二人の王   作:積極的な囮

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2話目です


第2話

---戦闘開始から5分後---

 

??? 「なかなか決めきれないなぁ(不味いな、このままだとジリ貧だぜ)」

 

%%% (システムを起動すればいい。そうすれば、一瞬でケリをつけられる。)

 

??? (ダメだ! どんな影響が出るか分からないんだぞ!)

 

%%% (ならどうするよ?)

 

??? 「ここから移動する。アイツは3メートルを越える長さだ。だったらもっと狭いところ    でなら身動きが取れないハズだ」

 

%%% (上手く行けば良いがね)

 

??? 「“良い”じゃない“やる”んだ」

 

%%% (了解!)

 

~~~~~~~~~~3分後~~~~~~~~~~

 

??? 「良し!このまま押し切るぞ!」

 

%%% (………!? 不味い! 新手だ!)

 

ギャシャアアアアアアアアアアアアアアアアア

 

??? 「!? まだ来るのか 一体何匹いるんだ!?」

 

%%% (取り敢えずあの洞穴に引くぞ!)

 

??? 「仕方ない、一旦体制を整えるか。」

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

??? 「何なんだあいつら いつまで出てくる気なんだ?」

 

%%% (良く知らんが全滅するまで叩きまくるしかないのか もぐら叩きみたいに)

 

??? 「悠長なことをいってる暇は無いぜ? 一応彼女達は移動させたが気づくのは時間の問    題だ。……ん?」

 

キラキラキラ~~~~~~

 

??? (何だ? 剣か? 何でこんな所に?)

 

%%% (オイ 得体の知れない物に触んなよ!)

 

??? 「もう触っちまった」

 

%%% (オイオイ どうなっても知らんぜ!?)

 

??? 「大丈夫だよ。何ともな…………!?」

 

%%% (おい、どうした? 目を醒ませよ! おーーーーい!)

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

??? (ここは何処だ? 俺は土竜と戦ってたんじゃなかったか?)

 

‹‹‹‹‹やあ、久しぶりだなぁ 人間がボクに触れるのは›››››

 

??? (!? 誰だ!)

 

‹‹‹‹‹ボクは君たちの言うところの“鬼”だねぇ›››››

 

??? (生憎だが、俺に鬼の相手をしている暇はないんだ。さあ、早く元に戻してもらおうか)

 

‹‹‹‹‹まあまあ、そう焦りなさんな。 君は力が欲しくないのか?›››››

 

??? (お前が力をくれると?)

 

‹‹‹‹‹そうだなぁ 協力しても良い ボクは強い者が好きだからねぇ›››››

 

??? 「随分と自信たっぷりじゃないか そんなに力が有るのか?」

 

‹‹‹‹‹あまりボクをなめない方がいい じゃないと痛い目を見るよ›››››

 

??? (そうか、そんなに使って欲しいなら使ってやる。 お前の名前は?)

 

‹‹‹‹‹ん~~~~~~ “黒龍”だから……… “黒”って呼んでよ›››››

 

??? 「分かった、黒、俺に力を渡せ」

 

‹‹‹‹‹良いねぇ 久々に楽しめそうだ………!›››››

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

??? 「うおっ! 危ねぇ!」

 

%%% (あ、目醒めたか。残りは三体に減らしといたぜ)

 

??? 「ありがとよ 今さっきの剣は何処だ?」

 

%%% (え? もと有った場所に置きっぱなしだけど………?)

 

??? 「だったらさっきの場所まで一旦退くぞ」

 

%%% (またか!? もう余裕は無いって言ったのはお前だぜ!?)

 

??? 「理由なら有る! 良いから従え!」

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

??? 「あった! 良し、黒! 力を渡せ!」

 

‹‹‹‹‹久しぶりの晴れ舞台だ。 派手にいかせてもらうよ!›››››

 

%%% (ん? 何だ? 心に誰かが入って来てる?」

 

モブ竜 「ギャァァァァァァァァァァ」

 

??? 「すげえな、一気にケリが着いた」

 

黒 (まあ、これくらい朝飯前だな!)

 

%%% (こいつは一体誰だ?)

 

??? (ああ、紹介するよ。黒龍だ。まあ、“黒”って呼んでやってくれ)

 

黒 (ヨロシク)

 

%%% (ああ、ヨロシク?)

 

??? 「さてさて、では彼女達を運び出しますか」

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~魔境 入り口~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

門番 「おい! 報告は?」

 

??? 「スンマセン 急いでますので!」

 

門番 「後でキチンと書いてくれよ。どやされるの私なんだぞ。」

 

??? 「アハハ…… 心中お察しします」

 

門番 「まあいい、それより、二人は“魔力酔い”か?」

 

??? 「ん……? ああっ、そうなんです まったく困りますよ」

 

門番 「そうだな。男より軟弱とは騎士団見習いとして失格だな」

 

??? (この世界じゃ男は女の人より弱いのね 頑張れ男共!)

 

門番 「そういえば、お前、門を通ったか?ここに来たのは女二人と書いてあるが?」

 

??? (ヤベッ バレたーー)

 

??? 「ほいじゃあ失礼しまーーす!」

 

門番 「あっ、おい!」

 

門番 (騎士学院の制服じゃ無かったが…アイツは誰だ?)

 




~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
と言うわけで第2話でした。
結局、彼らの名前は出せませんでした。申すわけありません
バトル物を書いている人はスゴいですね。これからは真似していくつもりですが
上手くできる気がしません トホホ…
ではでは、今回はこの辺で いい夢見ろよ!
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