転生して決闘の観測者〈デュエル・ゲイザー〉になった話   作:S,K

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対決!『黒』のナンバーズ!〜希望と友情〜

《フォウ!フォ〜ウ〜》

 

《んん?どうしたのだ?今日はワシの背中で日向ぼっこか?》

 

《フォウ!》

 

「(まるでおじいちゃんと孫だな…)」

 

《(そうですね〜)》

とある日の昼下がり…遊海は久しぶりに穏やかな時間を過ごしていた、窓際ではフォウがメガロックの背中で日光浴をしている…その様子はまるで親子亀またはおじいちゃんと孫のようだった…。

 

 

「…大会も近づいてきた…そして、ナンバーズもこの街に集結する」

 

《私達がナンバーズ持ちに接触する可能性もあります…注意が必要ですね…》

 

「ああ…俺のカードを駆使すれば『No.』相手でも問題なく倒せる…まぁ、ボロを出さないようにしないとな…」

遊海は1人考える…遊海の現在の戦術は大きく制限されている…現在使えないデッキが多く(使えば正体がすぐにバレてしまう等)遊海の主力・使いやすいものはほとんどが表だっては使えないのだ。

 

 

「う〜ん、だいたいは使えるデッキで倒せるけど……何かあった時がなー…」

 

《たまに心配症になってしまうのがマスターの悪いクセですね…マスターは強いです!きっとなんとかなりますよ!》

 

「ありがとうアヤカ…そうだな、先の事を考えてもしょうがない…俺はやれる事を頑張るだけさ!…おっと」

 

《スゥ…スゥ…》

 

《ZZZ……》

遊海は静かに窓辺を見る…そこではフォウとメガロックが静かに眠っている…。

 

「なんだかメガロック達を見てたら俺も眠くなってきたな…少し眠るかな…」

遊海はソファに横になり寝息をたてはじめた…。

 

《おやすみなさいマスター…よい夢を…》

 

 

 

 

 

 

 

 

…夢を見た

 

 

『ねぇ…どうして父さまは帰って来ないの…?』

 

 

……夢を見た

 

 

『父さんは…絶対に帰ってくる!オレは信じてる…!』

 

 

………夢を見た

 

 

『父は…教授と共に…』

 

 

 

…夢を、みた

 

 

─私達は真実を知った、必ず…Dr.フェイカーに罪を償わせる!─

 

 

 

……………俺は…俺では──

 

 

 

 

 

 

ゾワッ─

 

 

 

 

 

「っ…!?」ガバッ!

 

遊海はなんとも言えない不快感を感じながらソファから飛び起きる、陽は既に西に傾き始めている…。

 

《マスター、強力な闇のエネルギーを感知しました…!!発生源は…!》

 

「遊馬とアストラルからだろ…!いくぞ!!」

 

 

 

 

 

 

 

Side遊馬

 

 

それは小さな喧嘩から始まった、正体不明のナンバーズに対して無謀な攻撃を仕掛けた遊馬、そしてその遊馬を咎めた鉄男…幼なじみとのいつものような小さな喧嘩、しかしそれは遊馬とアストラルに大きな危機をもたらしてしまう…!

 

 

 

 

【ハハハハ…!オレはこの時を待っていたァ!お前に取り憑き…完全体となるこの時をなァ…!破壊してやる…全てを破壊し尽くしてやる!!】

 

96

 

『へっ…!?うわぁぁぁ!?』

 

「遊馬!?」

 

 

鉄男と喧嘩した遊馬…いつものように意地を張り「鉄男なんて友達じゃない!」と言った言葉を運悪く本人に聞かれてしまう、踵を返して去ろうとする鉄男に謝ろうとする遊馬だったが…鉄男は遊馬の腕を振り払う…その時、遊馬の胸元の「皇の鍵」が落ちた…それが異変の始まりだった。

 

遊馬のエクストラデッキからドロリとした黒いモノが溢れ出す…その「闇」はアストラルに襲いかかりアストラルを乗っ取ると遊馬をも拘束してしまったのだ…!

 

 

 

『離せ!離せよ!?アストラル!!』

 

【ククク…お前はもう、逃げられない!!】

 

(…遊、馬…!『ホープ』を、鉄男に…渡せ…!!)

 

『アストラル!?…わかった!!鉄男─!!』

 

「うおっ…て!?『希望皇ホープ』!?」

力を振り絞ったアストラルの言葉に遊馬は鉄男に向かってホープを投げ渡す!

 

【クフフ…!これでオレは()()()()()()()()となった!!ふはははは!!】

アストラルを完全に取り込んだ闇……「No.96」は笑い声をあげる、多かれ少なかれ自意識を持つ『No.』…その中でも「96」は一際強い自我を持ち、()()()アストラルに吸収される事でアストラルを乗っ取ろうとしていたのだ…!

 

 

【んん…?ナンバーズを小僧に渡したか…!そのナンバーズ…渡してもらうぞ!!】ニュルン!!

 

「うわっ─!?」

 

ガキィン─!

 

【なに…?】 

 

96がホープを奪う為に放った触手は不思議なバリアによって弾かれる!

 

 

「鉄男君!今の…!」

 

「わからねぇ…でも、この「鍵」のおかげらしい…!」

鉄男は手にした皇の鍵を見つめる…そして気付く、96をデュエルで倒し…遊馬に鍵を返せばこの状況を解決できるのではないかと…その時だった!

 

ブルルル…ギュイーン!! キキ─!!

 

 

「まったく…厄介な事になってるな…!」

 

【貴様…何者だ!】

膠着状態の96と鉄男達の間に1台のバイクが乱入する…それは…

 

 

「『白野!!』」

遊馬の師たる男…白波遊海だった…!

 

 

 

SideOut

 

 

 

 

 

『白野…!』

 

「おう、遊馬…なんだか大変な事になってるな」

現場へと到着した遊海は遊馬…正確には黒く変色したアストラル…「No.96」を睨みつける!

 

【貴様は…何者だ?】

 

「名乗るなら自分からだろ?()()()()()()()…俺は岸波白野…遊馬の決闘の先生さ」

 

【先生ねぇ…?我が名は「No.96」!最強のナンバーズだ!アストラルはオレが取り込んだ!そこの小僧の持つ「ホープ」を取り込めばオレは世界全てを破壊できる!!】

 

『てめぇ…アストラルを返せぇぇ─!!』

96の言葉を聞いた遊馬は拘束を解こうと暴れるが…96は拘束を緩めない…!

 

 

「白野!俺のせいなんだ!俺が遊馬の鍵を弾いたから…!」

鉄男は遊海に「ホープ」のカードと皇の鍵を見せる…。

 

「…だいたいわかった、No.96!俺とデュエルしろ!お前が勝てば『ホープ』とこのカードをくれてやる!」

遊海は流星から預かった「No.49」を見せる!

 

【ひひっ…!貴様もナンバーズ持ちか…!いいだろう、その勝負に乗ってやる!】

 

『うわっ…!』

 

【お前に自由はない…オレの操り人形として奴とデュエルしてもらうぞ!】

96は遊馬の拘束を解除するが…身体の自由は無く、96の操り人形になってしまっている…!

 

 

「悪趣味な事を…!鉄男、『ホープ』を俺に貸してくれ!」

 

「えっ…でも、『No.』は…!」

遊海の言葉に鉄男は戸惑いをみせる…『No.』は人間の負の心を増幅し、暴走させてしまう…それは「ホープ」ですら例外ではない…!

 

「心配するな、俺が奴を倒して隙を作る…その間に遊馬に皇の鍵を渡すんだ…頼めるか?」

 

「…アンタを信じるぜ、白野!!」

鉄男は遊海へと希望を託す!

 

 

『白野…すまねぇ…!!』

 

「ふっ…心配するな遊馬、すぐに助けてやるからな」

申し訳そうな顔をする遊馬に遊海は軽く返す…そして96を睨みつけた…!

 

 

【「デュエルディスク!セット!Dゲイザー…セット

!!」】

 

 

 

【ARビジョン…リンク完了!】

 

 

 

「【デュエル!!】」

 

 

 

 

 

遊海LP4000

遊馬(No.96)LP4000

 

 

 

 

 

「俺のターン!ドロー!」

「魔法カード『増援』を発動!デッキから『星因子(サテライト)ウヌク』を手札に加える!そして『星因子ベガ』を召喚!」

夜空に輝くこと座の女戦士が現れる ATK1200

 

「『ベガ』の効果発動!召喚・特殊召喚に成功した時!手札の『星因子デネブ』を特殊召喚!」

はくちょう座の力を持つ戦士が現れる ATK1500

 

 

「『デネブ』の効果発動!デッキから2体目の『星因子ベガ』を手札に加える!そして俺はレベル4の『ベガ』と『デネブ』でオーバーレイ!」

2体の戦士が銀河に飛び込む!

 

「2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築…エクシーズ召喚!」

 

39

 

「現われろ!希望の戦士!『No.39希望皇ホープ』!!」

《ホープッ!!》

白き希望の戦士が現れる! ATK2500

 

キィン─!!

 

「『ホープ』、お前の主を救う為だ…力を貸してもらうぜ?…カードを2枚伏せてターンエンド!」

遊海LP4000

ホープ 伏せ2 手札2

 

 

 

【貴様…本当に人間か?なぜナンバーズを使ってそんな平然としていられる?】

96は遊海に問いかける、手の甲に番号こそ刻まれているか…遊海は意に介さず96を睨みつけている…。

 

「俺には『決闘の神様』が付いてるからな!それに…この程度の事で俺の『クリアマインド』は揺らぎはしない!」

遊海は96に啖呵を切る…実際には精霊の力での抑え込み・クリアマインドなど色々な効果の合わせ技で浸食を抑え、コントロールしているのだ。

 

【フン…ならば我が分身によって貴様を塗り潰してくれる!】

 

 

 

 

【オレのターン!ドロー!!】

【手札の『マツボックル』を捨て『コロボックリ』を特殊召喚!さらに手札から捨てられた『マツボックル』は特殊召喚できる!】

ドングリのような妖精と松ぼっくりを被った妖精が現れる ATK200  400

 

【そして『ダークロン』を召喚!】

不気味な笑顔を浮かべた栗の妖精が現れる ATK100

 

【『ダークロン』が召喚に成功した時!自分フィールドのモンスターのレベルは1上がり、闇属性になる!】

 

コロ ☆1→2 地→闇

 

マツ ☆1→2 地→闇

 

ダークロン ☆1→2

 

 

【オレはレベル2闇属性の『コロボックリ』『マツボックル』『ダークロン』でオーバーレイ!】

3体のモンスターが銀河に飛び込む!

 

 

【3体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!エクシーズ召喚!】

 

96

 

【現われろ…我が分身『No.96』!漆黒の闇からの使者!『ブラック・ミスト』!】

遊馬のフィールドに紫色の雫のオブジェが現れる…その雫から手足が生え、恐ろしい形相の悪魔が現れる!ATK100

 

 

「これが…『ブラックミスト』!?」

 

『前と全然姿が違う!?』

遊馬と小鳥が驚愕の声を上げる…彼らの知る『ブラックミスト』とは姿形がまったく違うのだ…!

 

【ククク…!これがオレの本当の姿なのさぁ!!】

 

「アストラルを油断させる為に変装してた訳か、だが…これ以上は好きにさせん!永続罠『神聖なる波動』を発動!」

 

【好きにさせん?貴様なんぞにオレが止められるか!バトルだ!『ブラックミスト』で『ホープ』を攻撃!】

 

「『神聖なる波動』の効果発動!自分メインフェイズか相手バトルフェイズに手札から『テラナイト』を特殊召喚できる!現われろ!『ベガ』!さらに『星因子アルタイル』!」

こと座とわし座の力を宿す戦士が現れる! ATK1200  17000

 

 

【どれだけモンスターを召喚しようと無駄だ!『ブラックミスト』の効果発動!ORUを一つ使い!『ホープ』の攻撃力を半分にしその攻撃力分『ブラックミスト』の攻撃力をアップする!シャドウゲ─!】

 

「カウンター罠『神聖なる因子』を発動!相手のモンスター・魔法・罠の効果が発動した時!『ベガ』を墓地に送る事でその発動を無効にし、破壊する!!星の裁きを受けよ!!」

 

【な、なぁにぃィィィ!?】

天空に描かれた魔法陣が裁きの光でブラックミストを蒸発させる!!

 

 

「そして、俺はカードを1枚ドローする…何が()()()()()()()()だ…口だけか?」

 

『残念だったな!96!自慢じゃないけど…オレはあの人に一度も勝った事がねぇ!!』

 

【馬鹿な…馬鹿なバカな!?こんなに強い人間がいるはず─!?】

 

()()ズン─!

 

【ガッ─!?】

 

『えっ…!?』

いきなり分身を破壊された96…取り乱した彼を凄まじい圧力…殺気が襲い地面に叩きつける!…なお、遊馬には被害はなく、突然の事に驚いている…。

 

「さっさとターンを進めろ、貴様がどんな策を考えようと…真正面から粉砕する!」

 

【チ、ィ…!!カードを2枚伏せ、ターンエンド…!】

 

No.96 LP4000

伏せ2 手札1

 

 

 

 

『(今伏せたのは『攻撃の無敵化』と『魔法の筒』…!最低でも1ターンは凌がれちまう…!!)』

遊馬は焦る…手札にあったのは2枚の攻撃反応型の罠…白野でも大ダメージを受けてしまうのではないかと…だが…

 

((遊馬、心配するな…))

 

『(アストラル!お前なのか!?)』

遊馬の心へと囚われたアストラルが語りかける…

 

((白野が「ブラックミスト」を倒した事で…支配が揺らいでいる、大丈夫だ…彼は…君の先生なのだろう…?))

 

『(…ああ!)』

 

 

 

 

 

「俺のターン!ドロー!」

「『神聖なる波動』の効果発動!手札から『星因子ウヌク』を特殊召喚!」

へび座の力を宿す戦士が現れる ATK1800

 

「さらに『星因子シリウス』を召喚!」

おおいぬ座の力を宿す戦士が現れる ATK1600

 

「ダメ押しだ!速攻魔法『創星の因子』を発動!フィールドの『テラナイト』カードの数だけフィールドの魔法・罠を破壊する!『神聖なる波動』と伏せカード2枚を破壊!!」

 

【なんだと─!?】

 

『よっしゃー!!』

96の場のカードが一掃される!

 

 

「俺はレベル4の『アルタイル』『ウヌク』『シリウス』の3体でオーバーレイ!」

3体の戦士が銀河に飛び込む!

 

「3体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築…エクシーズ召喚!宙に輝く星達よ!絆を繋ぎ力を示せ!『星輝士(ステラナイト)デルタテロス』!」

夏の空に浮かぶ大三角を象徴する戦士が降臨する!ATK2500

 

 

「バトル!『デルタテロス』で96にダイレクトアタック!デルタスラッシュ!!」

 

【ぐあぁぁ─!?】

デルタテロスの一撃が正確に96を斬りつける!

 

96 LP4000→1500

 

 

【ば、馬鹿な…ただの人間如きに、このオレが負ける…!?そんな、そんなはず─!】

 

「現実を受け入れろ!『希望皇ホープ』でダイレクトアタック!ホープ剣スラッシュ!!」

 

『馬鹿な…ばかなぁぁぁ!!!』

希望の剣士の一撃が邪悪なるナンバーズを両断した…。

 

 

No.96 LP0

 

遊海WIN!

 

 

 

 

 

「今だ─!」

 

「受け取れ!遊馬─!!」

 

『よしっ!!』

デュエルが終了した瞬間、遊海の合図で鉄男が皇の鍵を遊馬に投げ渡す!

 

キィン─!

 

(助かった!白野!鉄男!)

皇の鍵の光と共に囚われていたアストラルが復活…96を再び封印したのだった…。

 

 

 

 

 

 

『鉄男…ごめん!オレ…』

 

「気にすんなよ、俺も少し言い過ぎたぜ…でも、あんまり無茶はしないでくれよ?」

 

『ああ…今回はオレも反省だぜ…』

遊馬と鉄男は仲直りの握手を交わす、雨降って地固まる…2人の友情はこれからも続いていくだろう。

 

 

「う〜む、これからは遊馬に精霊の力の訓練もした方がいいかな?」

 

『えっ!?精霊の力って訓練できるの!?』

遊海の呟きに遊馬が反応する

 

「ああ、精霊の力を極めれば身体強化にドロー力の強化、それに精霊を現実世界でも召喚できるようになる…言っとくけど厳しいぞ?」

 

『やるやる!!教えてくれ白野─!!』

 

「まったく…遊馬は本当に能天気なんだから…」

小鳥は少し呆れながら白野と話す遊馬を見つめる…こうして平和な一時は過ぎていった…。

 

 

 

 

 

 

(…「No.96」…あのカードはいったい…?それに、あのイメージは…)

騒がしい遊馬達を見ながらアストラルは考え込んでいた…96を回収した際に戻った記憶…それは「地球が何らかの原因で滅亡する」という記憶だったからだ。

 

(それに96の自我…厳重に封印しなければ…)

 

《アストラル、少しよろしいですか?》

 

(むっ…アヤカ、どうしたんだ?)

考え込むアストラルにアヤカが話し掛ける

 

《マスターから「これ」を渡すように、と預かりました》

 

(これは「No.49」…感謝する)

アストラルはアヤカからナンバーズを受け取る

 

《どうです?どんな記憶が戻りましたか…?》

 

(……どうやら人間世界の物語に関する記憶のようだ…灰かぶり姫…人魚姫…桃太郎…青い鳥……興味深いな)

 

《あ、そうですか(汗)…そんな記憶もあるんですね…》

アストラルの突飛な言葉にアヤカも驚いている…。

 

 

(…アヤカ、一つ訪ねたいのだが…君のマスター…岸波白野は…本当に人間か?)

 

《…ええ、マスターは誰よりも優しく、誰よりも人間らしい人間です…それは私が保証します》

 

(そうか…)

アストラルは遊海を見る…ナンバーズを手にしても揺るがないその心…そしてケタ外れの強さ…アストラルは人間という基準がわからなくなってきていた…。

 

 

((岸波白野…貴方は…何者なんだ?))

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