三幻神の力をもって異世界へ   作:無駄高容量ひきさん

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どうも、ひきさんです。
前回の続きです。
とっとと執筆しませんとね。
もうグォレンダァは食らいたくないですからね。
それはそうと、
8話 強欲のカケラ
 デュエル開始ィィ!!


2章
8話 強欲のカケラ 


どうも、カミトです。

現在、デストロイヤーの前にいます。

さてと……やるか。

 

『邪神イレイザー』!!

 

グオオオォォォーーーーー!!

 

オシリスの天空竜と対となる邪神の力。

全てを消し去る能力を持っている。

しかし、その代償は大きい。

俺の意識は段々と闇に飲まれていく。

これは……マジでヤバいな……

もう…………

 

…………

……

 

『…ん……起きた……』

『ヤッホー、目が覚めたかい?』

『やっとか、遅かったな』

 

ここは……?

この人たちは……?

 

『あ~!誰だって顔してる!こっちに来てからずっと一緒だったのに~!』 

 

ずっと一緒?こっちに来てから?

 

『全くだ。何度も共に戦ってきたというのに、こいつ……』

 

何度も戦ってきた?

 

『…貴方をずっと…見ていたのに………』

 

ずっと見ていた?

解らないことだらけだ。

 

「ちょ、ちょっと待ってくれ?ここはどこだ?そして、君たちは何者だ?」

『ここは君の精神世界みたいなとこ…かな!』

『私たちは…そうだな、なんと言うべきか……』

『……貴方に宿る神々の分身………』

 

俺に宿る神々って…三幻神か!?

確かによく見れば面影はある。

 

『私がオシリスの天空竜だよ!改めてよろしくね!』

 

この元気なのがオシリスで……

 

『私はオベリスクの巨神兵だ。一応、始めましてと言っておこう』

 

このクールなのがオベリスクで……

 

『……ラーの翼神竜…』

 

この物静かなのがラーか……

 

「で、結局なんの用か聞いていい?」

『そのことだけど、君、邪神の力を使ったでしょ?』

「あぁ」

『邪神の力は、いわば我々の力の対極にあたるもの』

『……それらが相殺して…力が……暴走しかけた』

「そんなことがあったのか……」

 

邪神は三幻神を抑制するために創られたもの。

プラスとマイナスで俺の体が0に成りかけたわけだ。

 

『君はこのままだと暴走しちゃうよ?』

「もし、暴走したら…どうなる?」

『恐らく、三幻神の力と邪神の力で世界を破壊しつくそうとするだろうな』

 

それは……魔王を倒すために世界ごと破壊したら本末転倒だな。

 

「……どうすればいい?」

『………そのために…ここに呼んだの』

『実はもう対策はしたんだ!』

「え!?」

 

いくらなんでも早すぎない?

 

『ん……』

 

ラーが一振りの剣?のようなものを差し出してきた。

 

「これは?」

『……私たちの……力を込めた剣』

『これを使えば少しの間だけなら邪神どもの力を制御できる』

『名付けるならば…そう!創世の剣!!』

「創世の剣……」

『だが、気を付けろ。制御できると言ってもせいぜい10分が限界だ』

「分かった、ありがとな」

『……それじゃ…行ってらっしゃい………()()

「主様ぁ!?」

『私たちを従えてるのとそんな変わらないから主様、ね♪』

「は、はぁ……」

『そうだな、本体の方からそう伝わったぞ主様♪』

 

本体からってあんたら神様でしょうに。

って言うか……

絵面がヤバくね?

この三人、みんな美少女なのだ。

そんな娘たちに主様と呼ばれる俺。

……どうやら三幻神はとっても暇神(ひまじん)らしい。

 

『おっと、そろそろ時間だ。気を付けてな、主様』

「あ、あぁ、行ってくる!」

 

…………

……

 

邪神イレイザーの力、か……

すげぇ力だな。

けどさぁ……

いい加減、大人しくしやがれ!!

 

ん?

お!?

おお!!

制御できてる!できてるぞ!!

 

……それじゃ。

このデストロイヤー(木偶の坊)をぶっ壊すとするか。

グオオオォォーーー!!

全部、消え失せろォーーー!!

 

…………

……

 

「ふぅ……疲れた」

 

邪神から人に戻り、肺に溜まりに溜まったCO2を吐きだす。

街のほうを見てみたが被害はないようだ。

よかった、もし壊してたら借金ものだったな……

アクア……大丈夫かな……

少し……眠く…なってき……た…………ガクッ

 

…………

……

 

『ね……きて……』

『……ト…カ……ト……カミト……』

『…ぇ起……てよ……』

 

ん……呼ばれてる?

 

「ねぇ起きてよ、カミト!」

「ア……クア?」

「あ……カミ…ト」

「そうだよアクア。カミトだよ」

「う、う、ウワァァーーーン!!カミトォ!カミトォ!!」

「ただいま、アクア」

「ウッ、グスッ、お帰りなさい、カミト!」




どうも、ひきさんです。
週に一回とか言った矢先にこれですよ。

カミト<バカジャネーノ
言わないで!ひきさんのライフはもう0を通り越してマイナスよ!
カミト<知るか、死ね。『バオウ・ザケルガ』!!
それ違う作品!!
ぐほぁ!!

じ、次回 剣の采配
 デュエルスタンバイ!!
ア,チョット!モウカンベンシロクダサイ!
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