※1素人の書いた作品です、文法的間違い、描写の分かりにくい部分等が有りましたらお手数ですがコメントでご報告願います。
2投稿は不定期です。
3登場させてほしいキャラクターや車が有りましたら、気軽にコメントしてください。
4アドバイスは大歓迎です。
V・RacingのイベントSHADOW・GHOST
SHADOW・GHOSTとはあるプレイヤーの通称でこのプレイヤーに勝利すると豪華な景品とあるサプライズが待っている。
V・Racing♯11「もうすぐ...」
リク(やっぱりそうだ、統一性が全く無い)
居間のソファーに腰掛け、コピー機が吐き出すネココネルから貰った資料を睨み付けるリク。
普段全く使っていない脳ミソをフル回転させて、何かを見出だそうとしていた。
テレビのリモコンにてを伸ばす。
テレビはケーブルでノートパソコンと繋がっていた。
リク(巻き戻し、再生・・・やっぱりだ全然違う
こりゃいよいよだな、証拠は掴んだぜ)
リク「ふ、あぁー..やべぇ眠い(寝る前にもう少し資料にめを通し、あーダメだ)」
ソファーに横になるリクの目はいつも以上に気合の入っていないトローンとした目になってしまった。
リク「あ~、このソファーの刺繍きれいだなぁ、お花畑みたーい ガクッ Zzz...」
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リクはいつの間にか真っ白い空間にポツンと立っていた。
ここには何もない、全て白なのでこの空間が何処まで続いているのかもわからない。
上を見上げても電気はない筈なのに何故か明るい。
リク「な~んだここ?」
突然後ろから話しかけられた。
???「やあ友よ、親友よ、そして我が分身よ♪」
リクは後ろを振り向いて度肝を抜かれた。
そこに立っていた者はよく知る人物だった。
緑色の髪の毛、紫色の瞳、学生服。
リク「お前は...豆犬!?」
豆犬「そう!その通り、負け犬とモジって豆犬..
友人からは[マメシバ]と散々からかわれたこの..」
リクは豆犬の話を遮った。
リク「ちょっと待った、全然状況が飲み込めん、えーとえーと...俺が二人!?訳わかんねぇ」
豆犬「安心するなよぉこれからもっと訳がわからなくなるから
俺が今ここに、つまりお前の潜在意識の中に出てきてるのは忠告のためだ
俺達はその持続こそ短いものの一度集中スイッチが入れば、その効果は絶大で驚くような速さでマシンを操ることが出来る
その反面ちょっとしたデメリットが二つほど有るけどな、そのデメリットてのはまずさっきも言ったように持続が短いこと、二つ目は集中力持続時間の限界越えるとどうなるかわからないこと
ただでさえあのゲーム機は脳に負担をかける物なのに、まぁ要は俺が言いたいのは無理だけは絶対にすんなってこと、わかったかな?わかったならさっさと起きろ遅刻すっぞ‼」
リク「うっあ~、はぁ...変な夢だったなぁ・・・
今何時だ...げぇっ七時半じゃん遅れるっての!」
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六時間目の授業が終わり、リクは部室へ向かう。
リク(背中に視線を感じるような気がするなぁ誰だろ)
試しに振り返ってみたが誰もこちらを見ている者は居ない。
リク(気のせい..かな?)
前に向き直ると、何故か前から走ってきたミドリに強烈なタックルを浴びせられた。
リク「オッゴ!...み、みぞおちにヒットぉ」
ミドリ「あ"か"~イライラするぅ」
リク「イライラしてるからってなにも暴力に訴えなくても..」
ミドリ「聞いてよりっちゃぁん
あのクソゴミキモ部長にちゃんとした答えを言った筈なのに[おしい]とか言われて新しく変な自転車押し付けられたんだよ~
それなのにクソユキは正解でもうあの練習しなくて良いんだってさ、ふざけてるよね
あぁーイライラするぅ、イライラするんだよぉ」
リク「(テメェは浅倉か!)何ででしょうね」
ミドリ「あ~もぅイライラのしすぎで[他のライダーぶち殺し]たくなってきた」
リク「(やっぱ浅倉じゃねぇか‼)ところでヤイチさんはどうしたんですか?」
ミドリ「ヤイッチ?あいつ確かずっと自転車置き場に居るけど..」
リク「三人で考えた方が答えには近づけるかもしれないのでそこ行きましょう
取り敢えず答えはわかったので」
ミドリ「マジ?..」
自転車置き場行くとヤイチが自転車..いや、自転車だった物を前に腕を組ながら座り込んでしまっていた。
ミドリ「よぉヤイッチ」
ヤイチは面倒くさそうに振り向き無愛想な挨拶をした。
ヤイチ「んあ?..どおも」
リク「どうしたんですかコレ、バラバラじゃないですか」
ヤイチ「どうもこうとねぇよ、渡されて乗ろうとしたら走行分解しやがった
これじゃまるで作者が町内のミニ四駆大会行った時みたいじゃないか」
リク(メタいなおい)
ヤイチ「ったく、バイクなら修理したことあるけど自転車となるとなぁ」
リク「多分その自転車は修理する必要無いと思いますよ」
リクの言葉を聞いたとたんにヤイチの表情は一変し、歓喜に満ち溢れた顔になった。
ヤイチ「マジで!?ヤッタぜほぉ~あれ?でも何で?」
リク「多分その自転車が[壊されていた]のは..」
ヤイチ・ミドリ「え?壊されていた?」
リク「えぇ..意図的にね、まあこれも部長の言う[セッティング]なんでしょうけどね
続けますけど、壊されていたのはヤイチさんの頭に[修理]という単語を覚えさせる為だと思います
国語の勉強とかじゃなくて..まあ良いか
部長は修理という単語を180SXに結び付けて欲しかったんじゃ無いでしょうか」
ヤイチ「あ~早く修理、または調整をしろってことね、でも修理はお前が友人に頼むんじゃ無かった?」
リク「..あっ」
ミドリ「もしかしぃて忘れてたぁ?(。-∀-)
ダイジョブ、ダイジョブ物忘れなんてよくあることだから(←物忘れ多い人)」
ヤイチ「そうだよ、別に気にしてないしな(←物忘れ多い人)」
キヨシ「お前らそれでテストとか大丈夫なのか?」
ヤイチ・ミドリ「ぎゃぁああああ‼」
いつの間にかキヨシが三人の後ろに忍び寄っていた。
キヨシ「そぉんなに驚かなくとも( ;´・ω・`)自転車持ってきただけなんだから
ほらミドちゃん新しい自転車」
キヨシの持ってきた自転車は奇妙な構造をしていた。
チェーンが無く、一本の棒が後輪に繋がっている。
ミドリ「まーた部長はミョウチキリンな物を...
で、どう?りっちゃん、なんかわかった?」
リク「・・・ワーワンネ(ワケワカンネェ)」
キヨシ「お前らのその会話から察するに、俺の意志が伝わってる様だな
それなら今日はもう帰ってよし、終わりだ」
ミドリ・ヤイチ「はあ!?」
ミドリ「ヤイチハモるなキモい」
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コウジ「はぁ、そりゃまた変わり者の部長だな」
豆犬「だろ!ついて行けねぇよ」
こ日の夜リクはKITTでコウジに今日あったことを愚痴っていた。
豆犬「んでさ~」
リクが続けようとすると突然
[オーガがログインしました]
という通知が表示される、オーガはまるで鳩が豆鉄砲を食らったような顔でKITTの工場内に入ってきた。
オーガ「・・・負けた...ラ、ランスさんが負けた」
コウジ「おいおい、落ち着けオーガ何があったんだ?」
オーガ「お、俺が公式チームのSTEEL BLADEに入ってることは知ってるよな」
コウジ「おう、あの四天王の一人、風のランスが設立したチームだよな」
オーガ「そのランスさんが負けたんだよ...」
コウジ「えぇぇ‼ランスが乗ってるマシンってたしかパガーニのウアイラだよな?いったいどんな車に負けたんだ?」
オーガ「正丸で白いトヨタスターレットkp61...」
豆犬「だっ、でっ...えぇ」
コウジ「どうした?思い当たる節でもあるのか?」
豆犬「い、いやぁそのぉ、えっとぉ..コウジお前こそ思い当たる節が有るんじゃねぇか?」
コウジ「(有りまくりだよぉ~無いわけが無いよぉ)いや、お、俺も別に(´゚з゚)~♪
ところで、オーガわざわざそんなことを言いにここに来たのか?」
オーガ「いや違う!ランスさんの敵討ちの為に俺のR35を改ぞ..」
豆犬「やめとけ」
オーガ「えっ?」
オーガはリクの表情をうかがう、リクはいつもよりずっと険しい表情をしていた。
豆犬「お前が行っても負けるだけだ...それに改造しただけで勝てる訳が無い、多分そのスターレットはそんな大した改造はしてない、おそらくドライバーが強いんだ」
オーガは必死に言い返す。
オーガ「確かにもの凄いテクニックだったけど...日頃からリョージ先生に教えてもらってる俺ならきっと勝てる筈だ」
豆犬「そのスターレットに乗ってるのは...と、とにかく強いドライバーだ、この前俺がそのリョージ先生とかいう人のFCに乗って急に進路を変えたの覚えてるか?」
オーガ「・・・(゜ー゜;)(。_。;)」
豆犬「その時前を走ってたのがその白いスターレットだ...そんで結局俺はチギられた」
しばらく沈黙が続いたが、コウジがその沈黙を上手い具合に破った。
コウジ「オーガ、一応白いスターレットに勝てなくても速く走れるようには出来るぞ」
オーガ「マジで!?」
コウジ「おう、まあ味付け程度に[LSD]とか[センターデフ]を調整するだけなんだがな」
豆犬「(!?..それか!)...そうゆうこと、ね」
コウジ「ん?どうした豆犬?」
豆犬「コウジ、ちょっとその話もう少しよく聞かせてくれ...」
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リク「....と、いう訳なんですよねミドリ先輩」
リクは携帯越しに数分前コウジが語ったことをそっくりそのままミドリに教えた。
ミドリ「・・・それ麻薬じゃん‼」
リク「リミテッド・スリップ・デフだわ!麻薬じゃあねぇ!っと失礼、本音出ちゃいました」
ミドリ「えぇ...まあ話戻すけど、そのLSDやらセンターデフを取り付けてちょいちょい調整してやればワタシのエボは速くなると?」
リク「安定性が犠牲になりますが乗りやすくはなりますね、駆動力の配分を調整して強いアンダーステアをでにくくするっていうチューニングを施せばそうなると思いますよ」
ミドリ「わけわからん」
リク(だろうな(゚ω゚;))
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トモユキ「うわ~また負けた、部長速すぎだろ...ついて行けんわ」
キヨシ「お前が遅いだけだよ、もうちょっと練習したらどうだ?」
トモユキ「オレは部長とかと違って練習しなくても教えられただけで頭にインプットされるタイプなの」
キヨシ「じゃなんで頭に入ってんのに上手く運転できてねぇの?」
トモユキ「オレは行動で示すタイプじゃないからね(´゚з゚)~♪」
ガラガラッ
耳障りな音をたてながら部室の戸が開き、ミドリがニタニタと笑いながら、ヤイチとリクを連れて部室に入ってきた。
ミドリはキヨシの向かい側の席に座ると、またニタニタと笑いながら口を開く。
ミドリ「答えは麻薬とセンターで踊ってるデブだ!」
リク(盛大に全部間違えやがったぁぁあ‼)
キヨシ「ふっ...ミドちゃんにしては考えたね、LSDとセンターデフとは...」
リク(通じてたぁぁあ‼)
キヨシは次にヤイチに向き直る。
キヨシ「で、お前はナンかわかったのか?」
ヤイチ「・・・180の改造費ください」
キヨシは「う~ん」と少し唸ってから口を開く。
キヨシ「りっちゃんの友人が改造やるんだよね、それだったら改造費出してもいいけど」
リク「ホンットウにさぁせん‼m(;∇;)m」
突然リクは額を床に擦り付けながら土下座をした。
リク「俺の知り合いのアホチューナー[同じ車を何度もイジる気はない]ってほざいてて...お詫びと言ってはなんですが...俺のアイテムボックスに入ってた車高調キット差し上げますので、そ、その許してください!」
ヤイチ「うぇっ!パーツくれんの?」
リク(あっ何か思ってたんと反応違う)
トモユキ「なあヤイッチ、オレのS13のパーツもやるよ、確かタワーバーとマフラーを取っておいた筈だから」
ミドリ「この流れからいくとワタシも何かあげないとかな?じゃ、LEDの余りあげるよ(^_-)」
トモユキ「LSD だってば、てか余ったの?」
ミドリ「三個セットが半額だったんヨ」
キヨシ「んじゃ、まあパーツ取り付け頑張れよ」
ミドリ「えっ?車の改造ってチューナーが居ないと出来ないんじゃないの?」
トモユキ「ある程度のパーツなら自分で取り付けれるぜ、オレのシビックも自分で組んだからな」
リク「...フッw、じゃあさ早速180の改造やっちゃいますか?」
ヤイチ「おう!そうだな!」
続くφ(..)
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おまけ
鋼二(コウジ)
本名:不明
ジョブ:チューナー
性格:世話焼きで拘りが強い
雰囲気がおっさん臭いが中身は20代(自称)らしい。
愛車はしょっちゅう乗り換えるが、いわゆるスーパーカーを嫌っていて乗ろうとしない。
運転技術はまあまあ(高速道路での最高速アタックはやっていたとのこと)