混沌の戦い (停止) 作:弓風
それから、数日たった時。全員が会議室に呼び出され向かうと、見慣れない人がいた。全員集まると大和が本題を話始めた。
大和「みんなにはある報告があるのだが、その前に、この子の自己紹介を先にさせてもらう。」
市「僕の名前は有闇 市(ゆうやみ いち)って言うよ。諜報をメインだけど戦闘も出来るよ。あ、僕は女だからねそこんところ間違えないでよ。それじゃあこれからよろしくね。」
笑顔で見てくる市は、短い黒髪に小さい体格をして、少年ぽい見た目をして、全体的に黒を服を着ていた。大和が綺麗なら、市は可愛いに入るのではないか?
林達も紹介をした後に、真剣な空気になる。
大和「今入った情報だが、どうやら悪魔組の方で大きな動きが起きた。悪魔組は天使組の対抗するために悪魔の召喚を行おうとしている。」
日怪殲部隊に緊張が走る。
弓「悪魔...どの程度ですか?」
大和「天使に対抗するレベルなら、おそらく神に近い者を召喚するはず。しかし悪魔組の事だ、もっと派手にしたいだろう。最悪、この3体になる。ヨグ・ソトース、ルシファー、そしてアザトースもある。もちろんこれらの召喚は不可能に近いが、万が一がある。」
その名前を聞いて、言った大和自身を含む4人は暗い雰囲気になる。しかし林達はどんなのかわからない様子だ。
葉っぱ「えーと、その3体は何ですか?一応アザトースって言うのは本で少し見ましたが?」
大変疲れきった様子で大和が答える。
大和「そうだね。まずわかりやすいのから言おうか。ルシファーまたの名はサタン聞いたことあるよね?」
西川「確か、地獄の王でしたっけ?」
大和「そうそうそれ、ならどのくらい危険かわかると思うから、次のヨグ・ソトースについて話すよ。ヨグ・ソトースとは、宇宙の次元の間に住んでる神、いや邪神かな?ヨグ・ソトースは、玉虫色の沢山の球で構成されていて、絶え間なく分裂、融合を繰り返していると言われている。別名、門にして鍵、神々の副王と呼ばれている邪神よ。能力は、全ての時間と空間に行き来できて、高い知性と魔術は何でも扱えるらしい。」
西川「あまりよくわからないです。」
他3人もあまりわかっていない様子であった。
大和「でしょうね。私だってこれくらいが限界だからね。それで問題のアザトースなんだけど、アザトースは外なる神の総師、もしくは盲目白痴の神と言われていて、力が恐ろしく強いのに知性が全くない上に気まぐれなのよ。たからあれが召喚された時には何が起こるのかしら。都市1つ2つならいいけど、最悪光年単位で吹き飛ぶでしょうね。」
大和が頭を抱えながら話す。
シオン「と、とりあえず相当ヤバイのはわかった。しかし大和、こう...退散とかの方法は無いのか?」
大和「無理かな。召喚されたら負けだね。それこそアザトースと同等に戦えるのはそれこそヨグ・ソトースとサタンだけでしょうね。こんな状態なので、悪魔組攻撃作戦を話し始めようか。編成は私、市、シオン、林の4人で、残りは待機。攻撃は夜中に開始。まず、悪魔組の建物は3階建てで周りに高い塀がある。まず裏の塀をC4で破壊した後、裏口のドアにまたC4で破壊する、その時、恐らく番犬が数体襲って来るはずだから、それを排除した後、破壊した裏口から侵入、相手の準備が出来る前に各部屋を素早く制圧する。四人にとっては始めの実戦だから死なないように。以上、質問は?無いね。準備が出来次第出撃。」
皆 「了解!」
ここで大和と市の装備について
大和
武器・雨川改(日本刀) 富雨(小太刀)×2 FN5-7 20発×1
防具・防弾レベルⅠ
その他・閃光手榴弾×1 通信機
市
武器・MP5A4 30発×5 グロック18c 20発×2
防具・防刃レベルⅠ
その他・C4×2kg 通信機
MP 5 グロックと同じ弾を使うサブマシンガン、高い命中精度を誇る。9mm弾を使用する。