フリーウイングの異世界放浪   作:マスターM

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フリーウイングVSリアス眷属前半

「ん~もう朝か・・・」

 

ライザーと戦い勝利したスザク。その後リアスにキスされ一発即発の状態(主に女子達)になったが、チェルシーが提案した「私達ともキスして」と言う言葉で収まった。アカメ達は普通のキスだったが、チェルシーとメラはディープキスだった為スザクの理性が揺らいだ。因みにリアスは最初のアカメから不機嫌になっていた。

その後リアスの両親とも会った。スザクは怒られると思ったが逆に感謝され最後には・・・「君にならリアスを任せられる」と言う言葉ももらった。

嫌な予感がしてスザクは元の世界に戻ろうとしたが、戻り方が分からずこれからどうするか悩んでいるとリアスから「暫く私の管理している駒王町で暮らさない?」と誘いを受けた。行く宛の無いスザク達はこの誘いにのり、駒王町の高級マンションに暫くお世話になる事になった。そしてスザクは今自室で目を覚ましたのだ。

 

「ん?」

スザクは布団の中に違和感を感じた。左が暖かいのだ。

 

「何か入れっていたっけ?」

と布団を捲れば・・・

 

「う~~~んもう朝?」

なんとリアスが居たしかも全裸で・・・

 

「なんでリアスが俺の布団に入っている?そもそも何時入った?」

 

「布団に入ったのは貴男が眠ったすぐ後よ。入った理由は簡単よ貴男と眠ったかったからよ」

リアスはスザクに完璧に惚れた。自分の為に戦い勝利した強さに。敵だったライザーを治療した優しさに。リアスの心はスザクに射抜かれたのだ。

 

「それより私の体はどう?」

リアスは自分の整った体を見せつけるようにスザクに見せた。

 

「いいと思うぜ。完璧なプロポーションだと思う」

 

「興奮した?」

 

「ノーコメント」

この質問に答えると厄介事になると思い濁した。

 

「それより朝食を作らないとな」

 

「あれ?私って朝食より下?」

 

「そんな事はないが、俺が作らないとまともな物が食えないからな」

 

「成程納得したわ」

そう今いる世界は発展していて、アカメ達は悪戦苦闘しているのだ。唯一ドクターだけが狂喜乱舞していて、色々な物を解体し研究している。本人曰く・・・「スタイリッシュな物ばかりでアタシもスタイリッシュな気分よ!!」との事である。

 

「私も手伝うわ」

 

「助かる。一人で作るのは大変だからな」

 

「私を含めて16人も作るんだから大変なのは仕方ないんじゃない?」

 

「16人?何言ってるんだ?最低30人前は作らないと足りんぞ?」

 

「誰がそんなに食べるのよ!?」

 

「アカメとクロメついでにガイ。特に俺が作るといつも以上に食べるし、他の奴らも良く食う」

 

「貴方達の世界ではどうやって賄っていたのよ・・・」

食べる量を聞いてリアスは頭を抱えた。

 

「基本自給自足だな。アカメは自分で狩をして腹の足しにしている」

 

「あの体の何処に入るのよ・・・」

 

「・・・」

 

「・・・」

 

「「はぁ~~」」

互いに無言になり最後はため息をついた

 

「そろそろ朝食の用意をしよ。このままだとあいつ等が暴走するかもしれない」

 

「そうね私も頑張るわ」

 

「頼む。あ、リアス今日お前を含む全員予定空いているか?」

 

「空いてるけど。、何をするつもりなの?」

リアスの言葉にスザクは不敵に笑った。

 

「決まってるだろ?俺達フリーウイングとの摸擬特訓だ」

こうして急遽模擬特訓が決まった。因みに朝食は、和洋中混合で朝から食べるには重い物もあった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

駒王学園

 

現在結界を張り、スザク率いるフリーウイングとリアスの眷属達が特訓していた

 

「行くぜ!Boost」

イッセーは倍増したパンチをコルネリアに撃とうとした。

 

「はああぁ!!粉砕王!!」

コルネリアは真正面から粉砕王で迎え撃った。強さは粉砕王が勝ち、イッセーは後退した。

 

「くっ!」

 

「アタシを忘れないでよね!!」

後退したイッセーをポニィはヨクトボトムスで増強した蹴りを入れた。

 

「がっ!いてて・・・コルネリアさんとポニィさんの武器って帝具じゃないのでしょろ?それは何ですか?」

 

「これは臣具。六百年前に作られた帝具の失敗作みたいな物よ」

 

「それでも普通の武器より強力なんだから!!」

イッセーの質問にコルネリアとポニィは答えた。

 

「成程、でも倍増した今なら行ける!」

イッセーは話している時に倍増していた。

 

「今度は5倍だ!!」

イッセーは赤龍帝の籠手(ブーステッド・ギア)で5回倍増したパンチを撃とうとした。

 

「ポニィ合わして!」

 

「了解コル姉!!」

 

イッセーの拳が迫った瞬間・・・

 

「はぁぁぁぁあ!!粉砕王!!」

 

「行けぇぇぇえ!」

コルネリアの粉砕王とポニィのヨクトボトムスで加速と増強した蹴りが赤龍帝の籠手に同時に当たり、そのままイッセーを飛ばした。

 

「私達の勝ちね」

 

「中々楽しかったよイッセー!!」

 

「・・・」

飛ばされたイッセーは気絶していた。

 

 

 

 

 

 

「魔剣創造(ソード・バース)」

木場は魔剣をいくつも作り自分が有利になるよう仕掛けた。

 

「甘い!」

ナハシュは水竜の剣で作られた魔剣を切りながら木場の元に走る

 

「ならこれで!」

木場はナハシュの前方に幾つもの魔剣を盾にし距離を取ろうとするが・・・

 

「我こそ死神オールベルグの息吹。無常の風。汝を冥府へと導かん」

 

「!!?」

 

(おろし)

タエコは木場の後ろを取り近接から素早い刀の斬撃を繰り出す。

 

「な!?負けないよ!!」

木場も騎士(ナイト)の特性で素早く対応する。

 

「タエコ、竜巻はどれぐらい持つ?」

 

「精々一分位」

 

「ならその一分で決めるぞ」

 

「分かった」

一端距離を取りナハシュとタエコは作戦会議をした。

 

「木場佑斗。私達はこれから一分で勝負を決めに行く」

 

「俺達の本気を破ってみせろ」

タエコ、ナハシュが短期決着の宣言した。

 

「(さっきよりも強くなるのか、でも!!)僕も負けないよ。その一分に僕の全てを出し切る!!」

 

「水竜の剣、能力発動!」

 

「竜巻!」

ナハシュは水竜の剣の能力を発動させ、タエコは脳のリミッターを解除した。

 

「はぁぁぁあ!!」

ここから先は凄かった。ナハシュとタエコのスピードに木場は騎士の特性を最大限に発揮し渡り合った。しかし長くは続かず50秒を過ぎたところで木場は倒れた。

 

「ははは、1分持たなかった」

 

「だがよく耐えた。見事だったぞ佑斗」

 

「後10秒経っていたら私の負けだった。ここまで耐えたのは、リーダーとコルネリア以外では佑斗が初めてだ」

木場の全力にナハシュとタエコは木場を認めた。

 

 

 

 

「おら!」

 

「くっ!」

ガイは思い切り小猫に殴り掛かった。小猫は腕をクロスさせガードした。

 

「・・・やりますね。戦車(ルーク)の私を簡単に後退させるとは」

 

「当たり前だ!俺様は最強だからな!!」

ガイは決め顔で言った。

 

「・・・最強はスザクさんですから、貴方は最強ではありませんよ」

 

「ぐはっ!!」

小猫の毒舌でガイは膝を付いた。

 

「今度はこちらの番です。・・・ぶっ飛べ」

今度は小猫が仕返しにガイに殴り掛かった。

 

「うお!」

ガイも腕をクロスさせガードした。しかし威力が強く後退した。

 

「負けねえぜ」

 

「こちらもです」

2人はお互いに殴りは殴られを繰り返し最後には相討ちになった。

 

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