転生して決闘の観測者〈デュエル・ゲイザー〉になった話 作:S,K
今回は学園祭回!久々の日常を楽しむ遊海達にバリアンの狂気が迫る…!
それでは、最新話をどうぞ!
「翠、用意はいいか?」
「はい!今日は楽しみましょう!」
《フォウ!フォーウ!》
晴れ渡る空の下…ハートランドシティはお祭りムードに包まれていた、今日は1年に一度のハートランド学園の学園祭…その
「しかし…バリアンの襲撃が昨日だったとはなぁ…」
「逆に考えましょうよ!今日は安全に楽しめるって!」
「それも…そうだな!」
学園祭は2日間…ベクターに操られた羽原海美と遊馬、そして神月アンナのタッグデュエルは昨日の出来事だった…。
「えっと…行きたいのは遊馬達のクラスの『モンスターズ・カフェ』と…璃緒の出演してる劇、それから…ん!?遊奈のステージの記録映画!?マニアックなのを選んでるなぁ…」
「ふふっ、久しぶりに遊海さんも楽しそう…あらっ?あの髪型は…」
楽しそうにパンフレットを眺める遊海…その様子を見ながら翠は笑っていたが…見覚えのある人影を見つけて走り寄った!
「流星君?海亜ちゃん?」
「えっ…あっ!翠さん!白野さん!お久しぶりです!」
「わぉ…!?まさか会えるなんて…」
「どうしたんだ2人共!?」
翠が見つけた人影…それは流星とジャックの孫…流星と海亜の2人だった。
「いや〜、遊馬から『学園祭があるから見に来いよ!』って誘われて…それで海亜とそれから
「へぇ〜…ん?妹?」
遊海が流星の隣を見る…そこにはどことなくアキに雰囲気が似た赤いセミロングの髪の少女がいた…。
『えっと…初めまして!不動
「おっ、元気な子だな!じゃあ改めて…俺は白波遊海、遊星の親友だ!」
「私は奥さんの翠よ!初めまして夏菜ちゃん!」
《フォウ!》
「おっと!それからネコのフォウくんだ!」
『わぁ…!モコモコだぁ!』
フォウが夏菜の肩に飛び乗り、すぐに抱きしめられる…もう打ち解けたようだ。
「夏菜にはもう遊海さん達の事は話してあります!本当は学園祭の後にサプライズで行こうと思ってたんです!」
「そうだったの〜!本当にサプライズだったわ!」
「さて、挨拶もそこそこだけど…今は学園祭を楽しもうか!遊馬達に会いに行こう!」
「「はーい!」」
「うん!楽しみ…!」
ようやく打ち解けた遊海達と夏菜は遊馬達のクラスへと向かった…。
【赤い髪…女…!あ、あ、あ…ア"ア"ア"ア"ア"─!!!】
底知れぬ狂気が迫っている事も知らずに…。
「へぇ〜!流星に妹がいるなんて知らなかったぜ!」
「ああ、少しおっとりしてるけど…頼りになる妹だよ!…それより…なかなか似合ってるよ?『太鼓魔人テンテンテンポ』のコスプレ!」
「うぅ…本当は『ブラマジ』か『ガガガマジシャン』が良かったんだよなぁ…」
遊馬達のクラスのモンスターズ・カフェを訪れた遊海と流星達は久々の再会を喜びあう。
「………??」
「ん?どうしたの夏菜?遊馬の方を見て…」
『ん…あの人の隣にいるのは何のモンスターの精霊かなぁ?と思って…』
「えっ?!アストラルが見えてんの!?」
(どうやら…彼女は強く精霊の力を受け継いでいるらしいな)
夏菜の思わぬ言葉に遊馬は驚いている…。
「ああ、やっぱり見えてるんだ…アキおばあちゃんから僕以上に精霊の力を受け継いだみたいなんだ…僕はぼんやりとしか見えないから…」
「そんな落ち込むなって!お前はその分ライディングセンスはピカイチだって…ジャックじいちゃんが褒めてたぜ?」
「えっ…!それ本当!?嬉しい!!」
「ハハッ…相変わらず仲がいいなぁ!」
夫婦漫才を繰り広げる流星と海亜を見ながら…遊海と翠は笑っていた。
その後、遊海達は沢山の出し物を回った…漫画研究会で凌牙と遊海がモデルの漫画を貰ったり、璃緒の出演している演劇を鑑賞したり…軽音楽部の助っ人としてギターを弾く凌牙を応援したり、屋台で美味しい食べ物を楽しんだり…5人はそれぞれに学園祭を楽しんでいた…。
『お兄ちゃん!次はコレに入ってみたい!』
「コレ…って…お化け屋敷だぞ?」
しばらく学園祭を回った流星達はとあるクラスの出し物…お化け屋敷の前で足を止める…。
「えっと…なになに…『カップル歓迎!』『大人の方はお一人で!』『小学生以下は大人同伴』…だってさ、となると流星と海亜のカップルは決定として…」
「「カップルって言わないで!!」」
「おっと!?」
遊海の言葉に流星と海亜は声をハモらせて叫ぶ。
『もう〜2人ともお似合いなんだから付き合えばいいのに〜』
「余計な事言うなって…!ただでさえアカデミアでもからかわれてるのに…」
「アタシは流星とライディングデュエルがしたいから一緒に帰ってるだけだ!」
「(それって…実質デュエルデートなのでは…?)」
「本当に息ピッタリねぇ〜」
《フォーウ、フォウ?(もう付き合ってるよね?)》
流星と海亜は顔を真っ赤にして反論するが…その様子を微笑ましく見守る遊海達なのだった…。
「へぇ…なかなか良くできたお化け屋敷だなぁ」
《クラスの親御さんに有名なお化け屋敷プロデューサーさんがいるって書いてありましたね…》
一悶着あったものの…結局流星と海亜ペア、翠と夏菜(フォウ)ペア…そして遊海(とアヤカ)でお化け屋敷へと入場した…なお、遊海はお化け屋敷以上に怖い出来事に何度も遭っているのでまったく動じていない…お化け役の生徒もジト目である。
キャー!?もうやだぁー!!
落ち着けって海亜!
ミャッ!?
キャッ!?
「派手に怖がってるなぁ…次はデュエルブースにでも連れていくか…」
怖いBGMをバックに小さく聞こえてくる流星達の悲鳴…それを聞きながら遊海は次の場所を考えていたが…。
《!?マスター!高エネルギー反応を確認!バリアンです!こちらに向かってきます!!》
「なっ!?」
バリーン!!
『きゃああああ!?』
「夏菜ちゃん!?夏菜ちゃんを離しッグッ─!?」
《フォウ─!?》
ドガッ!ドターン!!
「翠!!」
薄暗い教室に響く硝子が割れる音と夏菜の悲鳴、さらに翠がお化け屋敷の装飾を壊しながら吹き飛ばされて来た…!
「遊海さっ、夏菜ちゃんが、ローブの男にっ!!」
「っ!?アヤカ!探せ!!」
《緊急サーチ!…高エネルギー反応は…校庭っ!?精霊エネルギーの反応!?》
ズズン!!
パニックになるお化け屋敷…遊海はすぐに夏菜の場所を見つけ出すが…地震のような揺れが立て続いて発生する!
「ゆ、白野さん!いったい何が!?夏菜は!?」
「すまん流星!油断した!翠を頼む─!!」
「あっ!?」
駆け付けた流星に翠を託し、遊海は割れた窓から飛び出した!
《ギャオオオ!!》
「っ!?『ギガプラント』!?」
窓から飛び出した遊海が目にしたのは…突如として校庭に現れた植物族モンスター『ギガプラント』によってパニックになる校庭、そして…!
『ううっ!?あ"あ"あ"あ"あ"─!!!』
「夏菜ちゃん…!!!」
ギガプラントの根本で…額にバリアンの紋章を浮かべ、苦しみの叫びを上げる夏菜の姿だった…。
「遊海!!いったい何が…あれって、夏菜!?」
(額にバリアンの紋章が…!?洗脳されているのか!)
「っ!離れてろ遊馬!!これはお前の手に余るッ!!」
騒ぎを聞いて駆け付けた遊馬とアストラルが見たのは荒れ果てた校庭…そしてその中心で無数の蔦を振り回して暴れるギガプラント、そして「No.∞」を振り回して必死に攻撃を捌くメタルナイトの姿だった…!
「バリアンに、洗脳されて!力がッ暴走してるんだ!!このままじゃ…!夏菜の体が保たない!!」
「っ─!?」
攻撃を捌きながら状況を伝える遊海…それを聞いた遊馬は顔色を変える…!
(遊馬!遊海を助けるんだ!今のキミなら、彼を助けられる!!)
「アストラル…!わかった!かっとビングだぁぁ!!頼む!『No.39希望皇ホープ』!!」
《ホープッ!!》
「遊馬、お前…!」
アストラルの助言を受けた遊馬は希望皇を呼び出し、ギガプラントに斬り掛かる!
「これなら…!遊馬!一瞬でいい、隙を作ってくれ!そうしたら、俺が夏菜を安全な場所に、連れて行く─!」
「わかったぁ!!ホープ!ムーンバリアだ!!」
《ハァッ!!》
《ギャッ!?》
ホープの展開した無敵のバリアがギガプラントの蔦を抑え込む!
「よし…!空間ゲート展開…!転移!!」
『ううっ!?』
キィン! バシュン!
ホープが作った隙を遊海は無駄にしない…遊海はギガプラントの根本で苦しむ夏菜のもとに飛び込むと…諸共に紋章の力で開いたワープゲートへと飛び込んだ!
「遊馬クン!いったい何があったの!?」
「真月…わからねぇ、でも夏菜がバリアンに洗脳されちまったんだ!とにかく追いかけるぞ!!」
「待って!仮装したままは不味いですよ〜!?」
ギガプラントが消え去った校庭に真月がやって来る…遊馬は軽く事情を伝えると慌てて遊海達を追い掛けた…。
【(アゴールの野郎…!?あれほど学校には来るなと言っただろうがぁ…!!)】
キィィン!!
「くっ…!?イテテ…ここなら、大丈夫だ…!」
遊海が転移したのはかつてドルベと戦った河川敷…とにかく人のいない場所へと転移したのだ…。
『うぅ…全ては、バリアンの為に…!』
「バリアンめ…!こんな幼い子供を洗脳しやがって─!!」
傷付いた体で立ち上がる夏菜は正気を失い、ふらつきながらデュエルディスクを構える…遊海はバリアンへの怒りに燃えながら向かい合う!
《マスター、精霊の力の暴走で夏菜の体力は限界です!早めに決着を!》
「っ…!わかった!力を貸してくれ…全てを守る翼よ!」
キィン─!
赤き竜の痣を輝かせ、遊海はデュエルへと挑む!
「『デュエル!!』」
夏菜LP4000
遊海LP4000
『わたしのターン、ドロー』
『魔法カード「偽りの種」を発動…手札の「
薔薇のドレスを纏う女性が現れる ATK800
『さらに魔法カード「フレグランス・ストーム」を発動…フィールドの「薔薇恋人」を破壊して1ドロー、ドローしたのは植物族の「ボタニカル・ライオ」よってさらに1ドロー…「ボタニカル・ライオ」を召喚!』
鬣が牡丹の花になった獅子が現れる ATK1600
『さらに墓地の「薔薇恋人」の効果発動…墓地の自身を除外して、手札の「ローズ・ウィッチ」を特殊召喚!』
赤と緑のストライプ柄の服を着た魔女が現れる ATK1600
『わたしは地属性の「ボタニカルライオ」と「ローズ・ウィッチ」でオーバーレイ!エクシーズ召喚!来て「妖精王アルヴェルド」!』
白い玉座に座る妖精達の王が現れる! ATK2300
『わたしはカードを2枚伏せて、ターンエンド』
夏菜LP4000
妖精王アルヴェルド 伏せ2 手札1
「っ…!どんどん顔色が悪くなっていく…!急がないと…!!」
青褪めていく夏菜の顔色…遊海は彼女を救う為に全力を尽くす…!
「俺のターン!ドロー!」
「魔法カード『調律』を発動!デッキから『クイック・シンクロン』を手札に加え、デッキトップを墓地へ!」
墓地送り
ジャンクリボー
「さらに魔法カード『おろかな埋葬』発動!デッキから『ボルト・ヘッジホッグ』を墓地に送る!そして自分フィールドにモンスターがいない時!『ジャンク・フォワード』は特殊召喚できる!」
走る事に特化したロボットが現れる! ATK900
「そして『ジャンク・シンクロン』を通常召喚!」
オレンジ色のエンジンを背負ったロボットが現れる! ATK1300
「『ジャンクシンクロン』の効果発動!墓地の『ボルトヘッジホッグ』を特殊召喚!」
たくさんのネジを生やしたハリネズミが現れる! DEF800
「そして俺はレベル3の『ジャンクフォワード』とレベル2の『ボルトヘッジホッグ』にレベル3の『ジャンクシンクロン』をチューニング!」
3+3+2=8
「星海を切り裂く一筋の閃光よ!魂を震わし世界に轟け!!シンクロ召喚!現われろ!『閃珖竜スターダスト』!」
《キュオオオン!!》
光を纏い、遊海の守護竜たる希望の竜が咆哮する! ATK2500
「さらに俺は手札の『レベル・スティーラー』を墓地に送り、『クイック・シンクロン』を特殊召喚!」
ガンマン風のロボットが現れる! DEF1400
「さらに!墓地の『ボルトヘッジホッグ』は自分フィールドにチューナーがいる時、特殊召喚できる!」
再びのボルトを生やしたハリネズミが現れる! DEF800
「俺はレベル2の『ボルトヘッジホッグ』にレベル5の『クイックシンクロン』をチューニング!」
5+2=7
「集いし想いが新たな力を拳に宿す!シンクロ召喚!粉砕せよ!『ニトロ・ウォリアー』!」
緑色の体を持つ屈強な戦士が現れる! ATK2800
「いくぞ…バトルだ!『ニトロウォリアー』で『妖精王アルヴェルド』を攻撃!ダイナマイト・ナックル!」
『きゃあっ…!?』
緑の豪腕が妖精王を殴り飛ばす!
夏菜LP4000→3500
「『閃珖竜』でダイレクトアタック!
『罠カード発動!「ガード・ブロック」!戦闘ダメージを無効にして1ドロー!』
夏菜の前にバリアが現れ、攻撃を受け止める!
「っ…防がれたか…!ターンエンドだ!」
遊海LP4000
閃珖竜 ニトロウォリアー 手札1
「っ…!遊海さん!!」
「夏菜!!」
遊海がターンを終えた直後、翠と流星達が追い付いてくる!
「遊海さん!頼む!夏菜を止めてくれ!その子は、私のかわいい妹分なんだ!!」
「わかってる…!すぐに救ける!!」
海亜の叫びに遊海は静かに頷いた…!
『わたし、のターン!ドロー…!』
『リバース罠「エクシーズ・リボーン」を発動…墓地の「妖精王アルヴェルド」を特殊召喚、そしてこのカードをORUにする!』
墓地から妖精王が復活する! ATK2300 ORU0→1
『わたしは…魔法カード「RUM-バリアンズ・フォース」を発動!その効果で「妖精王アルヴェルド」をランクアップさせ、カオス化させる!わたしは、モンスター1体でオーバーレイ・ネットワークを再構築…カオスエクシーズチェンジ!!』
「なにっ!?」
アルヴェルドが銀河へと飛び込み、闇色の爆発を起こす!!
『偉大なるバリアンの力…今こそ君臨せよ!「CX妖精大帝アルヴェルド」!!』
黒い玉座に座り、カオスの力を纏い闇へと堕ちた妖精の皇帝が現れる! ATK2600
「カオスエクシーズ…!!」
遊海は未知のカオスエクシーズを前に警戒する…!
『「妖精大帝アルヴェルド」の効果発動…!カオスORUを2つ使い!相手フィールドのモンスター全ての攻撃力を1000ポイントダウンさせ、この効果を受けたモンスター1体に付き500ダメージを与える!大帝の重圧!』
ズン!!
「なっ!?があ"あ"─っ!?」
「遊海さん!!?」
玉座に座っていたアルヴェルドが気怠げに指を振り下ろす…その瞬間、凄まじい重力がモンスター達と遊海に襲いかかり、地面に叩き付ける!
閃珖竜 ATK2500→1500
ニトロウォリアー ATK2800→1800
遊海LP4000→3000
『まだよ…わたしは「レッドローズ・ドラゴン」を召喚…!』
赤薔薇の花弁を纏うドラゴンが現れる ATK1000
『そして手札の「ホワイト・ローズドラゴン」はわたしのフィールドに植物族またはドラゴン族のチューナーがいる時、特殊召喚できる!』
白薔薇の花弁を纏うドラゴンが現れる! ATK1200
「なっ…!まさか!?」
『わたしは、レベル4の「ホワイトローズドラゴン」にレベル3の「レッドローズドラゴン」をチューニング!!』
4+3=7
『冷たい炎が世界の全てを包み込む…漆黒の花よ…咲き誇れ!シンクロ召喚!「ブラック・ローズ・ドラゴン」!!』
《キュリリリィ!!》
黒薔薇の名を持つシグナーのドラゴンがフィールドで咲き誇る! ATK2400
「そんな…!『ブラックローズドラゴン』!?」
夏菜のフィールドに現れた黒薔薇を見て翠は小さな叫びを漏らす…この場面でシグナーのドラゴンであるブラックローズの効果は強力すぎる…!!
『シンクロ素材となった「レッドローズドラゴン」の効果発動…「ブラックローズドラゴン」のシンクロ素材となった事でデッキから「ブルー・ローズ・ドラゴン」を特殊召喚、さらに罠カード「
青薔薇の花弁を纏うドラゴンが現れる! ATK1600
『そして「ブラックローズドラゴン」の効果発動!シンクロ召喚に成功した時!フィールド上全てのカードを破壊する!ブラック・ローズ・ガイル!!』
「くっ…!?『閃珖竜』の効果発動!自身を破壊から守る!
吹き乱れる黒薔薇の嵐…それは実体を持った攻撃となり、遊海の体を切り刻む!!
「ぐっ…だが、これで…『妖精大帝アルヴェルド』は破壊され……なん、だと…!?」
切り刻まれ、膝をついていた遊海が顔を上げる…夏菜のフィールドには涼しげな顔をした妖精大帝が遊海を見下ろしていた…!
『「妖精大帝」はカード効果では破壊されない…そして、破壊された「ブルーローズドラゴン」の効果で「ブラックローズドラゴン」は蘇る!!』
再び黒薔薇が咲き誇る! ATK2400
『バトルよ!「妖精大帝」で「閃珖竜」を攻撃!大帝の裁き!』
「『閃珖竜』!ぐああああ!!」
妖精大帝の放った魔力弾が閃珖竜に直撃、爆散する!
遊海LP3000→1900
『これで、終わり…!「ブラックローズドラゴン」でダイレクトアタック!ブラック・ローズ・フレア!!』
「まだ、だ!!自分がダイレクトアタックを受ける時!手札の『速攻のかかし』の効果発動!このカードを墓地に送り、バトルフェイズを、終了する!!」
遊海の前に現れたかかしが黒炎を受け止める!!
『わたしは、カードを伏せて、ターンエンド』
夏菜LP3500
妖精大帝 ブラックローズ 伏せ1 手札0
「…くそ…カオスエクシーズに、ブラックローズ…!遊馬達に戦わせないで、良かったが…まず、い…!」
全身を切り刻まれ、満身創痍の遊海…だが、それだけではない…!
『バリ、アン…の為、に…バリアンの…ううっ…』
膨大なカオスの力は幼い夏菜の体では受け止めきれず、倒れてしまう寸前だったのだ…!
「遊海さん!夏菜ちゃん!!」
「どうしよう…!?このままじゃ、遊海さんだけじゃなくて夏菜まで…!!」
翠と流星が声を上げる…だが、彼らには見ている事しかできない…この状況を打破できるのは、遊海だけなのだ…!
「俺の、ターン…ドロー…!」
「…カードを伏せて、ターンエンド…!」
遊海LP1900
伏せ1 手札0
『わたしの、ターン…ドロー…!』
『バトル…!「ブラックローズドラゴン」で、ダイレクトアタック!!』
再び黒炎の息吹が放たれる!!
「罠カード、発動!『
遊海を守るように光の柱が立ち上がる!
「そして、俺の墓地から…『閃珖竜』は復活する!」
《キュオオン!!》
遊海を守る為…再び光の翼が舞い上がる!
「な、なんで攻撃表示なんだ!?夏菜のフィールドにはまだ『妖精大帝』が残ってるのに!!」
「海亜、『ブラックローズドラゴン』は墓地の植物族モンスターを除外して、相手フィールドの守備表示モンスターを攻撃表示にして攻撃力を0にしてしまう効果がある…遊海さんはその効果を躱す為に敢えて攻撃表示で召喚したんだ…!」
『バトル!「妖精大帝」で「閃珖竜」を攻撃!』
「『閃珖竜』の効果発動!波動音壁─!」
閃珖竜のバリアが魔力弾を受け止める!
遊海LP1900→1800
『ターン、エンド…!』
夏菜LP3500
妖精大帝 ブラックローズ 伏せ1 手札1
「はぁ…はぁ……覚悟を、決めるしか…ないな…!」
《マスター…!?まさか…!!》
満身創痍の遊海は
「遊海さん、まさか…!?」
翠は遊海の纏う気迫から異変を察知する…!
「夏菜…お前を守る為に、俺は…
「ダメ…遊海さん!!ダメぇぇぇ!!!」
翠の悲鳴が響く中…遊海の体から飛び出した光と闇が周囲を駆け巡る!!
世界に満ちる優しき光と安寧の闇!我が身に宿り…未来を繋げ!!ランクアップ・エクシーズチェンジ!
光と闇のエネルギーは混ざりあい…ビックバンを起こす!
絆の極地…未来を繋ぐ戦士!NEXUS!!
遊海の体が再構成され進化を遂げる…赤いロングコートに黒き鎧、赤い帽子に金と青のオッドアイ…遊海の辿り着いた決闘者の境地…NEXUS!
「っ…!!あれって…『NEXUS』!?」
「父さん!!」
「遊馬!凌牙!」
NEXUSから放たれた光が周囲を照らす中…遊馬と凌牙、小鳥・真月・璃緒が遅れて到着する!
「ふぅ…フゥゥ…!!俺の、ターン!!最強決闘者のデュエルは…全て必然!ドローカードすら、決闘者が創造する!シャイニング・ドロー!!」
光の軌跡と共に、勝利を導くカードが創造される!
「魔法カード『貪欲な壺』発動!墓地の、『速攻のかかし』『ジャンクリボー』『ニトロウォリアー』『クイックシンクロン』『ジャンクシンクロン』をデッキに戻し…ダブル・シャイニング・ドロー!さらに魔法カード『調律』を発動!デッキから『ジェット・シンクロン』を手札に加え、デッキトップを墓地へ…!」
墓地送り
ダンディライオン
「墓地に落ちた『ダンディライオン』の効果発動!綿毛トークン2体を特殊召喚!」
タンポポの綿毛が現れる! DE0 0
「『ジェット・シンクロン』を召喚!」
青いエンジン型のロボットが現れる! ATK500
「俺はレベル1の『綿毛トークン』にレベル1の『ジェットシンクロン』をチューニング!」
1+1=2
「デュエルを新たな地平に導け!シンクロ召喚!『フォーミュラ・シンクロン』!」
F1マシン型のロボットが現れる! DEF1500
「『フォーミュラシンクロン』の効果発動、シンクロ召喚に成功した事で1ドロー…!」
「シンクロチューナーにシンクロモンスター…!アクセルシンクロだ!!」
「待て…!アクセルシンクロはライディングデュエルの到達点…スタンディングデュエルじゃ使えないはずだ!!」
遊海の場に揃ったモンスターを見て遊馬が歓声を上げるが…凌牙が待ったをかける…!
「いや…遊海さんには、常識は通用しない!!お願いします!!夏菜を守って!!」
「流星…遊星…力を、借りるぞ!!速攻魔法『リミットオーバー・ドライブ』!!シンクロチューナー『フォーミュラシンクロン』とシンクロモンスター『閃珖竜』をエクストラデッキに戻し、そのレベルの合計と同じレベルのシンクロモンスターを、召喚条件を無視してエクストラデッキから特殊召喚する!!俺はレベル8の『閃珖竜』とレベル2シンクロチューナー『フォーミュラシンクロン』をエクストラチューニング─!!」
遊海の周りに風が渦巻き、その体が黄金の輝きを放つ!
8+2=10
「集いし夢の結晶が新たな進化の扉を開く!未来を照らせ!エクストラ・アクセルシンクロ!!生来せよ…『シューティング・スター・ドラゴン』!!」
《ギュアアアン!!》
遊星が切り拓き、流星が繋いだ希望の翼が…少女を救う為に飛翔する! ATK3300
「『シューティングスタードラゴン』…!?なんで…!あのカードは流星の…!」
「…だから言ったでしょ、遊海さんには…常識は通用しないって!!」
思わぬシューティングスターの登場に目を丸くする海亜…その隣で流星は空を舞う翼を見つめた…。
(まただ…!伝説の決闘者だけが持つカードを…遊海、貴方に底はあるのか…!?)
「アストラル!今はそんな事言ってる場合じゃねぇって!いっけぇ!遊海─!!」
動揺するアストラルの横で、遊馬は必死に声を飛ばした…!
「『シューティングスタードラゴン』の効果発動!デッキトップ5枚をめくり、その中のチューナーの数だけ攻撃できる!」
遊海はデッキトップに手をかける!
「1枚目!『増援』…2枚目!『クイックシンクロン』!3枚目『レベルスティーラー』!4枚目『エフェクト・ヴェーラー』!5枚目『ジャンクシンクロン』!3回攻撃!バトルだ!『シューティングスタードラゴン』で『妖精大帝アルヴェルド』と『ブラックローズドラゴン』を攻撃!シューティング・ミラージュ!!」
《ギュアアアアアアン!!》
『きゃあああ─!?』
咆哮したシューティングスターは3体に分身、黒薔薇竜とカオスに飲まれた妖精王を粉砕し、ライフを削りきった…!
夏菜LP0
「夏菜!!」
攻撃が決まった直後、遊海は高速移動して倒れかかった夏菜を受け止める!
『う…わたし、何を…体が、痛いよぉ…』
「夏菜…ごめん…!俺が油断してたからだ…!本当にごめん…!ゆっくり休んでくれ…!」
夏菜を抱きしめた遊海は優しく声を掛けた…。
「遊海さん!夏菜ちゃん!」
「2人とも大丈夫か!?」
「父さん!!」
デュエルが終わり…翠や遊馬達が駆け寄ってくる。
「ごめん…心配を掛けたな!もう、大丈………ん?」
駆け寄って来る翠達に声を掛けようとした遊海は違和感を感じる…その違和感の正体は…
《ギュアアアン…?》
「なんで、『シューティングスタードラゴン』が…まだいるんだ…?」
デュエルが終わったはず…だが、遊海が召喚したシューティングスターが残り続けていたのだ…!
【バリアンズ・スフィア・フィールド…展開…!!】
「っ─!!みんな離れろ!!!」
「えっ!?」
ギィン!バリバリバリ!!
「な、何だこれ!!」
「スフィアフィールド…だと!?」
遊海が叫んだ瞬間、遊海と夏菜が赤紫の結界…スフィアフィールドに囚われる…!
ギィン─!
【赤、帽子…!赤帽子ィィィ!!!】
「新手の、バリアン…!?」
スフィアフィールドの中に新たな人影が現れる…それは、黒いローブを纏い…尋常ではないオーラを纏ったバリアンだった…!
【貴様が憎い…憎い憎い憎い憎いニクィィィィ!!】
「っ…マトモじゃ、ないな…!!」
遊海はその姿を見て察する…相手は正気ではないのだと…!
乱入デュエル
???LP4000
遊海LP1900
シューティングスター 綿毛トークン 伏せ0 手札2
【オレのターン…!ドロー!!】
【「緊急テレポート」発動!デッキからレベル3の『メンタル・プロテクター』を特殊召喚だぁ!】
頭と左右の掌に紫の石をはめたロボットが現れる ATK0
【さらにィィ!!レベル3のモンスターがフィールド上に存在する事で手札の「サイコトラッカー」と「サイコウィールダー」は特殊召喚できるぅ!】
ヨーヨーを操るロボット、さらにモノホイールに乗るロボットが現れる! ATK1500 ATK1600
【オレはぁレベル3の「サイコトラッカー」とレベル3「メンタルプロテクター」にレベル3「サイコウィールダー」をチューニングゥ!】
3+3+3=9
【出てこい!!我が憤怒…!我が怨念!我が復讐!!シンクロ召喚!!「メンタル・オーバー・デーモン」!!】
サイコエネルギーを纏う…サイキック族最強クラスの悪魔が現れる! ATK3300
「バリアンが、シンクロ召喚だと!?」
【シンクロ素材になった「サイコトラッカー」と「サイコウィールダー」の効果発動…!「メンタルオーバーデーモン」の攻撃力は600アップしぃ…!貴様の『シューティングスタードラゴン』を破壊するぅぅ!!】
「『シューティングスタードラゴン』は相手の破壊効果を無効にして破壊する!」
放たれたサイコパワーがはね返される!
メンタルオーバーデーモンATK3300→3900
【まだだぁ…!装備魔法「サイコブレイド」を「メンタルオーバーデーモン」に装備ィ…!我がライフを2000捧げる事で攻撃力と守備力を2000アップするぅぅ!!】
悪魔の爪が全て鋭い剣へと変化する!
???LP4000→2000
メンタルオーバーデーモンATK3900→5900
「攻撃力…5900!?」
「や、やべぇ!父さんの残りライフは…1900のままだ!!」
「慌てないで!!『シューティングスタードラゴン』は自分を除外して相手の攻撃を無効にできるんだ!!」
謎のデュエリストの攻勢に叫ぶ凌牙…だが、流星は冷静にデュエルを見守る!
【断罪の時だぁ…!「メンタルオーバーデーモン」で「シューティングスタードラゴン」を攻撃ィィィ!ぶっ潰れろおぉぉ!!!】
「やらせるかよ…!『シューティングスタードラゴン』の効────」
ドグン!!
パラッ…
「………ぁ…(こんな、とき…に…)」
ビキビキビキ…バリーン!!
「「父さん─!?」」
「NEXUSが…壊れた!?」
シューティングスタードラゴンの効果を発動しようとした遊海…だが、その直前…NEXUSが解除され、手札と抱き抱えていた夏菜を取り落して倒れ込んでしまう!!
「まずい!!このままじゃ…夏菜諸共…!!」
「か、カナァァァ!!!」
無情の凶爪は止まらない…振り下ろされた爪は遊海へと迫り…!
ザン!ドォォン!!!
「いや…いやあぁぁぁ!!」
「遊海…!遊海ィィィ!!」
子供達の悲鳴が…木霊した…。
「やらせるわけ、ないでしょう…!この、卑怯者…!!」
【なぁにぃ…?】
「えっ…!?」
スフィアフィールドの爆煙が消えていく…その奥から現れたのは紫の糸で雁字搦めに縛られた「メンタルオーバーデーモン」、そして…倒れた夏菜と遊海を守るように立つ…髪を赤く染め、踊り子のようなドレスを纏った翠の姿だった…!
「
【貴様ぁ…!どうやってこの中にィ…!】
苛ついた声でバリアンは唸る…!
「簡単な事よ…スフィアフィールドを
翠の背後に巨大な人形の女神が立ち上がる! ATK2800
翠LP4000
エルシャドール・ネフィリム 手札3
「そして墓地の『シャドールハウンド』の効果で『メンタルオーバーデーモン』の表示形式を変更したわ」
メンタルオーバーデーモンATK5900→DEF3000→5000
【貴様…余計なことぉぉ!!】
「余計な事をしたのはどっちよ!!遊海さんが全身全霊…命をかけて人を守ろうとしてるのに…邪魔するな馬鹿ァァ!!」
「み、翠さん…!?」
空気を震わせる翠の憤怒の叫び…それはフィールドの外にいる子供達をも縮み上がらせる…!
「私の効果処理は終わってない…!『エルシャドール・ネフィリム』が融合召喚に成功した時!デッキから『シャドール・ドラゴン』を墓地に送る!そして効果発動!!相手の魔法・罠を1枚破壊する!『サイコブレイド』を破壊!!」
【チィッ!!】
影糸が装備魔法を切り刻む!
メンタルオーバーデーモンDEF5000→3000
【オレは『メンタルオーバーデーモン』の効果発動…!墓地の『メンタルプロテクター』を除外…!カードを1枚伏せてターンエンドォ…!】
バリアンは憎々しげな声を漏らしながらターンを終えた…。
???LP2000
メンタルオーバーデーモン 伏せ1 手札1
「…遊海さん、無理をさせて…ごめんなさい…!!」
翠は白目を向いて意識を手放した遊海のまぶたを優しく閉じた…。
遊海
「私のターン、ドロー!!」
「お前は絶対に…許さない!!手札を1枚捨て…速攻魔法『超融合』発動!!私のフィールドの『ネフィリム』とお前の闇属性『メンタルオーバーデーモン』を超融合!!」
【なにぃ!?】
スフィアフィールドが歪み、ネフィリムとメンタルオーバーデーモンが吸い込まれる!!
「影の女神よ…闇の輝石を得て、闇の巫女を生み出さん!融合召喚!『エルシャドール・ミドラーシュ』!!」
《私…参上!!》
影の龍の人形に乗る風の巫女…ウィンダが現れる! ATK2200
【無駄だ…!「メンタルオーバーデーモン」フィールドから墓地に送られた時、自身の効果で除外した「メンタルプロテクター」を特殊召喚する!】
再び左右の掌に紫の石をはめたロボットが現れる! DEF2200
【「メンタルプロテクター」が存在する限りぃ!サイキック族以外の攻撃力2000以下のモンスターは攻撃できないぃ!!そして貴様のモンスターでは…オレのモンスターは…倒せないい!!】
「それは…どうかしら!」
【なにィ?】
「私は『シャドール・ファルコン』を召喚!!」
鳥型の影人形が現れる! ATK600
「私はレベル5の『ミドラーシュ』にレベル2『ファルコン』をチューニング!!」
5+2=7
「清廉なる花園に咲く孤高の花よ!月の雫を得て咲き誇れ!!シンクロ召喚!『月華竜ブラックローズ』!」
花吹雪が舞い散り、聖なる光を纏う薔薇のドラゴンが現れる ATK2400
「決闘竜…!遊海さん達が持つ、シグナーの竜に似た姿を持つドラゴン!!」
「『月華竜』の効果発動!このカードが特殊召喚に成功した時!相手の特殊召喚されたモンスターを手札に戻す!
【なんだとぉ!?】
薔薇の花吹雪がメンタルプロテクターを吹き飛ばす!
「遊海さんと…夏菜ちゃんの仇!!『月華竜』でバリアンにダイレクトアタック!
【ガッ!?グアアアアア!!!】
聖なる炎の息吹が翠の怒りを代弁するように…邪悪なバリアンを灼き尽くした!!
??? LP0
翠WIN!!
【ニンゲンめ…ニンゲンごときが、このオレぉぉ!!】
炎に焼かれたバリアンは怨嗟の声を上げる!!
「お前は…逃さない!!創星神権能開放…!創星の…!!」
翠は確実にバリアンを滅殺する為に権能を開放する!
【覚えてろぉ…!赤帽子…次は…殺す!!】
バサッ…
「えっ…!?」
攻撃をしようとした瞬間、翠は動きを止めた…ローブが燃え尽きたバリアン…その顔に見覚えがあったのだ…!
【あああ…憎い…憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い!!シラナミユウミィィ…!!!】
僅かな「隙」…その瞬間を見逃さなかったバリアンは粒子となって姿を消した…。
「父さん!母さん─!!」
「夏菜!!」
スフィアフィールドが崩れ去り、遊海達が開放される…。
「流星君…海亜ちゃん…夏菜ちゃん…ごめんね…!せっかく楽しい思い出を作りに来たのに…!」
「謝るのは…お礼を言うのは僕の方です!夏菜を助けてくれてありがとう…!!」
流星は翠と遊海にお礼を言いながら眠っている夏菜を抱きしめた…。
「母さん!父さんは!?大丈夫なのか!?」
「凌牙君…大丈夫、『NEXUS』はすごく負担のかかる姿だから…それで気を失っただけ、だか…ら…」
「母さん!!」
翠は体勢を崩して座り込む…それを璃緒と凌牙が慌てて抱きとめた。
「あはは…久しぶりに、全力全開で決闘したら、クラクラしちゃった…ちょっと、だめ…かも…」
「母さん!しっかりして母さん─!!」
「翠さん!!」
無理矢理に力を開放した影響で翠もまた意識を手放した…その後、遊海と翠の2人は駆け付けた十代と精霊達によって自宅に運ばれた…。
【テメェ…!アゴール!!何を余計な事してやがる!!】
【申し訳、ありません…あの、赤い髪の女と…赤帽子を見たら…自分を押さえられなくなってしまいました…】
人間界某所…ベクターは満身創痍のアゴールを叱責していた…。
【チィッ…まぁいい!オレ様の計画も最終段階だ…!その時の為にしっかり傷を塞いでおけ!!】
【御意…】
【ああ…すべて、思い出した…!待っていろ、遊海…!貴様の苦しむ声を…!断末魔を聞かせてくれぇ…!!私の味わった苦しみ…!すべてをお前にィィ!!!】
〜オリジナルカオスエクシーズ紹介〜
CX妖精大帝アルヴェルド
地属性 植物族 ATK2600 DEF1800
地属性レベル5×3
①このカードはカード効果では破壊されない
②このカードが「妖精王アルヴェルド」をエクシーズ素材としている時、以下の効果を得る。
●1ターンに1度、エクシーズ素材を2つ墓地に送り発動できる。相手フィールドの表側表示モンスター全ての攻撃力を1000ダウンさせ、この効果の対象になったモンスター1体につき500ダメージを相手に与える。