今回もOCG作品を書きました。
ラブライブのウエハースに入っているプロマイドカードを見て思いついたオリジナルカードゲームです。スクコレとは関係ありません。
ルールはかなり単純で簡単ですが意外と運や戦略があるかも?←調子乗りすぎ……
ある雨の日、μ'sはアイドル研究部の部室に集まっていた。
穂乃果「みんなおつかれー!」
海未「お疲れ様です。」
ことり「おつかれ!」
絵里「穂乃果、おつかれなさい。」
にこ「3人とも、やっと来たわね。」
真姫「それで、にこちゃん、雨で練習も無いのに私達を呼び出して何の用?」
凛「歌の練習でもするかにゃ?」
花陽「凛ちゃん、今日の音楽室は吹奏楽部の番だよ。」
希「用件を聞こうやん」
にこ「ふっふっふ……、今日みんなを呼んだのは、これよ!」
にこは紙袋を取り出し、中身を取り出した。
その中身は9個のカードの束だった。
ことり「カード?」
にこ「そう、これは私が考えに考えぬいた自作のカードゲームよ!」
絵里「もしかして、私達を呼び出したのって、このカードの為?」
にこ「そうよ。今日は雨でダンスの練習はできないし、音楽室も吹奏楽部が使っているから、ちょうどいいと思ったのよ。」
真姫「何かと思えば………」
にこ「何よ……」
希「まあまあ、それでにこっち、自作のカードって事は、遊び方があるんやろ?」
にこ「当たり前でしょ。カードゲームなんだから。」
希「まぁ、確かに今日は何の活動もできないし、近いイベントも無いから、暇つぶし程度にはええんやない?」
穂乃果「そうだよ!特にやる事も無いし、それに穂乃果は少し興味があるよ!」
絵里「穂乃果と希が言うなら……、にこの娯楽に付き合ってあげましょ。」
にこ「何か言い方がアレだけど……、じゃあルールを説明するわね。」
凛「でも、凛達にカードゲームなんてできるかにゃ〜」
花陽「カードゲームって難しそうなイメージがあるよねぇ……」
にこ「大丈夫よ、アホの穂乃果やバカの凛でも覚え易いようにルールは単純で簡単だから。じゃあ誰か練習の相手になってくれない?」
穂乃果「はいはい!穂乃果!穂乃果が相手する〜!」
にこ「分かったわ、はいデッキ。」
穂乃果「お〜〜」
にこ「一応フィールドも作って来たわ、カレンダーの裏だけどね。」
海未「何か、無駄に本格的ですね……。」
チュートリアル 開始
にこ「いい?ルールはざっと下に書いておくわ。」
1.デッキが先に0枚になったら負け。
2.デッキは1人25枚で構成する。(以上でも以下でもなく、必ず25枚にすること)
3.デッキに入る同名カードは4枚まで。
4.ルールを守って楽しくバトル
にこ「読者のみんなも、実際のカードをイメージしなさい。始めるわよ。穂乃果」
穂乃果「うん!」
にこ「先ずはデッキを充分にシャッフルして、フィールドの右端のデッキ置き場に置いてちょうだい。」シャ! シャ! シャ!
穂乃果「シャッフルしてデッキを置いたよ。」
にこ「OK、じゃあデッキの上から5枚引いて手札にしなさい。これでゲームの準備は整ったは。互いにデッキの枚数は20枚になったはずよ。いい?さっきも言った通り、デッキが先に0枚になったら負けよ」
穂乃果「うん!」
にこ「始めるわよ!掛け声は………」
ライブ・スタート‼︎
にこ
◼️手札5/デッキ20
穂乃果
◼️手札5/デッキ20
にこ「チュートリアルだから、にこが先攻よ。因みにこのカードゲームには、全てのカードゲームで一番重要なものが無いわ。」
穂乃果「一番重要なもの?」
にこ「そう。読者の皆は分かるわよね?カードゲームにおいて一番重要なもの、それは、このゲームにはドローフェイズが無いのよ!」
穂乃果「何だってーー!(棒)」
にこ「ライブ中のフェイズの流れは下に書いておくわ。」
1.スタートフェイズ:自分のターンだと宣言する。自分のカードを全て縦向きに直す。
2.メインフェイズ:アイドルカードを登場させたり、イベントカードや、ライブカードを発動できる。
3.ライブフェイズ:自分のアイドルカードで相手のアイドルカードや相手のプレイヤーに攻撃できる。
4.エンドフェイズ:自分のターンが終わった事を宣言する。
にこ「いい加減始めるわよ。にこのターン!にこは〈矢澤にこ"音ノ木制服"〉を出演!」
◼️手札5→4
矢澤にこ"音ノ木制服"
アイドルカード
種類:μ's/制服
タイプ:✌️(チョキ)
コスト2/技力3
にこ「いい?アイドルカードを出すにはコストがかかるわ。アイドルを出す為のコストは手札から支払われるの。〈矢澤にこ"音ノ木制服"〉のコストは2だから、手札を2枚退場エリアに置くわ。」
◼️手札4→2
退場エリア:デッキ置き場の上、バトルで負けたアイドルカードや、使い終わったイベントカードなどを置く場所。カードの効果以外で手札やデッキには戻せない。
にこ「じゃあライブフェイズよ!このフェイズでは、相手のアイドルや相手のプレイヤーに攻撃できるわ。"矢澤にこ"音ノ木制服"で穂乃果に攻撃!相手のプレイヤーに攻撃した場合、相手は技力の数値分、カードを引くのよ。"矢澤にこ"音ノ木制服"の技力は3、だから3枚引きなさい。」
穂乃果「うん!」
◼️デッキ20→17/手札5→8
穂乃果「やった、手札が増えたよ〜!」
にこ「あんた分かってる?手札が増えたって事は、デッキが減ったって事なのよ?つまり、あんたは後17枚デッキを守らないと負けるのよ。」
穂乃果「そうだった〜!」
にこ「このターンでやる事は無いから、私はターンエンド。後は今までの行動の繰り返しだから、やってみなさい。」
穂乃果「穂乃果のターン、じゃあ穂乃果は〜〜、これ!〈No brand girls 高坂穂乃果〉を出演!」
◼️手札8→7
No brand girls 高坂穂乃果
アイドルカード
μ's/No brand girls
タイプ:✊(グー)
コスト4/技力4
◼️【じゃんけんファイト】(このカードが相手のアイドルに攻撃する時、相手はデッキの一番上のカードをめくり、タイプを競う。)
勝った場合:このアイドルの技力+2!
負けた場合:君はカードを1枚引く。
あいこ:このバトルを終わらせて、お互いにデッキから1枚引く。
にこ「じゃあ手札からコストを払って。」
穂乃果「うん、えーとコストは4だから……」
◼️手札7→3
穂乃果「良し!じゃあライブフェイズ!No brand girls高坂穂乃果でにこちゃんに……」
にこ「ちょい待ち!私の場にアイドルカードがあれば、必ずそのカード同士でバトルする事になるわ。場にアイドルカードがある限りプレイヤーに直接攻撃はできないからね。」
穂乃果「じゃあ、にこちゃんのカードに攻撃!」
にこ「く……、あら?そのカードは【じゃんけんファイト】の能力があるわね?」
穂乃果「?そうだね。」
にこ「アイドルカードには様々な能力があるわ。その能力も駆使することでより楽しい面白いゲームになるのよ。能力を使うかどうかは穂乃果に権利があるわ。あんたが決めなさい。」
穂乃果「じゃあ……使う!」
にこ「OK!じゃあ【じゃんけんファイト】に従って行動するわよ。この能力は私が解決する能力、私のデッキトップをめくるわよ。」
めくったカード
◼️矢澤にこ"私服"タイプ✌️
にこ「ここで気になるタイプの出番よ。アイドルカードには3種のタイプがあるわ。✊タイプ、✌️タイプ、✋タイプ、【じゃんけんファイト】では、このタイプを競うの。攻撃している"No brand girls 高坂穂乃果"のカードは✊タイプ、私がめくったカードは✌️タイプ。じゃんけんでは私の負けね。じゃあ穂乃果、勝った場合の能力を発動しなさい。」
穂乃果「うん!じゃんけんに勝った場合、穂乃果のカードの技力+2!技力6だよ!」
No brand girls 高坂穂乃果
技力6
矢澤にこ"音ノ木制服"
技力3
矢澤にこ"音ノ木制服" 退場
にこ「そして負けたアイドルカードのプレイヤーは相手の技力が多かった分カードを引くわ。穂乃果のカードの技力は6、にこのカードの技力は3だったから、6ー3で、3枚引くわ。」
◼️デッキ20→17/手札2→5
ーーー
絵里「へ〜、運の要素もあるのね?」
希「よく考えられてるやん!」
海未「観てても楽しいですね。」
凛「面白そうにゃ〜」
真姫「………」
ーーー
にこ「他にやる事ある?穂乃果?」
穂乃果「ううん、無いよ!ターンエンド」
にこ「こんな風に、ルールは単純で簡単よ。さらにゲームを楽しくするように色んな能力を理解して遊ぶのよ。次回は実際にルールを確認しながら、通しでバトルするわよ!」
どうですか?またOCGを考えてみました。
次回はにこ vs 穂乃果の決着です。
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