短い仕上がりとなってしまい申し訳ない。
あと、2話投稿は無理そうだ!!キツイっしゅ
それでは続きをどうぞ。
~Side:イッセー~
おっす、兵藤一誠だ!!
俺は今、神崎さんに弟子入りして鍛えてもらってるんだが、1日目から大変だったな。
組手の時は急所を狙う攻撃ばっかを受けた(寸止め)もんだから生きた心地がしなかったぜ。
そんなわけで自分でも成果を確認するべく2日目から簡単な日記をつけ始めたぜ。
俺の修行の成果を見てくれ。
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~特訓2日目(朝)~
前日と同じ、トレーニングメニュー。
だが、ランニングには行けていない。
(もっと努力しないとな)
~特訓2日目(昼)~
「追い見ろよ元浜・・・・」
「これは!?お前どこでこんなお宝本を!?」
「三丁目の古本屋だ・・・かなりのお宝が隠されていたぜ」
松・浜コンビがいつものことながら机にR指定されているピンク本を広げ、にぎわっている中、
俺は前日と同じく、瞑想を始めていた。
「なんと!!こんなところまで写ってるのか・・・」
「どうだ元浜、今日の放課後にでも行ってお互いにシェアしないか」
「激しく同意」
うらやまし・・じゃなくてうるさいコンビをよそに俺の心の中は粗ぶっていた。
(煩悩退散だ!!お宝本なんて見たく・・・・だぁぁぁぁ!!)
(見たい!!OPI!!見たい!!お宝!!・・・堪えろ俺!!)
もはやオーバーヒート寸前だった。
「これはこれは見事なり」
「ああ、俺のコレクションのTOP10入りは間違いないな」
(そうだ、男!!男の事を考えればいいのではないか!!)
俺も後から思い出したがかなり馬鹿な考えだと思う。
(男!!ガチムチ!!男!!マッチョ!!)
{フンッ}←黒人ボディビルダーのフロント・ダブル・バイセップス
{ハッ}←同じく黒人ボディビルダーのサイド・チェスト
{トゥーース!!}←某お笑い芸人
「やばい・・・吐きそう・・・」
やはり俺は馬鹿だった・・・
~特訓2日目(夜)~
今日はパンチの打ち方や急所への攻撃法を教わった。
俺の修行法はいたってシンプルで一度神崎さんが補助して技を体に覚えこませて
ひたすらその技術を使って組手を行うとの事だった。
正直、頭があんまりよくない俺にとってはとても覚えやすい修行法なのだと思っている。
「パンチを繰り出すときはなるべく最小限に、大振りのパンチは交わされやすいし、大きな隙になってしまう」
「一誠君の場合は一撃必中を狙うべきだから牽制にボクシングのジャブを使用して相手の隙を生み出すんだ」
「はい!!」
『考えるより慣れろ』をモットーに技術面を絶賛修行中だ。
まだ2日間だけしかやっていないが少しずつ着実に強くなっているのではないかと感じていた。
組手を終え、休息を取った。
「一誠君、明日の事なんだけど」
「明日ですか」
「朝に外出する予定があるから座禅までは一緒にやるけど筋トレは個人で頼むね」
「分かりましたけど、そんな朝早くからどこに行くんですか」
「それは秘密だな」
「・・・・・・」
とてつもなく気になっていたがそれよりも早く寝たいという気持ちが勝ち、シャワーを浴びた後すぐにベットにダイブした。
~特訓3日目(朝)~
座禅は前に比べ慣れ始めてきたのかたたかれる回数が数回減った。
そして筋トレ。
今回は一人でやることになったが筋肉痛で痛むがノルマは意識を落とさずに達成できた。
(悪魔の体って成長しやすくなってんのかな?)
あと数日でランニングもできるのではないかと思う程、順調であった。
「さてと、今日もいい日になりそうだ・・イテテ」
筋肉痛に痛みながらも学校へと歩みを進めた。
~特訓3日目(昼)~
ここは新設された相談室。
現在そこには神崎さんと俺が部屋の荷物整理を行っていた。
「昨日いえなかった理由はこれなんですね」
「まぁ、そういうことだけど」
段ボールから使うものを出したり、逆に使用しないものをしまっている作業を2人でとことん進めた。
「これで終了ッす」
「ありがとう一誠君、お疲れ様」
時計を見ると以外に時間がたっており、昼休憩が残り十数分となっていた。
「一誠君はお昼まだだろ?だったらもう教室に戻っても大丈夫だよ」
「いいんですか?」
「ああ、あとは小物の整理整頓ぐらいだから一人で問題ないよ、それに今日のお弁当も自信作だから食べてほしくてね」
ここ数日は神崎さんのお手製お弁当をお昼に持参している。
これがまた朝の時のように絶品なのだがここでは発言を控えておこう。
確かに神崎さんの言うとおり、せっかく作ってもらってるのに食べないのはもったいないし、あの絶品お弁当を残すという考えがまず失礼である。
「わかりました、この件は放課後聞かせてもらいますからね」
「ああ」
こうして神崎さんの手伝いをしたため、瞑想はできなかった。
~特訓3日目(夜)~ (フリードに襲われた後)
いかれた神父、フリードと対峙した俺と神崎さんは、家にアーシアもいることから庭で軽い組手をすることになった。
「一誠君、君を危険な目に合わせてしまいすまなかった」
「気にしないでください、確かに恐怖もありましたけど覚悟の内でしたから」
「それでもだ、今回生き残れたのは奇跡に近いからね」
「それは自覚してます、ドライグがいたから弾に当たらずに済んだし、神崎さんのとの組手のおかげでアイツの猛攻にも耐えることが出来ましたから」
そう、仮にも神崎さんと組手をしていなかったら、ドライグが目覚めてなかったら、俺は死んでいたかもしれなかった。
「でも今日のおかげでこの3日間の特訓も無駄じゃないんだと感じることが出来ました」
「一誠君・・・・・」
「ですので、これからもよろしくお願いします師匠!!」
「一誠君が全力でこの世界を生きていけるよう全力でサポートするよ」
今回の件で師弟の絆がより深まったように感じた。
そしてこの後、神崎さんが変身できる仮面ライダーの軽いレクチャーを受けた。
ちなみに龍騎が俺のお気に入りだったりする。
※
余談だが、今回の堕天使事件をきっかけに対人戦の特訓が追加し、さらにハードになったことを先に書かせてもらう。
~特訓4日目(夜)~ (堕天使事件後)
神崎さんは肉体的疲労が激しく今は寝込んでいる。
なので俺一人での特訓となる。
「俺がもっと強くなれば神崎さんの負担も減る」
「今回みたいなお荷物は二度とごめんだ」
現在は組手が出来ないため朝にできなかった筋トレと座禅を行い、そして今回戦った堕天使やエクソシストの戦いを思い出しながら自身の動き方を見直して反省点を挙げた。
「あの時は拳を大きく振りすぎて完全に隙が出来てたから気を付けないと・・・それに」ブツブツ
{おい相棒}
「完全にここが空いていたのに少しためらって・・・・」ブツブツ
{おい!!聞け!!兵藤一誠!!}
「うぉっ!?どうしたドライグ?」
{余り根を詰めすぎるなよ、焦りは弱みを生み出す原因でもあるんだ}
「わかってるけど・・・・」
{俺からはそれしか言えん、あとは相棒次第だ}
確かに焦りは失敗を生む原因だと父さんもよく言っていた気がする。
”パシン”
俺は自身の頬を叩き喝を入れる。
「俺はまだたかが3日間少しきつい特訓をしただけの存在なんだ、低レベルには変わりない」
「今回の結果も当たり前じゃないか、むしろ妥当かもしれない」
「焦る必要はない、だってまだ生きいてるんだから」
俺は自身の弱さを自覚し、それは仕方のないことでもあるという事に納得した。
焦ったところですぐ強くなれるわけでもないという事にも気づいた。
「それじゃ、ゆっくりとレベルアップ目指して頑張ろうぜ相棒」
{ゆっくりしすぎて爺になるなよ相棒}
そしてこの後、戦闘中にたまたま出来てしまった『ドラゴンショット』と言う技を研究するべく、ドライグと試行錯誤していた。
To Be NEXT ⇒
堕天使の事件までの特訓パートでしたがいかがだったでしょうか。
ライダーを出せなかったのは正直シナリオ上仕方なかったのですが、個人的には早く出したい!!
アレとか!!アレとか!!アレを!!
もう、ライザー篇にそこは引っ張ることに決めました。(投げやり)
それでは次回もお楽しみに(ライザー篇だヲ)