初めてコメントもらいました!
それどころか、ネタまで貰っちゃいました!
ホントにありがとうございます。
これからも、無駄高容量ひきさんをよろしく!
それでは、3話 騎士道精神?どうぞ!
どうも、カミトです。
突然ですが、今、パーティーに入りたい、という騎士のような風貌のダクネスと名乗る?人と話をしています。
「この間、ヌルヌルになった2人の少女がいただろう。
いったいどんな激しいプレイをしたんだ」ハァハァ
見ての通り少し?残念な人っぽい。
「ま、まぁまぁ、とりあえず、今日は遅いので明日ゆっくり話しません?」
暗に"お断り"という意味を込めてお開きにする。
…………
……
…
「さぁ!どんなに激しいプレイをしたんだ!?」ハァハァ
…うん、伝わらなかった。
「カミト、この人が昨日、パーティーに入りたいって言ってきた人?」
「あぁ…そうだ…」
カズマは耳打ちしてくる。
(なぁ、この人ヤバい人じゃね?断っとこうぜ)
(あぁ、そうだな)
この人には悪いが断っとこう。
「あのー」
「コラコラ、ダクネス。そんなにグイグイいっちゃダメだって」
ダクネスの後ろから銀髪の少女?少年?が出てきた。
「私はクリス、盗賊だよ」
名前からして女だろう。
起伏の少ない体つきだったから分からんかった。
「ねぇそこの君、君って冒険者だよね?」
クリスがカズマに話しかけた。
「あ、あぁ、そうだが…」
「ならさ、盗賊スキルを覚えてみるきはない?報酬はシュワシュワ一杯!」
「安いな!すいませーん、この人にシュワシュワひとつ!」
さて、俺は俺のスキルを見てみるか。
アマシロ カミト Lv5 スキルポイント:4000
『天空竜化』 取得済
『巨神兵化』 取得済
『翼神竜化』 取得済
『ヒール』 1ポイント
『リザレクション』 2ポイント
『ターンアンデッド』 1ポイント
『セイクリッドターンアンデッド』 2ポイント
『召雷弾』 1ポイント
『ゴッドハンドインパクト』 1ポイント
『ゴッドフェニックス』 1ポイント
スキルポイント4000!?
何でも覚え放題じゃん!
まぁ、取れるスキルは全部取っておこう
残りスキルポイント 3991
っと、カズマたちが帰ってきたな。って、クリスって人泣いてない?
「カズマ、何があった」
「実はな……」
「この男は窃盗スキルを覚えたあと、パンツを剥ぎ取って財布をむしりとったのだ!!」ハァハァ
うわぁー…
「うわぁー…」
「オイコラ!いやまぁ、事実っちゃあ事実だけども!」
「うわぁー…」
うわぁー…
「うわぁー…」
「カズマ、遂に変態にジョブチェンジしたのね…」
「ちっがーーーう!!」
カズマたちがギャーギャー騒いでいると……
『緊急!緊急!冒険者各員は正門前に集合してください!!』
うおわぁ!?
ビックリした!?
「さぁカミト!正門に行くわよ!!」
アクアが俺の手を握って走る。
「おいおい!一体なんだよ!」
…………
……
…
「おいアクア、これはなんだ!?」
「あれ?言ってなかったっけ?キャベツよキャベツ」
は?キャベツ?
あのシャキシャキしてるあれ?
某焼肉屋のタレをかけると美味しいあれ?
そんなことで召集とは、収穫祭でもやるのだろうか。
「この世界のキャベツはね、収穫時期になると食われてたまるかと言わんばかりに飛び回って、最後は人目につかない所でひっそりと息を引き取るの」
この世界のキャベツ、飛ぶの!?
んでもって、人目につかないところで息を引き取るとか猫かよ!?
なんというか、この世界のキャベツ、数奇だなぁ…
っていうか、
「アクア、手握りっぱなしだけど…」
「!?ご、ごめん…」
「い、いや…良いけども…」
アクアが照れてる…
これが所謂ギャップ萌え!?
『皆さーん!
今年のキャベツは出来が良いため、1玉10,000エリスで買い取りまーす!』
ウオオオォォォ!!
すげぇ熱気だなぁ…
じゃ、俺もいくか!
『天空竜化』
目一杯息を吸い込み、それを一気に放出するように雄叫びをあげる。
自然界ではただの威嚇行動、だが天を統べる神の咆哮は音を出すだけに留まらず風圧や衝撃をも巻き起こす。
その余波を受け、キャベツと冒険者たちが立ち止まる。
「カズマ!何ですかあれ!滅茶苦茶カッコいいです!!」
「あぁ、あれはカミトだ!つか、見惚れてないで早くどかないと俺らまで巻き込まれるぞ!」
カズマたちがなんか話しているが関係ない。
高まる戦闘本能が抑えきれない、この力を解放したくて堪らない。
『超伝導波サンダーフォース』!!
キャベツが消えないよう、かなり手加減して放ったのでボトボトとキャベツたちが痺れて墜ちてく。
しかしそれでも、一部のキャベツは焦げて黒くなってしまった。
「なんだありゃあ!?」
「あんなモンスター、見たことも聞いたこともねぇ!」
フフフ、驚いてる驚いてる。
落としたキャベツを人型になり、ドンドン拾っていく。
よしっ、次!
今度は『翼神竜化』だ!
「また見たこともねぇモンスターが出たぞ!」
「皆、ひけぇー!!」
「あれほどの威力、どれだけ気持ちいいか……こっちだぁ!撃ってこぉい!!」ハァハァ
囮のフリして当たりにきていやがるッ!!
まったくあのドM騎士は……。
もういいや。
『ゴッドフェニックス』!!
今度も手加減して、キャベツの息の根を止めるだけにするが、一ヶ所だけ耐えきった所があった。
「あぁ…快…感……❤」
熱いとか痛いとかではなく快感って出てきたあたり、こいつのドMっぷりは筋金入りだよ、うん。
このウェーブで収穫しきった後、俺は疲れたので先に街へ戻った。
…………
……
…
「改めて、名はダクネス。クルセイダーを生業としている。
盾になるのは得意だが、攻撃には期待しないでくれ…
いかんせん、不器用過ぎて攻撃があたらん……
なので!囮や壁代わりとして遠慮なく使ってくれ!!」ハァハァ
結局、俺とカズマはダクネスのパーティー入りを断りきれず入れることになった。
と、アクアがホクホク顔で話しだす。
「にしても、このパーティーも豪華な面子が揃ってきたじゃない。
アークプリーストの私とカミトに、アークウィザードのめぐみん、クルセイダーのダクネス。5人中4人が上級職なんてなかなか無いわよ!」
「お陰で俺の肩身が狭い……」
ドンマイカズマ、今度なにか奢れ。
ともかく、今日は新たな仲間ができたことを喜ぼう。
「よし、今夜はダクネスのパーティー入りを祝して乾杯だぁ!」
その晩、アクアが酔いつぶれ、俺は一晩中アクアの世話をすることになった。
…アクアの髪ってサラサラなんだな……
どうも、ひきさんです!
カミト君がアクアのことを意識し初めましたねぇ。
これから、どうやってくっ付けていこうか。ニヤニヤ
カミト君のスキルポイントはオベリスクのステータスから取っています。
それでは、
次回 4話 神の怒り
デュエルスタンバイ!