あと、学生の皆さん!!加え私!!進級ですね!!おめでとうございます!!
ホニャ「ふぅ、一掃完了ニャ」
チューナー「ちょっと休んでから探すことにしようか」
ホニャ「その必要はないニャ」
チューナー「え?」
気づくと僕達の上に光が浮かんでいた。
菜々美「これって………」
ホニャ「間違いにゃい。水の記憶ニャ。チューナー!!触れてみるニャ!!」
その光に触れると僕らは光に包まれる。
—僕は気づけばピアノをしていた。姉ちゃんがピアノをしていて教えてもらったんだ。それがただ楽しかったからやっていた。理由はそれだけでいいと思っていた。
コンクールでも何度も入賞して親にも褒められた。姉ちゃんよりも上手くなってしまって申し訳なかったが姉ちゃんはいつも僕を褒めてくれた。
「私は水の先生だもん。水が上手くなったら嬉しいものよ?」
そう言ってくれた。
でも、中学三年のある日から僕はいじめられた。
ピアノが上手く、その様子が女の子みたいだって言われた。僕は話すのも苦手で友達も少なく味方は少なかった。いつしかいじめに変わっていった。お母さんは
「嫉妬ってやつよ。気にしないようにしなさい」
そう言うけど無理だった。
ずっとやってきたピアノをやめかけたこともあったけど、その時はまだ何とかやっていた。
でも、それも崩されたんだ─
そこで記憶は途切れてしまった。
智美「なんか割と深刻みたいだな」
紗彩「でも、まだ何とかやっていたってことは……」
ホニャ「おそらく、それよりも大きい何かがあったのだろうニャー……」
チューナー「と、とにかく水くんを見つけないと!!」
菜々美「その必要もないみたいですよ!!」
みんなが一斉に振り返ると………
水「あ………」
いた。ずっといたんだ。でもなんで隠れてたんだろう?
水「いや………これはな………そのー……」
ホニャ「む?その手で隠しているものはなんニャ?」
ほんとだ。何かを隠すかのように手で覆っている。
水「あのー………」
ホニャ「ニャア!!」
水「ひゃあ!!」
ホニャが突然、猫パンチを繰り出し、水は女性のような悲鳴を上げた。
ホニャ「むむむ?むむむむむむむむ!?これって記憶じゃないかニャ!!」
菜々美「えぇ~~!?なんでそんなもの持ってるんですか!?」
水「ほっとけよ!!」
水はなぜか赤くなりつつまた隠す。
智美「あんたを救うためなんだよ!!なぁ!!」
智美が叫んだので水はビクッとしてしまった。
水「な……なんだよ!!もとあと言えば智美!!お前のせいなんだよ!!ま、まぁ、任意では無いんだけど………」
逆ギレしてまた気弱くなってしまった。
智美「わ……私のせい!?も………もしかして私なにかしたか?」
水「いや、そういう訳じゃなくて………」
智美「じゃあ、なんなんだよ!!」
また叫ぶのでまたビクッとしてしまった。
水「あぁ!!お前が似てるんだよ!!僕の………と………友達に…………」
そしてまた逆ギレして気弱になってしまった。
智美「似てる?そうなのか?」
水「そっくり、びっくりするくらい。性格も見た目も口調もそっくり!!」
言い放つように水はいった。
ホニャ「その友達がなんなのニャ?」
水「え?」
ホニャ「さっき口ごもったのはなぜなのニャ?」
水「…………」
すると水は黙って手で守っていた記憶を僕に渡そうとしてきた。
チューナー「え?」
水「自分で確かめてこい。言いたくない………」
その目には涙が浮かんでいて、声も最後の方は掠れていた。
菜々美「水くん?」
ホニャ「菜々美、ここは自分で確かめようニャ」
紗彩「そうね。智美とほんとに似てるのかも気になるし」
智美「まぁ、そうだな」
ホニャ「ほら!!そんな関係ない話しないニャ!!チューナー!!触れてみるのニャ!!」
チューナー「う、うん」
光に触れるとまた僕らは光に包まれた。
書いている現在、3月24日にららマジのイベガチャ引いて欲しかった幸を最初の11連で引くという神引きをしてしまった!!今まで、色んなゲームてガチャに嫌われてきたからめっちゃ嬉しかったです!!菜々美の星五も早く欲しいのじゃー!!