転生して決闘の観測者〈デュエル・ゲイザー〉になった話   作:S,K

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こんにちは!S,Kです!

おかげ様でFGO『奏章Ⅳ』をクリアしてまいりました。
ネタバレするのは…まだ、ご法度だと思うので、一言───


マシュを推してて良かった!!
(コマコ凸金フォウ凸聖杯等育成素材確保済み)


……コホン…それでは、最新話をどうぞ!


幕間〜嵐の前の静けさ〜

「なっ…!?父さんの意識データを奪ったのは、イグニスだと!?」

 

《うん…遊嗣は囚われたマスターの姿を見て頭が真っ白になって…その隙を突かれて、ライトニングに……》

 

「そんな…!!」

 

『チィッ…!薄々そうではないかとは思っていたが…!!』

KC病院、特別室…そこで彩華によって修復を受けたロマンが翠や凌牙、瀬人や精霊達にハリボテのサイバース世界で発生した事件の一部始終を報告していた…。 

 

 

人間に敵対する光と風のイグニス、そしてAIデュエリスト・ボーマンによる草薙仁、白波遊海の意識データ強奪の真実…。

 

プレイメーカー…遊作を助ける為のデュエルで起きた、ライトニングによる卑劣な作戦…。

 

そして、光と風のイグニスによる人間と共存派のイグニスに向けた宣戦布告…ロマンは自分が知り得た情報を語った…。

 

 

 

「くそっ…!犯人が近くにいたのに、みすみす取り逃すなんて…しくじった…!!」

 

《リョウガ…貴方は電脳世界からのユウジの救出という大切な役目を果たしてくれました…ユウジがあれ以上のダメージを負っていたら──いえ、それより…ライトニング陣営に意識を奪われなかった、という事だけでも()()です》

 

「そうよ、凌牙君…あなたは自分のできる事をしっかりとしてくれた……ありがとう」

 

「っ…母さん…すまねえ…」

遊海を襲った犯人を取り逃した事を悔いる凌牙…そんな彼をフレアと翠は優しい言葉で慰めた…。

 

 

『オレの方でもイグニスやボーマンの行方を追っているが…痕跡すら残っておらん…!リンクヴレインズは奴らの庭…ホームグラウンドのようなモノだ、炙り出すなら──それこそ()()()()()()()()()()レベルの力が必要になる』

 

《私なら、それも可能ですが……》

 

《アヤカ…それは()()()()です、拐われたのがユウミだけなら、強硬手段も取れましたが……無辜の子供が巻き込まれている時点で───私達にできる事はありません》

 

《せめて、奴らの拠点さえ暴く事ができれば…!》

瀬人も独自に調査を続けているが…用意周到なライトニングは痕跡を完全に消し去っており、電脳生命体である瀬人はもとより、アヤカも自分の能力を発揮する事ができずにいた…。

 

 

「っ……アヤカちゃん、遊嗣の…容体は…?」

 

《……リンクヴレインズでライトニングに受けた精神ダメージと…極度のストレス、過労による発熱以外に異常はありません…しかし…マスターが捕まっている、という事実を知ったのなら…そのダメージは、私には測りきれません……》

 

「っ…遊嗣…!ごめん…ごめんね…!!」

そして、翠は遊海の横で泣き崩れる…自分の息子が味わった最悪の悲劇…その時の遊嗣の「心の痛み」を慰められない事を嘆きながら…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ああ、いらっしゃい!注文は───」

 

『──貴方の無事な姿を見て安心した、貴方に戦線離脱されては…プレイメーカーの戦力も大幅ダウンするだろうからな…』

 

「キミは…!?リボルバー!?」

 

「っ…!?リボルバー!」

 

《マジかよ!?》

 

ハリボテサイバース世界での攻防から一夜が明けたCafeNagi…遊作達がその営業準備をしていた所、来訪者が現れる…それはデンシティから逃亡したはずのリボルバー…鴻上了見その人だった。

 

白昼堂々の来訪に草薙や遊作も驚愕している…。

 

 

 

《び、ビックリさせやがって…CafeNagiのホットドッグが恋しくなったか?》

 

「何の用だ?リボルバー」

 

『ボーマンを取り逃がしたようだな?』

 

《おおっ…よく知ってんなぁ…》

 

『ハノイはネットワークの全てを監視している、それはイグニス達も同じだろうがな……受け取れ』

 

「っ…?これは…」

Aiのジョークを完全スルーした了見は遊作にカード型の記録端末を投げ渡す…。

 

 

《これ…なんかのプログラムか?なんで、わざわざ直接…》

 

『ネットを経由すれば()()に気付かれる、これから奴らがどんな手を使ってくるかわからない…お前達にも草薙仁や…白波遊海に仕掛けたような攻撃を使ってくるかもしれない……それは奴らの攻撃から身を守る為のプログラムだ、それをインストールされた端末に奴らは攻撃できない…昨日のように()()()を解除される事もないだろう』

 

《おいおい、お前達が作ったプログラムなんて信じられる訳が…って、普通にインストールしてるし!?ちょっと遊作─!?》

 

「Ai、どうだ?」

 

《……ハイ、スンゴイデス…》

ライトニング達を警戒し、防衛プログラムを直に渡しに来た了見…それを聞いたAiは了見を疑うが、遊作はなんの躊躇もなくプログラムをインストールした…。

 

 

『用はそれだけだ……ただ、聞きたい事がある』

 

「なんだ?」

 

『Yu-Zは……白波遊嗣は、無事か?』

 

「っ…………まだ、目を覚ましていない…」

 

『……そうか…彼が回復するよう祈っている』

そして、了見が気にしていたのは…ライトニングによって大ダメージを受けてしまった遊嗣の事だった…。

 

 

 

 

Side???

 

 

「遊嗣!しっかりしろ!」

 

「どうしよう…!?救急に連絡した方が…!」

 

《いや…それは悪手だ…場合によっては我々の正体がバレかねないぞ…!》

 

「でも…!」

 

ハリボテのサイバース世界での戦いが終わった直後、遊嗣は無事にログアウトしたものの…高熱を出して昏倒、苦しげな呼吸を繰り返している。

ライトニングによって受けた精神ダメージに加え…それまでの疲労や心労、ストレスが重なって体調を崩してしまったのだ…。

 

救急への連絡を提案する尊だったが…不霊夢は正体がバレてしまう事を警戒していた…。

 

 

ドンドンドンドン!!

 

 

「っ…!?誰だこんな時に!!今日は店は休みだって…!」

その時、CafeNagiの勝手口が激しくノックされる…その荒さに草薙は扉を開き───

 

 

「プレイメーカーのアジトはここだな!?遊嗣はいるか!!」

 

「えっ!?アンタは──」

 

《草薙、さん…味方…!遊嗣の、お兄さん…呼んだ、んだ…!》

 

「遊嗣の兄貴って…!?」

 

「決闘王!?」

その扉をこじ開けて踏み込んできたのはヘルメットを被り、青紫色のスーツを着た青年──凌牙だった。

ロマンが位置情報をアヤカに知らせ、凌牙が駆けつけたのだ…!

 

 

「っ…遊嗣!!すぐに病院に連れてくからな…!!……プレイメーカー、ソウルバーナー…弟の事は任せてくれ…後の事は、頼む…!!」

 

「っ…すまない…!オレ達のせいで…!!」

 

「っ──気にすんな…遊嗣は、優しい奴だからな……行かなかったら、こいつの方が後悔してたはずだ……何かあったら、ロマンを介して連絡する…!」

そして凌牙は遊嗣を抱えてCafeNagiを飛び出し…愛機のDホイールに乗って去っていった…。

 

 

 

Side Out

 

 

 

 

 

《…リボルバー、どうしてオレ達に手を貸してくれたんだ?オレ達、敵同士だろ?》

 

『敵の敵は()()…とだけ言っておこうか』

 

《えっ…それって…!》

用件を果たし、立ち上がる了見…その背中へとAiが問いかける…その答えにAiは耳を疑った…。

 

『敵の敵は味方』……対ライトニング陣営の戦いにおいて、限定的にだが…遊作と了見は手を取り合う事ができたのだ。

 

 

『…この戦いに()()()()、生き残れば…いずれ、決着の時が来る』

 

「リボルバー…」

『お前達を倒すのは私だ』…暗にそう言い残して、了見は去っていった…。

 

 

 

 

「遊作!草薙さん!遅くなってごめん!買い物に手間取っちゃって……どうしたの?2人とも…そんな立ち尽くして…」

 

《尊…おそらく、今すれ違った青年は──リボルバーだったのではないか?》

 

「えっ…ええっ!?!?」

 

「ああ…財前への接触方法を変えないとな……」

それとすれ違ってCafeNagiへと戻ってきた尊だったのだが…不霊夢の言葉と遊作達の様子を見て驚愕の叫びを上げた…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「遊嗣さん…!どうして…!!!」

 

「────」

 

《ふぉう…》

 

《マシュ…》

同じ頃…遊海が入院するKC 病院、その個室…眠り続ける遊嗣の横で…マシュのすすり泣く声が小さく病室に響いていた。

 

 

マシュが遊嗣が倒れた事を知らされたのは今朝の事…その知らせを受けたマシュは授業も手につかず、放課後すぐに駆けつけたのだ。

枕元に置かれたデュエルディスクからロマン…そしてクロも心配そうに様子を見ているしかなかった…。

 

 

コンコンコン

 

 

「あ…ぐすっ…はい、どうぞ…」

 

『失礼します、白波遊嗣、くんの病室はここで合っていますか?』

 

「はい…貴方は…?」

 

『遊嗣君の中学時代の()()()です、噂で遊嗣君が入院したと聞いて…』

 

「あっ…そう、なんですか…?」

そんな時、遊嗣の病室に訪れた少年がいた…それはマスクで顔を隠した…遊嗣達と同年代の()()()の少年だった。

 

 

 

「ちょっと待ってください…今、遊嗣さんのお母さんを呼んで──」

 

《待つのだ、マシュ…動くでない》

 

「め、メガロックさん!?」

 

『っ…デュエルモンスターズの精霊!?』

 

《ふぉう…!グルルル…!》

翠を呼びに行こうと席を立つマシュ、それに待ったをかけたのは…遊嗣の護衛として控えていたメガロックだった。

デュエルディスクから顔を見せたクロも唸り声を漏らしている…。

 

 

《遊海から話は聞いておる…おぬし、ハノイの騎士…()()()()()であろう》

 

「っ…!?スペクター!?」

 

『おやおや…「世界最強の精霊使い」…その名に偽りはありませんか…まさか、精霊達に私達の情報を共有しているとは…』

メガロックの指摘を受けた少年はマスクを外す…そこにいたのはリボルバーの腹心、スペクターだった…!

 

 

「ハノイの騎士!遊嗣さんを…ロマンさんを狙って…!!」

 

『勘違いしないでください、マシュ・キリエライト…私は──ただ、Yu-Zのお見舞いに来ただけです』

 

《落ち着いてマシュ、メガロック…信じられない話かもしれないけど、スペクター…ハノイの騎士は遊嗣とボク達を()()()くれたんだ……『敵の敵は味方』、という理論でね》

 

「えっ…?」

 

《待て、真実かどうかは──おぬしの()()に尋ねる》

 

「えっ…あ…!?」

 

『……私の後ろに、何か?』

 

《───────》

ハノイの騎士と聞いて咄嗟に遊嗣のデュエルディスクごとロマンを抱きしめるマシュと警戒態勢を取るメガロック…それを宥めたのはロマン本人だった。

そして、ロマンの言葉を聞いたメガロックはスペクターの背後を睨む…そこに現れたのは()()()の巨大な樹木──『聖天樹の大母神(サンアバロン・ドリュアランティエ)』だった。

 

 

《─────》

 

《──ふむ…そうか、嘘ではないらしいな…ロマンよ、対処は任せよう》

 

《ありがとう、メガロック》

『大母神』の言葉なき言葉を聞き取り…それによってある程度、警戒を解いたメガロックはロマンに後を任せて姿を隠した…。

 

 

《スペクター…申し訳ないけど、マシュにはあまり事情を話していないんだ……手短に頼むよ》

 

『そうですか……ならば、手短に……リボルバー様の作った、()()から身を守る為の防衛プログラムを届けに来ました…用件はそれだけです、有害なプログラムは入れていないのでご安心を』

 

《…なるほど、()()はネットワークを監視しているだろうからね…賢明な判断だと思うよ》

用件を伝えたスペクターは遊嗣の枕元にリボルバーから渡された情報端末を置く…。

 

 

「っ…」

 

『マシュ・キリエライト……私はリボルバー様のご命令に従い、貴女に電脳ウイルスを仕掛けました…その事に後悔はありません、私にとってはリボルバー様のご命令が最優先ですので……しかし、少しだけ思うのですよ……出会い方が違えば、遊嗣とはいい()()になれたのではないかと……私も、陰ながら彼の回復を祈っています…これから先の()()の為にも……では、失礼します』

警戒するマシュに対し、一方的に思いを伝え…スペクターは病室から去っていった…。

 

 

 

「遊嗣さん…戦いって……やめて…!もう、遊嗣さんを傷付けないで…!!」

 

《マシュ……》

 

《(……このまま、しばらく目覚めぬのが…遊嗣にとっての()()なのかもしれん……だが、そういう訳にはいかぬだろう……遊嗣も既に、運命の戦いに巻き込まれているのだから……)》

スペクターが去った後、マシュは膝から崩れ落ち…遊嗣の手を握る……彼が巻き込まれてしまった()()を嘆きながら…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「プレイメーカー!いるのか?」

その夜…デンシティの湾岸地区、防犯カメラの少ない倉庫の1つにSOLテクノロジーのセキュリティ部長、財前晃は呼び出されていた…。

 

 

「…財前…振り向くな、そのまま聞け…お前が振り向けば…話は終わりだ」

 

「っ…!本当に、プレイメーカーなのか?」

 

《疑り深いなぁ、財前セキュリティ部長サマはよ〜?》

 

「闇のイグニス…!本物か…!!」

財前を呼び出したのは遊作達だった…闇夜の中、財前と遊作は背中越しに話を始める…!

 

 

「しかし…意外だったな、キミ達から直接接触してくるとは…!」

 

「ネットワークはイグニスに監視されている」

 

《ネット経由だと動きがバレちゃうからな》

 

「──何か、深刻な事態が起きたのか?」

 

《察しがいいな、お兄様!》

 

「……新たに現れたイグニスについて、伝えておく事がある」

正体をひた隠していたプレイメーカーからの接触に驚く財前…そして、ボイスチェンジャーで声を変えた遊作はリンクヴレインズに…人類に襲いかかる新たな危機について財前に伝えた…。

 

 

 

………

 

 

 

「───その話は、本当なのか?」

 

《オレ達が嘘をついてると思ってるのか?》

 

「すまない、イグニスの人間に対する宣戦布告…話の内容が、あまりにも衝撃的だったのでな…」

 

「オレ達はライトニング達を止めるつもりだ…だが、奴らがどんな攻撃を仕掛けてくるか分からない…場合によっては、リンクヴレインズにハノイの塔を超える被害が出るかもしれない」

 

「リンクヴレインズに…!?」

 

「その万が一の時、リンクヴレインズを救えるのはアンタだけだ…頼むぞ、財前」

 

「キミはそれを忠告する為に来てくれたのか?プレイメーカー……プレイメーカー?」

そして、財前への話を終えた遊作は足早にその場を去った…。

 

 

 

 

 

 

 

「「イグニスの反逆!?」」

 

「そうだ…プレイメーカーの話によれば、光と風のイグニス…そして、ボーマンと名乗るAIが人間の敵になったらしい」

翌日…ゴーストガールこと別所エマのアジト…そこに訪れた晃はエマと妹の葵にプレイメーカーから共有された情報を伝えていた…。

 

 

「イグニス達が仲間割れするなんて…」

 

「葵、そんな悠長なものではないんだ…敵対するイグニスは人間の支配を当面の目的としているらしい…」

 

「人間の支配!?」

 

「皮肉にも…ハノイの騎士が言っていた事が本当になりつつあるな…」

晃の伝えたライトニング達の目的に驚愕する葵…「AIが人間を支配する」…それはさながら1世紀前のSF映画のような内容なのだから無理もない…。

 

 

「でも、味方もいるわ!Aiちゃんや不霊夢は人間を敵視していないし…プレイメーカーの仲間にはリンクヴレインズの英雄の1人、Yu-Z君もいる…きっとなんとかなるはずよ」

 

「あの…その事、なんだけど…」

 

「ん…?どうした?葵」

しかし、人類の味方をするイグニス…Aiや不霊夢の事やプレイメーカーに味方をする仲間の存在を知っているエマは楽観的な様子で語る…しかし、そこに新たな情報を伝える…。

 

 

「前に話したYu-Z…彼、この2日ぐらい学校を休んでいるの…先生に聞いたら、体調を崩して入院したって……もしかして……」

 

「……ブラッドシェパードから先の事件について、一応の報告は受けた……おそらくYu-Zは、ライトニング達に…」

 

「そんな…!」

それは晃の推測…Yu-Z…遊嗣はライトニング達に倒され、意識データを奪われてしまった…という最悪の答え…それを聞いたエマは口元を覆う…。

 

 

 

「……イグニス達はプレイメーカー達との直接対決を望んでいるらしい…もし、プレイメーカー達が敗れれば…事態はさらに最悪の方向に向かうかもしれない…」

 

「最悪の事態、か…」

 

「あの…イグニスは全部で6体と聞きました…私達の味方の闇と炎、敵対する風と光…残りの2体、水と地のイグニスは…?」

 

「2体の行方はわかっていない…プレイメーカーによれば、彼らは中立との事だが……とりあえず、私は社に戻ってセキュリティを見直すつもりだ」

 

「なら…私達は中立の2体を探してみる、彼らが人間の味方についてくれれば…数的優位に立てる」

 

「そうか…2人とも、くれぐれも無茶はするなよ…!」

 

「ええ…!」

 

「はい…!」

そして、晃達は新たな目標を立てる…この世界を…リンクヴレインズを守る為に…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「だああ!!コンチクショー!出てきやがれプレイメーカー!!──ダメだ…あの一件の後、プレイメーカーのプの字もありゃしねぇ……」

 

 

「………待てよ?あいつら…2人ともイグニスを連れてたよな?なら────はっ…ふはははは!久しぶりに良いアイデアを閃いたぜ…!!待ってやがれよ、プレイメーカー!!」




NEXT Episode…?



『霊長を継ぐ者』…そう願われたはずの篝火(イグニス)達───しかし、彼らの中から生まれ出でた【悪意】は人類へと牙を剥く


──既に賽は投げられた…これより始まるのは互いの生き残りを賭けた闘争──誇りを懸けた決闘(デュエル)のみ



この戦いの果てに決闘者(デュエリスト)達が掴む未来とは───





「マシュ……僕の傍に、いて欲しい」



「私は…遊嗣さんを、愛しています」







転生して決闘の観測者になった話 VRAINS編 第4章 執筆開始…





《──ありがとう、Playmaker…ありがとう、Ai──人間とイグニス…きみ達の絆と覚悟が──()()を引き寄せる、最後の鍵だった》

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