

 

水「男子一人だと僕が死ぬから」

 

チューナー「…………納得いかない………」

 

水「あともしもまたノイズが出たら対処するのにお前必須だろ」

 

チューナー「…………わかった」

 

すまん、チューナー。

ただお前がいないといけないのは確定なんだ、許せ。

 

水「えっと………僕とチューナー除いて31人………百花部長はチェックで来るからいいとして30人を4で割ると7あまり2。だからだいたい7、8人に分ければいいってわけだ」

 

チューナー「…………メンバーはどうするの?」

 

水「ある程度、仲のいいメンバーで固めればいい。僕はパソコンある程度得意だし一日目にパソコン強い人を持ってきて僕とチューナーが覚えれば2日目からの人にも教えられる」

 

乃愛「だったらノアにおまかせ!!」

 

水「だから初日は乃愛先輩に………パソコン手配の陽菜先輩、音を作るのが得意だから雪菜先輩、その二人がいるなら翼もだ!!」

 

百花「よしっ!!この調子でわけていくよ!!」

 

思ったけどこの映画、高校生のレベルではないクオリティになるかもしれないな。




水よ。高校生のクオリティで済まなかったのは万能キャラの多い器楽部だからこそだ………
そしてお泊まり会でございます!!シネマパラダイスはあと5Partで終わる予定です!!(いや、長い長い)
それでは!!
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