ハイスクールD×D 親友は、白龍皇!!   作:青い海

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第二章

龍一side

 

暇だ、とにもかくにも暇だ。

 

「(なぁ、アルビオン。)」

 

『何だ、龍一』

 

「(暇だ。)」

 

 

『あぁ、確かに暇だな……』

 

俺は、イッセー達との会合後アザゼルにコカビエルとフリードの二人を渡して自分が泊まっているホテルの部屋に戻り眠たくなって部屋のベットで眠り起きたら朝の10時ぐらいで近くのコンビニで朝ごはんを買って公園にて食べながら心中でアルビオンと喋っていた。

 

「(この後、どうするかな?

ホテルの部屋に戻っても暇だし……)」

 

『美猴達は、どうしたんだ?』

 

アルビオンが言った、美猴達とは俺が旅で出会った仲間達の事である。

 

 

「(アイツ等なら、お願いしていた例の件で隠密行動中だ)」

 

『成る程なら、アザゼルの所に行くか?』

 

「(いや、アザゼルも暇では無いだろう?

もう少ししたら三竦みの会談があるんだし。)」

 

『じゃあどうする?』

 

アルビオンが、俺にそう言ってきて俺は食べていたパンの袋と紙パックコーヒー牛乳を飲み干しその二つを入れていた袋に入れて袋を結んでゴミ箱に入れてアルビオンに俺は言った。

 

 

「(なら、暇だしイッセーの所に行くか)」

 

アルビオンにそう言ってイッセーが居るだろう駒王学園に向かった。

 

 

龍一side終了

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イッセーside

 

俺、兵藤一誠は只今大ピンチである。生徒会からの命令でプールの掃除をしたら一番に入ってもいいことを条件に部長はそれを快諾し、俺達オカルト研究部員は懸命にプールにこびりついた苔を落とした。その後俺達は、プールで泳ぐ

予定だったのにオカルト研究部に新しく入ったゼノヴィアの子供を作ろう発言のお陰で女性陣皆さま特に部長と朱乃さんが俺の取り合いみたいな事をし始めた。

嬉しいのだが刺激的な一日だった。

その後、俺は更衣室で着てきた制服に着替えて皆が来るまで校舎の外で待っていようと思い校舎から出ようとした俺の視界に親友の白神 龍一が校門の所にいた。

 

「よぉ、イッセー。 一週間振りだな。」

 

「あぁ、そうだな 龍一」

 

リュウに挨拶を返した時、左手が燃えるような感じで今から戦いたいと言っているようで俺は混乱していた。

 

「おいおい、イッセー俺はお前に――」

 

リュウが俺に、何かを言おうとした時…

 

 

ザッ!

 

二本の剣が『白い龍』事、龍一の首元に刃を突きつけたのは木場とゼノヴィアの二人で聖魔剣と聖剣デュランダルを龍一に向けている。

 

「何をするつもりかわからないけど、冗談が過ぎるんじゃないかな?」

 

「木場の言う通り。ここで赤龍帝との決戦を始めさせるわけにはいかないな、白龍皇 」

 

木場もゼノヴィアも、ドスの効いた声音でリュウにそう言ったがリュウは少しも動じずに―― 。

 

 

「はぁー 、俺はただ久しぶりに親友であるイッセーと話をしに来ただけなんだが? それに君たち二人兼グレモリー眷属が束になっても俺には勝ってわしない。 その証拠に――手が震えているじゃないか」

 

リュウの言うように、木場とゼノヴィアの手元は震えていた。 絶大と呼ばれる聖魔剣と聖剣を握りしめていながら、二人は表情を強ばらせていた。

 

「そこまでにして頂戴!!」

 

俺の後方から、部長がリュウにそう言って俺達の所まで来た。

 

「部長!!」

 

 

「白龍皇、 何のつもりかしら? あなたが堕天使と繋がりを持っているのなら、 必要以上の接触は―― 」

 

「はぁー、先そこの『騎士』の二人にも言ったけど。 久しぶりにイッセーと話をしに来ただけなんだが…… 」

 

「そんな事を信じられるとでも? 」

 

部長は、リュウにそう言った

 

 

「分かった分かった!!全くただ本当にイッセーと話をしたいだけなのに。 」

 

リュウは、そう言って俺達の前を通って帰っていた。

 

 

 

イッセーside終了

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