だが、やっとアーシアちゃん本格的に出せたー(アーシアちゃんかわいい)
やっと・・・やっとだよ・・・・
果たして、原作と違ってどうなるのか、続きを・・・・・
~Side:イッセー~
神崎さんが駒王学園に赴任してきた日の放課後。
俺は相談室の備品を買うべく、神崎さんの買い物について行った。
「何で、赴任してくるの黙ってたんすか」
「ハハハ、みんなを驚かせようと思ってね」
何でもリアス部長に頼んで魔王様から赴任させていただいたのだとか。
「しかも、オカルト研究部の顧問にも任命されたんですよね」
「これなら、一誠君達をより近くから見守れるし、就職先にもなったから良かったよ」
「それにしても心理カウンセリングなんてできたんですか?」
「一応、必要になりそうな資格とかは取得していたんだよ」
「戦争孤児や兵士のストレス等に対して精神的にケアをすることが必要になると思ったから
精神医学の科目も受けたりしたんだよ」
「なんかすごいっす」
神崎さんがハイスペック過ぎることに驚くしかなかった。
こうして神崎さんの凄さを確かめながら歩いていくと神崎さんが歩みを止めた。
「神崎さん、どうしました?」
「いや、一誠くんはここで少し待っててくれないか」
そう言うと神崎さんが数メートル先にいた、修道服の女性の元へと向かっていた。
(何かトラブルかな?俺も行くか)
俺も神崎さんの後を追った。
「神崎さ〜ん、どうしたんですか?」
「いや、この子がどうやら道に迷っていたようなんだ」
神崎さんが向かった先にいたのは俺と同い年ぐらいの金髪の女の子で
修道服を着ており、胸には十字架のネックレスを身に着けていた。
「日本に来日して間もないみたいで、日本語が話せなくて道を聞くにも聞けなかったんだって」
「あの、あなた達は?」
(あれ?日本語で聞こえるけど?)
神崎さんが言うには日本語が喋れないとの事だったけど、日本語で聞こえた。
「私が神崎正義、もう一人が兵藤一誠君だ」
「ども、気軽にイッセーって呼んでくれ」
「神崎さんにイッセーさんですね、私はアーシア・アルジェントと申します。」
「よろしければ私のことはアーシアと呼んでください」
やはり日本語で聞き取れるし、日本語でしゃべっても伝わる。
この事について神崎さんに小声で確認をとった。
「彼女、日本語で喋ってませんか?日本語で聞き取れるんですけど」
「悪魔になったことで言語理解の能力が身についたからさ」
「グレモリーさんが説明していたよ」と返され、確かに言っていたような気がする。
神崎さんはアーシアに向き合い、彼女の目的地を聞いた。
「それでアーシアさんはどこを目指しているのかい?」
「はい、この近くの教会に向かいたいのですが・・・」
話によると、アーシアは遥々外国から、この近くの教会に配属されたらしい。
(あれ?この近くの教会ってたしか誰もいなかったような・・・)
「確かにこの近くに教会があったはずだよ、ちょっと待ってね・・・・」
神崎さんがスマホを操作して地図を調べる。
「あった、歩きで行ける距離だね」
「本当ですか、ありがとうございます」
地図を見させてもらったがやっぱり俺が知っている教会であった。
「まだ地理になれていないだろうから案内するよ」
神崎さんがアーシアに案内を申し出た。
「ありがとうございます、すみませんがよろしくお願いします」
深々とお辞儀をするアーシア。
神崎さんは「気にしないで」と頭を上げさせる。
「じゃあ、一誠君、俺はアーシアさんを送っていくから先に部室に戻ってくれないか」
「えっ?」
意外なことを言われてしまい一瞬思考が停止してしまった。
買い物もまだ終わっていないため自分もついていくつもりだった。
「神崎さん、買いもフゴッ」
神崎さんが俺の口に手を当て言葉を遮る。
そして耳元に小声で話しかけてきた。
「一誠君、君は悪魔だよ、デメリットを思い出すんだ」
(デメリット、確か・・・・あっ)
俺は自分の過ちに気づいた。
悪魔は聖なる力が弱点だとリアス先輩から聞いていた。
(つまり、教会に行くなんて自殺行為・・・・)
(フンッ、バカだな)
(うるせい)
心の中でドライグにもバカにされてしまった。
神崎さんは俺から手を放し俺に向き合う形となった。
「分かりました、俺は先に戻らせてもらいますね」
「アーシアもまたな」
「ありがとう、グレモリーさんにもこの件を伝えといてくれ」
「はい、それじゃあ、また部室で」
そして俺は神崎さん達と別れ、駒王学園へと戻った。
~Side out~
~Side:マサヨシ~
俺は一誠君と別れ、アーシアさんとともに教会に向かい歩みを進めた。
(それにしても一誠君は少し危なっかしいね)
自分の弱点について理解が疎かった一誠君に対して再度教えないといけないと心に誓った。
すると、隣で歩いていたアーシアさんから声を掛けられる。
「それにしても神崎さんはすごいですね、イタリア語も違和感なく喋れてますし」
「海外に行くことが多かったからね、それで必要だったから覚えたまでさ」
「海外ですか?」
「ああ、世界各国にいろいろな調査や旅で周ったんだよ」
「すごいですね、他にも他国言語を喋れるんですか?」
「数か国程度なら一般生活に支障が出ないぐらいは喋れるよ」
自分が訪れた国の話を当たり障りなく話しながら進んむと、
目の前の小さな男の子が転んでしまい、泣いてしまった。
俺達は男の子の場所までより声を掛けた。
「大丈夫かい?今、消毒してあげるから」
俺は自前の救急セットを荷物から取り出そうとするとアーシアさんに止められた。
「私に任せてください」
そう言うと彼女は男の子の擦りむいた膝に手をかざし始めた。
すると、アーシアさんの中指に指輪が出現し男の子の膝を覆うように若葉色の光に包まれた。
傷が次第に小さくなり、ついに綺麗さっぱり消え去っていた。
(治癒の神器か・・・)
「わー、すごい」
男の子は立ち上がり、その場で軽くジャンプした。
「ありがとう、お姉ちゃん」
男の子はお礼を言い、走り去っていった。
「あの男の子は?」
「ああ、『ありがとう』だってさ」
男の子の言葉を教えてあげると彼女はうれしそうに微笑んだ。
「それにしても驚いたよ、まさか魔法が使えるんだね」
「いえ、この指輪は魔法とは少し違うんですけど、それでも神様から頂いた素晴らしい力なんです」
アーシアさんは言葉では素晴らしいと言っていたが表情は哀愁に満ちていた。
「あっ、あそこが教会ですね」
彼女が指をさした方を見るとそこには大きな教会が見えた。
「神崎さん、ありがとうございます」
「いや、無事に辿り着けそうで何よりだよ」
「もしよければ少し教会でお茶でもいかがですか?」
アーシアさんからお茶の誘いを受けたが彼女に答える。
「すまない、先約があってね」
「そうなんですか」
「申し訳ないが、気持ちだけ受け取るよ」
俺は角が立たぬようにアーシアさんに断りを入れた。
「あとこれを・・・はい」
俺はアーシアさんにスマホの番号と駒王学園の住所を書いたメモを渡した。
「これは?」
「何か困ったことがあれば連絡してくれ、日本はまだ不慣れだろうからね」
「何から何までありがとうございます」
「日本に来てすぐに神崎さんみたいな、親切で優しい方に出会えて、とても幸せです」
「ただ困っている人を放っておけないだけだよ」
「それでもとても素晴らしいことです、誰にでもできることではありませんよ」
彼女の言葉は穏やかでいて透き通っており、俺の心にとても響いた。
「それでは、また」
「ああ、またな」
彼女、アーシアさんが教会に向け足を進めた。
そして俺は彼らにお願いする
「
{ティーン}{デデデン}{ピンポン}
音を鳴らし
「俺も戻るか」
桜の花が描かれている錠前、『ロックシード』を手元に出現させ
それを展開させた。
俺は展開されたバイク、『サクラハリケーン』に乗り、駒王学園へと向かった。
~Side out~
~Side:リアス~
「すまない、遅くなった」
「ええ、問題ないわ、あなたこそ大丈夫だったの?」
イッセーが帰ってきてから約1時間後に神崎さんが戻ってきた。
イッセーに事情を聞いたらなんでも道に迷っていた修道女を教会まで案内していたのだとか。
「ああ、俺は人間だから無害だからね、彼女も一誠君が悪魔だとは気づいていなかったはずだよ」
「安心したわ、イッセーも無事で何よりよ」
神崎さんとイッセーの無事に心から安堵した。
「本当にすみませんでした」
「ええ、反省してるようだし許してあげるわ」
イッセーが教会に向かおうとした事を聞いたときは肝が冷えたけれど、
今となっては無事で帰ってきたため、軽くしかる程度に済ませていた。
(まぁ、神崎さんも一緒にいたから何も心配していなかったけど)
「イッセーは今後は絶対に教会へ近づいちゃだめよ、いいわね」
「はい、以後、気を付けます」
「神崎さんも、悪魔とは協力関係でいるからあなたも気を付けてね」
「ああ、警戒は怠らないようにするよ」
二人とも私の心配事を理解してくれたようだった。
「それじゃあ、今日の部活を始めましょうか」
~Side out~
~Side:イッセー~
「やっと着いたー」
現在は夜中。
俺は毎度の事ながら魔法陣での移動ができないため、今回は自転車で依頼主の住所まで向かった。
(いつまでもバイクで送ってもらうのは悪いからな~)
(元は小僧の魔力が低いせいだがな)
(だからお前は一言余計だっつーの)
俺はドライグにからかわれながらも依頼主の自宅の呼び鈴を鳴らした。
「すみませ~ん、依頼を受けた悪魔ですけど~」
呼び鈴をもう一度押したが反応がなかった。
「もしも~し、留守ですか~」
俺は声を出しながら確認し、あまりにも反応がないため、
玄関に鍵が掛かっている事を確認しようとドアノブを確認する。
「あれ?空いて!!!!」
玄関のカギは空いていたが、開けた瞬間に血生臭いにおいと急激に襲った悪寒に息を潜めてしまった。
(何だこのにおい、それにこの悪寒は・・・・)
俺の体はとてつもなくこの家に入ることを拒絶していたが、
俺は玄関の戸を開け、ゆっくりと中に入っていった。
(何やってんだよ俺!!早く戻れ!!引き戻せよ!!)
俺は唯一、明かりの点灯していた部屋を覗き込んだ。
「ウッ、なんなんだよこれ!!!」
俺が見た先には手足が切り落とされた男性の死体がそこにあった。
「これはこれは、悪魔さんではあ~りませんか」
「!!!」
俺は声のするほうに向くとそこには白髪赤眼の男性が立っていた。
「俺の名はフリード・セルゼン」
「とる悪魔祓い協会に所属している少年神父で~ございますよ」
「なっ、神父!!」
(しかもこいつ悪魔祓いって)
ふざけた口調のフリードに対し俺は言葉を発する。
「おい、お前がこの人を」
「悪魔に頼るなんて人として終わってます、エンドですよ」
赤い瞳をぎらつかせ彼は宣言した。
「だから私が殺してあげたんです~」
「クソみたいな悪魔とクソみたいに魅入られたクソを退治するのが俺の仕事なんで」
そういうとフリードは懐から拳銃と短い取っ手のようなものを出した。
そして取っ手のようなものから光が棒状に伸びていった。
「光の剣!!」
「今からこの刃と弾丸であなたにフォーリンラブ、しちゃいまっす!!!」
フリードは俺に向かって光の剣を突き出してきた。
「うぉっ」
{小僧!!何やってる、死にたくなければ早く出せ}
「あら!?よけちゃっても意味ないですけど、はいっ、バキューン」
フリードの持つ拳銃から弾丸が放たれる。
「(ヤバイ)
”キッン”と銃弾が籠手にあたり、何とか当たるのを避けた。
「ありゃ、何ですかそれ?
「クソッ」
(ダメだ、俺じゃあいつに勝てそうにない)
(いくら俺が特訓して強くなったとはいえ、戦闘慣れしてるヤツには勝てない)
俺は勝てないと見切りをつけ、フリードの攻撃を避ける事だけに専念した。
「クソ悪魔、ちょこまかするなよ、フンッ」
「簡単に殺されてたまるかよって、うぉっ」
地面に落ちていた雑貨に足を取られて体形を崩してしまった。
(ヤバい、殺される)
「おや、ラッキー♪それじゃ、さようなら~」
フリードが剣を振り下ろそうとした時にある悲鳴により手が止まった。
「キャー」
「おんやー」
「!!」
何と悲鳴を上げていた人物は今日であったアーシアだった。
「助手のアーシアちゃん、結界張りは終わったのかな~」
アーシアは男性の死体を見て、言葉が出ないでいた。
「アーシアちゃんはまだ新人でしたな~」
「クソ悪魔を頼るクソ人間はこのように神に変わって裁くのが俺たちのお仕事な~んだよ」
「そんな・・・えっ!!」
アーシアは俺の存在に気づき、驚きの表情を見せた。
「なんでイッセーさんが・・・」
「おれまっ、このクソ悪魔とお知り合いなんですか」
「イッセーさんが悪魔、それじゃ、神崎さんも」
「それは違う、悪魔は俺だけだ」
「カンザキサン?誰ですか~それ?」
神崎さんの名前が知られてしまいまずいと感じたが、
言ってしまった事については仕方ないと腹をくくる。
「まぁ、どっちにしても悪魔と人間は相いれましぇ~ん」
「ましては僕らは堕天使の加護なしでは生きていけないですからな~」
(堕天使!!!)
「まぁ、サクッとお仕事を終わらせまひょ」
そして再度、俺に剣を振るおうとするフリードにアーシアが間を割って俺を守るように入ってきた。
「おいおいマジですか、何やっとるんですかアーシアちゃん」
「フリード神父、どうかイッセーさんをお許しください」
「アーシア」
俺を、悪魔を守るため俺の前に立つアーシア。
「何言ってんのかな、アーシアちゃんは」
「私はイッセーさんがそんなに悪い悪魔には見えません」
「それにこんな事は、主もお許しになるはずがありません」
「ハァ~~、バカこいてんじゃねーよ」
フリードが怒りに身を任せ、アーシアに対し剣を振るった。
「キャー」
「アーシア!!!」
俺はアーシアを庇おうと手を伸ばすが、フリードの斬撃は避けられないと確信していた。
(クソッ、俺はまた守れないのか)
{デデデン}
”ガキン”
「んなっ!!!」
結論を言うとフリードの斬撃は弾かれアーシアに届くことはなかった。
「な~にをやった、このクソ悪魔!!!」
「これは・・・」
近くにいたのは紫色のミニカーだった。
「俺様の邪魔するな」
再び、突撃してくるフリードだが今度は別の者に遮られた。
「グフォッ」
「フ~、一誠君にシスターさん、大丈夫だったかい?」
目の前に現れたのは神崎さん・・いや、『仮面ライダー』だった。
ただ、目の前の姿は見覚えのない仮面ライダーの姿だった。
「クウガさん?」
「いや、俺の名は『ドライブ』」
『ドライブ』と名乗った仮面ライダーはマスクも鎧も機械的になっており、
ベルトも腕につけているブレスレットも鉄のような素材でできていた。
マスクには前頭部に『R』のアルファベットが、
ベルトの中央には赤く『S』のアルファベットが描かれ、
ブレスレットには黒いミニカーのような物が付けられていた。
カラーリングは黒をベースに肩と手首足首に紫色の線が入っていた。
「まぁ、プロトタイプだけどね」
「俺様の邪魔をするなって~の」
再び突撃してくるフリードに対し、それを避けては的確にパンチを放つ。
「動きが単調すぎだ、それに宣言してからの攻撃は当たんないよ」
「グッ、グフッ、ガハァッ」
「こっちは時間がない、もう終わらせるぞ」
『ドライブ』はそう言うと、ベルトの摘みを捻り、
ブレスレットに付いているミニカーを3回、上下に倒した。
{スピ!スピ!スピード!!}
とベルト側から音が流れ、『ドライブ』がフリードに対し、とても速いスピードのラッシュを放った。
”ドンッ”と悲鳴を上げる暇もなく、壁に叩きつけられ、フリードは意識を手放した。
「よし、終了だ」
「ありがとう、『ベルトさん』」
『ドライブ』は変身を解き、いつもの神崎さんの姿へと戻った。
「神崎さん!!」
「やぁアーシア、こんばんわ」
俺はあまりの急展開に声を発せずにいたが、神崎さんから指示が出される。
「とりあえずここは危険だ、堕天使がこっちに向かってきている」
「えっ!!!」
聞くところによると数体の堕天使がここに向かっているとの事だった。
「グレモリーさん達は部室で待機しているから一誠君も急いで戻ろう」
「ウッス」
「そしてアーシアさん、君はこちらで保護させてもらうよ」
「えっ?」
「大丈夫、俺を信じて」
アーシアはどうすればいいのかわからないようだったが、
数秒悩んだ末に「はい」と回答し、俺達3人はオカルト研究部の部室へと向かった。
To Be NEXT ⇒
次回予告
・・・
イ「あれ?『ひま先』居ないんだけど」
「お~い」
・・・・・
イ「あの野郎、バックレやがった!!」
「俺が次回予告とか無理なんですけどってなんかメモ入ってる」
メモ{この話の感想とか言って適当に次回予告しといて byひま先}
イ「あいつ絶対絞める、次回絶対絞める」
「はぁ~感想か、てか、俺一人だから「」いらないか」
感想
いや~、今回はやっとアーシアが登場したよな。
ホント、前々回の予告やっとかなったって感じだな。
それにしてもアーシアを追った3台って俺の見たミニカーの1台なのか?
どうしてアーシアについていかせたんだろう?
そしてフリードとの初遭遇だったな。
俺は神崎さんの特訓で攻撃を避けたりできたけど、
俺の過酷な特訓描写はいつ書いてくれんだよ、あいつは(怒)
そして新ライダー『プロトドライブ』。
ほんの少ししか見れなかったがかっこよかったな~
長くなったが次回予告
{助けて・・・・助けて・・・・}
{フハハハ、これが俺たちの力だ}
{グレモリーさん達、騙していてすまなかった}
{俺が助けて、あんたの希望になってやる}
次回 『ハイスクールD×D×R』
1×11:指輪、輝きます!
イ「次回もよろしく」
「んっ、カンペ?」
カンペ
「もしかしたら午後投稿するかも!!!」
チャン♪チャン♪