転生して決闘の観測者〈デュエル・ゲイザー〉になった話 作:S,K
「遊嗣、入るぞ?」
「う、うん!!どう、かな?おかしくない…?」
「ああ、バッチリ決まってる!」
「ありがとう…!うう…すごく、緊張する…!!」
「はっはっはっ…大丈夫、こういうのは体感時間ではあっという間、すぐに終わるもんさ…でも、しっかりと記憶に刻むんだぞ?この大切な一瞬を…」
「──うん!」
「遊戯王VRAINS」…その全ての戦いが終わって数年が経った。
平和を脅かす事件や遊嗣が大変な目に遭う事件が何回かは起きたが…それも無事に解決し、俺達の世界には平和な時間が流れている。
そして…遊嗣とマシュにとって──
「さぁ…マシュちゃんが
「うん…!いってきます!」
そして、俺はいつの間にか大きくなった遊嗣の背中を見送った。
Side遊嗣
「(────ああ…ようやく、この日が来たんだ…)」
僕は厳かな空気の流れる礼拝堂の祭壇の前に立っていた……今日は、僕とマシュの
「(長かったような、短かったような……大変な事もたくさんあったけど…無事に、今日を迎えられてよかった…)」
DENCityハイスクールを無事に卒業した僕は
マシュは大学で勉強を続けながら僕のサポートを続けてくれた……そして、僕は改めてマシュにプロポーズをして……彼女は迷いなく、僕の想いに応えてくれた…。
トン
「遊嗣さん──お待たせしました」
「ううん、全然待ってないよ、マシュ」
その時、僕の肩に優しく手が乗せられる。
「ファーストミート」……この日の為に、僕達はお互いの衣装を秘密にしてきた。
そして…僕は後ろを振り返り───
「どうでしょうか…?似合ってますか…?」
そこにいたのは──
純白のプリンセスラインのウェディングドレスを纏った、僕の天使……首元にはよくある真珠やダイヤモンドではなく…僕が初めて彼女に贈った『円卓の盾』のネックレスがアクセントになっている…。
「遊嗣さん?」
「────あり、がとう……とっても、綺麗だよ…マシュ…!!」
その姿を見た僕は…きっと、涙で情けない表情をしながら…マシュに精一杯の感謝を伝えた…。
Sideマシュ
「うん、これでよし!似合ってるわよ!」
「ありがとう、お母さん!」
遊嗣さんとの結婚式当日、私はお母さんに口紅を塗って貰っていた…「紅差しの儀」というらしく、本来は和装の結婚式でする事が多いらしい…ただし、最近はドレス姿も増えているんだとか。
「───さぁ、愛しい
「───はい!」
「(ああ──見つけた、私の大切な人…)」
お母さんと別れた私はチャペルの中に足を踏み入れる…その祭壇の前で、私の大切な人───遊嗣さんは入口に背中を向けて、私の事を待ってくれていた。
「ファーストミート」──ヨーロッパの言い伝えで『結婚式前の花婿が花嫁の姿を見ると幸せになれない』という謂れが由来の結婚式前の最初の顔合わせ。
それを聞いた遊嗣さんはすごく残念そうな顔をしていたけど、待ってもらった分の期待には応えないと!
「遊嗣さん──お待たせしました」
「ううん…全然、待ってないよ…マシュ───っ……」
私は静かに白いタキシードを着た遊嗣さんの肩を叩く…そして、ゆっくり振り返った遊嗣さんは───
「どうでしょうか…?似合ってますか…?」
白いタキシードを着た遊嗣さん…その胸ポケットには私と遊嗣さんを繋ぐ絆の象徴──『聖剣のアクセサリー』がステンドグラスの青い光を浴びてキラキラと輝いている…そして、私は遊嗣さんに話しかけ──
「────あり、がとう……とっても、綺麗だよ…マシュ…!!」
「っ…ぷふっ…!!遊嗣さん、まだ始まる前なんですよ?」
大号泣しながら、私を褒めてくれる遊嗣さん……その姿が可愛くて、面白くて…そして、とても
…というより、そんなに泣かれたら…私の涙が引っ込んじゃいます!!
Side OUT
『それでは新郎様のご入場です!』
それから少し時間が経ち…ついに結婚式本番が始まる。
今回は
「遊嗣ー!しっかり背筋を伸ばせー!」
「遊嗣兄ちゃん!かっこいい〜!!」
「フッ…ついにこの時が来たか…」
「遊嗣くーん!おめでと〜!!」
チャペルに響く温かい拍手…ゆっくりと通路を進む僕を出迎えてくれたのは大切な家族とマシュと僕の共通の友人──掛け替えのない仲間達。
茶化しながらも声援を送ってくれる凌牙兄や璃緒姉…タキシード姿の僕を褒めてくれる鋼太くん、温かな拍手を贈ってくれるラプラスさんとエメルさん……そして───
「遊嗣!似合ってる!」
「幸せにな!」
「マシュさんを泣かせたらダメよ!」
一緒にリンクヴレインズで起きた戦いを乗り越えた尊君と恋人の綺久さん…遊作君と財前さん、草薙さん…それに───
《よっ!馬子にも衣装!!》
《Ai、それは褒め言葉ではないらしいぞ?》
《これが結婚式…とても温かな気持ちです!》
《(結婚式───私も参考にせねば…)》
会場の特別席…そこにはAiや不霊夢、アクアにアース…イグニス達も駆けつけてくれている。
とある事件から彼らは人間の隣人として認められ、リンクヴレインズでの共存ができるようになったんだ。
《遊嗣…!ああ…ついに、この日が来たんだね…!!》
《ロマンさん…意外と涙脆いのですね?》
《エルピスぅ…そんな事言ったってさぁ…!!》
そして、その場所にはロマンとパンドール・エルピスもいる…2人もケッコン間近だけど…僕達の結婚式を優先してくれたんだ。
『続きまして、新婦様とお父様のご入場です!』
そして、僕が祭壇の前に立って少し……再びチャペルの扉が開く…そこにはウェディングドレス姿のマシュ、そして僕の事を見据えながら、しっかりとマシュと腕を組んだ燕尾服姿のランスローさんがいた。
「さぁ、行こうか」
「はい…!」
頷きあった2人は練習通り…呼吸を合わせたウェディングステップでバージンロードをゆっくりと進む。
バージンロード…それは、ランスローさんから僕へ…マシュの「人生のバトン」を託す儀式なのだという…二十年以上も一緒に過ごしてきた大切な娘を新たなパートナーへと託し、新たな未来へと送り出す…その想いは、僕自身が父親にならなければ分からないものだろう…。
「マシュちゃん!綺麗よ〜!!」
「マシュお姉ちゃん素敵!!」
「マシュさん!お幸せに!!」
拍手と共に温かな声援が送られる…亜遊美ちゃんや財前さんも目を輝かせている。
「───遊嗣君、改めてになるが…娘を頼んだよ」
「ランスローさん……はい…!!僕は、絶対に娘さんを──マシュを幸せにします!!」
「ああ、その言葉が聞きたかった」
そして、ランスローさんから僕にマシュの手が託された…。
───
『───それでは、これから人生を共にするお二人に永遠に続く愛を示す、誓いのキスを交わしていただきます!』
「───マシュ、長く待たせちゃって、ごめんね…?」
「ふふっ…全然です!これからも末永くよろしくお願いします、遊嗣さん!」
ステンドグラスの光に照らされながら、僕とマシュの唇が重なる。
こうして、僕達は夫婦になった。
「「「『『『おめでとう〜!!』』』」」」
遊嗣とマシュの結婚を祝福する鐘の音が鳴り響く…それと共に、たくさんの
《しっかしまぁ…まさか、遊嗣達の結婚式を別世界でやるなんてなぁ…やっぱり、英雄のやる事は違うぜ!》
「ああ、招待状を受け取った時は流石にオレや
遊嗣達を祝福するフラワーシャワーに参加しながら…遊作とAiが苦笑する…。
遊嗣達の結婚が決まった時、遊海が関係各所に手を回し…アストラル世界での結婚式を実現させたのだ。
そして…結婚式はコンパクトに纏めたが、その外には───遊海と遊嗣の旅路を見守った仲間達が集まっていた…!
「遊嗣!マシュ!おめでとう〜!!」
「ふふっ…やっぱりマシュさんはいいお嫁さんになれた!占い大成功!」
「遊戯〜!めでてぇよ〜!遊海の子供が結婚するのを見れるなんて思ってなかったぜ〜!!」
「城之内君…きみがそんなに泣いてどうするのさ…(汗)」
ARC次元からは遊矢シリーズ夫婦や遊希夫婦、各次元に散らばる伝説の決闘者達が…。
(ふっ…遊馬、きみと小鳥の結婚式とはまた違う…温かで賑やかな披露宴になりそうだな)
「ヘヘっ、そうだな!遊嗣の結婚がおめでたいのはそうだけど…遊海と翠さんが嬉しそうなのがオレも嬉しいぜ!」
人間界からは遊馬や流星、七皇を始めとしたチームZEXALや十代達も駆け付けている…そして───
『────まさか、お前もやってくるとは……変わったな、
【フッ…我も成長したという事だ、
祝福の喧騒から少し離れた場所…そこではアストラル世界の王たるエリファス…そして、ARC次元の管理者となった善神ドン・サウザンド…かつての仇敵同士が幸せそうな遊海や遊嗣達を見守っていた。
【昔のアストラル世界に比べれば…ずいぶんと穏やかな世界になったものだ】
『ああ、以前の私ならば…この世界で結婚式をするなど許さなかっただろう……これが、カオスを受け入れた今のアストラル世界だ』
【そうか…フッ…九十九遊馬と白波遊海が繋いだ決闘者の
静かに語り合うエリファスとドン・サウザンド…そこにかつての遺恨はなく…ただ、新たな未来に進む人間達を祝福しているのだった…。
「遊海、今更な事を聞くが…何故、アストラル世界で遊嗣達の結婚式をしようなどと考えた?結婚式ならお前達の世界でも、ARC次元でも色々と方法があったはずだが?」
遊嗣達への祝福が続く中…海馬が嬉し涙を拭う遊海へと尋ねる。
「ん…
「────遊海、お前…まさか──!」
そして…親友の思いを聞いた海馬は遊海の
『それでは、新婦のマシュさんから幸せのお裾分け…ブーケトスをしていただきます!』
挙式から司会を担うアストラル世界人のエナが集まった人々に声を掛ける。
「いきます!え〜い!!」
集まった人々に背を向け、手にしたブーケを後ろに放り投げるマシュ…投げられたブーケは綺麗な放物線を描き───
「───おっ…!?」
《わお!?ナイスキャッチじゃん遊作!》
「「『『おお〜っ!』』」」
見えない何かに導かれるように、油断していた遊作の腕の中にすっぽりと収まった!
「……コレ、どうすればいいんだ…?」
「遊作、ブーケトスのブーケを受け取った人には幸せが訪れるとか──」
《結婚できる、みたいなオマジナイだよな!男気出せよ遊作!》
「─────」
期せずしてブーケをキャッチしてしまった遊作に草薙とAiが茶化すように声をかける…その言葉を聞いてしまった遊作は無意識に隣にいた女性に目線を向け───
「───待ってるから」
「───ああ」
誰にも聞こえない、小さな声で2人は頷きあった…。
『それでは、続きまして披露宴の会場へのご移動となります!アストラルエリアとバリアンエリアが一望できる───おや?』
キィン!!
2人への祝福が一段落し、披露宴会場への移動を促すエナ…その時、静かに星々が煌めくアストラル世界の夜空から──黄金の光が地面へと突き刺さった!
「っ…!?なんだ!?マシュ!僕の後ろに!!」
「は、はい!!」
「おいおい…!?遊嗣とマシュのお祝いの日に面倒事は勘弁してくれよ……!!」
「───
突然の事に警戒態勢を取る歴戦の決闘者達…しかし、そんな中で…遊海だけは嬉しそうに笑っていた。
『───驚かせて悪かったな、みんな…もう少し早く来るつもりだったが……少し遅くなった』
「っ…貴方、は……!!」
そして…光が収まった先に
身に纏うのは古代の王衣、日焼けした小麦色の肌を彩るのは黒に金と赤のメッシュの入った星型の特徴的な髪型…その胸元にはウジャト眼の刻まれた王権の証、千年錐が金色の光を放つ…それを持つ事を許されたのは1人しかいない。
「名なき、ファラオ…アテム、さん…!?」
『ああ、その通り…遊海から招待を受けて駆けつけさせてもらった!結婚おめでとう、遊嗣』
遊嗣は無意識にその名を口にする…遊嗣の結婚を祝う為、冥界を治める王は再びアストラル世界を訪れたのだ。
「あ、アテム!?どうして!?」
『遊海に「アストラル世界は現世でも冥界でもない、冥界と同じ高次元世界だから」と説得されてな…』
「ははっ!俺からのサプライズさ!」
「わっ…!わああ…!!ま、まさか名もなきファラオにお会いする事ができるなんて!!!」
アテムの来訪に驚いた様子の遊戯…遊海がアテムを説得し、遊嗣達へのサプライズとして呼び寄せたのだ。
なお、正真正銘の『伝説の決闘者』を目の当たりにしたマシュは興奮した様子である。
『遊嗣!マシュ!改めて、結婚おめでとう!お前達の奮闘と活躍は冥界からずっと見守っていた…お前達なら、先人達の意思を継ぎ…デュエルモンスターズを正しい在り方に導く事ができるだろう』
「あ、ありがとうございます!」
穏やかに遊嗣達への祝福を伝えるアテム…その瞳が遊嗣を鋭く見据える…!
『現世を離れ、冥界を治める俺には祝福以外に贈れるモノはない…だが───
「っ…!!」
アテムの腕に古めかしいデュエルディスクが現れる!
『さぁ、遊嗣…新たな未来を生きる覇王!新たな
「───遊嗣さん!」
「──うん…!ロマン!!」
《OK!きみ達の新たな未来への門出のデュエル…相手にとって不足なしだ!!》
静かな…しかし、圧倒されるような闘気を放つアテム、その言葉を聞いたマシュが遊嗣の背中を押す…そして…遊嗣はその瞳をオッドアイに変えながら、相棒と共にデュエルディスクを構える!
《おやおや!最古にして最優の王と未来を背負う新たな覇王の決闘…これは見逃せないね!》
《おや、マーリン…また美味しい所を持っていくつもりですか?》
《ふふっ…アルトリア、こういう時こそ賑やかしは必要なものさ!》
文字通りの世紀の対決を前にマーリンも姿を見せ…アルトリアも苦笑する…。
「はははっ…遊嗣君と出会ってから、本当に驚かされる事ばかりだよ…遊嗣君!頑張れ!!」
「頑張って!マシュも応援してるわ!」
衝撃的な事ばかり起きる中…ランスロー夫妻が声援を送る!
《フォウ!フォーウ!!(遊嗣〜!ファイト〜!!)》
《アテムもかつてとは比べ物にならないほど強くなっているでしょう…今のユウジでも勝てるかどうか…》
《フレア様…きっと、勝ち負けは二の次でしょう…遊海達の願いを背負い、『遊』の名を継いだ遊嗣が原初の決闘王たるアテムに挑む…その戦いにこそ意味がある……まぁ、我は遊嗣が勝てるように応援するだけですが!》
《遊嗣殿!力を込めすぎず、平常心が大事です!》
《世紀の対決…しっかりと記録に残します!2人とも頑張って!!》
《わぁ…!どんな戦いになるんだろう!?》
《念のために風の結界を張った方がいいかなぁ!?遊嗣!頑張れ〜!!》
遊嗣の門出のデュエルを前に白波家の精霊達も声援を送る!
「お母さん!お父さん!あの派手な人、本当に昔の王様なの!?」
「遊嗣兄ちゃん、勝てる…?」
「しっかり見とくんだぞ亜遊美、鋼太…こんなデュエル、一生に一度も見れないぞ…!」
「遊嗣!あなたもしっかり強いんだから!気合いで負けちゃダメよ〜!!」
「へっ…頑張れ、遊嗣!お前が繋いできた絆と力をアテムさんに見せてやれ!!」
それに続くのは璃緒・鉄男一家と凌牙…遊嗣の頑張りを知る彼らは弟の勝利を信じていた…!
「遊嗣…!頑張れ!!」
「伝説の王様とのデュエル…目が離せないわ…!」
《こりゃ、すごいデュエルになりそうだな不霊夢!》
《ああ…!原初と最新…燃えるデュエルではないか!!》
「尊…私、こんな場所にいていいのかな…!?」
「大丈夫、ボクが付いてる…!一緒に遊嗣を応援しよう!」
そして、遊嗣の強さを知る遊作や葵、尊に綺久…そしてイグニス達も声援を送る!
「うおおお…!なんだか燃えてきた〜!!遊嗣!アテムさん!2人とも頑張れ!!」
《十代、遊嗣よりきみが燃え上がってどうするのさ…》
「アテム…あまり、張り切りすぎないといいけど…」
「大丈夫ですよ、遊戯さん…このデュエルはきっと…遊嗣君が未来を歩む為の力になってくれるはずです」
(アテム王…彼は今のデュエルに対応できるのだろうか…いや、そんな事を考えるのは無粋だな…今は──)
「ああ!2人の事を応援しようぜ!」
「遊嗣…まさか、きみが初代決闘王と戦う事になるなんて…でも、大丈夫!ズァークと四天の龍達がきみを支えてくれる!頑張れ!!」
遊嗣とアテムの魂の決闘を前に興奮が隠せない様子の歴代主人公達…そして───
「見てるかよ、神様…アンタが好きそうなデュエルが始まるぜ?」
「遊嗣君!アテムも!2人とも頑張って〜!!」
「遊嗣〜!!頑張れ〜!!」
「遊嗣さん!!頑張って!!」
満足そうに笑いながらデュエルを見守るラプラス…その横ではエメルに翠、花嫁姿のマシュが声援を送る!
「フッ…2人とも、準備はいいか!!」
『ああ!』
「うん!」
そして…向かい合う2人の間に遊海が立ち、その戦いを見届ける!
「さぁ…いくぞ、2人とも!!デュエルスタートだ!!」
「『
これは、光の中に───否、光輝く未来へ一緒に歩み続ける物語
物語が終わっても、彼らの人生は続いていく
もしかすると、世界や命を賭けた戦いが起きるかもしれない
悲しい別れがあるのかもしれない
それでも、彼らは一緒に歩み続ける
希望に満ちた明るい世界を信じ
誰とでも繋がり、手を繋ぐ事のできる未来を信じて
改めまして、こんにちは!S,Kです!
執筆開始から約8年と5ヶ月…ついに、この日を迎える事となりました。
小説に関して右も左も分からぬ中、厳しいご指摘や温かな感想や評価を貰いながら…この作品を最後まで書き上げる事ができました…ハーメルンの読者の皆様、本当にありがとうございます!
このあとはどうしようかな…先輩方のように、執筆初期の話を修正したりして読みやすいようにしてみようか、それとも新しい作品を────
《ちょっと待ったあっ!!これで終わりなのかよ!?この物語!!》
ちょっ……Ai!?こっちはメタ空間なんだけど!?なんできみがこっち側に…
《遊海から抜け道教えてもらったの!おい、作者さんよ!せっかく『After Episode』…なんて銘打ってるのに、オレ達の話が1つもないじゃんか!!そんなのってないぜ!?》
そんな事言われても…きみ達は新生サイバース世界にいるから話を絡めづらくて…
《そんな事言うなよ〜!オレ達や遊作、遊嗣の活躍した
転生して
劇場版VRAINS編 制作決定!!
あっ、ちょっ!?そんなの勝手に打ち出さないで!?メタいにも程が…仕事も忙しいし、イマジネーション力も落ちてて…。
《大丈夫だって!区切りがついた時でもいいからさ!オレ達にも活躍させてくれよ!なっ?なっ!?》
ううっ……Aiの押しが強い………ああ、もう!期待しないでね!?
《やり〜!!不霊夢〜!アクア〜!上手くいったぜ〜!!》
…………行ったか……こほん
という事で、最終回後の劇場版は一種のお約束…のんびりと書かせてもらうので、ゆっくりお待ちいただければと思います。
それでは、また会う日まで! S,K
気まぐれアンケート ここまでの物語で一番良かったのは?(5D's編は殿堂入り)
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DM編
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GX編
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ZEXAL編
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ARC-V編
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VRAINS編
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After Episode
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断章・幕間