フリーウイングの異世界放浪   作:マスターM

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作戦会議

ゼノヴィアとイリナとの共闘する事になったリアス達とスザク達。木場は複雑な気持ちだったが、エクスカリバーが破壊出来るので渋々とゼノヴィア達に協力する事にした。戦力の確認の為に一同はスザク達が住むマンションに移動した。

 

「スザク、君達は何人此方の世界に来たんだい?」

 

「俺、ナハシュ、タエコを含め15人だ。因みにこちらの世界に来た全員がフリーウイングの主力メンバーで、8人の帝具使いがいて10個の帝具がある」

 

「え?スザクさんが2つ持っているから10じゃなく9ではないんですか?」

 

「その答えは本人から聞くと言い」

ゼノヴィアの質問に答えたスザクの言葉を聞きイリナが疑問に思った事を言ったが本人に聞けと言われ、モヤモヤしたままマンションに向かった。

 

 

 

スザク達が住むマンション

 

「あ!リーダーお帰り!!」

 

「おうただいま。ポニィ全員を集めてくれ大事な話がある」

 

「分かった!!」

 

 

 

 

リビング

 

「あの~スザクさん?」

 

「なんだイリナ?」

 

「あの人から物凄いドラゴンのオーラを感じるのですが・・・」

イリナはティアマットを指さしながらスザクに聞いた。

 

「ああ。彼女は・・・」

 

「スザク自己紹介位自分で出来るぞ」

 

「なら頼むわ」

 

「うむ。こんな姿をしているが五大龍王のティアマットだ。今はスザク達の仲間だよろしくな」

 

「君は何処まで規格外なのだい?天魔の業龍すら仲間にするなんて・・・」

ティアマットの自己紹介を聞きゼノヴィアはスザクの規格外に呆れていた。

 

「それよりもウチのメンバーの紹介だ。アカメから順に始めろ」

スザクはアカメ達に自己紹介するように促した。

 

「アカメだ。帝具は一斬必殺 村雨だ。効果は少しでも掠ればそこから呪毒が入り心臓が機能停止になる」

 

「掠るだけでもアウトなんて・・・」

 

「恐ろしいな・・・」

村雨の効果を聞き2人は青ざめた。

 

「妹のクロメだよ。帝具は死者行軍 八房で効果は切り捨てた者を8人まで骸人形に出来るの。今は6体しかいないけど帝具使いが一体いてその帝具は、軍楽夢想 スクリーム。効果は音色を聞いた者を操る事が出来るの」

 

「さっきスザクさんが言った事はこういう事だったのね」

先程のスザクの言葉の意味が分かり納得した2人だった。

 

「ガイだ。俺様の帝具は二挺大斧 ベルヴァーク。2つにわけ投げる事も出来るんだ。それと臣具はレイアースーツで土を操る事が出来るんだ」

 

「コルネリアよ。臣具は粉砕王。怪力を宿すわ」

 

「ポニィだよ。私の臣具はヨクトボトムス。加速能力と脚力増加を得る事が出来るの」

 

「グリーンです。臣具はサイドワインダーで僕の意のままに動かすことが出来ます」

 

「つ、ツクシです。臣具はプロメテウスです。弾を曲射したり跳ねさしたり出来ます」

 

「ナタラです。帝具は五視万能 スペクテッドで、遠視、洞視、未来視、透視、幻視の5つの効果を持ちます。臣具はトリシュラで柄が伸縮自在です」

 

「ギンだ。アタシの帝具は水龍憑依 ブラックマリンだ。効果は触れた事のある液体を操れる」

 

「チェルシーよ。私の帝具は変身自在 ガイアファンデーションよ効果はこれよ」ドロン

 

「な!?」

 

「私!?」

チェルシーはガイアファンデーションの効果を見せる為にゼノヴィアに変身した。

 

「凄いでしょう。何にでも変身出来るのよ」ドロン

そう言いチェルシーは元に戻った。

 

「私はメラルド・オールベルグよ。私は帝具は持っていないけど同じルーツの蠢くものを持っているわ」

 

「アタシはDr.スタイリッシュよ。帝具はこれ神ノ御手 パーフェクターよ。手先の精密動作性を数百倍にまで引き上げるんもう最高にスタイリッシュなのよ」

 

「以上が家の主力メンバーだ。戦力としては申し分ないだろ?」

 

「ああ。と言うか君達だけで三大勢力と渡り合えそうな気がするのだが・・・」

 

「それは戦わないと分からないな。さて作戦会議・・・の前に腹ごなしだ。腹が減っては戦は出来ないと言うし、少し待っていろ直ぐ食事の準備を始める」

スザクはそう言い全員分の食事を作り始めた。リアス達も手伝うと言ったが客だから待ってろと言われゼノヴィア達と共にスザクの世界の事をメンバー達から詳しく聞いていたそして一時間後~~~

 

「出来たぞ」

 

『わ~い』

出来た料理は和、洋、中ジャンル無視の数々だった。

 

「ではいただきます!」

 

『いただきます!!』

全員で合掌し一斉に食べ始めた。

 

「うまい、うまいぞ!」

 

「日本食こそ故郷の味だわ!」

スザクの料理にゼノヴィアとイリナも舌鼓をうつ。

 

「本当に美味しいですわ」

 

「はぅぅ美味しいですぅ」

 

「ホントスザクさん最高です!」

 

「・・・美味しい」

 

「パクパクズルズル・・・」

朱乃、アーシア、イッセー、木場と始めてスザクの料理を食べた感想を言った。小猫はひたすら無言で料理を凄いスピードで食べていた。その光景をみてアカメ、クロメも張り合って食べるペースを速めた。

 

「ふ~どうだ?俺の料理は?」

 

「勿論うまいぞ!!」

 

「ってスザクさん何飲んでいるんですか!?」

 

「ん?日本酒だ美味いぞ?」

 

「スザクさんは成人しているんですか?」

 

「ああ。元の世界でも20だ。フリーウイングで20超えているのはチェルシーとメラとドクターだけだ。後は全員未成年だ」

 

「スザク達の世界の事を聞いたが・・・腐っているな」

 

「ああ。裕福な暮らしをしているのは富裕層の奴等だけだ。太守も高い税を取り民達はその日をどうにか過ごしているのが現状だ。革命軍もどこまで信用すればいいかわからない。だから俺は自分の組織を作ったんだ。誰かじゃない俺達が国を変えるんだとやって来たのさ。さてそろそろ来る頃だと思うが・・・」

 

「ん?他に誰か来るのか?」

 

ピンポーン

 

「丁度来たみたいだな」

スザクが玄関に行くと、ソーナとその眷属達が揃っていた。

 

「悪いな急に呼び出して」

 

「構いません。この町のピンチなら黙っている訳にはいきませんから」

 

「作戦会議の前に腹ごしらえで色々と料理を作ったから食べて行ってくれ」

 

「ありがとうございます」

ソーナ達もスザクの料理を食べ作戦会議が始まろうとした(ソーナ達には食べながら情報を教えていた。木場の過去を知った匙は泣きながら木場に協力すると言っていた)

 

 

 

 

「さて今回の作戦は奪われたエクスカリバーの奪還、又は破壊だ。敵の親玉は堕天使幹部コカビエルだ。更に協力者として、バルパー・ガリレイとはぐれエクソシストのフリードそしてそれに組する者達だ。まず拠点をここと駒王学園に別ける」

 

「どうしてですか?」

 

「一か所で固まるより2か所拠点があれば、どんなに離れていてもどちらかで対処が出来るからだ。それと各自の行動だが、学園にはソーナ達に行ってもらう」

 

「分かりました」

ソーナはスザクの指示に頷いた。

 

「次にエクスカリバーを持つイリナとゼノヴィアをエサに奴等を釣る。神父の格好でもしていれば釣れると思う。ここの人員はイリナ、ゼノヴィア、イッセー、木場、小猫ちゃん、ナハシュ、タエコだ」

 

『はい!』

指名された全員が返事した。

 

「そしてイリナ達から離れて警戒するのは、アカメ、クロメ、ガイ、コルネリア、ポニィ、ツクシ、グリーン、ギン、朱乃だ」

 

『了解(ですわ)!』

 

「そしてここで待機するのは、俺、リアス、ナタラ、メラ、ドクター、ティアマットだ。チェルシーは鳥に変身して町内を見回り、ナタラは遠視で監視だ。ドクター例の物は?」

 

「勿論出来ているわよ。はい」

ドクターはスザクに指輪と超小型のカメラを渡した。

 

「この指輪はガイが持て」

 

「リーダーこれってギンと同じ奴か?」

 

「ああ。ガイ仕様に土が出てくるようになっている。そしてこのカメラはメラの蠢くものに付けて町を隅々まで見てもらう」

 

「分かったわ」

メラもスザクの指示に頷いた」

 

「最後にフリーウイングに告げる。今回の作戦ではあくまで俺達はバックアップだが・・・」

そこまで言い切った所でフリーウイングメンバー全員の雰囲気が変わった。

 

「邪魔する奴には容赦するな。一人残らず・・・殺せ。いいな?」

 

『了解』

スザク達の雰囲気に当てられその場にいる全員身震いした。

 

(これがスザク達の仕事の雰囲気?)

 

(生きた心地がしないですわ・・・)

 

(これ程とは・・・彼等と敵対すれば我々悪魔側は甚大な被害を受けるでしょうね・・・)

リアス、朱乃、ソーナはスザク達の雰囲気を感じ思った事を心の中で呟いた。

 

(おいおいおいおい兵藤!!何だよこれ!!本当にスザクさん達なのか!?)ヒソヒソ

 

(いや、俺だってこんな雰囲気のスザクさん達初めてだよ!)ヒソヒソ

匙とイッセーはヒソヒソと小声で話していた。

 

「さあ始めよう。俺達でこの町を守るぞ!!」

 

『おお!!』

今スザク達連合VSコカビエルの戦いが始まろうとしていた。

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