三幻神の力をもって異世界へ   作:無駄高容量ひきさん

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どうも、ひきさんです。
デュエルリンクスでオベリスク来ないかなと待ってます。
三幻神デッキ作りたいなぁ…
ついでにホルさんも欲しい。
ネームはひきさんにしてありますから、良ければフレンドお願いします!
さて、
9話 剣の采配
 どうぞ!


9話 剣の采配

どうも、カミトです。

今日はデストロイヤーの報酬を貰いにきた。

あれ?

デジャヴー感があるな。

そういや、デジャヴーって初期の方でしか出てこなかったな…

 

「アマシロ カミト。国家転覆罪で逮捕する!」

 

 

 

……は?

国家転覆?

心当たりがまるでない。

 

「あの~すいません、心当たりが無いのですが」

 

何かやらかしたっけ?

何かあっても俺が責任とる!とは言ったけど……

国家転覆ほどの事なんてあったか?

 

「そうです。むしろ一番の功労者ですよ」

 

めぐみんが擁護してくれる。

今はそれがとてもありがたい。

 

「謎の巨大な魔物を召喚した挙げ句、街を破壊しようとしたと報告が入っている」

 

……は?

街を破壊?

巨大な魔物は邪神だとして、街を破壊しようとしたって……

 

「まってくれ!何かの間違いだ!」

 

俺たちは昨日あったこと、巨大な魔物の正体を話した。

 

「「「「えええぇぇえーーーーー!!?!」」」」

 

うぉ、びっくりした。

 

「あのデカイのがカミト!?」

「カミトさん、ついに神の領域に……」

「チートや!チーターやそんなもん!!」

 

そう言えば、こいつらには言ってなかったね。

ここまで驚かれるとは……

そしてそこ!キバ○ウさんはお帰り下さい。

 

「なるほど、理屈は分かった。だが……」

「だが?」

「お前たちの言っていることが真実とも限らん。あとは署でゆっくり聞こう」

 

( ;ω;)ソンナー

 

…………

……

 

所変わってムショで、

 

「これが何か分かるか?」

 

俺の前にはベルのような代物が置かれる。

 

「いえ」

「これは嘘を見抜く魔道具だ。万が一、嘘をつけば音が鳴る」

 

この世界にも、嘘発見器ってあったんだなぁ。

世の中には汗を舐めるだけで嘘を判断できる人もいるけど。

 

「まず最初に、冒険者になる前は何をしていた?」

 

何をって……何だっけ?

俺の生前、何やってたっけ?

確か……

 

「デュエリストをやっていました」

 

シーーーーン

 

「嘘はついていないようだな。デュエリスト…とは何だ?」

「魔物を従え、魔法を使い、相手と決闘をする人のことです」

「うーむ…聞いたことが無いな。出身は?」

「日本というところです」

 

シーーーーン

 

「ニホン、か……またしても聞いたことが無い地名だ」

「あ、あはは……」

 

そりゃあね、異世界だし。

いきなりデュエリストと言われても混乱するだろう。

まぁ、嘘はついてない、嘘は。

それと……

 

「自分は魔王軍ではないですよ」

 

シーーーーーーーーン

 

「あ、あぁはい………って、えぇ!?」

 

いつまでたっても核心が聞かれないのでサラッと言っておこう。

…と、思ったのだがサラッといかなかった。

 

「ま、まぁ分かった。どうやら我々の手違いだったようだ」

「わかってくれたようで何よりです」

 

結構あっさりと返してくれた。

余分なことあんまり言わないで良かったな。

カズマだと調子乗ってボロ出しそうだな、これ。

 

…………

……

 

「いやー良かった良かった」

「災難だったな」

「そうですね、今日はなにか美味しい物を食べに行きましょうか」

「良いわね!なに食べる!?」

 

パーティーの皆が労い(?)の言葉をかけてくれる。

 

「今日はごめんな、迷惑をかけた」

「気にするな。いつもは尻拭いを任せっきりだからな」

「今日は普段のお返しということにしておいて下さい」

「そうだな…って、アクア?」

 

アクアが静かに俯いている。

こう言う時は一番はしゃぐと思ったんだがな。

 

「良かったぁ…ホントに……良かったよぅ……」

「…………」ナデナデ

 

抱きしめながら頭を撫でる。

心配かけてばっかだな、俺。

 

…………

……

 

「…寝ちまったな」

「どうしましょうか?」

「置いてくと可哀想だし、起こすか。先に行って席取っといてくれるか?」

「わかった、任しとけ」

 

寝顔をもう少し堪能したい。

と、いうのもあるが3人に悪いので起こしますか。

肩を揺する。

髪が靡いていい香りがするが、煩悩退散に努める。

 

「うにゅ……カミトォ……」ギュウ

 

寝ぼけているのか抱き付いてくるアクア。

女の子特有の柔らかい体は、俺の理性をタコ殴りにしてくる。

ノックアウトされないように耐え難きを耐える。

せめて、初めての据え膳はロマンチックな物がいい。

煩悩退散だ、煩悩退散!

そろそろ本当に起こさねば。

 

「アクアー、起きろー」

「…んぅ……あと5分……」

「食べに行くんだろ?寝てて良いのか?」

 

一瞬アクアの体がビクッと跳ねた。

 

「さぁカミト!行くわよ!」

「財布は持ったか?」

「えぇ!バッチリよ!」

 

この間僅か1.8秒である。

 

「よし、行くか」

「うん!」

 

この後、滅茶苦茶食べた。

その分高くついたが……

具体的には0が6つ着いたぐらいには……




どうも、ひきさんです。
さーて次回は……

カミト〈遅くなった謝罪は無しかコラ 
ごめんなさいね、許してちょ
カミト〈毎度毎度、懲りねぇな!
    死んで詫びろ!
    『ゴッドフェニックス』!!

イワーーーーーーーーーーク!! 

じ…次回 帳尻合わせ
 デュエルスタンバイ……

   バタッ……
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