東方の原作キャラの兄になってた。   作:一般人Y

2 / 5
書きだめしてたから、すぐに投稿できたw
でも、もう書きだめはないッ!!
気長に待って頂けると幸いです。


一歩目

 

 

 

 

 

 

 

 

〇月✕日  晴れ

 

 

今日は俺と永琳の3才の誕生日だ。

俺は誕生日プレゼントにタブレットPCを買ってもらった。

永琳は…………何かよくわからん本を買ってもらってた。

実際は俺の方が六カ月ほど先に生まれてるのだが親父が俺を拾った日の

次の日に永琳が生まれたらしい。だから誕生日も同じ日にしたんだってさ。

まあ、これからタブレットPCを使って簡単に日々の出来事を書いていこうと思う。

その前にざっと三年間で何があったかまとめよう。

でも俺がこんなこと書いてるのばれたら結構ヤバいかもしれない。

だが問題ない。タブレットPCのパスワードはどんな天才でも開けれないと自信を持って言える。

何せ俺の前世での出来事がパースワードの回答として七問出てくるからな。

さて、この三年間に何があったのかまとめてみた。

俺がおっさんに放り出された場所は親父の帰り道の途中にある公園だった。

そこで俺は親父に拾ってもらい、八意(やごころ) 永久(とわ)という名前をもらった。

それから妹ができた。前世の傭兵団にも妹っぽい娘はいたけど、やっぱり実の妹の方が可愛い。

 

まぁ、それから一年が過ぎた頃に俺と妹の特徴が目に見えるように出てきた。

俺は速く前世で学んだ生きる術をこの体に慣らしたかっただけなんだがな。

この体、左目が明かなくて見えないからな。眼帯もしてるし。

ともかく俺はよく体を動かす方だった。

で、妹はというと難しい本を読みだすようになった。

以前、そんな妹にそんなに勉強して楽しいかと聞いたんだが

「自分の知らないことが分かるようになって楽しい!」だそうだ…………ええ子や。

逆に永琳にそんなに体動かして楽しいのかって聞かれた。

楽しいかどうかは分からなかったから、今まで

出来なかったことが出来れば楽しいだろ?と答えておいた。

そしたら永琳が「それを好きって言うんじゃないの?」と言った。確かにそうかもな。

 

二年目。俺は最近、母さんの伝手で知り合いの道場に通わせてもらってる。

本来なら5才からなんだが特別に2才からやらしてもらってる。とても楽しい。

家の妹こと永琳は親父の仕事場の研究室に週に4回ほど遊びに行ってる。

なんか母さんは俺を歴代最強の第一防衛隊長にしたいらしい。

親父の方は永琳を歴史に名前が残るような学者にしたいらしい。

余談だが母さんは親父と結婚する前は第一防衛軍隊長をやってみたいだ。

俺たち人間に害を与えるものから守るのは防衛軍で全部で

第二十一防衛軍まであり、中でも一番強いのが第一防衛隊でその隊長は全軍の中で

二番目に偉い立場だそうだ。母さん…………あんた何者だよ!?

親父は人と寿命の関係についての研究の第一人者で医者でもあるらしい。

…………何気に親父と母さんってすごい人?

 

まぁ、そんなこんながあって今日に至るというわけだ。

これからも書ける日は書いていこうと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

△月☆日  雨

 

 

ここのところ雨が続いているから外で運動できない。残念だ。

変わりに永琳から色々な勉強を教えてもらってる。

正直なとこ理解できる内容が少ない。数学?何それ?

それでも、何とか国語とかは理解できる。でも難しいことに変わりはない。

すごく今更なんだけど永琳って同年代の子どもより逸脱してるよね。

俺も人のことは言えないけどな。道場で周りを見ても全員年上だしな。

ともかく前世の知識がある俺より何故こんなに賢いのだろうか?

やっぱり永琳は根っからの天才気質なんだろうなぁ…………

そうそう、親父が言ってたんだけど後一年ほど経ったら学校に行かされるみたいだ。

親父が言うには「永久…………運動もいいけど少しは勉強しろ」らしい。

でもなぁ~勉強って面倒なんだよな~(国語は別)その上、勉強したとこで将来に

役立つか分からない。学者とか目指すなら必要かもしれないが生憎、俺は学者になるつもりはない。

母さんが言ってたんだけど人には霊力って不思議パワーがあって、それを使って

戦いの幅を広げれるらしい。そう…………弾丸のように撃ったり、剣のように斬ったり、

己の身体に纏い力を増幅させたり………………まるで漫画や小説の世界だ。

せっかく使えるなら使わなきゃ損だと俺は思う。

俺には片方の目が見えないっていうハンデがある。けれども人よりも霊力が多い。

そして真剣に体を鍛え始めて気付いたことが二つ。

一つ目は子供の体だから何事も覚えるのが速い。

もう半分の前世で身に付けた生きる術を身に着けつつある。

二つ目は一度に増える霊力量が多い。

例えば普通の人が一度の鍛錬で霊力が10増えるとすれば俺は一度に20増える。

さらに二度目、三度目と繰り返していくと増える量も25、30と大きく増える。

永琳とは違い俺は身体能力が恵まれている。

だったらなってやろうじゃねぇか!最強の第一防衛隊長に!否ッ!

最強の軍隊のトップになってやるぅ!!

そう意気込み俺は立ち上がりガッポーズをした。

ただ、隣の妹の目線が少し痛い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

✕月▽日  晴れ

 

 

八歳になって学校に通うようになった。なんか普通の子より賢いかららしい。

永琳だけなら納得がいくが何で俺も?自分で言うのアレだが馬鹿だと思うぜ?

そう思い親父に聞いたら「永琳と比較するからだ」って言ってた。

永琳が賢すぎるだけで決して俺は馬鹿ではないらしい。やったね!

ただ、俺は小学校に行くんだと思っていたんだが違った。

俺と永琳の通ってるのは中学校だ。あれ?小学校は?

まぁ、何はともあれ俺と永琳はマスコットキャラみたいな扱いです。

小さくて可愛いとかなんとか。ただ一部の生徒の視線が気に入らない。

嫉妬や憎悪……………そんな感情が視線に含まれている。

俺がいるのは稽古の関係上、午前中だけだし永琳に何かなければいいが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

✕月〇日  曇り

 

 

俺の予想通り問題が発生した。

例の一部の俺と永琳に対して嫉妬や憎悪を向けている生徒が接触してきた。

俺が休憩時間にトイレに行ったら男子生徒数名に囲まれた。

やはり「なんでお前らみたいなのが…………」や「どうして俺じゃ………………」

みたいなことを言いながら殴りかかってきた。ハッキリ言おう。

ふざけんじゃねぇ!!とりあえず全員、ぶちのめしてやった。

道場の先生や母さんにはまったく歯が立たなかったけど

やっぱりあの人たちが異常なまでに強いだけだったみたいだ。

そして確信した。俺は強いと。

ただ、標的が永琳になる可能性が出てきた。

かなりボコボコにしてやったが懲りてないと思う。

俺の大切な妹に怪我なんてさせたら殺してやる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

✕月★日  雨

 

 

胸騒ぎがする…………………

それだけじゃない。永琳の帰りが遅いような気がする。

ま、まさか!?クソッ悠長に書いてる場合じゃねぇえ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




な、なんとぉ!!永琳のお兄ちゃんでした!
イェ~イ!パチパチ!!


期待せずに待ってて下さい!
たぁだしッ!!記憶の片隅には置いて下さいw
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。