気が付いたら別の世界に飛んでた~ポケモン×ラブライブ!~   作:KFT

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こんばんにちは、KFTです。

この回で初めて野生のポケモンが出てくるのですが、鳴き声をどうしようか迷ってます(笑)

ポケモンのゲームの鳴き声って面白いですよね。僕はゲッコウガとかファイアローとかの鳴き声が好きです


ではどうぞ


第三話 邂逅

 

 

千歌「この森は外側から内側にかけて木が少なくなっていくんだよー。外側には虫ポケモンとかが多くて、内側には池とかもあって水ポケモンが多いんだ。」

 

 

曜「私のブイゼルも、千歌ちゃんのヒメグマもこの森で捕まえたんだ~。」

 

 

 

二人の話を耳に入れながら、俺は周りを注意深く観察していた。

 

 

この森には絶対何かある。

 

 

 

 

千歌「ちょっとーー!私たちの話ちゃんと聞いてるー?」

 

 

曜「無視は感心しないのであります!」

 

 

 

「ごめんごめん、ちょっとポケモン探してて...」

 

 

 

千歌「それならいいけど...」

 

 

 

 

森に入ってからは二人の言う通り虫ポケモンが多かった

 

 

 

キャタピーやパラス、ケムッソなどがよく見られる

 

 

ここのポケモン達は皆のんびり楽しそうに暮らしているなあ

 

 

 

 

「そういえばなんで三人は旅に出たいの?ここ、とってもいい町だと思うけど。」

 

 

 

ここの町の人たちは皆優しいし、それにポケモン達も幸せそうだ

 

 

ここから離れたいと思う理由なんて俺には見つからなかった

 

 

 

 

千歌「私は...自分達だけの輝きを見つけたい!そしてそれはポケモンリーグにきっとあると思うんだ!だから旅に出てバッチを集めて...ポケモンリーグに挑戦する!」

 

 

 

 

 

「自分達だけの...輝き?」

 

 

 

千歌「うん!私、ちょっと前のポケモンリーグの戦いを見てて思ったの!普通な私にも、あの場所に行けるんじゃないかって。だってその時戦ってた挑戦者は私と同じ、どこにでもいる普通のトレーナーみたいだった。けど、キラキラしてた。」

 

 

梨子「本当に千歌ちゃんはあのトレーナーが大好きね。」

 

 

千歌「もちろんだよ!いつか勝負してみたいなあ...」

 

 

 

千歌の理由が案外真面目なものだったことに驚きだ...

 

 

 

「曜と梨子は?」

 

 

 

曜「私は、千歌ちゃんと同じ景色が見てたいんだ。だから!私もポケモンリーグを目指すよ!」

 

 

 

梨子「私は旅を通して自分の世界を広げてみたい、そしてそれを作曲に生かしたいの。だからポケモンリーグはあんまり興味はないかなあ。」

 

 

 

千歌「なんでよ梨子ちゃーーーん!一緒に目指そうよ~。」

 

 

曜「そうであります!一緒にやった方がきっと楽しいよ!」

 

 

 

梨子「ええ...」

 

 

 

 

皆色んな思いを持ってるんだ

 

 

俺も早く記憶を取り戻したい...

 

 

 

千歌「あ!見て!あのポケモンここではレアじゃない?」

 

 

曜「本当だ、珍しいねー。」

 

 

 

 

 

前を見てみると、唯一電気、ノーマルの複合タイプを持つはつでんポケモンのエリキテルがすやすや寝ていた

 

 

 

 

梨子「近くに少し乾燥した場所があるから、そこから迷い込んじゃったのかしら。」

 

 

 

千歌「どっちにしろチャンスだよ!はい、モンスターボール!」

 

 

 

 

モンスターボールを受け取り、狙いを定める

 

 

 

 

 

 

「とりゃあ!」

 

 

ボールは命中、そしてカチッという音がしたのでゲットだ

 

 

 

千歌「やったね!初ゲットだよ!」

 

 

曜「おめでとー!」

 

 

梨子「やったわね!」

 

 

「ありがとう!」

 

 

 

早速エリキテルをボールから出す

 

 

 

「エレッ!」

 

 

 

...可愛い

 

 

梨子「このエリキテル、レベル9よ...この辺の野生にしては高いわね」

 

 

曜「さっき梨子ちゃんが言った通り別の場所から来たみたいだね!」

 

 

 

 

特性は...乾燥肌。水技を無効にして体力を回復できるけど炎技の受けるダメージが増える、みたいなのだったっけ。

 

 

 

 

「よろしくエリキテル」

 

 

「エレエレ!」

 

 

千歌「鳴き声可愛いねえ~。」

 

 

梨子「さ、ポケモンも捕まえたことだし帰りましょ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

謎の人物1「ちょっと待ってくれなーい?」

 

 

謎の人物2「君たちに頼みたいことがあるのだが」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

突然後ろから声をかけられた

 

 

 

....なんだこの人たち、宇宙服みたいな服とお面で顔隠してる...

 

 

怪しすぎる...

 

 

 

 

 

 

 

曜「なんですか?私たちもう帰るところで急いでるんですけど」

 

 

 

曜がすぐさま言葉を返した

 

 

 

 

 

 

謎の人物1「そんな針のある言い方しなくてもいいじゃない~。ちょっと頼みたいことがあるだけよ~」

 

 

謎の人物2「ああ、本当に頼みたいことがあるだけなんだ」

 

 

 

 

 

曜「っ、急いでるんでもう帰りますね!」

 

 

 

 

謎の人物2「話だけでも聞いてほしい。あるポケモンを探して欲しいんだ。名前はべベノム。」

 

 

謎の人物1「その子がここら辺に逃げ込んじゃって。私たちも探してるんだけどここに来るのは初めてで、見たところあなたたちはここに詳しそうだから...」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

千歌「手伝います!」

 

 

 

 

千歌が大きな声で言った

 

 

 

曜「千歌ちゃん!どう見てもこの人たち怪しすぎるよ!」

 

 

梨子「そうよ!探してる隙に何かしてくるかも...」

 

 

 

 

千歌「困ってる人がいれば助ける。それが私たちウチウラタウンの人の良いところじゃないの?だったら助けてあげようよ!悪いこと考えてはなさそうだし。」

 

 

曜「...千歌ちゃんがそこまで言うなら。」

 

 

梨子「そうね...困ってる人がいれば助けるのが私たちの良いところだもんね...」

 

 

 

 

 

 

謎の人物1「本当に助かるわ~。ありがとう~」

 

 

謎の人物2「では見つけたらこのボールを投げて捕まえてくれ。通常のボールじゃとても捕まりにくいんだ。」

 

 

 

 

そう言うと見たこともない幾何学的なデザインのボールを一つずつ渡された

 

 

 

 

 

謎の人物2「そのボールはなかなか製作コストがかかるから一人につき一つしか配れない。すまないな。」

 

 

 

 

一体どれぐらいの価値がこのボールにあるというんだ...

 

 

 

謎の人物1「じゃあ捕まえたらここに来てね~」

 

 

 

 

 

 

千歌「行くよ皆!」

 

 

曜・梨子「う、うん...」

 

 

 

流石に曜と梨子はまだ完全に信じてはないみたいだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

森を探すこと五分ぐらい、べベノムは簡単に見つかった

 

 

 

 

千歌「なに...あのポケモン...」

 

 

曜「いままであんなポケモン見たことないよ...」

 

 

梨子「べベノムなんてポケモン学校でも教えられてないもの、当然だわ...」

 

 

「俺もべベノムなんて今まで聞いたこと無かったな...」

 

 

 

 

べベノムは紫色の小さいエイリアンのような見た目をしている

 

 

 

 

 

千歌「皆ボールの準備はいい?」

 

 

曜「うん...」

 

 

梨子「早く捕まえて帰りましょ」

 

 

 

四人一斉にボールを投げた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして四人が見守る中、カチッという音は俺が投げたボールからした

 

 

「よっし」

 

 

千歌「あーあ、なんか負けた気分だよー」

 

 

 

梨子「捕まえたし、あの人たちがいるところに帰りましょうか」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

謎の人物1「あ~ほんとうにありがとうね~」

 

 

謎の人物2「ああ、とても助かった。礼を言うよ。」

 

 

 

 

「これがべベノムの入ったボールです」

 

 

 

 

 

 

 

 

謎の人物2「ん?このべベノム相当君を気に入ってるようだ。」

 

 

 

 

 

謎の人物1「プレゼントしちゃってもいいんじゃない?助けてくれたお礼ってことで~」

 

 

 

 

「え?いいんですか?」

 

 

 

謎の人物2「もちろんだ。君と一緒にいた方がそいつも楽しいと思う。」

 

 

 

千歌「えーーー!いいなあ...」

 

 

 

「じゃあお言葉に甘えて受け取りますね。ありがとございます。」

 

 

 

 

 

 

 

謎の人物2「そういえばまだ名乗ってなかったな、私は英玲奈。」

 

 

謎の人物1「私はあんじゅよ~。」

 

 

 

千歌「私は千歌です!」

 

 

 

 

 

 

英玲奈「では失礼する。」

 

 

あんじゅ「あなた達とはまた会えそうな気がするわ~」

 

 

 

 

 

 

 

曜「なんだったんだろうあの人たち...」

 

 

梨子「それにしても大丈夫なの?その、べベノム。」

 

 

千歌「羨ましいぞーー!いいなあーーー」

 

 

 

 

 

 

「出て来いべベノム!」

 

 

 

べベノムは出てすぐ俺の周りをくるくる回った

 

 

 

「こいつがまだ何タイプかすら分かんないな...」

 

 

 

見た目の色的には毒とかそこら辺のような気はするが...

 

 

 

レベルは20となかなか高いようだ

 

 

 

 

 

梨子「さ、学校に戻りましょ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学校に着いてから俺たちは生徒会室に呼ばれた

 

 

 

 

ダイヤ「森で一体何があったのか説明していただけます?」

 

 

ルビィ「ぅゅ...鞠莉さんすっごく心配してたんだよ~。」

 

 

鞠莉「そうデース!もしなんかあったらって心配してたんだから!」

 

 

 

 

生徒会長の黒沢ダイヤさんとその妹のルビィさん、そして鞠莉さんに事情を説明した

 

 

 

 

 

 

 

 

ダイヤ「無事だったから良かったものの、もし何かあったらどうしてたんですの?森だから助けも呼べないでしょうし」

 

 

 

ようちかりこ「うぅ、ごめんなさい...」

 

 

 

 

ダイヤ「ガミガミ......」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

善子「曜たち怒られてるじゃない!プークスクス、きっと何か悪いことしたんでしょうね」

 

 

花丸「善子ちゃん、人の不幸を笑うのはよくないずら。」

 

 

 

 

善子「ヨハネ!私は堕天使だからいいのよ、堕天使だから!」

 

 

花丸「はいはい...ルビィちゃんもいるってことは例の彼の記憶についてなにか手掛かりがあったのかな?」

 

 

善子「このままだと私たちも呼ばれそうね」

 

 

花丸「うん、マルもさっきまで本で記憶に関して調べたずら。」

 

 

善子「なにか分かったの?」

 

 

 

 

 

 

ダイヤ「花丸さーーん、善子さーーん、ちょっと来てくれませんかーー?」

 

 

花丸「呼ばれたずらね、分かったことはそこで話すずら。」

 

 

 

善子「ええそうね。ってヨハネだってばぁーー!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





Aqoursやっと全員出ましたね!μ'sが出るのはもう少し先になりそうです。

ポケモンバトルも早く書きたいのですが、いざ言葉にすると難しそうですねえ。ゲームもっかいやりなおさなきゃ...

前回の後書きでも言った通りメンバーに持たせるポケモンのアイデア募集中ですー。

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